Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
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クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
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ボーダーテリアのお知らせ 21:38
この夏、たくさんの方に待っていただいたボーダーテリアのパピーでしたが

残念ながら、今回は妊娠確認することができませんでした。
ゴメンナサイ!


期待して待っていただいたのですが

生き物のことなので、絶対はなく

すみません。。。

次回以降に持ち越しになってしまいました。
 
 

ボーダーテリアは、ボーダーテリアにしかない魅力がいっぱいの

味わい深い、興味の尽きない

知的動物、、、という犬種です。

そして、ボーダーテリアなら誰でも同じような気質、性質をもつのではなく
 
選ばれた血統による計画繁殖で気質の安定化をすすめ、
 
パピートレーニングと社会化のサポートによって知育を発達させてこそ
 
ボーダーテリアならではの魅力を活かすことができると思っています。
良いボーダーテリアは最高の伴侶となり、気質の悪いボーダーテリアは
 
いつまでも頭を悩ますデビルのようにもなりうる。
 
どの犬種にもいえることですが、とりわけ、ボーダーテリアは!!!
 
という、テリアです。



日本で、これまでボーダーテリアを迎えた方からの病気や疾患の報告をたくさん
  
耳にするにつけ、胸を痛めています。
 
丈夫で頑丈が取り柄の犬種なのに。
 
病気知らずでタフな犬種なのに。
 
。。。

珍しい犬種だからといって、犬種らしさや、健全性を無視した繁殖は

必ず、ひずみが起こります。

珍しい犬種ですから、この日本で繁殖の選択肢はたくさんありません。

だから、血液が近い繁殖が行われていたかもしれません。

繁殖には、ラインブリーディング、アウトクロス、インブリーディングという3つの手法が
 
ありますが、ある程度の距離を置いた血縁を交配していくラインブリーディングは
 
繁殖の手法としてごく一般的であり、これは大きな問題はないと思いますが
 
おそらく、いま日本にあるボーダーテリアの選択肢を考えると
 
おそらく極近親に近いような、インブリーディングが行われたのでは???と思います。
 
それにより、サイズが極小化したり、心疾患や、遺伝病が強化されてしまったのではと
 
考えています。 


当ケネルでは、選択肢が少ないとはいえ、日本国内に置いて血液を分けたことも

他犬舎に交配にいったことも、ありません。 
 
のんびり、ゆっくりというペースにはなってしまいますが、
 
2年に一度は、新しい血液を海外のトップクラスの犬舎から輸入し
 
自分たちが大好きな犬種、ボーダーテリアの健全化に努めています。

そのため、お待たせすることもありますが、あくまでも良いボーダーテリアを、
 
と思っていますので、他の犬舎のボーダーテリアとは根本的に異なる考えでの繁殖であることを
  
ご理解いただければと、思います。


 
当ケネルから巣立ったブルースとジャズが訪ねてくれました。
 
アンガスもいたって元気。



 
14歳も間近のペコも元気。
 
また、来年にはあたらしい血液の導入も進んでいます。
 
この素晴らしい犬種が、この良さを損なわれることなく、愛好家たちに愛されるように。
 
そう、願っています。
 
iPhoneImage.png
 
待ってでも、当ケネルのボーダーテリアを。
 
と思われる方は、ご予約をしてもらって、そしてコウノトリをお待ちいただければと
 
思います。
 
あつかましいお願いで、すみません、よろしくおねがいします。
 
 
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雨だから遊びたくないの。 16:34



めっちゃくちゃ雨!

雨だと遊べない?

でも。



毎日、スプリンクラーとプールでびしょ濡れなんだけれども




雨とはなにが違うのかわからないけど



雨は好きじゃない。




また、晴れたら




遊ぼうねっ!



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夏。いまだからできる、トリミング。 09:40
ドッグショーが夏休み。

ドッグショーが休みだと、
 
いつもより、時間がある。
 
そして、外は暑い。
 
となると。

 
 
トリミングを、しよう!



犬たちを、きれいにしよう!






 
夏の水遊び、川遊び、強烈な日差しで傷んだコートには、シャンプーのあと必ず
 
この、コートレスキューでお手入れを。
 
さらに、飾り毛のある犬種、ワイアーやシュナウザーやその他どんな飾り毛も
 
ブローしたあと、毎日、Plush Puppyのリバイバ・コートを入れて軽くブラシで伸ばします。
 
水遊びや、海の潮焼けすると、毛が潤いを失ってバサバサになるので
 
それを防ぐのと・・・
 
飾り毛、増えます!



コーギーは毎日のコーミングを欠かさず
 
とりわけ、涙やけや、赤くなりやすい足の周りもパウダーを使いながら
 
いつも乾燥した状態をキープします。
 
夏はアンダーコートが出にくい場合があって毛に厚みがでないことがあるので
 
秋からのショーを控えている子たちは、フードやサプリメントで補ったり
 
生活する部屋の室温を、他の犬たちと、ちょっと変えたりしています。 
 



 
パピーたちは、パピーコート足の飾り毛まですっかりストリッピングすると・・・
 
次にできてくる毛は、飾り毛まで硬い毛になります。 



トリミングのレッスンも、多数行っています。 
 
ただ、基本的にはプロ・トリマーさん向けのセミナーですので
 
一定以上に道具を使える方、トリミングの基礎はできる方で
 
スキルアップとしてテリアを覚えたいという方には、すごく良いと思います。


 
スカイテリアは週2回、フルでベイジングして、毎日、リバイバ・コート。





 
仕上げに。
 
Pet Coolのオーラルケア・スプレーは、毎日、朝晩です。
 
毎日、朝晩、犬たちの口にシュッシュするのを5か月くらい継続してみましたが
 
 
 
すごーく、良い!
 
 
一般的に、グルーミングというのは、ただシャンプーをするだけのことではなくて
 
耳掃除、歯磨き、爪切り、足裏クリッパーそして、シャンプー・ブローまでを
 
きちんとして、グルーミングと呼べます。
 
さらに、シザーやストリッピングナイフなど、それぞれの犬種や毛質に合わせた道具を用いて
 
犬たちの美容を行うことを、トリミングと呼びます。
 
お家でトリミングはムリでも、お家でグルーミングまでなら、飼い主さんが
 
やってあげられることだと、思います。
 
夏のあいだはとくに、犬の毛にダメージが大きい時期なので、暑くて外に出られないわ
 
という日は、ぜひ、じっくりと犬たちのお手入れ、してみてください!
 
新規トリミングのご予約も、受け付けています。
 
 
 
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SKYE TERRIER、THURSTONが来日したよ。 15:44
こんにちは。
 
夏休みということもあり、ブログを更新できている!!!奇跡。
 
夏休みよりずっと前のできごとを、さもニュース風にお知らせしてみます。
 
 
 
 
日本ではまず、なかなか、見ることができない
 
ゴージャスなフルコートでショーコンディションのスカイテリア。
 
去年までは、ブラックカラーのDUDEをショーイングしていましたが
 
DUDEは無事、テキサスに帰ってゆきました。
 
そ・し・て!!
 
 
2015年後半より、いよいよ、待望の、クリーム・カラーのスカイテリア
 
THURSTONの日本でのショーキャンペーンがはじまります。
 

 
 
クリームという毛色で、フルコートのスカイテリアは、ほんとにきれい!
 
こんなに美しい毛をもつスカイテリアですが、スカイ島を起源とする
 
最古のテリアと言われ、このスカイテリアあるいはグレン・オブ・イマールテリアから
 
ケアーンテリア、スコティッシュテリア、さらには、ウェスト・ハイランドホワイトテリアなど
 
多くのブリティッシュ・テリアのはじまりとなった、とても古いテリアと言われています。
 
 
一般的には、警戒心が強く、強烈に頑固、相手を見て行動を決めるなど
 
なかなか、一筋縄ではいかない一面をもっている犬が多いようですが
 
昨今では、気性面における改善、テンペラメント(より良い気質)の強化など
 
ブリーディングから、スカイテリアの気質をより良いものにする取り組みが進み
 
 

 
めっちゃくちゃ、かわいい〜。
 
6月に来日し、慣れてくれるのまで、そっと、見守りつつ接してきましたが
 
もう、だいぶ慣れてきて、週2回のシャンプー・トリミングを繰り返して
 
かなり、コートの状態も上がってきましたよ。
 

 
秋から、日本のドッグショー・シーンにデビューします。
 
 
 
みなさん、テリアのリングに応援に来てくださいね!
 
 
クランバーアップは、オールブリード・プロフェッショナルハンドラーによる
 
ハンドラーケネルをマネジメントしています。
 
オールブリードハンドラーですから、あらゆる犬種のグルーミング、コンディショニング
 
ショーイングを行っていますが、とりわけ、テリア犬種については、AからはじまるAirdaleにはじまり
 
Bedlington,Border,CAIRN,Dandy Dimont,.... .... .... .... Norfolk Norwich.... ....
 
Scotish Terrier,Wire fox terrier など、AからはじまってWまで、どの頭文字から始まる
 
テリアも、グルーミング、トリミング、ショーイング、可能です。
 
ケリーブルーテリア、ソフトコーテッドウィートンテリア、ベドリントンテリアなど
 
シザー犬種についても、アメリカで覚えた技術に加え、JKCトリマー教士資格を持つ
 
露木浩が、ベスト・コンディションにて、ショーイングします。
 
日本では手に入りずらいテリア犬種の、ショードッグの輸入などについては
 
個別にご相談ください。
 
 
 
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ジャックラッセルテリアってどんな犬? 10:53
ジャックラッセルテリアって、どんな犬???
 
インターネットを見たり、犬種図鑑などをみると
 
狂暴だとか、ハイパーだとか、やんちゃだとか、1日何時間も運動させないと、とか
 
もう、言いたい放題
 
書いてある。
 
コレ書いた人、いったいどれくらいのジャックラッセルテリアと
 
どれくらいの時間を過ごしたというの?
 
聞いてみたくなる。
 
 
ワタクシ自身、ジャックラッセルテリアについての著書はいくつか持っておりますが
 
そんなこと、書いたことありません。
 
ジャックラッセルテリアは、原産国はイギリス、改良原産国はオーストラリアで
 
現在、世界中でジャックラッセルテリアと呼ばれているもののほとんどは
 
この、オーストラリアで改良された犬たちの子孫たちで、FCI(世界畜犬連盟)で
 
公認されているのも、このオーストラリアを改良原産とするジャックラッセルテリアたちです。
 
一方、もともとのジャックラッセルテリアである英国のジャックラッセルテリアは
 
ハンティング機能が高く、運動能力も高く、また、気質もまだまだハイパーなものが
 
存在するようですが、オーストラリアで改良され、現在に至るジャックラッセルテリアというのは
 
英国のジャックラッセルテリアに比べると、気質はかなりマイルドでおだやか、
 
平和主義のものが多いというふうに、言われています。
 
これは、すべての犬種に通ずることですが、もともと改良された目的や用途というのが
 
ハンティングドッグであったとはいえ、2015年現在、実際にハンティングに使われている
 
ハンティングドッグたちがどれほど多くいるのでしょうか。
 
実際には、その純血犬種の姿をした、コンパニオンドッグであることがほとんどだと思います。
 
だから、コンパニオンドッグに、かつて英国のハンターたちが求めたハンティング気質は
 
ちょっとトゥーマッチだし、ジャックラッセルテリアの良い部分や「らしさ」は残しつつ
 
家庭で平和にハッピーに暮らせる、あるいはアスリートドッグとして人とのゲームを楽しめる
 
という程度の「らしさ」が、ちょうどいいんじゃないかなというふうに思っています。
 
もちろん、アジリティ、オビディエンス、あるいはサポートドッグなど、あらゆる場面で
 
コンパクトで有能なお仕事犬であることに、なんら、変わりはありません。
 
また、アジリティをするからアジリティタイプのジャックラッセルテリアというのも
 
自分からみると、ちょっと疑問符???がつきます。
 
どのようなお仕事をするにしても、心身両面における健全性が第一ではないかと思います。
 
 
 
 
とゆう、長い前フリはさておき・・・
 
ジャックラッセルテリアってどんな犬?
 
写真で見る、ジャックラッセルテリアって
 
こんな犬!



ジャックラッセルテリアは

水が好き。





仲間と遊ぶのが、好き。




仲間の絆は絶対!!





ファミリーの結束が固い。



兄妹や同じ血統の犬というのは、とりわけ仲がよく



アクティブだけど



まったりするのも好き。




明るく陽気な、ハッピードッグ。





 
白くて、小さくて、表情がくるくると変わり、甘えん坊だけどべたべたしてなくて
 
こざっぱりとした性質と、イジイジしたところのない気風のよさ。
 
まあ、なにより、小さくて丈夫でタフ。
 
そして
 
見た目がかわいい。
 
 
もちろん、ショードッグとしても世界的に人気犬種で、今年のワールドドッグショ−(ミラノ開催)
 
では、テリアグループで2番目に最多エントリーでした。
 
ちなみに、現在、イタリアでは一番人気のある犬種が、ジャックラッセルテリアだそうです。
 
シティライフにも、カントリーライフにも、アクティブライフにも、あるいは
 
ドッグスポーツを楽しむにも、とにかく、適応性の高い、アジャスタブルな犬種だとおもいます。
 
 
 
どうですか?
 
飼ってみたくなりました???
 
自分は、ジャックラッセルテリアを、ポテトチップ・ドッグと呼んでいます。
 
。。。
 
そのココロは・・・
 
。。。

 
いちどはまったら、やめられない、とまらない、やみつきになってしまう。
 
そういう意味では
 
とっても危険な!
 
テリアです。
 
 
 
iPhoneImage.png
 
 
ジャックラッセルテリア、パピーなど、見学をご希望の方、連絡いただければ
 
ほぼ、毎日対応しております。
 
ただし、きちんと対応したいので、予約制とさせていただいておりますので、ご連絡ください。
 
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好きな顔。 18:34
昨今、健康、健全な犬を迎え、天寿を全うするまでともに暮らすとなると
 
15年〜長くて20年くらい、互いにお顔を見合わせ、暮らすことになるとおもいます。
 
考え方はさまざまですが、自分はやっぱり、好みのお顔と、暮らしたい・・・。
 
 
ジャックラッセルテリアにも、いろんな顔があります。
 
正確には、ブリードスタンダードに定められた、顔の表現に対する決まりががあるわけなのですが
 
多くの繁殖者(ブリーダーではなくあえて繁殖者と呼びますが)は、頭部表現などに
 
あまり多くのこだわりを持たず、繁殖をする場合があります。
 
自分は、こだわります。
 
顔!
 
もう、ぜったい、こだわります。
 
だって、顔フェチですから。
 

 
はぁぁ・・・親ばかなのは承知のうえなのですが
 
ハンサム。
 

 
なんでも許してあげたくなっちゃいますね。
 
ブリードスタンダードにおける、ジャックラッセルテリアの頭部について少し解説しますと
 
 
モノサシを当てられるくらいに、まっ平らなスカル。
 
耳は小さな三角形の、たれ耳で、目尻の延長線上に耳の角が位置するくらいの小さく薄い。

ビーグル犬のような、ハウンドイヤー(大きなたれ耳)は、非常に望ましくない。 

目は、暗褐色のアーモンドアイで、keen(鋭く理知的)で賢い表情をみせます。
  
マズルは短く、オクシパッドからストップまでの長さは、ストップから鼻までの長さより
 
だいぶ短く、マズルは先細り(スナイピー)になってはいけない。

マズルはすごく大切で、ヒゲで太さをごまかすのは、あまり意味がありません。
 
やはり、ハンティングドッグとしての力強くたくましい口吻、下顎というのが大事で
 
とりわけ、スムースコートになると、マズルが先細りしやすい傾向にありますが
 
やはり、スムースコートであっても、吻のしっかりとしたマズルが理想です。

また、長い口ひげでマズルを長く見せようとするのも意味がなく、マズルは太く短めの方が好ましい。
 
チーク(頬)は適度に発達し、歯はこのサイズの犬としてはかなり大きい。

 
 

 
こんど、フランスから来る(ただいまノルウェーにて留学中)のZEN君。
 
お父さんは、自分の繁殖したMonamour La La La Lovesongで
 
お母さんが、Knotteliten's Visit Norway という犬で、その母犬が
 
Siegers Bla Bla Bla という2008年のワールドウィナー、その父犬は

Goldsand's columbusという、2013年、全米オールブリード#8ランキングドッグ
 
という、名血のパピーですが、なんとも魅力的なお顔をしています。
 

 

 
やっぱり、犬も、イケメンもとい、イケワンがいいなあと
 
つくづく、思うのであります・・・。
 
もちろん、お手入れしてきれいに保つのも、同じくらい、大事なことですね。
 
 
 

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ジャック、待望の男の子たちです。 14:45
こんにちは。
 
長らく、男の子のお問い合わせをいただいて、なかなかご希望に添えず
 
しばらくお待たせしてしまいました。
 
ようやく、すくすく育って、ブリーダー(自分)好みのがっしりとした体と骨組が
 
育ってきました。
 
今回のお母さんは、アメリカから連れてきたアメリカチャンピオンのラッセルテリアであったため
 
パピーたちが、自分の系統と少し違う発育プロセスだったようで、離乳食をはじめたての頃は
 
ぜーんぜん食べずに、苦労して、指でちょっとづつなめさせて、上顎にくっつけるようにして
 
ごはんを食べさせていましたが、最近になって、ぐんぐんと食べるようになり、食べるにしたがって
 
頭部ががっしりと、育ってきました。
 
もう、じっとしてくれないので、写真撮るのはめちゃくちゃ大変。




 

 
でも、なかなかご機嫌でお写真撮らせてくれましたよ。
 
この子たちは4頭の雄で、2頭はブロークン、もう2頭はラフコート 
 
断言はできないけど、まあ、ラフでしょうねという猛烈なラフが1匹。
 
名前は、アフロ(仮)って呼んでます。
 
はい、↓左のはじっこです。


 
自分の繁殖において、トライカラーの因子はまず、持っていないので生まれたことがありません。
 
今回も、基本的にはホワイトアンドタンですが、おそらく母系の父系にトライの因子が
 
入っていると思われ、色素がものすごく濃い子たちです。



キャラも、濃いです。
 

 



毎日どんどん心が育ってきて、あたらしいことをいくつも、スポンジが水を吸うように
 
覚えていきます。 



  






 








うちのジャックラッセルテリアは、やっぱり特別だと思っています。
 
特別というのは、もちろん世界中のドッグショーでの成績や、ジャックラッセルテリアでは
 
日本ナンバーワンケネルであるという実績もありますし
日本(アジア)ではここにしか集まらない貴重なオーストラリア、ノルウェー、スウェーデン、
 
イタリア、デンマークなどのジャックラッセルテリアの名門犬舎の血統、
 
有名な犬たちの子供や孫を用いた繁殖という意味での特別もありますし、
 
やっぱり、手をかけて育てているし、自分たち犬種専門家が、犬種の正しい知識とか
 
経験にのっとって、犬たちの栄養、運動、そして性格面における、社会化のトレーニングを
 
行ってから、あたらしい飼い主さんにお渡ししますので、どなたが飼っても
 
飼いやすく、育てやすく、問題犬になる要素をできるかぎりなくした状態からの
 
スタートを、きってもらえると思うのです。
 
繁殖面から気を付けているので、性質、気質、性格も、他のジャックラッセルテリアとは
 
まったく異なるものと考えていただいてよいと思います。
 
そしてなにより
 
 
お顔が、かわいい!!!
 
パピーのときもかわいいけれど
 
大人になった時にこそ
 
当ケネルのジャックラッセルテリアの真価が、わかります!
 
ほんとに、
 
お顔が
  
かわいい!!!
 
(なんどもすみません)

 
 
基本的に、ペットショップなどに卸すということも一切ありません。
  
日本の他犬舎への交配は受けていませんし、業者さんへの犬の譲渡あるいは交配など
 
お受けしていませんので、当ケネルの血統の子犬は、当ケネルで迎える以外にはないので
 
お待たせしてしまうことも多々あるかとは思いますが、迎えていただいたらその違いが
 
すぐにわかってもらえると、思います。
 
うちのジャックは、やんちゃで手に負えない狂暴犬でもなければ、毎日何時間も散歩しなければ
 
体力が有り余ってしまうハイパードッグでもなく、あくまでも、コンパクトなコンパニオンドッグです。
 
適度な運動はもちろん大切ですが、なによりも、家族の一員として、人とともに暮らすことを
 
なにより好む、犬たちです。




もちろん、ショータイプの犬たちもたくさんいますが、長い目で見たら
 
ショードッグを引退して、家庭犬として大事に育ててくださる希望の方にのみ
 
お譲りしていますので、ぜひ、お問い合わせください。



 
見学をご希望の方、連絡いただければほぼ、毎日対応しております。
 
ご連絡ください。
 
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暑くて平和な日々。 00:24
こんにちは。

こんばんは。

暑いけど







平和な日々。

ドッグショーも、夏休み。

ケネルは一年でいちばん、静かな日々。



犬たちのお手入れに、励んでいます。





夏の初めに短めに、しっかり抜いたコートは

秋にはきっと、美しい状態に仕上がってきます。



毎日のブラッシングも、忘れずに!




8月が、いちばん、落ち着いている時期ですので

見学、パピーの面会など、いつもよりは余裕を持って対応できると思います。




それでは、また!


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