Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
from CLUMBER UP KENNEL.
クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
当サイトの写真および文章の無断転載はおやめください。
(C)Copyright CLUMBER UP KENNEL All rights reserved.

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
HAPPY HALOWEEN. 23:28


つい先日、フランスの田舎町へと旅立っていった、MAX。
すっかり、フランスのお家の子になっています。
フランス語は、わかるようになったかな。

当ケネルのジャックラッセルテリアは、その見た目の美しさだけではなく
温和でフレンドリーなキャラクター、そして元気で丈夫な健全性を評価され
これまで、世界中にたくさんのパピーたちた巣立っています。
他とはまったく違う考え方をもって、この犬種を育て、世界の舞台での活躍を
目指しています。
現在、オーストラリア、アメリカ、ブラジル、ノルウェーなどのドッグショーで
自家繁殖犬たちが活躍し、世界中のさまざまなタイトルを獲得しています。

当ケネルのジャックたちは、ショータイプとして優れているということではなく
もちろん、パートナードッグとして、家庭犬として、最高のキャラクターと資質を
備えたテリアたちです。

血統とともに大事なのは、両親犬の健康状態、そして、パピー達が育つ過程での
パピートレーニングなどの、発育環境です。
ジャックラッセルテリアという、情緒豊かで、大変知的なテリアの、良い面や個性を
どのように愛し、育てるかが、この犬種のブリーディングのすべてだと、考えています。
彼らはひとつとして同じ犬がいません。
ユニークで、活発で、まるで人間のように気持ちの喜怒哀楽をもっています。
それこそが、彼らを愛さずにはいられない、所以です。

心と体を育てるためのひとつひとつの環境を、より良いジャックラッセルテリアを育てるための
ものとして整え、ブリーディング、ショーイングを行っています。
当ケネルのジャックたちの見学をご希望される方は、いつでも会いにいらしてください。

当ケネルのパピーたちは、予約制となっております。
でも、子犬は絶対に、待ってでも、良い子を迎えたほうがいいと思います。
他所とはまったく違うジャックラッセルテリアを育てているという自負と責任を持って
ブリーディングを行っております。
2013年現在、日本、オーストラリア、ナンバーワンジャックラッセルテリアケネル、
2012年現在、全米トップ10のなかに当ケネルの繁殖犬が3頭ランクインしています。
ジャックラッセルテリアについて、ご質問などございましたらお問い合わせください。





clumberup@gmail.com
053-545-0537



にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
ケアーンテリアのパピー、お写真のつづき。 17:47
あまりにかわいくて、たくさんのお写真を撮ったのでつづきです。































今日もむっちむちの、ケアーンテリアの赤ちゃんたち、でした。


【お問い合わせ】

家庭犬としてパートナードッグから、ドッグショーをご希望の方まで、お問い合わせください。
もちろん、ケアーンテリアをはじめて迎える方にも、育て方、暮らし方のアドバイスをいたします。

clumberup@gmail.com
053-545-0537



にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
ケアーンテリアのパピーたち。 17:33
さて、オーナーさんがブリーディングしたケアーンテリアのパピーたちが
なんと、9頭!生まれました。
9頭みんな、自然分娩、母乳を飲んで、母乳と補助食の併用ですくすくと育っています。

お母さんは、オーストラリアで最も有名な、JOYMONT KENNELから初めて日本にやって来て
オーストラリアと日本の友情の架け橋となっている、CH.JOYMONT MY BLUE VALENTINE、
スウィーティです。


パピーたちはすくすくと育ち、9匹でカルガモの赤ちゃんみたいにヨチヨチと
歩くようになってきました。
スウィーティがとても良いお母さんをしていて、子どもたちをとても上手に育てています。
ほんとうにかわいいお写真が撮れました。
ケアーンテリアやボーダーテリアの赤ちゃんたちは、まるで野生の動物の赤ちゃんみたいに
どこかたくましく素朴な風貌、太い四肢、丸いお顔、どこをとってもかわいくて
いつまででも見ていられる、という感じです。

美味しい離乳食の缶詰やお肉には、わらわらと寄ってくるようになってきました。
1日のうちでいちばんお日さまの当たる時間に、日光浴をはじめました。
たっぷりの栄養、お母さんの愛情と人の愛情、お日さまと睡眠で、すくすくと育っています。





赤いベッドが女の子、青いベッドが男の子。






















Sweetieは父犬がスウェーデンチャンピオンのWICTORYS RAGAMUFFIN、そのさらに父方は
スウェーデンを代表するケアーンテリアのケネル、HJOHOOにつながっています。
母犬は、デンマークのRotriverにつながっています。
さすが、北欧の血液を引くケアーンテリア。
骨量のしっかりとした、いかにも、ずっしりとした重量感のあるパピーたちです。

こちらのオーナーさんが、パピーたちの飼い主さんを募集されるようです。
まだ、月齢が幼いため、どの子を残し、どの子をお譲りするか詳細は決まっていませんが
男の4頭、女の子3頭のオーナーさんを募集されるとのことです。
日本ではブリーダーさんの数も減り、なかなか、あたらしい血液のケアーンテリアを
迎えることが難しくなっているようですので、ケアーンテリアをご希望される方、
ぜひ、お問い合わせください。
本血液の特徴は、とても安定したフレンドリーな気性、人にも犬にも友好的である点など
ヨーロッパでとりわけ重視されている、「気質の安定」ということが挙げられると思います。
これから、生後3ヶ月を過ぎるまで、人と、犬たちと、ふれあいながら、すこやかな心と体を
育んでいきます。



【お問い合わせ】

家庭犬としてパートナードッグから、ドッグショーをご希望の方まで、お問い合わせください。
もちろん、ケアーンテリアをはじめて迎える方にも、育て方、暮らし方のアドバイスをいたします。

clumberup@gmail.com
053-545-0537




にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
Midland society three county dogshow. 21:56
こんばんは。
成田→フランス→フランスからイギリスに渡り、ミッドランドというイギリスのちょうど
まん中に位置する、パンクリッジ、スタッフォード、に行って来ました。
ここでは、ミッドランドカウンティのドッグショーが4日間にわたって開催され、ローカルショー
とはいえ、なんと、のべ9000頭のエントリーがあるドッグショーでした。

イギリスで、クラフツ以外のドッグショーに行くのははじめてだったし、イギリスの田舎道をドライブして
思いっきり英国風マナーハウスに滞在し、朝から晩までドッグショーと、ブリーダーの家を
巡る旅をしてきました。

ちょうど、アメリカのモントゴメリのテリアナショナルから戻って来てすぐにイギリスに行ったので、
イギリスのドッグショー、アメリカのドッグショー、ドッグショーとは?繁殖の意味とは?
ドッグショーの意義とは?みたいなことを、あれこれ比較して考える良い機会となりました。

お写真、ごく一部ですが、どうぞ。
今回は、審査員=犬種の番人である人たちが、どのように犬を触り、どのように審査をし
どのように席次を付けているのかについて、集中して見るようにしました。
勝った負けたより大切なことは、その審査員が、その犬種のなにを重んじて、
なにを大事と考え、その軸をぶらさずに審査をしていたかどうかです。

ケアーンテリアでも約100頭、ノーフォークテリアやノーリッチテリアも50頭くらいは
出てくるので、その、「犬種の優先順位」や「重要事項」を明確にしなければ
審査はとてもわかりづらいものになってしまいます。

イギリスの、「品評会」とも言えるドッグショーは、「SHOW」である前に
犬種の未来を維持、発展させるための場としての品評会であり続けてきました。
おそらく、今も同じではないかと思います。
とても勉強になる、旅でした。
























また、時間つくってお写真たくさんアップします。
ほんのわずか数年前に、「ハイリスクブリード」として指定された10数犬種の
短吻犬種や、チェリーアイなどの危険性を孕むとされた犬種たちが、ほんとにわずか数年で
驚くほど、健全化し、改良されているかを目の当たりにし、イギリスのブリーダーたちの底力に
圧倒される思いで、帰ってきました。

ブリーダーとは、犬種をより健全なものへと改良する役目を担っているのであり
そのための努力を惜しんではいけないし、審査員はその努力を認め、評価する役割を
になっているのだと、今回のイギリスでは、感じました。

現在、イギリスのKCではまだ未公認の、「ジャックラッセルテリア」ですが、
オーストラリアン・ジャックラッセルテリアという存在を認める人たちが増えてきて
ジャックラッセルテリアクラブがまもなく、設立されます。
その創立メンバーとして、今回、クラブミーティングなどを重ねてきました。
来年の3月には、うちの数頭のジャックたちが、イギリスに渡ることが決まりました。

それと、もう1つうれしいニュース。
来年3月に、日本にやってくるワイアーフォックステリアのフォークの同胎の兄が
英国ワイアーフォックステリアアソシエーション100年祭で、ピーター・グリーンから
ベストインスペシャリティーショーをもらいました。
うちのフォークも、とてもよく似た、健全でワイアーフォックステリアらしい牡です。
来年3月の来日が、ますます、楽しみになりました。



また、がんばって更新します。
ボーダーテリア、生まれました!
ボーダーテリアはご予約の方が多いため、ご希望される方はおはやめに
ご連絡をください。

ワイアーフォックステリアのパピーも、生まれています。
お電話、メールにて、お問い合わせください。


にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
ワイアーフォックステリアのトニーさん、マツケンと共演。 14:00
こんにちは。

うちのワイアーフォックステリアのトニーさん、リクシルのコマーシャルに出ています。

それも、マツケンさんと広末さんの愛犬役です♪




一応、ショードッグ、いちおう、アメリカチャンピオン・・・なので、オスワリもフセもはじめて!

撮影では、オスワリ、お庭を蝶ちょを追いかけて横切るシーンの撮影、など、など、

けっこう大変なこともありましたが、でも、すごく楽しく撮影に参加することができました。

当日まで知らされなかった共演者の方々。

マツケンさんも、広末さんも、そして、井上順さんも、みなさん犬にとてもやさしく

マツケンさんは、なんども、トニー、トニーと呼んで、おやつをくれたりして

井上さんはテリアにすごく慣れているようで、犬の扱いがすごく上手でした。


とてもかわいいコマーシャルができて、うれしいです。

ワイアーフォックステリアファンが、増えてくれたらいいなと、思います。




ワイアーフォックステリアのパピーたちが生まれています。

clumberup@gmail.com
053-545-0537


平日・土日、見学の方は事前にご連絡ください。
よろしくおねがいします。





にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
BEST OF WINNERS at Montgomery Kennel club dogshow 2013. 03:09
本日、無事に日本に帰って来ました。
留守の間、ご迷惑、ご不便をおかけしましたみなさま、すみませんでした。
明日より通常通り稼働いたします。

帰国の報告をちょっとだけ。

TAISHI
Monamour JP RAINBOW BLOSSOMS


モントゴメリケネルクラブドッグショーで、およそ40頭のエントリーで
ベスト・オブ・ウィナースをいただきました!
4日間のショーで2つの5ポイントメジャーをもらって、アメリカチャンピオンに
だいぶ、近づきました。


アメリカのテリアナショナルといっても、出てくる犬は、フランス、オランダ、イタリア
デンマーク、スウェーデン、ノルウェーからの輸入犬たちがそのほとんどで、
まだ公認して1年で、アメリカンブレッドの数よりもヨーロッパからの輸入犬がその多くを
占めますが、ハンドリングするのは軒並み有名なアメリカのプロフェッショナル・ハンドラーたち。
ブリーダーとしての戦い、そしてハンドラーとしての戦い、さまざまな面で緊張を強いられる場面でしたが
みごと、まだ9ヶ月とパピークラスを卒業したばかりのタイシが、ウィナースドッグ、そして
ベスト・オブ・ウィナースを獲得し、ワールド・ウィナーを作出したブリーダーとしての面目を保ち
帰ってくることができました。


ほんとにヘトヘトですが、良い結果が出てよかったです。
今回は、アメリカ国家財政難に伴う、政府機関の閉鎖という大問題が起こってしまい
そのために、犬たちの帰国のための輸出許可を発行する機関もアメリカの一部で閉鎖。
犬たちを連れて帰ってこられるのか、胃がチリチリするような思いをしましたがどうにか
4時起きでJFKのUSDAに出向き、エンドースメントをもらって、犬たちも帰国することができました。


アメリカはすごいです。
良い犬を連れて行くと、誰もが、惜しみない賛辞を送ってくれ、
多くの人が、この犬を交配できないだろうか?とオファーをしてきて
多くの人が、この犬をアメリカでショーをしたいと申し出てくれました。
良い犬を認め、良い犬を作るブリーダーを認め、育てていくこの国の文化に、
あらためて、アメリカのドッグショーの底力みたいなものを、感じました。
良いものを認め合うこと、良い犬を認め合うこと、理解しようとする姿勢。
これが、良い犬をつくる文化の土壌となるのだと、おもいます。
100%アメリカのドッグショーが素晴らしいと思っているわけではないけれど
素晴らしいところもたくさんあるなあと、そしてなにより、ドッグショーには
夢がたくさんあるなあと、思いました。

今回は、3月にイギリスでベストインショージャッジをしたジェフ・コーリッシュと
その際にベストインショーを獲得したプチバセットグリフォンバンデーンのブリーダーと
ハンドラー、サレドン・ケネルのオーナーのジュディ・アヴェリス、皆がジャックのリングに
応援に来て、タイシを褒めてくれたのが、すごく嬉しかったです。
この人たちに、犬を褒めてもらうというのは格別の思いです。

政府機関がこのまま閉鎖されていたら、犬たちを連れて帰れない、と憔悴していた自分たちに
「自分が預かってあげる」とか「なんでも助けるから言ってね!」と、どれほどたくさんの
人たちから、声をかけてもらったか、思い出せないくらいで、ピーターグリーンに至っては
犬が帰れるようになるまで、ずっとうちで泊まってていいんだから!って言ってくれて
アメリカの人たちみんなに、大きく助けられました。
アメリカ最後の日は、ピーター・グリーンのケネル、グリーンフィールドに呼んでもらって
世界中のテリアファンシャーたちと、素敵な時間を過ごすことができました。


今回も、とても意義深いアメリカ遠征になりました。
いつも、わたしたちの我侭に付き合ってくださるオーナーさん、スタッフのみんな、
ほんとうにありがとうございます。
明日からまた、これまで以上にがんばって、また来年はもっと良い犬を連れて行けるように
がんばります。


【クランバーアップケネルお問い合わせ先】

clumberup@gmail.com
053-545-0537


*2012年テリア展ベストインショー ミッシェル× アメリカチャンピオン SUPER
かわいいパピーたちが生まれています。

*アメリカチャンピオン、FOXCREEK JP SINCHRONICITYの直子、生まれています。


平日・土日、見学の方は事前にご連絡ください。
よろしくおねがいします。





にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。








| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
| 1/1 |