ジャックラッセルテリアのパピーオーナーさん募集 | 14:05 |
こんにちは。
暑いですねえ。
(これしか出てこない日々・・・)
みなさん、台風は大丈夫でしたか?
ケネルも、とくになんの被害もなく、真夜中に台風が来て少し風が強くなって
翌日はとんでもない大雨が降ったという程度で済みました。
今年の夏は、ほんとうにいろいろなことがあって。
気持ちも体も追いついていないような日々なのかなあと、思っています。
元気なのは犬ばかり!
犬たちは食欲が落ちることもなく、元気に過ごしています。
この時期はコートを短めに抜いて、秋に良いコートが戻ってくるように
コートを管理していきます。
コーギーなどのダブルコートの犬種も、換毛が来ることがありますが
思い切って毎日しっかりとコームを通して、毎日でもシャンプーするつもりで管理すると
秋にコートが思いっきりしっかり戻ってきます。
前半戦のドッグショーもすべて終わりましたので、犬たちのコートを少し短くしました。
9月から、良いコンディションでドッグショーに復帰できるよう、しばしお休みですね。
ごはんについてですが、うちでは、普段のドライフードでもなるべくスープ類など
水分をトッピングしたりして、犬たちが余分に水分をとれるように心がけています。
たくさん水分をとって、たくさんおしっこして、循環させることも健康維持には大切かなと思っています。
さて。
今日はジャックラッセルテリアのパピーたちのオーナーさん募集のお知らせです。
パピーというと、日本ではペットショップ文化の影響から生後8週齢(2か月)くらいからの
幼い幼いパピーを指すのかもしれませんが、クランバーアップでは欧米の文化にならい
生後18か月齢までは、犬が成熟しきっていないという意味ではパピーだと思っています。
あたらしい家庭に迎えられるに際して、その家の環境や、ライフスタイル、飼主さんの年齢
お子さんの有無、お留守番の有無、人間のシニアの有無、先住犬の有無などによっては
幼い赤ん坊のようなパピーを迎えるよりも、ある程度分別のついた、社会化トレーニングや
お留守番の練習、なにより、クレートトレーニングなどを経たパピーのほうが良いと思います。
「幼くなければ懐かない」
これ、ブッブー!間違いだらけの迷信です。
生まれた頃から、目が開き、目が開いてから歩きだし、歩き出してから育つ過程において
人間の手で育てられ、人間との信頼関係を疑わず、また、人間の暮らす生活のなかで
順応できるだけの社会化を経た子犬は、何歳になっても、家族になじみ、寄り添うことができます。
むしろ、右も左もわからない幼すぎる仔犬を迎えるよりよほど、親和もコミュニケーションも
とりやすいだろうなって思います。
とりわけ、共働きのご家庭、お留守番のあるご家庭には、生後4か月〜12か月くらいの
ハウストレーニングを経たパピーをおすすめしています。
育てやすさが、断然、違います。
この子でもしっかりして見えますが、まだ4カ月半です。
幼いうちは、ブリーダーのもとで親犬、兄妹犬とできるだけ長く育った方がいいです。
いまは、ブロークンコートの男の子
生後4か月半 (スウェーデンの血統系統)
3ヶ月半(イタリアの血統系統)
ロークンコートの女の子12か月 (イタリア、スウェーデンの血統系統)
スムースコートの女の子3ヶ月半 (イタリアの血統系統
の飼主さんを募集しています。
性格は、超おおらかで抜群に人懐こいです。
ハウストレーニング、リードトレーニング、お留守番練習などほぼ完了しています。
夏休みは、家族の誰かが家にいるので、犬が慣れるまでの間
あたらしい家で家族とより長くコミュニケーションがとれるので
家族として犬を迎えるには、良い時期だなあと思います。
見学も可能です。
両親犬にも会ってもらえます。
ぜひ、お問い合わせください。
clumberup@gmail.com
053−545−0537
<パピーのお問い合わせ/トリミング/ハンドリング/その他お問い合わせ>
053-545-0537
子犬をお譲りする際には、お手入れ、育て方など、犬種やその子その子にあった
接し方など、きちんとアドバイスさせていただきます。
犬の幸せを飼い主さんとともに考えるのは、ブリーダーの役目です。
なお、商業としての繁殖を目的とされる業者さんへの譲渡は一切行っていませんのでご了承ください。
子犬の空輸は行っていません。飼い主さんにお会いして、直接のお渡しのみとなります。
ドッグショーを楽しみたい、ショードッグを迎えたいという方、お問い合わせください。
今日もブログを読んでくださった方は↓大志君のお写真を1クリックお願いします♪
よろしくお願いします☆