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Wan! 09:28
昨日届いた宅急便。
 
待ちに待った、宅急便。
 
そう。
 
7月号のWan(緑書房)は、ジャックラッセルテリア特集!
 
 
表紙は・・・
 
 
今回、表紙および子犬、中頁の犬たちの写真のモデル提供などの協力のほか
 
ジャックラッセルテリアの犬種解説、ジャックラッセルテリアについての記事などを
 
お手伝いさせていただきました。
 
なにかと誤解の多いこの犬種の、ほんとうの姿が、ただしく伝わって
  
ファンシャーの輪が広がってくれたらいいなと、おもいます。
 
ただひとつ、残念だったのは、トリミングのコーナーです。
 
これは、当方の担当ではありませんでしたので、雑誌を開くまで
 
ジャックラッセルテリアのトリミングのコーナーがどのような内容なのか
  
知りませんでしたが・・・
 
一般的な、「テリアの毛を抜く」概論みたいなものは書かれていましたが 
 
ジャックラッセルテリアの3毛種の特徴、3毛種、毛質によるトリミングの違いなど
 
ジャックラッセルテリアのトリミング、という内容になっていませんでした。
 
ジャックラッセルテリアの毛と、ワイアーフォックステリアの毛と、ノーフォークテリアや
 
ケアーンテリアの毛はまったく違いますから、これをひとくくりに「毛を抜く」
 
というふうにくくると、せっかくのジャックラッセルテリアの特集号での
 
トリミングの内容としてはやや残念な感が残りましたが、雑誌全体としては、
 
たのしく、かわいくジャックラッセルテリアのことが盛りだくさんの1冊になっているので
 
ぜひ、お手に取ってみてください!
 
毎回、Wanは各犬種に踏み込んだ内容ですごく面白いし、情報豊富につくっていらっしゃいます。 
  
なお、ジャックラッセルテリア(専門)のトリミングについては、ハッピートリマー(緑書房)で
  
特集しますので、ぜひご覧になってみてください。
 
 
 
 
 
ジャックラッセルテリアのパピーは、安心して迎えられる、犬種専門ブリーダーから
 
お迎えください。
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もちろん、テリアをはじめて迎える方にも、育て方、暮らし方のアドバイスをいたします。
テリアは決して、飼うのが大変な犬種ではありません。
ただ、正しいところから迎え、ただしく接するそのポイントはとても大切です。
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セミナーについて。 19:04
こんにちは。
御前崎シーサイドサーキットのなかで開催を予定している(7月5日土曜日)

Peter Green氏のセミナー、早くもお問い合わせが殺到している状況で

できれば、こじんまりと小さな規模で、近い距離でテリアの話を聞きたいと

思っているのですが、すでにお問い合わせが、すごいです。
  
まだ、お申込み受け付けはしておりません。
  
詳細が決まりましたら、発表させていただきます。
  
PeterとBethが日本に来るのはほんとうに、ひさしぶり。
   
日本のテリアファンシャー、テリアファンシャーのみならず
   
ドッグショーファンシャーが待ちわびた、来日です。
   
日本のドッグショーシーンに、明るい風と、夢を、運んでくれることを
   
願っています。

今回、審査資格を持っている犬種はほぼすべて、審査をしてもらう予定で
   
テリアだけでなく、プードル、パピヨン、チワワ、とりわけチワワへの造詣は深く
   
昨年のウェストミンスターケネルクラブドッグショーの審査にも立っています。
   
ミニチュアシュナウザー、ウェルシュコーギーペンブロークの審査も行っていただく予定です。
   
ぜひ、ご愛犬を連れて、御前崎にいらしてください!
   
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オーストラリアに犬を送る。 01:52
犬のはなしです。
旅立つのは、うちの愛犬です。
オーストラリアの検疫システムが大きく変わり、検疫の日数が
短くなったのは良いのですが...
なんと、検疫所のお預かり料金がなんと、3倍近い金額に!
さらに、現地で友人が面会に行ったり、グルーミングに通ったりするのは
これまで通り可能なのですが、15分***$という、とほうもなく高い
面会費が、チャージされるというのです。
さらにさらに、7月1日を過ぎたら、この検疫の料金はさらに値上げ!
ということで、値上げ前の駆け込みでオーストラリアに送らなくてはと
オーストラリアは、いま、犬の入国ラッシュです。
検疫所もとても混んでいるし、予約も大変、書類も大変
そして、出国前の検査はこれまでも7種類の血液検査(リーシュマニア)
がありましたが、さらに、増え...書類も、やっと覚えたと思ったら
また変わって、ほんっとうに大変です。
だからミーちゃん。
がんばってきてね。
今年の1月くらいからドッグショーに出して、中部、北関東、東北、四国、近畿インター
すべてB.O.B、オールブリードショーでのリザーブクィーンは5回いただきました。
しばらく、オーストラリアに留学します。
ちなみに、オーストラリアに犬を送る場合、手荷物扱いはありませんので
犬のCargoを予約し、検疫所を予約し、通常であれば書類手続きをするシッパーを
予約し、送るので、世界中のどこに送るより大変なんじゃないかと思います。
書類も、お金も。
ほんっとうに、大変です。
でも、やっぱり自分のしている犬種の、(改良)原産国ですから
自分にとっては、最も大事な国で、この国で勝負をしなければ
自分の繁殖の真価を正しく見定められないと、いうふうに、考えています。
オーストラリアはひとつの、ベンチマークかなと・・。
2013年は、そのオーストラリアで、自家繁殖のALLEZが、トップドッグ
オールネイション(オーストラリア全土で1位のジャックラッセルテリア)
になったので、感動モノでした。
オーストラリアがもうひとつ大変なのは、プロハンドラーがいない国なので
自分の犬を1年間キャンペーンしてもらうには、そういう良い関係の
仲間がいないと、できません。
ブリーダーに預けても、ブリーダーは自分のスペシャルを基本的には押していくし
ハンドラーという職業は無いに等しいので、良い仲間が、友情や好意で
毎週、ショーに出してくれる、という以外は、オーストラリアでショーをするのは
難しいです。
だから、良い犬と、超ハードな書類作業と、シッピング作業と、そして
強い友情と絆と、パートナーシップと、すべてそろわないと、あの国で
ショーをすることも、ましてや勝つことも、なかなか容易なことでは
ありません。
良い結果になるといいなとおもいます。
がんばってね、ミーちゃん。
出発は、間もなくです。
MIAとTAISHIは2頭兄妹で生まれ、MIAは2015年オーストラリアで
TAISHIはアメリカで、キャンペーンがはじまります。
この兄妹は自分にとっては、かなり特別な思いのある子たちです。
思いが、実りますように。
写真でかいけど・・・。
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夏って感じ! 02:04
話題という話題もないのに、なんども更新してますが・・・
 

 
ニンジンも好きですが、ゴーヤが山ほどあったので、試しに
レンジでチンして、ゴーヤをおやつにあげてみたら
ものすごい勢いで、完食しました。
ゴーヤ、ニンジン、キャベツ、ジャガイモ、かぼちゃあたりが
売れ筋オヤツです。
そして、アメリカの通販に頼んでいたコレが届きました。
 

犬用の、屋根つき屋外用ベッド。
日影ができるし、地熱から離れたところで休めるので、いいかなあと。
なんといっても、かわいいし!

 
でも、問題がありまして。
2個注文して、2個分お金払ったのに、1個しか届かなかった!!!
こういうとき、海外通販てほんとうにめんどくさい。
クレームのメールを英語で書いて、販売者に送りました。
梅雨が明ける頃には、もう1つ、無事に届いてほしいですね。
あちこちで、梅雨の入りとのことで、気分も重く、沈みがちですが・・・
笑顔でお過ごしください。
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CHELSEA 01:48
今日は、いまいち話題がないので、かわいいCHELSEAのお写真で
お茶を濁そうかと思います。



 

 
アメリカのショードッグは、最低でも週2回、多くて
週4回くらいのドッグショーをこなし、その都度、ブリードの前
グループの前、グループを取ればベストインショーの前に
こうして、都度テーブルに載って、毛を少しづつ、(ちまちまと)
さわって、さわって、さわって、その繰り返しで
この美しいコンディションになるんですね。
そういえば、ネタありました。
トリマーさん向けの雑誌の取材がありまして・・・
 

 
まるで羊のようだったラフコートのジャックを、トリミングするプロセスを
逐一、説明するという企画でした。
ジャックラッセルテリアは、ボウボウに伸びた毛をフルストリッピングしても
ワイアーフォックステリアみたいに、into the skin(皮膚に達するほど)は
抜けません、アンダーコートが残ります。
でも。
上のチェルシーのような、素晴らしい、美しいコートの状態にもっていくには
最低でも週1回、多ければ週2回、3回と、とにかくこまめにテーブルにのって
少しづつ、少しづつ、触っていくと、ああなると思います。

ただ、ご家庭ではそこまで頻繁にはムリだと思いますので、1か月に1度の
ストリッピングと、毎日のブラッシング、足回りと顔周りの飾り毛は
スリッカーブラシなどでお手入れすると良いと思います。
 

 

 

 
ほんとうにきれいに手入れされたチェルシーの写真を見ると
うれしくて、うれしくて、アメリカに送ってよかったなと、おもうのです。
 

この、ちまちまと根気よく触る作業こそ、美しいコートへの道、なのですね。
そこには近道などなく、こつこつと、触るのみ。
テリアマンに必要なのは、Patience(根気と忍耐)なのですね。
ほんと、なんどみても、ため息出ちゃうくらい、いい状態。
ジャックラッセルテリアのパピーたち、お譲りできる子がおります。
家庭犬として大切に育ててくださる方に、お譲りします。
また、ドッグショーをご希望の方、国内でのショーチャレンジ、
海外ショーチャレンジなどを希望してショークオリティのパピーを
ご希望の方はご相談ください。
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懐かしい写真。 01:20
懐かしい写真を誰かがFacebookに載せていました。
昨年、Budapestで行われた、Inter terrier(INTERRA) showのジュニアクラスの
席次が決まったまさに、その瞬間の1枚。
。。。
MONAMOUR JP AFTERGLOW (cn:KATO)が、Interra Junior Winnerに。
このとき、ジュニアクラスのエントリーは、44頭でした。
信じられますか!?
ジュニアクラスの牡だけで、44頭のエントリー!!
ちなみに、ジュニアクラスというのはすごく大事で
どのブリーダーも、自分たちの次なるスペシャルを出してくるので
これは、未来を占ううえでも大事な一戦となります。
ちなみに、このラインナップ、1席はKATOで
2席が、Touchstar Private Collecition、現在イタリアナンバーワンドッグ。
3席が、Appasionate JP Monamour Star (Tribute) 現在全米トップ10テリア
4席が、Stickypaws SALSA WITH TSARODEJ、フィンランドの有名ブリーダーのスペシャル。
ということで、このINTER TERRIER SHOWで4席までの席次に入ったこの4頭の犬は
それぞれの国で、トップを走る犬へと、成長しています。
ちなみにKATOは、アメリカのオーナーさんがヨーロッパに送り、スウェーデンチャンピオン
ノルウェーチャンピオンを完成させ、あとフィンランドチャンピオンを完成したら
アメリカに戻ります。
スムースコートのジャックラッセルテリアでここまで活躍できた犬は
近年めずらしいかもしれません。
審査員からの審査短評は
犬種史に残る最も美しいスムースコートのジャックラッセルテリアの1頭である
というありがたいお言葉でした。
いつも、いつまでも、愛される犬たちを育てていかれるよう、がんばろうと思います。
そういえば最近、スムースコート、生まれてないかも・・・。
この、ブログに最近ものすごくイラっとしているのですが、なぜ、改行が記事に反映されないんだろう。
すごーく、いやですねー。
行と行の間を1行づつ開けたくて、開けてるんですケド、ブログを公開すると
ものすごーく詰まって、ギュウギュウした文章になってて、気持ち悪いなあとおもってます。
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ワイアの赤ちゃん。 18:47
ワイアーの赤ちゃんたちも、ようやく安心して見られるようになりました。
やっぱり、生まれてから1週間〜10日くらいは、親犬が踏まないだろうかとか
今回のように7頭もいると、母乳が十分に行き渡っているだろうかとか、
いろいろ気をもみますが、ようやく1週間を過ぎ、10日過ぎると、少し落ち着いて
仔犬たちを見ることができます。
ジャックラッセルテリアとワイアーフォックステリアのお産での大きな違いは、
近代テリアであるジャックラッセルテリアは、ほぼ100%人間依存型のお産で
人が介添えすることにもなんの抵抗もないし、お産のあとに人間が子犬をもって
産湯につけて、きれいにすることも、親犬は当たり前のように受け入れる。
一方、ワイアーフォックステリアはもう少し自立したお産。
というか、あまり人間に介入されたくないというか、あまり人間が立ち入ろうとすると
すごく嫌がって、子犬をくわえて隠そうとしたりとか、「放っておいて」という空気を
放ちます。
だから人間は、母犬にとってのストレスの元にならないよう、あくまでもさりげなく
お産を介添えしたり、授乳の介添えをしないと、母犬にとっては人間の手伝い不要、
という感じのようです。
今回のパピーたち、すごくきれいです。
マーキングの入り方もきれいだし、頭部の感じも、いい感じにみえます。
まだ、小さすぎてよくわからないですが、顔は長いなあと・・・。
お父さんが、今年のクラフツのグループ1席同胎犬、ということで
否が応でも、期待はふくらむばかりです。
お鼻が日を追うごとに黒くなってきます。
もう、お顔の毛は、ややウェービーな”波状"になって、ワイアリーな質感になってきていますよ。
毛の質感とか、マーキングとか。
みんな、首に城が抜けたきれいなマーキングです。
小さいのに、ワイアーフォックステリアの特徴である、細くて長い頭部、そしてワイアリーな毛を
もう表現していて、ちっちゃなワイアーは面白いです。
どんな成犬に、なるんだろう。
あたらしいコンビネーションは、どんなふうに犬が育っていくのか
すごく楽しみです。
ワイアーはやっぱり奥が深く、面白い。
ワイアーフォックステリアの個人レッスンにいらっしゃるトリマーさんが増えています。
トリマーさんたちが、この犬種の面白さに触れ、興味をもってくれることは
ほんとうにうれしいです。
また、ワイアーフォックステリア愛好家のみなさんにとっても、ワイアーのコートを
正しくコートワークできるトリマーさんが増えてくれることは、うれしいことですね。
そういえば。
一応、キツネににらまれた、フォックステリア。
という写真が撮りたかった、というわけです。
それでは、また。
【ワイアーフォックステリア パピーお問い合わせ】
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「世界一受けたい、ジャックラッセルテリアの授業」やります。 16:13
こんにちは。
暑い、暑い、暑い、暑い、暑−−−−−−−−−−−−い、週末のドッグショーから
帰ってきました。
ほんとに暑くて、マイクロバスのエンジンをかけて、犬たちは基本、冷えた車の中。
ショーの出番のちょっと前にテーブルに載せて、なるべく負担をかけないようにと
そればっかりでした。

どうにか無事にショーから帰ってきました。
ケネルのまわりの蛍もだいぶでてきて、真っ暗な中、星空と蛍だけが光っています。
高速道路ができて、しばらくは蛍が見えなくなっていたのですが、また、蛍が戻ってきて
この辺りの水がきれいになってるなあと、ほっとしました。

犬たちを育てる環境ですから、やはりきれいな水、きれいな空気、きれいな土地で
のびのびと犬たちを育てたいなあと思います。


赤ちゃんも、すくすくと育っています。
ちなみにですが、犬たちは24時間、クラシックとか、洋楽とか、邦楽とか、いろいろ
音楽を聞かせながら育てています。
だからどうってこともないのですが、なんとなく、音楽を聞いたり、人の生活音を
まだ耳が聞こえるか聞こえないかのうちから聞きながら育つ子は、きっと
人々の生活に馴染んでくれるんじゃないかなあとおもって、そのようにしています。
だから、わたしたちが育てたジャックで、音響シャイとか、大きな音が苦手、
という子はすごく少ないと思います。
生後6か月、だいぶしっかりと育ってきました。
ドッグショーも、これくらいになるとパピークラスで出すのが楽しみになります。
家の外で、ひなたぼっこをしていたら
近所の子どもたちが、集まってきました。
子どもたちに、子犬が驚くから大きな音を出したり、驚かせちゃダメ
静かに見てねと言ったら、1時間近く、黙々と、チビたちをみていました。
できれば、小さな子どもたちがみる子犬というのが、小さなガラスケースに入って
お店に陳列されている子犬ではなく、こうして、親、兄妹と充分にふれあっている
仔犬たちであってほしいなあと、おもいます。
さて。
さてさてさて!
世界一受けたいジャックラッセルテリアの授業。
(なんちゃって・・・)
やります。
忙しくてここ数年なかなか、セミナーをお受けすることができずにいましたが
正しい知識を啓蒙し、広めることが、日本の犬種文化の底上げにもつながるだろうし
トリマーさんたちが、正しいジャックラッセルテリアについての知識を身に着けて
お客さまと対応していただければ、わたしたちブリーダーも安心して、オーナーさんのもとに
パピーたちをゆだねられます。
毎月、愛犬のトリムをゆだねるペット・トリマーさんは、いわば、愛犬のカウンセラー的存在。
正しい知識を持ったカウンセラーさんの育成は、すごく大事なことなのかなと...
浦安にあるTerriergeの浅野さん、東京学芸大学にあるDogoldの高日さん、
東北は岩手のC.K Terraの黒須さんは、ともにテリアの技術と知識を共有し合える
日本における大切な、テリア・コミュニティであると考えて、今後もともに
情報発信できる機会を、考えていきたいと思います。
なお、技術的な面におきましても、当方がおすすめする高い技術水準を維持しているサロンは
上記3つのサロンのプロフェッショナル・グルーマーさんたちです。
当ケネルにおいても、トリミング講習、個人レッスン、プロトリマー向け個人レッスン、
また、家庭犬のテリアのトリミングなど、承っております。
浜松までくることのできない方は、上記の中からお近くのトリマーさんに
お問い合わせください。
その他のエリアでも、ご紹介可能な場合は紹介しますので、お問い合わせください。
最近は、テリアに対する理解も深まり、トリミングに対するオーナーさんの考えや姿勢も
だいぶ向上したのではないかなあと思います。
個人レッスンに通われている生徒さんも、みなさん、ほんとうに上手になりました。
テリアが上手にできるトリマーさんが増えるのは、素晴らしいことだと思います。
ぜひ、セミナーのほうもご参加ください!
クランバーアップのトリミングサロンでは、
エアデールテリア、ボーダーテリア、ケアーンテリア、シーリハムテリア、ノーフォークテリア
ノーリッチテリア、レイクランドテリア、ウェルシュテリア、ワイアーフォックステリア、
ジャックラッセルテリアなど、あらゆるテリア犬種の家庭犬トリミングから、ショートリムまで、
また、ケリーブルーテリア、ソフトコーテッドウィートンテリア、ベドリントンテリアなどの
シザー犬種の特殊なトリミングも、得意としております。
また、アメリカンコッカースパニエル、イングリッシュコッカースパニエル、イングリッシュスプリンガースパニエル
などの長毛種のトリミングも、承っております。
それらのトリミングのレッスンも行いますので、お問い合わせください。
もちろん、ミニチュアシュナウザーのトリミングも承っております。
お問い合わせください。
【PUPPYお問い合わせ】
家庭犬としてパートナードッグから、ドッグショーをご希望の方まで、お問い合わせください。
もちろん、テリアをはじめて迎える方にも、育て方、暮らし方のアドバイスをいたします。
テリアは決して、飼うのが大変な犬種ではありません。
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