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Westminsterの写真。 01:35
グループのときはたくさん、写真を撮ってきたのですが、整理する時間がまったくなく。
そして月曜日からクラフツに行ってまいります。

まずは、プロのフォトグラファーが撮ってくれた愛犬たちのお写真。
ウェストミンスターの、紫色のリングサイドと、グリーンのフロアが素敵です。












来年も、がんばろう!



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もちろん、テリアをはじめて迎える方にも、育て方、暮らし方のアドバイスをいたします。
テリアは決して、飼うのが大変な犬種ではありません。

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世界一のジャックをつくりたい。 01:27
世界一のジャックをつくりたい。
そう思って、このブログを古くから読んでいただいている方にはご存じのとおり
嫌な思いも、つらい思いも、悔しい思いも、たくさんしながら、今日まで来ました。

1回目にワールド・チャンピオンをとったときには、どうせ自家繁殖犬じゃないしと言われ
なにくそ、いつかは自家繁殖でワールドチャンピオンを、って思って翌年にはそれを叶え
でも、結局オーストラリアが本場なんだからそこで勝たなきゃ意味ないじゃん、と言われ
なにくそ、オーストラリアでも1番になってやると心に決めて2013年、オーストラリア
オールネーション(全州)、ブリードスコアでオーストラリア・ナンバーワンをとれました。


でもやっぱり、健全性にいちばん厳しいのはノルウェーチャンピオンだっていうことで
ノルウェーチャンピオンも、2頭完成しました。


いまは、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークという、スカンジナビアの
マルチチャンピオンを2014年中にとろうと、頑張っています。

でもやっぱり、アメリカで勝たなくちゃねえという声も聞こえてきたりして、そうかそれなら
アメリカでもやったる、と奮起してようやく1年ほどが経過。共同繁殖も含めるとこの1年半で
10頭のアメリカチャンピオンをつくり、おそらく全米トップブリーダーになりました。
アメリカのドッグショーマガジンの、ラッセルテリアのランキングをみると、1位から10位までに
5頭くらい自分の繁殖犬が並びます。
我ながら、がんばったなあと、ちょっとだけ自分をほめてあげてもいいかなと。





でも、それでも、いまでも、なによりも、だいじなことは。

犬たちとの

しあわせな

日々。

彼らがどんなに有名になっても、世界のすごく有名な人が飼いたいと言ってくれたとしても
いつだって、彼らが自分にとって、子どもであり、親友であり、仲間であり、大切な大切な
家族で、なにより大切なものであることに、なんのかわりもない。
ドッグショーだけでなく、野山を駆け回り、犬として、犬らしく、たのしく、暮らしてほしい。
(でも、ドッグショーもがんばってね。)







自分のまわりが、あまりにめまぐるしく変わりすぎたり、世界中のたくさんの人が
自分の繁殖した犬を、待っているという、自分がこれまで体験したことのない体験をするなかで
頭がクラクラしそうになったり、誰を信じていいのかわからなくなったり、心折れそうになったり
心の底から疲れたなあっておもったり、愛犬を自分の愛犬としてドッグショーに出したり、
海に山に遊んでいたころのほうが楽しかったのかなあ...とか
もう、なにがなにやらわからなくなって、見失ってしまいそうになる時もあるけれど

やっぱり、自分は、美しく、かわいく、そして、元気な、ジャックラッセルテリアが大好きです。


犬種が、犬種スタンダードにのっとって、正しく理解され、正しく繁殖され、そして
その子たちを飼う人たちみんながしあわせになれるような犬たちを育て、送り出したい。
自分がこの子たちと暮らす楽しさや、しあわせを、たくさんの人にも感じてほしい。


そんなふうに思うので、やっぱり、疲れたなーって思いながらも、でもまた、がんばろうって
思うんだろうなと、思います。

いま生まれているパピーたちも、大事に、すごく大事に育てています。
また、世界に羽ばたいていく子も、何頭かは、いそうです。





先週の熊本では、デビューのマリーがジュニアクラスからグループ1席。
牡は土曜日が大志、日曜日がSONG,どちらもグループ1席でした。

でも、勝ちたいから、出しているんじゃなくて、ブリード・スタンダードに対してより正しく
より健全で、そして、いつ家庭犬として迎えてもらっても幸せに暮らせるだけの
情緒の安定した気質を備えた犬を、たくさんの人に見て、知って、感じてほしいので
ドッグショーに出している、つもりです。

でも、これはとても大事なことですが、ブリーディングをしていて、生まれた子すべてが
ショードッグになるわけでは、ありません。
5頭生まれれば2頭くらいはショードッグになったとして、あとの3頭の子も
同じくらいに健全で、まったく同じに大事に育て、パピートレーニングを行って
そして健やかに育った子ですが、ドッグショーに出す子は、いずれは繁殖に用いて
犬種の未来にリレーさせようという子です、とびきり秀でたなにかを備え、また
体質、毛質、歯、骨、目、なにもかも、あらゆる点で逸脱のないものを厳しい目で選び、
残していくということで、それ以外の子がダメだからということでは、ありません。

ショードッグを繁殖するうえでは、家庭犬として犬たちを迎えてくださる方がいなければ
ぜったいに、ぜったいに、つづけることはできません。
そして、うちは決して敷居も高くないし、ごく一般の愛好家の皆さんあっての自分たちだと
いつも思っています。

自分なりのジャックラッセルテリア観については、この本に、たくさん書かせてもらったつもりです。
(ちゃっかり、宣伝。)


でも、ぜひ、これからジャックを迎えようかなと思っている方は読んでみてください。
わたしたちが育てているジャックラッセルテリアは、他の系統の繁殖とは、まったく
別のものと思ってもらったほうがいいとおもいます。
イタリア、オーストラリア、ドイツ、ノルウェーなどから、多くのヘルスチェックをクリアした
健全な犬たちを輸入し、ジャックラッセルテリアの健全化に、つとめています。
これらの血液を使った繁殖は、日本では、自分たちだけです。
世界中のどのジャックラッセルテリアのどの系統に、どのような遺伝病があるのか
おおよそ、おそらく、ほぼすべての情報を把握しながら、それを避けながら、繁殖を行っています。
ジャックラッセルテリア観がまったく変わるくらい、情緒の安定した、穏やかで、朗らかで
そして、とにかく元気で病気知らずのジャックたちを、育てています。

家庭犬として、ジャックラッセルテリアを迎えたいとお考えの方、
世界最高の、パートナードッグのジャックラッセルテリアを、お譲りします。
どうぞ、お問い合わせください。


世の中には、たくさんのペットショップがあります。
パピーと出会う、いろいろな方法が、あります。でも。
できれば、パピーは、シリアスブリーダーから迎えてください。
そのことが、シリアスブリーダーの活動をささえ、ひいては、犬種の未来をも守る
行動の一歩に、つながってくれると、おもいます。


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