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犬天国の、エアラインのチェックインカウンター。 14:52
ドイツ、フランクフルトの空港にて。

チェックインカウンター。

ルフトハンザ航空には

なんと!!



犬連れ専用、チェックインカウンターがあるのです。


 
もちろん、犬連れ搭乗者優先、犬連れの人は、他のレーンがどれほど混雑していても
 
このチェックインデスクでスムーズにチェックインでき、貨物の支払いもできます。
 
また、搭乗まで時間がある場合にはバリケンを預かってくれて、お散歩にも行けます。
 
このカウンターで、チェックインをし、犬のバリケンが適切な広さを有しているか
 
犬が立った状態でくるりとまわれるだけ、上下、左右に15センチ以上のゆとりがあるか
 
水はあるか、最後に食事をしたのはいつか、最後にお水を飲んだのはいつかなど
 
犬のための質問事項を受けます。


 
カナダのアジリティーチームの人たちと一緒になり、彼らの場合は
 
↓のように、犬たちのトラベルスケジュールを表にしてバリケンに貼っていました。
 
これって賢い!



 
ちなみに、クロアチアからフランクフルトまでは、このようなキャリーバッグに入って
 
機内持ち込みで、一緒に旅しました。
 
クロアチアの空港は暑いので、自分と一緒に動いたほうが安心です。
 
万が一、ランウェイに置き去りにされた時間が長かったりして事故なども心配です。
 
その点、フランクフルトは涼しいので、預けても万全のケアをしてもらえます。




 
カナダのアジリティチームの戦績は良かったようで、バリケンにたくさんのロゼットがついていました。
 
 
犬と旅をするのは素敵なことです。
 
犬がいるだけで、その地となじめたり、暮らすようにその地を旅することができます。
 
でも、それが犬にとって、不安になったり、ストレスになったりしては
 
元も子もありません。
 
では、どうしたらいいのか?
 
こたえは、「旅慣れた犬にする」ということではないでしょうか。
 
クレートトレーニングに慣らすこと。
 
幼いうちから、クレートに入れる習慣をつけること。
 
クレートの中でお腹を出して眠れるような子に育てること。
 
飼い主さんの姿がみえても、みえなくても、クレートに入ったら
 
後追いをしたり、泣きわめいたりせず、さっさとあきらめて、寝てしまうような自立した子に
 
育てることで、クレートでの長時間の移動が、可能になると思います。
 
これは、獣医さんに預ける、ペットホテルに預ける、地震のときに車で待避するなど
 
さまざまなシーンに、応用できることだと思います。
 
だから、うちでは、あらたにパピーを迎える飼い主さんにはクレートを用意してもらいます。
 
なにより大事な、犬の、心と体を守るものです。 
 




 
ガジガジされたパスポート、はじっこだけで・・・無事でした。
 
ふぅ・・・。
 

 
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クロアチア。アドリア海と、犬と。 21:16
こんばんは。



ご無沙汰でしたが、クロアチアに行ってました。




 
 
以前から申し上げています通り・・・

 

自分の人生の2大テーマ。

 

旅をする。

 

犬がいる。

 

とはいえ。
 
 
愛犬と、クロアチアを旅をするなんて

 

。。。

 

想像もしなかった。







犬と、アドリア海と。











いちお。



ドッグショーがメインです。



















ヨーロッパ最大のテリアクラブ、INTER TERRIER (INTERRA)、

 

テリアスペシャルティ、今年はクロアチアで開催でした。

 

数年に1度、ヨーロッパのどこかの都市で開催される、このINTERRAは

 

ヨーロッパでも権威あるテリアのショーなのです。




 
 
今回、牡はクロアチアに留学中のMUSASHI ( MONAMOUR WALK OF FAME )が

 

牝は、スイスのオーナーさんのもとに旅立ったMARY (MONAMOUR BLUE MOON)が



牡、牝そろってINTERRA Winnerを獲得することができました!!











5日間のショーで、ジャックラッセルテリアのエントリーは毎日45~50頭くらい。

 

知らない国、知らない町のドッグショーに、日本からえっちらおっちら馳せ参じて



4日間、ベストオブブリードという成績をもらえました。











 

 

生きることも、仕事をすることも、ましてや命にかかわることも、決して楽なことではなく

 

つらいなあ、しんどいなあって思うことがたくさんある。

 

でも、世界中のいろんな国に行って、自分たちが育てた犬たちを通じて

 

仲間ができたり、ファミリーが増えたり、誰かを感動させられたりするということは

 

すばらしいことだなあと、思いました。

 
 







 
 
世界中で、誰からも愛される、美しく、心の健やかなジャックラッセルテリアを
 
ブリーディング、愛育しています。
 
せっかく、家族を迎えるのなら、シリアスブリーダーから子犬を迎え
 
健やかで、幸せのたえない日々を、送ってほしいなと思います。
 
家庭犬向きのジャックラッセルテリアの譲渡も行っております。
 
フォスターペアレント(リタイアドッグの里親さん)の募集も不定期ですが行っております。
 
よきシリアスブリーダーになるために、ということを日々思い
 
犬たちにとっての幸せをだいいちに、考えたいと思っています。
 
パピー、成犬、トレーニング済の若犬について、詳しくはケネルまでお問い合わせください。


053-545-0537

clumberup@gmail.com


 
 
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強い子に育てる。 16:14
全国的に記録的猛暑をふるうなか


うちの犬は




1日中、朝から晩まで外で


遊んでる。



暑さに強い!!!


 
暑いからと

エアコンつけた部屋に避難させるのは簡単。

でも

暑さ

寒さに

強い子に育てたい。
 
少々のことでは、ビクともしない子に育てたい。
 
これから先、巣立っていけば、さまざな気候や環境を体験するかもしれない。
 
だから、強い子に。


うちの犬たち

暑くなればプールに飛び込み

りんごの木の下で昼寝して

風が吹けばまた遊んで






涼しい顔してる。

ハアハアもしない。

北欧に行った子たちも、日本から来た子たち、暑さに強くてびっくり!って言われます。
 
メイドインジャパンは、丈夫なのです!
 
 
でも、だからといって、ご愛犬の屋外飼育や、暑い中での放置放任は大反対です。
 
うちは、何人ものスタッフで、つねに外をみまわりながら、水撒きながら、氷をあげたりしながら
 
外での運動をさせています。
 
見守りながら、ほっぽらかして育てるって、じつはいちばん、手間暇かかることだけど。
 
手間暇をかけて育てるのは、基本中の、基本です。

 
  
 
 
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14歳。 14:38
14歳の






歯!
 
 

しつこいようですが、歯みがきは、とても大事。
  
歯が健康なことは、病気の予防にもつながります。
 
パピーのころから、口の中を触る習慣を!


 
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白い歯って 19:50
白い歯って







イイネ!
 

 
  
特別な道具や、技術がなくても
 
毎日、使い古した軍手をして、2分ほど。
 
ごしごし、パピーのうちから歯茎と歯のマッサージのように
 
お手入れしていれば、歯石が岩みたいにこびりつくことも
 
歯が黄ばむことも、まず、ないんじゃないかなと思います。
 
10歳過ぎて自然に歯が抜けるということも、ないと思います。
 
お手入れしていたら、あまり、抜けるのはみたことないかもしれません。
 
 
 
歯は
 
白く
 
正しく
 
美しく

 
が理想だなって思います。
 
愛好家ブリーダーという人で、犬の爪が長いのと、歯が汚いのは
 
自分的にはもう、絶対、ムリです。
 
見学に行って親犬を見せてもらって、その子の爪が長かったり、歯が汚かったりしたら
 
そのブリーダーがどんなに、素敵なセールストークをされたとしても
 
犬たちはあんまりいい環境で飼われてないのかも・・・って思っちゃうかもしれません。
 
自分なら、ですけど。
 
歯を磨くとか、爪をきるとか、シャンプーするとか、清潔に保つっていうのは
 
すべて、人の手をかけて、人が触れて、時間と愛情を注いでいるということなので
 
それがすべてではないけれど、大事なバロメーターかなって思います。


↓↓↓
 
14歳と12歳。


 
歯磨き(軍手ゴシゴシ)の仕上げに、Pet Coolのブレスケアをシュッシュしたら完璧です。
 
口臭もぐっと軽減されるし、歯石もつきにくくなる。
 
 
 
雨が降ったりして、お外に出かけられない日は、歯のお手入れをしたり
 
お耳掃除をしたり、お手入れに時間をかけてみると
 
ジメジメの季節を、少し気持ちよく過ごせるかもしれません。
 

 
 

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間違いだらけのジャック解説 10:35
なぜ

わたしたちは



ガウガウだとか



ジャックラッセルテロリストだとか



初心者には飼えないとか



言われちゃうのかしら。




失礼しちゃうわ!!!





こんなに、仲良しなのに。
 
こんなに、まったりなのに。


 
いちばん大事なものは、ファミリーです。
 
喧嘩したって、くっついて寝るのが、ファミリーのオキテ。




楽しいの大好き。






仲間意識は、とても強い。



猫も。



いえ、ほんの出来心で。。。


 
ジャックラッセルテリアって、どんな犬種?って聞かれたら
 
あなたの心のいちばん近くに寄り添ってくれるテリア

って答えたい。
 
まるで、ほんとに、人間の子どもみたいに感情豊かで、表情豊かで、気持ちが
 
くるくると表情に表れて、そしてとても個性豊か。
 
自分は、人生のなかで、ジャックラッセルテリアに出会えてほんとうによかったなあと
 
思っています。
 
ジャックラッセルテリアのパピーのお問い合わせ、フォスターペアレントのお問い合わせ
 
こちらまで、お問い合わせください。
 
clumberup@gmail.com
 
053−545−0537
 
 
 

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ハッピートリマーのセミナー! 18:30
なかなか忙しく、セミナー依頼をお受けすることができずにいますが

今回は、満を持して??????

日頃からクランバーアップを応援してくださっている

緑書房、ハッピートリマー主催のセミナーを行うことになりました。

セミナーは2部立てで

ワイアーフォックステリアからはじめる、テリアのトリミング。

知れば知るほど好きになる、ジャックラッセルテリアの魅力。

というテーマで行います。




ぜひ!

来てくださいね。

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これからテリアを迎える方へ。 10:35
これからテリアを迎える方へ。
iPhoneImage.png 

すべての生き物は
 
迎えたその日から、オーダーメイドのように、あなたにフィットしてくれるわけではありません。
 
パピーを迎えたら、はじまること。それは。
  
うんちとの戦いです。
 
粗相との戦いです。
 
ぞうきんがけの日々が、はじまるかもしれません。
 
お留守番をさせて、帰ってきたら、うんちふみふみで悲惨!
 
な現場が待ち受けているかもしれない。
  
その、踏み踏みした足で、「おかえりぃーーーー」って狂喜乱舞したパピーが
 
あなたに飛びついてくるかもしれない。
 
その前足が、あなたのほっぺたを直撃するかもしれない。
 
ぞうきんをもって、パピーのいくとこいくとこ、くっついてまわって
 
あっちで、チー。
 
こっちで、チー。
 
もう、いい加減にして!
 
ってぶちまけたくなるけど
 
相手は、まったく悪気なし。
 
セレクトショップで、背伸びして買ったメガネが、朝起きたらガジガジの残骸に
 
なっているかもしれない。
 
何年も気に入ってはいていたお気に入りのローファー、気づいたらハウスの中で
 
ガジガジのくねくねに、なっているかもしれない。
 
お気に入りのファーバッグ、翌朝には、毛をむしられてご臨終しているかもしれない。
  
 
まあ、列挙すれば、いろいろあります。
 
かわいがって、可愛がって、飼っていたって
  
ダメよって教えたつもりだって
 
まあ、いろいろあります。
 
そんな、いろいろを経て
 
あなただけの、オンリーワン。
 
あなただけの、パートナードッグに、なっていくのだろうとおもいます。
 
だから
 
気長に見てください。
 
あまり、四角四面で、しつけってこうじゃなくちゃ、こうしなくちゃ、
 
ああしなくちゃ、ああでなくちゃならない、こうでなくちゃならないと
 
肩に力を入れず
 
まあ、そのうち、いい子になるわよねとおもってみてください。
 
そして、過保護にしないこと。
 
ヤツらにコントロールされないこと。
 
人が、犬に飼われないようにすること。
  
要求吠えには、断固として、無視。
  
甘噛みには、倍返しで応戦。
 
かまって攻撃には、クレートトレーニング。
 
最大の武器は、ビターアップルと、NO!のコマンドと、無視。
 
最初の9か月くらいまでが、その子の一生を決めます。
 
最高のパートナー・テリアになるか。
 
はたまた、問題犬となってしまうのか。
 
すべての犬に通じますが、とりわけ、テリアを飼う人に求められるのは
 
強い意志。
 
断固とした態度。
 
愛情と溺愛は、ちがう。
 
厳しく、優しくそだてること。
 
そこらへんが、大事なんじゃないかなと・・・おもいます。
 
iPhoneImage.png
 
犬は、わたしたちが思っているより、ずっと賢い。
 
その賢さを信じて、この子はかならず良い子になるのだと信頼して
 
教えるべきことを、教え、育ててほしいとおもいます。
 
テリアだからって、むずかしいことはありません。
 
丈夫で、元気で、賢く、忠誠心の強い、家族をとても大事におもうのがテリアです。
  
初心者だって、十分に飼えます。
 
わたしたちが犬に教える何倍ものことを、犬たちが自分たちに教えてくれるとおもいます。
  
 
 
テリアの面白さは・・・奥が深く、いちどハマると、抜け出すことがすごくむずかしい!
 
日々、おもしろいなあと感じながら、育て、育てられてます・・・。
 
ついでに、宣伝(笑)
 
 
 
これからジャックラッセルテリア、ボーダーテリア、およびワイアーフォックステリアなど
 
パピーを迎える方、犬を迎えたらどんなことが必要になるのか、どんな生活になるのか
 
どんなことに注意したらいいのか、こんなふうな本を何冊か読んで、自分の生活が
 
どんなふうになるのか、具体的にイメージしてから、パピー探しにとりかかってみると
 
良いかもしれません。。。
 
 

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日々いろいろ。 23:26
日々いろいろの

ご報告

とゆうか

ブログ更新しなくちゃ的更新。




ジャックと猫は共存できることや



雨、雨、雨で退屈なので、ラフコートのヘアアレンジで遊べることや


カイくんの真っ黒な鼻がかわいいことや


みんな、有り余るほど元気なことなど




まあ、平和で、明るく、かわいいね、かわいいねと

毎日、おんなじような仕草を見ては

毎日、おんなじようにかわいい、かわいいとにやけてる

変わりない日々です。

梅雨はいつまで

つづくのかしら。




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