Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
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クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
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必死の時代を、がんばって生きてほしいとおもう。 14:29
ああもう明日から3月。
 
気づけば、昨年7月に入ったスタッフたちも
 
半年を過ぎ、勤続8か月になろうとしています。
 
8か月、そんだけーって思うかもしれないけれど
 
一般の仕事に比べ、朝は早く、勤務時間は長く、寒く、暑く
 
ハードワークで、汚い、キツイ、厳しい、気が抜けないの4K仕事なので
 
なかなか、若い人たちがこの仕事を選んでも、ゆとり世代はとくに
 
継続が難しく、いまのスタッフたちも、最初はきつかったと思うけれど
 
半年を過ぎ、本当によく頑張ったなあと褒めてあげたい気持ちです。

  

たとえば、トリマーが人気職業になったとして
 
どれほどの人が、トリマーで食べて行かれるのか。
 
ブリーダーって楽にお金が稼げそうな気がするけど
 
どれほどの人が、本質的な意味でのブリーダーになれるのか。
 
はっきり言って、一流でいられる人は、ほんとうに数少ない。
 
ちょっとでも手を抜けば、手を抜くことに慣れてしまい、仕事の質を落とすのは
 
ほんとーうに、簡単。
  
だけど、仕事の質を落とさず、毎日、同じことの繰り返し
 
犬たちを運動に出して、掃除して、掃除して、掃除して、うんちひろって
 
犬たちシャンプーして、トリミングして、トレーニングして、ごはんあげて
 
また、うんちひろって、というこの単純なことの繰り返しを
 
いかに愛情深く、丁寧に、継続できるかが、この仕事に携わる若い人たちの将来を
 
左右すると、おもうのです。
 
ちゃんとした、職業人に
 
ちゃんとした、プロに、なってほしい。
 
来月からはオーストラリアからの研修生が2人、やってきます。
 
台湾、アメリカ、オーストラリア、いろんな国から
 
ほんとうに、質の高い犬のケアを学びに、若い人たちが来てくれるのは
 
良いことだなあと思って、なるべく受け入れる体制にしています。
 
 
まあ、ほんとうにハードワークですけれど
 
一流のブリーダーになりたい
 
一流のブリーダーの信念を学びたい
 
基礎をきちんと身に着けたハンドラーになりたい
 
犬学を理解したトリマーになりたい
 
住み込みで、働きながら勉強して技術と知識を得たいという人が
 
もしも、いましたら、連絡ください。
 
いま、スタッフの部屋はいっぱいなのですが、相部屋含めて考えます。
 
一流の犬界人を育てるケネルでありたいと、思っています。
 
 
こんな時代に、好きなことを仕事に選ぶのだから
 
汗水たらして働き、学び
 
10年後、20年後に、自分を誇れるような
 
技術者、職業人になってほしいと、心から、願っています。
 
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伝えることって、大事だね。 11:08
今週の土曜日と日曜日はドッグショーが
 
お休み!
 
お休みって
 
なんてすばらしいんだろう〜。
 
トリミングのレッスン会はできたし
 
レッスン会のあとに、ジャックラッセルオーナーさんたちとごはんにも行けたし
 
パピーの見学のご家族とも、ゆっくりお話しできたし
 
いろいろ
 
ニューヨークから帰って、ごったごたの、ぐったぐたの、めっちゃくちゃだった非日常を
 
日常にアジャストできたかなあと、おもいます。
 
ニューヨークから帰って、木を切ってくれる男たちとか
 
コッカーを習いに来たシンガポールの友だちとか
 
誰かしらずっと、お泊り客があって、トリマーさんたちも商品説明会などで
 
たくさん来てくれて、この、浜松の、引佐の、山の最奥まで
 
みんなが集まってきてくれるのって、ほんとうに感謝だなっておもうのです。
 
いつも、みんなにとって、あたらしい発見のある、感動のある、場所にしたいなと
 
そう思います。
 
都会暮らしからこの山奥に来たころは、ここが、嫌で、嫌で、コンビニないし
 
ドラッグストアないし、バスは1時間に1本だしと
 
田舎暮らしがほんとに嫌だったけど、いまは、この山奥の小さなケネルから
 
世界中に、犬たちを通じた感動を届けられていることを
 
誇りに、おもっています。
 
 
少数精鋭のスタッフ、少数精鋭のトリマー、そして自分たちの手から生み出される
 
テリアたちは、世界にちょっとでも感動を与え
 
こんな犬がほしい
 
こんな犬に育てたいと
 
思ってもらえてるんじゃないかなと思います。
 
スタッフに厳しく接し、丁寧な仕事を忘れちゃいけない、愛情のある犬育てをしなくちゃいけない
 
口を酸っぱく言い続けていることが、身を結びつつあること
 
やっててよかったなあと
 
おもえます。
 
子犬を迎えに来るオーナーさんたちも、ここのジャックラッセルテリアやワイアーフォックス
 
ボーダーテリアたちが、どうして、他の繁殖とは異なるのか
 
なにが違うのか、どうしてここから迎えるのか、そういうことを
 
ちゃんと考えて、来てくださる方たちばかりになってきて
 
ブログなどを通じて
 
わたしたちがやりたいこと
 
わたしたちがやっていることを
 
伝えることって
 
大事だなあって
 
おもいました。
 
 
ちゃんとしたブリーダーから
  
ちゃんと育てられた
  
ちゃんとした犬を迎え
 
ちゃんと生涯愛して
 
ちゃんと育てて飼う

 
っていうことを
 
定着させていきたい
 
というのが
 
自分たちがやっていることの、本質だと思うのです。
 
ちゃんとした両親犬から
 
ちゃんとしたブリーディングプランにのっとって繁殖し
 
ちゃんとしたものを食べさせ
 
ちゃんと世話をし
 
ちゃんと育てたら
 
ちゃんとした金額になります。
 
でもちゃんとした繁殖だから
 
ちゃんと健康な子になって
 
結果として
 
この子を迎えてよかったと
 
思ってもらえると、おもいます。
 
とはいえ
 
飼い主さん募集中のジャックラッセルテリア
 
男の子は全員、あたらしい家族が決まりました。
 
トレーニング済の子たちも、みんな、あたらしい家族のもとに
 
巣立っていきました。
 
女の子は2頭ほど、募集中の生後4か月のパピーがいます。
 
1頭1頭、ちゃんと縁があったんだなと
 
それぞれのよき家庭に、巣立っていき、安堵しています。
 
ほんとうに、ありがとうございます。
 
 
 
8月に、ファミリー会を予定しています。
 
またそのときに、みんなで再会できるのを、楽しみにしています。
 

 
額に入れて飾りたいほど素敵な
 
フロスティの1枚!
 
 
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犬たちの、クオリティ・オブ・ライフをめざして。 22:50
こんばんは。
 
どうにも、アメリカから戻って風邪がぐずぐずしているあいだに
 
こんどは、お客さんのラッシュで、さらにトリマーさんたちへの
 
ペットの道具屋さん新商品発表会@クランバーアップ、海外からのお客さんへの
 
アメリカンコッカースパニエルのトリミングレッスンなど
 
あまりに猛スピードで日々が過ぎて行って、この猛烈に忙しい日々を
 
粛々と、淡々と、すすめていってくれているスタッフに、感謝、感謝です。
 
 
さて。
 
そんななか、自分はというと、あたらしいドッグフードの開発の打ち合わせがあったり
 
犬たちの皮膚と皮脂をコントロールする、あたらしいゼオライト温泉のミーティングをしたり
 
一般の飼い主さんでも、誰でもできる、犬たちのデンタルケアについて打ち合わせがあったりと
 
なんだか、ミーティングがつづき、頭がふらふら〜っとなっていたりしますが
 
良い物が着々と、手元に届きつつあります。
 
 
キーワードは
 
誰でも
 
簡単に
 
犬たちを
 
ベストのコンディションに。

 
ということなので
 
簡単でなければ。
 
そして、ワンタッチとか、ワンクイックとか
 
わたしのような、ずぼら人間にも、毎日つづけられることも、大切です。
 
わたしのような
 
そう。
 
わたしのような、スーパーずぼら人間でも
 
犬たちの歯をぴかぴかに維持できるし
 
犬たちのコートをそれなりにピカピカにキープできるし
 
犬たちの体重や健康をしっかりと守ることができる。
 
それは
 
よい道具や、アイテムがたくさんあるからだと、思うのです。
 
 
いま、つくってもらいはじめて、使い始めたトッピング用フード。
 

 
これは、岩手産の国産の鶏肉のもも肉、軟骨、レバー、心臓を小さく食べやすい形状にカットし
 
スモークしたものを、冷凍保存したフードです。
 
お肉だけでなく、内臓や軟骨までミックスしているので、ミネラルも摂れます。
 
やっぱり嗜好性が良いので、ある程度歯が生えそろってきた子犬たちのごはんには
 
こういう、噛むたのしみ、お肉の匂いや触感を感じるたのしみは必要だなと・・・。
 
メーカーさんが国内でお肉を仕入れ、頼んでからつくって送ってくれるので
 
安全、安心です。
 

 
歯磨きに関しては、以前からずーっと
 
軍手をつかった、軍手磨きをおすすめしているのですが
 
軍手に、このマジックゼオという歯磨きのペーストをたらして
 
奥歯まで、指で、ごしごし磨くのが、いっちばん簡単で
 
歯と歯茎の健康維持に効果があるように思います。
 
歯ブラシや、指サック状のゴムブラシより
 
断トツで、軍手がいちばんです。
 

人間のことばでも、「てあて」という言葉がありますが
 
できるだけ、手で、犬に触れ、手をあてて、犬の心の状態、健康状態を
 
把握してあげること、ふれあいというコミュニケーションを
 
大事にしてほしいなと、おもいます。
 
そういう意味でも、軍手歯ブラシ、良いですよ。
 
軍手にブラッシングスプレーをまいて、ごしごしこすれば、ブラッシング変わりにもなり
 
軍手ほど、使えるアイテムはないなあと、おもう今日この頃です。
 

フロスティの、オフィシャルフォトが届きました。
 
ぴっかぴかですね。


 
 
わたしは、ぴっかぴかの犬が大好きです。
 
それだけ、大事に手をかけて、育ててもらっていることが分かるからです。
 
プロにしかできないお手入れもありますが
 
多くのお手入れは、飼い主さんで、充分にできることです。
 
トリミングはできなくても、ブラッシングだったら毎日できるし
 
爪切りが難しくても、爪をやすりで削ることなら飼い主さんにもできる。
 
手作り食はムリでも、ドッグフードにトッピング程度のセミ・手作りならできるかも。
 
だいじなことは
 
ちょっとでも、やってみようって思うことかなと思います。
 
いまは、ほんとうに良いお道具やアイテムがたくさんできていて
 
わたしたちプロからみても、これすごい!ってびっくりするようなものが
 
たくさんあります。
 
また、いろいろ紹介していきますので
 
トライしてみてくださいね。
 
まずは
。。。
 
。。。
 
軍手ケアから!
 
 
 

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夢の!山のドッグラン!開拓者求ム。 18:02
こんにちは。
 


ハンサムなカイ君が、今日のブログをお届けします。






あら。
 
山を野生動物が走っているよ。


 
と思ったら、ボーダーテリアの、マカロン先生でした。


 
なにやら、男たちが集まって、山を切り開いているよ。
 
マカロン先生は、意気揚々と、山を縦横無尽に走っているよ。


 
で。
 
ここはどこ!?!?!?


 
ここは、クランバーアップケネルの目の前の山。
 
クランバーアップケネルの持ち物なのですが
 
木が深く、なかなか犬たちを連れて入ることができませんでした。
 
もともとは、自分たちはテリアが大好きなので、テリアたちが好む
 
斜面のある山のドッグラン予定地として譲り受け
 
なかなか手つかずでいたのですが〜。。。
 
ついに!


 
仲間たちが手伝って、チェーンソーを持ち寄って
 
木の伐採、山のドッグランに向けての整地作業を
 
着工してくれました。
 
だいぶたくさんの木を切って、平面が見えてきて、これだけ広くて
 
山の斜面が平だったり急だったりすれば
 
ボーダーテリアも、ジャックラッセルテリアも、ワイアーフォックステリアも
 
ケアーンテリアたちも、みんなきっと、喜ぶだろうなあ・・・。
 
 
犬たちが喜ぶ顔が毎日見たいので
 
山のドッグラン、完成が待ち遠しいです。
 
リタイアメントドッグも、ここから巣立った犬たちも、うちのシニアドッグたちも
 
みんな、山を思いっきり走れたら 
 
たのしいだろうなあ・・・と
 
想像すると、顔がほころんでしまいますが
 
まあ、けっこうな作業で、仲間たちが集まってちょっとづつ、作業なので
 
いつになるのか〜、でも、ほんとうに楽しみ。
 
チェーンソーが使ってみたい!
 
山を切り開いてみたい!
 
大工仕事がしてみたい。
 
トムソーヤや、ロビンソンクルーソーにあこがれる。
 
山のドッグランづくりを手伝ってみたい
 
とゆう(奇特な)方がいたら、いつでも木を伐りに来てくださいね。
 
というのは冗談ですが
 
シリアスブリーダーとして、犬たちの暮らす環境をどこまで
 
質のよいものにできるのか
 
どこまで、犬たちのクオリティ・オブ・ライフを高め、維持していかれるのか
 
よく考え、実践していきたいと思います。
 
 

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今週土曜日はトリミングレッスンDayです。 14:18
こんにちは。
 
まだ、風邪が治らず、時差ボケもあるのか、なかなかいつも通りに戻りませんが
 
少しづつ、日常に戻りつつあります。
 
さて。
 
今週の土曜日、日曜日は久しぶりに!ドッグショーがお休みのため
 
パピーの見学の方や、トリミングの予定を入れていますが
 
2月27日土曜日は、ジャックラッセルテリアのトリミングのレッスンにいらっしゃる予定が
 
2組あります。
 
トリミングルームをレッスン用に開放して、朝からみっちり1頭仕上げて帰ってもらおうと
 
思っています。
 
テーブルがあと2台ありますので、もし、レッスンをご希望されるという方がいましたら
 
ご連絡ください。
 
モデル犬(ご自分の犬でも可)を実際にトリミングしながら、仕上げていくという
 
レッスンになります。
 
トリミンナイフはこちらで貸出しします。
 
ご希望の方、ご連絡ください。
 
モデル犬がいない場合は、こちらでモデル犬をお貸しします。
 
 

 
もう、春はすぐそこですからね。
 
犬たちの、ボウボウのコートもスッキリお手入れして
 
あたらしい季節を迎えたいですね。
 
 
ご連絡、お待ちしております。
 
 
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悲しみも。よろこびも。 11:32
昨日は、だいぶご無沙汰していた方からご連絡をいただき
 
懐かしいお声を聞いたのもつかの間、お譲りした子が事故で亡くなってしまいましたと
 
お知らせくださるお電話でした。
 
せっかく譲っていただいたのに、すみませんとおっしゃっていただいて
 
でも、事故は万に一でも起きてしまうから事故なので・・・
 
その日まで、大事に、ほんとうに大事に、愛し、家族として育ててくださって
 
しあわせな時間を犬に与えてくださって、ありがとうございましたと
 
心から、そう思いました。
 
事故が起きたことで、ご自分を、責めないでほしいのです。
 
わたしも、過去に1度、事故で生まれて1か月の子犬をなくしてしまったことがあります。
 
1週間部屋から出られなくなり、なにものどを通らなくなり、涙というのは
 
枯れないものなのだと知りました。
 
でも。
 
他の子たちを世話しなくてはならないと、どうにか立ち直ることができました。
 
 
わたしがオーナーさんたちに言えることは、わたしが育てた犬を家族に選んでくださって
 
日々を大切に育て、愛情を注ぎ、家族として、暮らしてくださっていることに
 
ただ、ただ、感謝していますと
 
それしかありません。
 
だから、何年生きたかではなく、一緒にいる時間がたのしかったこと、いとおしかったこと
 
すばらしかったことを、大事に思ってください。
 
突然のお知らせに、上手に言葉を返すことができませんでした。
 
でもほんとうに、大事にしてくださっていたこと、ずっと感謝していました。
 
ありがとうございました。
 
またいつか、犬を迎えようと思う日が来たら
 
ここから迎えたいと思っていただけるようなブリーダーでいられるよう
 
わたしも、頑張っていきたいとおもいます。
 
 
 
ほんとうに、ありがとうございました。
 
ご冥福を、お祈りします。
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ニューヨークはまぼろしか?からのポートメッセ。 14:12
JFKをでて、成田に到着したのが、日本時間の15時くらいで
 
そのまま動物検疫で、ボーダーテリアのジャックの検疫を済ませ
 
もう、あと1分遅れたらアウト!というギリギリで中部空港行き最終便に乗り継いで
 
中部国際空港に到着
 
空港内のお風呂に入って、電車で名古屋駅、さらにあおなみ線に乗って
 
ポートメッセなごやの最寄駅に到着したのは、23時過ぎてました。
 
そして翌朝は4時半に起きて、連合会展。
 
日曜日も4時40分に起きて、FCI中部インターナショナルドッグショーでした。
 
 
不思議なもので、ドッグショーしてるときは、なんとか、体が動くのですが
 
昨日の夜帰ってきて、もう、ダウンでした。
 
熱、鼻水、鼻づまり、咳、頭痛と、風邪症状のデパートみたいになってます。
 
 
 
めちゃくちゃハードだったので、体が追い付かないんですねえ
 
とりあえず今週はドッグショーお休みなので
 
ちょっと、ひといき
 
つこうとおもいます。
 

 
フロスティのWestminster K.Cのお写真
 
たくさんあるのですが
 
ちょっとづつ。
 

 

 

 
マジソンスクエアガーデンで
 
遊んでる
 
なんてぜいたくな子なのでしょう・・・。
 
 
 
あのニューヨークでの一瞬、一瞬が、頭のなかをリフレインしているけど
 
風邪で頭がぼうっとしているので
 
ほんとに起きたことだったのか
 
夢だったのか
 
なんか、あやふやになってきちゃったりしますが
 
 
 
1回だけの夢にならないように
 
信じる道を
 
丁寧に、毎日同じことの繰り返しを、きちんと
 
やっていきたいと、おもいます。
 
 
 
ありがとうございました。
 
 

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さよならニューヨーク。 03:35


ウェストミンスターケネルクラブのテーマカラーは

紫色と黄色で

140年間、ウェストミンスターケネルクラブウィークは

マジソンスクエアガーデンも

テーマカラーに彩られて来ましたが

この夜ばかりは



エンパイアステートビルも

紫色と黄色に染まり

ホテルのコーヒーまで



犬になる。





美しい犬たち。









マジソンスクエアガーデンの

大観衆と

大歓声のなか

やんちゃで、はちゃめちゃな

フロスティが、何かやらかすんじゃないかと

ヒヤヒヤものでしたが



にっこにこの笑顔で

生きてるすべてが楽しい!

という、ありのままのフロスティを

見せてくれて

あの満面の笑顔と

ブンブン振っている尻尾に


我が子を旅にだしてよかったと

安堵したのでした。



さあ。

うちに帰ります。

お土産もいっぱい。




ニューヨーク

またね。



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夢のはじまり。 16:40


華やかで怒涛のように忙しく過ぎていった数日が終わり



セントラルパークをゆっくり散歩して






帰国のスタンプもらいに、農務省のオフィスに行き





ニューヨークをゆっくり

歩いて、ゆっくりしています。


昨日は



フロスティがベストオブブリード

セレクトドッグは

トリビュートの息子

セレクトビッチは

大志君の娘

なんと、ファミリーで入賞しました!




ブリーダードリームが、叶いました。


また、次の目標に向けて

歩き出さなくちゃと

おもいます。

お祭りの終わりは

夢のはじまり。

でも今日だけは

のんびりしたい。。。





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2016.02.16 Tuesday
速報!!! 14:44
フロスティが

ウェストミンスターケネルクラブドッグショーで

ベストオブブリード!




泣きすぎて

水分たりなくなってます。


夢は、信じれば

いつか叶うと

今日また

教えられました。


ありがとうございます。






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