Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
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クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
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リードとかコートとか持っていきます。 13:04

ジャパンインターに、リードとか、コートとか、少しですが持っていきます。
 
たぶん、土曜日は13時くらいまでは、必死の形相で大忙しになっていると思いますが
 
13時くらいからはちょっと落ち着くと思いますので
 
ご希望の方は、お声かけくださいね。
 
 
パドックは、C13です!
 
よろしくお願いします。
 
 
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ジャパンインターナショナルドッグショー。 13:01
こんにちは。
 
本部展(ジャパンインターナショナルドッグショー)に向けて
 
犬たちを次々とトリミングして、もうほんとうに忙しいのですが
 
そんななか、腰痛が悪化しまして
 
本日
 
ブロック注射
 
してきました。
 
そしたらちょっと、よいかも・・・




ジャパンインターナショナルドッグショー、
 
予定していたアメリカの審査員は、急きょキャンセルとなり
 
チェコの審査員も急きょキャンセルとなり
 
スイスの審査員も急きょキャンセルとなり
 
直前となって、審査員がばたばたと変更になったようですが〜
 
まあこれを、不可抗力というのであれば不可抗力なんでしょうけれども
 
体力尽きるほど犬たちに時間も愛情もなにもかもを注いで、自分たちのできうる限りの
 
作品と思い、犬たちを育てているブリーダー、出陳者からしたら
 
同じ10,000円の出陳料を支払って、事前に発表されていた審査員から
 
直前に変更になって、直前のオファーにもかかわらず来られる審査員になったといわれたら
 
え〜なんで〜ってガックリ、肩を落としても、それって普通だと思います。
 
 
えっと、たとえばです。たとえばですけれども。
 
たとえば、早稲田大学を受験するときと、上智大学を受験するときと
 
慶応大学を受験するときに、それぞれの学校の過去問を研究したりして
 
傾向と対策を分析して、それに対応できるように準備するだろうと思います。
 
それって、ズルでもなんでもない。
 
たとえば、アメリカの審査員が来るっていうときに、その審査員がどのような犬種に
 
携わってきて、どのようなショーで審査経歴があり、どのような審査技法をし
 
どのような傾向のグルーミングやハンドリングを好むのかを、もしかしたら
 
的外れかもしれないけれど、傾向を分析して、それに見合うような犬を
 
エントリーして、より的確なグルーミングをして、結果につながるように努力してきた人も
 
いるかもしれません。
 
でも今回、1週間前に審査員が発表になって、審査員は急きょイスラエルの方になったのです。
 
わたしは、イスラエルのドッグショーがどのようなものか、グルーミングがどのようなものか
 
テリアたちがどのようなものかを、知りません。
  
12月にJDFと大阪インターのときに、テリアのスペシャリスト、ピーターグリーン氏が
 
来日するとのことだったので、テリアをたくさん、エントリーしたんです。
 
だって、ピーターグリーン氏の意見を聞きたいじゃないですか。
 
自家繁殖のボーダーテリアをエントリーしたのも、自分にとっては、最高の頭部の子が
 
できたと思ったけれど、でも、自己満足にならないように
 
自分よりもボーダーテリアのことを知っているピーターグリーン氏の意見が聞きたかったから。
 
太鼓判を押してもらえるのか、ダメだしされるのかはわからないけれど
 
意見が聞きたかったんです。
 
日本から、アメリカのピーターグリーンが審査するショーに20頭の犬を連れて行くことは
 
できなくても、ピーターグリーンが日本に来た時に、20頭の犬を出陳することは可能です。
 
20頭出陳して、誰が勝つかではなく、審査員がどのように評価を下したかを知るために
 
それを、繁殖のヒントにするために、出陳したのです。
 
でも、実際にはピーターグリーン氏は来れず、オーストラリアの審査員への変更でした。
 
今回また、アメリカの審査員だったので、いろいろなスタイルのジャックラッセルテリアを
 
見てもらって、どのように感じるのかを知りたかったので、たくさんエントリーしたけれど
 
蓋を開けてみたら、イスラエル人になりましたと。
 
もちろん、エントリー代(1頭につき10,000円)は返金されません。
 
まあ、当然に、がっくりしました。
 
新しく来る審査員が良いとか悪いとかそういう問題ではないと思うんです。
 
慶応大学を受験しようと思って、出願料10,000円を支払ったけれど
 
試験1週間前に慶応大学ではなくなりました、●×●×大学になりました。
 
って言われたら、何年も、必死で勉強してきた受験生は、肩を落とすとおもうんです。
 
こうして、必死で努力して、生活のなかで多くのことを犠牲にして、
 
ひたすらにやってきたこの必死の気持ちなんて、ぜーんぜん、痛みを感じてもらえないんだなあと
 
無力感さえ、覚えると思うんです。
 
自分はいま、そんな状態です。
 
別に、うちの犬たちは、どこの審査員でも結果を出してきたし、この小さな島国から
 
世界中に飛び出して、知らない誰に見せても、評価を得てきたので
 
イスラエルの人になったからといって、有利不利もなく、まあ、やれることをしましょうという
 
これまで通りのスタンスなのですが
 
アメリカの審査員だと思ったから、アメリカの審査員に
 
いくつかのスタイルの異なる犬たちをプレゼンテーションして
 
どのように受け取るのか、どのように評価をするのかを知りたくて
 
昨年10月以降ずっと、8頭みんな、毎週トリミングして、毎晩ブラッシングして
 
コンディションをのせて、ジャパンインターナショナルドッグショーに備えて
 
ほんとに、みんなピカピカなのですが
 
ちょっと、気持ちが落ちてます。
 
と同時に、腰痛は激化してます。
 
でも。
 
 
 
 
今年のジャパンインターナショナルドッグショー
 
自分が美しいと思う犬たちを、より美しく磨いて、リングサイドに来てくれる
 
ギャラリーのみなさんにみてもらって、かわいいなとか、きれいだなと
 
感動してもらえるような、プレゼンテーションをしたいと思いますので
 
ぜひ、見に来てください。
 
組織の決めることは、自分たちには、どうすることもできません。
 
でも、自分たちは、犬たちを育てることを通じて、誰かを感動させたり
 
人の心を動かしたりできるような、そんな表現をしていきたいと、思っています。
 
リングサイドに来ている小さな子どもが、自分たちのプレゼンテーションをみて
 
いつか、犬を迎えてみたいなと思ってくれるような
 
あるいは、学生の方々が、いつか、こんな美しいトリミングをできるようになってみたいなと
 
思ってくれるような、誰かの心に届くショーイングをしたいと思います。 
 
自分たちにできることは、それくらいしかないし、それを継続しても誰の心にも響かず
 
届かない日が来たらそのときは、もう、身を引くときなのかもしれないし
 
でも、誰かひとりにでも届く限りは、丁寧な仕事、愛情ある犬育てを心がけ
 
自分たちができる限り最高に愛して育てた犬たちを、みなさんに見てもらう場として
 
ドッグショーに参加しようと思います。


テリア、コーギー、スポーティングドッグは、4月2日土曜日です。
 
 http://www.jkc.or.jp/modules/events/img/fci-japan2016/Judging-schedule20160402-101.pdf
 

 
 


 
<ジャックラッセルテリア・ボーダーテリア・ワイアーフォックステリア
 
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男の子ちょっとだけ。 12:37
メールで、ジャックラッセルテリアのパピーのお問い合わせをたくさん
 
いただいているのですが、1件1件にお返事ができていない状況でして
 
大変申し訳ありません、まだ8週齢に達していないので
 
どなたからのご予約も、承っていません。
 
8週齢を過ぎてから、ご見学にいらしていただいて、じっさいにパピーを
 
お渡しできるのは、生後12週齢以降にさせていただいています。
 
子犬の社会化の時期を、親犬、兄妹犬たちとともに健やかに育てたいし
 
安心してお渡しできる月齢に達してからお渡ししたいので
 
そのようにさせていただいています。
 
いま、男の子3頭こんなふうに育っています。
 
iPhoneImage.png

 
だいたいいつも、写真を撮ったりメールを返信したりをケネル仕事が終わって
 
夜にするのですが、風邪ひいて、夜になるとダウンしていて
 
お写真撮れずにいました。申し訳ありません。
 
1件1件にお返事ができていないので、とりいそぎ、

男の子ちょっとだけ。



Madonnaとユキオさんの赤ちゃん。

ラフコートでクラウンフェイスって

めちゃくちゃかわいい。
 
Madonnaは、スウェーデンを代表するジャックラッセルテリア
 
Goldsand's Columbusの娘、Yukkioさんはオーストラリアを代表するジャックラッセルテリア
 
Lemosa Mr.Energizerの息子。
 
このブリーディングは、血統を知っている人なら、Wow!と言うようなブリーディングだと思います。











 
両親がラフコートなので、かなり深くて長いラフコートになると思います。
 
 
写真いちばん右の男の子は
 
ユキオさんそっくりなんだけど、ほぼ、白黒というマーキングで
 
スウェーデン、ヨーロッパの血液が入っているなあという感じです。
 
 
また、本部展から帰ったらお写真のせますね。
 
とりいそぎ・・・でした、ほんとうに、あわただしくてごめんなさい!!
 
 
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Thinking about the breed from Crufts. 11:48
クラフツから帰ってきて、クラフツで見たこと、聞いたこと、考えたこと
 
まだ、頭の中でしっかりとまとめきらないままに日々が過ぎていって

これでは、あまりにもったいない!と  

昨日から、写真を見返したり、自分が見たこと、考えたこと、大事だと思ったことを  

頭の中で反復して考えはじめました。    

今年のクラフツは、うまくいえないけれど、ちょっとがっかりした面もあり  

それでもやっぱり英国ブリーダーの底力を感じた部分もあったし、半々だったと思います。    

世界中のドッグファンシャーにとってのあこがれの舞台、Cruftsは、やはりそれでも  

犬界のボーダレス化の波に気圧され、ロシア、イタリア、ヨーロッパ勢の力にだいぶ押されて  

英国以外の遠征犬がベストオブブリードを獲得するケースをたくさん見ました。  

また、審査員も英国以外のヨーロッパからの審査員も多く、あるいはFacebookなど情報が過多になり  

シンプルに、良い犬を見いだすという本筋を少し逸脱した審査というのも、あったように思います。  

一方で、英国の誇る犬種、ラブラドールレトリバーや、イングリッシュポインター、

あるいはテリアなどでは   やはり英国ブリーダーの層の厚さ、底力というものを見せつけられたような気がして  

結果はさておいても、各クラスでブリーダーたちが出してくる犬たちの層の厚みには圧倒されました。  

そして、ああ、ブリーダーってすごいなと、感嘆したのでした。    

そもそも、クラフツは犬の品評会という要素がすごく強くて  

ハンドラーのテクニックとか、美しいグルーミングとか、犬たちの目を見張るようなパフォーマンスは  

あまり。。。期待できないというか  

犬本来の味わいを味わうような場所だと思っていたのですが  

さすがに、ロシアやイタリアのハンドラーたちが遠征してくるとそうもいってられず。。。  

犬本来のブリード・タイプや、ブリードスタンダードにのっとった犬種としての正しさよりも  

ショーマナーが良く入っていて、よく動く犬が勝ちやすいという  

世界中で陥っている、ショードッグジレンマみたいなものが  

イギリスにもいよいよ影響してきていることを感じました。  

犬に限らず、世界中のあらゆる「種」を集めて来て保存してきたのはこの国が

もっとも得意としたところで、花しかり、植物しかり、種の保存ということに大変な尽力をしたのが  

大英帝国という国だったと、おもいます。  

だから今後も、時代の流れや、トレンド、ファッションに流されることなく  

それぞれの犬種という「種」を守ることに、徹していってほしいなというふうに思いました。

まあ、時代とともに変わっていくことは、すべてが否定的なことではないと思いますが  

やはり、ブリード・タイプありきの審査を、この国はつづけていってほしいなと、思います。             
オッター・フェイスは、ボーダーテリアのブリード・タイプを表す大切な要素。    
 

今年は、ボーダーテリアの英国エジンバラの由緒正しき犬舎の3代目、Ronnie Irvings氏が  
 
ボーダーテリアの審査ということで、まあ、その審査員を得意とする人、そうでない人が  

あるのでしょう   例年よりはだいぶ少ないエントリーではありましたが      

美しいオッターフェイスを、堪能しました。      
 
ワイアーフォックステリアは・・・   もう、なんだか残念!な結果で  

英国でもっとも賞歴を残したTravella Striking Steelというワイアーは  

少し前からブラジルに渡り、ブラジルでショーキャンペーンをしていました。  
 
英国では、King Arthor Van Foliny Homeという雄がキャンペーンしていて  
  
この2頭は同一オーナーの犬で、King Arthorがブリードを抜ければ  
 
グループは固いだろうと言われていましたが  
 
なぜだか、ブラジルへ渡ったTravella Striking Steelもブラジルからまた英国に凱旋。  
 
このTravellaのブリーダーは、この日エアデールテリアの審査員として審査に立っていて  
 
なぜ?だか?  
 
Travella Striking Steelが、King Arthorを破りワイアーフォックステリアのベスト・オブ・ブリード。  
 
でもなあ。やっぱりなあ。King Arthorのほうがこの日このときのショーコンディションとしては  
 
勝っていたのではないかと、思いました。  
 


そんな大変なオープンドッグクラスのせめぎあいのなか    

うちのTAROUも、オープンドッグ3席に入賞しました。  
 
ブラジルからプライベートジェットで来るようなオーナーもなく  
 
飼い主は日本から格安チケットで見に行く程度なのに、よくがんばってくれました。      
 
勝負の世界ですから、1回1回の時の運とか、ラックとか、いろいろなものが作用すると思います。  
 
でも、願わくば、このCruftsという場は、神聖な種の保存を目的とする場として  
 
永遠にありつづけてほしいなと、願うのでありました。     
 
Cruftsの権威が、復権することを願わずにはいられません。
 
 
 
 

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あくび。 22:39

あくび。





あくび。



しあわせの



あくび。


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The little wild things 21:43


手のひらにおさまる

ボーダーベイビー。



この

ぶさいくな愛くるしさ



なんと表現していいやら。














healthy puppy means everything.

健康な子犬を

大切に育てる

これがいちばんだなあと

思います。



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イギリス帰り。あんなもの。こんなもの。 16:03
アメリカから帰ったと思ったら数週間でイギリスに行き
 
イギリスから帰ったと思ったら数日で兵庫県に行き
 
息つく間もなく過ごしていたら、ついに、疲労なのか、風邪なのか、ダウンして
 
声がまったくでなくなって、熱はでるわで、いっきに疲労のデトックスしている感じです。
 
金曜日には東京のドッグショーに行かなくてはならないので、はやく元気にならないと。
 
 
まだ、イギリスから帰ってきたスーツケースもそのまんまになっていて
 
やらなくちゃいけないこと山積みではありますが
 
まずは、風邪を治さなくちゃとおもっています。
 
ちょっとだけ。
 
イギリスから持ち帰って、ご紹介できるものをちらっとですがご紹介しますね。
 
 
 
ジャックラッセルテリア柄のスカーフ、イエロー、薄いパープル、ライトグリーン、ネイビー
 
各1色づつ。
 
けっこう大判なので、ストールのように使えるとおもいます。

 
ジャックラッセルテリアの柄がかわいくて〜


 
 
つぎに、これは超レア。
 
ボーダーテリアマニアにはたまらない
 
今年のKennel Club公認ショップの、ボーダーテリア柄エプロン。
 
ボーダーテリアの柄のエプロンっていうだけでも珍しいけれど
 
イギリスのケネルクラブのオフィシャルショップが出しているものなので
 
さらにめずらしい。



 
これは、小さなタペストリーでだいたい10センチちょっとくらいの大きさです。
 
うちのボーダーテリアたちと顔が似ているような気がして、思わず買って帰ってきました。
 
2点しかありません・・・。


リードも今回、あれこれトライアルも兼ねて買ってきましたが
 
いまは買って帰ってきたなかでこれが来年も買うかもと思っているもので
 
ナショナル・トレーニングセンターのお店で扱っているケネルリード



 
赤、黒、緑、各2本づつ。
 
手にフィットして使いやすい。
 
大型犬でも、ワイアーフォックステリアやジャックラッセル、ボーダーテリアサイズでも
 
非常に使いやすくて機能的です。
 
まさに、シンプル・イズ・ベストというリード。




 
 
あとは例年、大好評で買ってくるとすぐに売り切れてしまう
 
ケンネルリードです。
 
これはもう、使いやすくてこれ使ったら他のを使えなくなってしまうほどで・・・
 
黒(黒は意外とボーダーテリアやワイアーフォックステリアに似合います)





今年初めて買ってみたブルー





ピンク。




 
ピンクと白と紫の編みこみ。





毎年一番人気のモスグリーン。






自分は、世界中のどこに行ってもかならず犬グッズを探してみて歩くのですが

その国の犬グッズは、その国の犬への価値観や、犬の文化度を
 
如実に表わすもので
 
イギリスの犬グッズは、シンプルで、美しく、機能的。
 
彼らが犬に求めるものも、また、シンプルで、美しく、機能的なものなのかもしれない。
 
日本の犬グッズは、かわいく、キュートで、ファンシー。
 
日本人が犬に求めるのもまた、かわいく、キュートで、ファンシーなものなのかもしれない。
 
 
 
まだ、どうやって販売するかとか、価格とか、ぜんぜん決めていないのですが
 
こんなものがあるよってことでご紹介でした。
 
あとは、みなさん待望の!!!
 
ハンティングコート!!
 
めちゃくちゃたくさんあるので、別にまた、紹介します。
 
今日は、ぱっちり目が開いたかわうそちゃんたちのお写真も
 
撮れました。
 
どこにもいかずに、ただ、子犬たちとだけずーっと過ごしていたいなあと 
 
願う、木曜日なのでした。。。
 
では、また。



 
 
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忙しくってすみません、かわうそちゃんその後。 21:29
イギリスに行き、忙しく
 
イギリスから帰り、忙しく
 
ドッグショーに行き、忙しく
 
ドッグショーから帰り、忙しく
 
まあ、貧乏暇なし生活がつづいております。
 
なんだか、物理的、気持ち的に猛烈忙しくて
 
ブログの更新がとどこおったりしてごめんなさい。
 
イギリスで仕入れてきた、ハンティング・ジャケットやリード
 
その他の雑貨類も、お写真とってご紹介していかなくては・・・ 
 
なのですが、もうちょっと、お時間くださいね。
 
 
そして。
 
うれしいお知らせは
 
かわうそちゃんたちが、すくすくと育っているということ。
 
かなしいお知らせは
 
1かわうそちゃんが、育つことができず亡くなってしまったということ
 
8頭兄妹で生まれましたが、1頭亡くなってしまい
 
いまは7頭になりましたが、7頭は、すくすくと、育っています。
 
iPhoneImage.png
ちょっと見えにくいのですが
 
目も、開いてきましたー。
 


 
毛の色は、お父さんのアンガス、お母さんのチェリーと同じく
 
レッドか、ぐりずりーに近いレッドになりそうです。
  
まんまる。



 
ようやく安定して、目も開き、大きさも揃って育ってきたので
 
大事に育てていきたいと思います。
 
一方、ケネルでは 



 
オーストラリアから2人の研修生がケネルにやってきて
 
お勉強中。
 
お勉強中ではありますが、ともにオーストラリアでは子供のころから
 
ドッグショーに慣れ親しみ、キャリアではもう10年以上というハンドリング歴なので
 
まあたぶん、ブログ担当者よりハンドリングは数段上手でしょう・・・。
 
スカイテリアのサーストンも元気にしていますよ。 
 
でもね。





 
iPhoneImage.png
 
こないだの3日間の兵庫県のドッグショーは
 
雨で会場がぬかるんで
 
こんな悲惨な状態に!
 
 
ちょっとリングに出ただけで、犬たちは泥まみれ、長靴の中までぐちゃぐちゃで
 
心身ともに冷え切って、犬たちをひたすら洗い続けて
 
ドッグショーから帰ってきても、バスや道具、なにもかもが泥だらけで
 
後片付けに追われてもう悲惨。。。でした。
 
iPhoneImage.png
 
スコッチテリアのHoneyはパピーリザーブキングでした。
 
iPhoneImage.png
 
ジャックラッセルテリアのゴウちゃんは、ベビーリザーブクィーンでした。
 
ベビーにみえない貫禄。
 
 
なかなか忙しい日々ではありますが
 
4月2日、3日のジャパンインターナショナルドッグショーが終わると 
 
ケネルは少し、落ち着きを取り戻します。
 
それまでは、バタバタと日々が過ぎていきそうな気がしますが
 
ちょっと立ち止まる気持ちをもって
  
気持ちのいい季節、犬たちをやさしい気持ちで育てたいなと思います。
 
 
メールとか、お電話とか、頂戴していてお返事ができていない方があります。
 
イギリスから帰ったスーツケースもほどいていない状況で、、、申し訳ありません
 
近日中にお返事しますので、ちょっと気長にお待ちください
 
それでもお返事が来ない場合は、もういちど、催促(リマインダ)のメールを
 
いただけると、ありがたいです。
 
よろしくおねがいします!
 
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イギリスから帰りました。 23:38
こんばんは。

イギリスから帰りました。

猛烈に疲れて

へたへたになっていますが




リード。







ハンティングジャケット


山ほど背負って帰ってきましたのでね。

お知らせお待ちくださいね。





ブログさぼってましたが

心に残る話を


たくさん!

持ち帰ってきましたのでね。

また

お付き合いよろしくお願いしますね。

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CRUFTへ。 23:35

羽田空港発

深夜便。

ドバイ経由でヒースローへ。

ヒースローではノルウェーから来ている親友が迎えに来て

バッキンガムに住む友人の家に寄り

バーミンガムではオーストラリアから来ている

オーストラリアのブリーディングパートナーとノルウェーの親友と

3人でルームシェア

という予定。

犬を続けてきてよかった。

大好きな、家族みたいな人たちが

世界中にできた。

みんなで

ジャックラッセルテリアの

Discover the breedのブースを

飾り付けして、盛り上げます。



深夜便というと

バックパッカーだった自分は

沢木耕太郎の深夜特急を思い出す。


空の向こうには

あなたを変える旅がある。


こんどはどんな旅になるんだろう。



羽田空港の卵かけごはん。



行ってきますよ。





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