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アメリカに、行ってきます。 01:53
さて、ただいま1時22分。
3時にここを出発して、成田からシカゴ、シカゴからセントルイスに行きます。
今回は、PWCCA、コーギーのナショナルスペシャリティーショーへの遠征です。

その前に、この3連ちゃんのショーの報告を。
土曜日は、ジャックラッセルテリアの大志がパピーベストインショー。
ミニチュアシュナウザーのダーウィンがグループ2席、ジャック牡のミルがリザーブキング、
牝のアゲハがグループ2席。

日曜日は、コーギーのジャッキーがリザーブキング、ジャックの大志はまたまた
パピーベストインショー、ジャックのミルとアゲハは両方ともグループ1席でした。

月曜日は、なんと、コーギーのジャッキーがキングに選ばれ、ジャックラッセルの大志も
またまたまた!3連ちゃんでパピーベストインショーでした。
お父さんのミルもリザーブキング、牝のアゲハもグループ2席、ミニチュアシュナウザーの
ダーウィンもグループ3席に入賞し、アメリカチャンピオン完成後のショー復帰は
すごく良い成績でした。

大志は、これまで6回のドッグショーにエントリーして、4回のパピーベストインショーと
2回のパピーキング、という、すごい華々しい成績でパピークラスを卒業です。




ブリーダーの自分がいうのもナンですが、めちゃくちゃ、いいです。
このまま、ジュニアクラスに入ってがんばります!と言いたいところではありますが
大志の日本でのドッグショーはしばらく、休学です。
来月からアメリカにいって、ウェストミンスターが終わった頃、帰ってこようかと思っています。

そしてわたしたちは、というと、明日の朝の飛行機でアメリカへ。
コーギーナショナルに行き、先だって、アメリカグランドチャンピオンを
あっという間に完成させた、グリーンをお迎えに行ってきます。
ふと思ったのだけれど、グリーンはわたしたちの思い出深い名犬、ダンディの孫息子で
いつかダンディみたいなショードッグになってほしいなあと願いつつ
アメリカに送り出しました。さて、半年ちょっとのアメリカ修行で、どれほどたくましく
チャーミングなショードッグになっているか、再会するのがとても、楽しみ!

ナショナルから戻りましたらすぐに、浜松に戻り、犬たちと荷物を積み替えまして
こんどは、モントゴメリテリアナショナルへと出発します。
愛息子、ユキオさんを迎えに!

アメリカチャンピオンになった、女の子のムーンは、来年の2月に戻ることが決まりました。



留守中のトリミングのご予約、ペットホテルのご予約、パピーの見学、ドッグショーについての
お問い合わせにつきましては、当ケネルのたのもしいチーフアシスタントのともこさんと
スタッフたちがいますので、普段とかわらずに、お問い合わせください。
留守中はドッグショー遠征がありませんので、週末のペットトリミング等も
予約が入っていなければ、承ることが可能です、お問い合わせください。

TEL 053-545-0537
E-mail clumberup@gmail.com



ワイアーフォックステリアのパピー、お問い合わせを多数いただいております。
かわいいパピー達が生まれています、見学等、ぜひご連絡ください。
今週末のアメリカのドッグショーでは、うちのロキシーがエントリーされていますが
なんと、トリミングをピーター・グリーンがしてくれるそうで、これまたたのしみ!
ロキシーも、ジェニーも、ユキオさんも、ヒーローも、Sumoも、みんなもうすぐ会えるので
すごく楽しみです。




それでは、いってきます!



【クランバーアップケネルお問い合わせ先】

clumberup@gmail.com
053-545-0537


*2012年テリア展ベストインショー ミッシェル× アメリカチャンピオン SUPER
かわいいパピーたちが生まれています。

*アメリカチャンピオン、FOXCREEK JP SINCHRONICITYの直子、生まれています。


平日・土日、見学の方は事前にご連絡ください。
よろしくおねがいします。





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アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
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ブリーダーってなんだろう。 22:11
唐突ですが。
ふと、考えました。


ブリーダーって、なんだろう。


ふと、考えたよもやま話しなので、興味のある方だけ、読んでください。
最近、日本における"ブリーダー"って、どんな捉えられかたをしているんだろう?って
考えるうちに、どんどんブルーになって、気持ちが落ち込んできたので考えてみました。


一般的には、牝犬を持っていて、赤ちゃんを産ませた人をブリーダーと呼んだり
もっと職業的に繁殖をする人を全般的に、ブリーダーと呼んだりしているようですが
広義と狭義では、そのニュアンスも、意味合いも、違うとは思いますが
自分なりの、「ブリーダー」の解釈は、ブリードスタンダードをより具現化し、かつ、心身ともに
健全な犬を、犬種の未来にリレーさせることを目的に繁殖するのが、ブリーダーではないかと
おもっています。
ブリードスタンダードとは、その犬種の用途・遠隔から導き出されたその犬種のあるべき
姿、理想的な姿のことで、それは、もちろん用途、遠隔、その犬種が作出された目的や作業、
その地域の気候風土など、さまざまなものがブリード・スタンダードを形作り、現在の犬種の
姿がそのブリード・スタンダードによって作り出されてきたもの、と考えます。
ですから、純血犬種を繁殖をする際には、当然に、ブリード・スタンダードにのっとった繁殖である
ということは、大前提です。

たとえば


健全な犬だけれど、ブリードスタンダードに沿っていないまたはレベルに達していない繁殖
→「繁殖」であって、シリアス・ブリーディングではない。


スタンダードには沿っているけれども、あきらかに遺伝的要素等の健全性の損なう繁殖
→「繁殖」であって、シリアス・ブリーディングではない。


心と体は健康で、かつ、スタンダードを具現化しているけれどもシャイの犬の繁殖
→シャイという要素は犬種の未来にとって、取り除かなくてはならないものなのでNG。



では、犬種スタンダードを具現化しているかどうか、犬種のスタイルに当てはまっているかは
どのようにして判断するのでしょうか?
飼い主さんが、「よし、わたしの犬はカンペキ!スタンダードにピッタリ当てはまっている!」と思うのは
飼い主による主観的判断ですが、客観的に第三者からその判断あるいは評価を受けるのが
ドッグショーという場です。

ドッグショーとは、その本質的な存在意義というのは、犬種の保護と未来への継承を
助けるもの、と捉えられるでしょう。
審査員はその責任の一端を担い、間違った審査、間違った犬種理解はその犬種の未来を
ミスリードしてしまう危険性を孕むため、審査には大きな責任が伴います。
ですから、審査員はブリードスタンダードを深く理解し、出陳犬の中から、より良い
ブリーディングストック(犬種に貢献する犬)を選び出すことが求められます。
審査員がまちがった犬に、良い評価を下してしまえば、その犬の持ち主にとっては
「よし、わたしの犬は良い評価を得たんだから繁殖に適している!」と思ってしまうし
その連鎖が、犬種の未来を良い方にも悪い方にもミスリードしていってしまうため
審査員とは、とても大きな責任が伴うものなのだと、おもいます。


FCI(国際畜犬連盟)加盟国における7段階の評価というのは、すなわち、その犬の未来の繁殖の可否に
結びつく大事な評価で、エクセレント評価でない犬を、繁殖につかわないブリーダーもいるというほどです。
ちなみに、先日のノルウェーのドッグショーでジャックラッセルテリアの出陳は18頭、
うち、エクセレント評価は3頭のみ、あとの15頭は評価に満たないという厳しい審査だったそうです。

FCIの段階評価とは、およそ下記のような評価に分かれます。

EXCELLENT=最上級評価 (本犬は犬種の理想的な姿を有し、繁殖の一翼を担える犬である)
VERY GOOD=犬種の特徴を有し、一定以上のクオリティは有している。
Good
sufficient
Disqualified
Cannot be judged



これらの評価がドッグショーによって出され、審査短評と呼ばれるものも各犬に付与されます。
ヨーロッパの国々では、たとえば、あるジャッジがある犬にエクセレント評価を出したとして
それを不服とする別の出陳者が、正当性のある理由(あきらかなる失格項目など)を提示して
FCIに抗議を行なった場合、審査員および、エクセレント評価を受けた犬ともに呼び出され
それが、正しくエクセレントであったのかどうかを審議されるのだそうです。
そしてもしも、エクセレント評価をもらった犬が、あきらかにエクセレントに値しない場合
エクセレントは剥奪、審査員はペナルティを課せられるのだそうです。
というくらい、審査員も、責任を背負って評価を下すのです。


また、ドイツでは、ドッグショーに出陳し、FCIの7段階評価中で上から2番目である
"VERY GOOD"以上の評価を決まった回数、受けた犬にのみ、ブリーディングライセンスが付与され
ブリーディングライセンスを付与されてはじめて、繁殖を許され、血統書の発行される
繁殖が、可能となるのだそうです。
VERY GOOD以上の審査を、複数の審査員からもらうということは、つまり、歯の問題、噛み合わせ、
歩様の健全性などをチェックされ、そして犬種スタンダードを具現化する犬であるという
「客観的評価」を受けるということで、これは、無計画あるいは不健全な繁殖に歯止めをかける
一定以上の効果があると思われます。

また、誰も彼もが、繁殖をしていいわけではなく、どの犬でも繁殖をしていいわけでもなく
「ブリーディングライセンス」を持った犬のみが繁殖に使われるということによって
にわかブリーダー急増の抑止にも、つながっているのだそうです。

繁殖と、ドッグショーというのは、とても密に結びついていなければならないもので
審査を担当する審査員は、自分の審査によって、犬種の未来を守りも、損ないもする
という緊張感を持って、審査にあたらなければならないのだそうです。

日本では、「ブリーダー=繁殖をする人全般」を指す場合があるように感じますが
ブリーダーというのは、犬種に対する知識、経験を備え、血統を何代にもわたって熟知し
血統による傾向などを正しく理解した上で、2年後、3年後までの繁殖を計画して行い
その繁殖は、基本的には、「子犬を残し、次世代につなげていくための繁殖」であることが
のぞましいと、思います。
もちろん、ドッグショーに参加し、自分の犬の正しい評価を受けたうえで繁殖していることは
あたりまえの、前提条件だとおもいます。

さて、ここで、「間違いだらけのブリーダーの名文句」をいくつか。

よく、「ウチは家庭犬として大事に育てている、家庭的で良心的なブリーダーです」というのが
売り文句の繁殖をしている人がいます。
しかし、それって、ほんとにいいブリーダーでしょうか?
「うちの犬はショータイプです」という宣伝文句もよく聞きますが、ショータイプって
いったいどう区別するの??
「外産犬をつかっているので、素晴らしい繁殖です」
これも、もっともらしく聞こえますが、外産犬ならすべてが良い犬であるとは限らないし
外産犬と、外産犬を交配すれば名犬が生まれる、という論理はまったく理にかなっていません。
ラインブリード・アウトクロスを上手に組み合わせ、それぞれの血統、系統による特徴を
よく理解して組み合わせ、犬をつくっていくのが、繁殖理論に基づくブリーディングです。
ただ、外産犬だから良い犬だとか、値段が高いというのも、あまり論理的ではありません。


繁殖をして、子犬をあらたな家族に譲るということは、ブリーダーとしての責任が発生します。
正しい犬種の知識、トリミングの知識と技術、飼育のノウハウ、病気や怪我への対処方など
犬種についての、たとえばジャックラッセルテリアのブリーダーならば、ジャックラッセルテリア博士、
ワイアーフォックステリアのブリーダーならば、ワイアーフォックステリア博士、と呼べるほど
誰よりもその犬種に精通していなければ、飼い主さんへの説明義務が、果たせません。

わたしたちのもとには、毎日、世界中の"ブリーダー"たちから、あらゆる犬たちの情報が
押し寄せる波のように情報が入ってきますが、たとえば、とても有名な犬であっても
健全性を損なうような犬が生まれてしまう、だとか、その犬の子どもにはバッドバイト
(噛み合わせの悪い犬)がたくさん生まれるとか、はたまた、パテラが出やすい系統など
さまざまな「生の」情報が、ほんとにたくさん、入ってきます。
有名な犬であっても、いつのまにか誰も使わなくなった犬というのがいて、
それは、やはりその問題点から、排除されていっていたのだということがわかります。

でも、それらの情報は、ブリーダーがブリーダーと認める人にだけ教え、口づてで教え合う
いわば内側の情報であって、誰にでも筒抜けの情報でないものも、たくさんあります。
とりわけヨーロッパは、その内側に入れてもらえなければ、教えてもらえないことが
たくさんあるし、教えてもらえないで繁殖したら大変なことになるような問題であっても
なかなか、教えてもらえません。
つまり、彼らに信頼されなければ、安全かつ健全な繁殖は難しいのだと痛感します。


シリアスブリーダーが子犬を販売して収入を得て、繁殖をすることを批判する人もいますが
健全かつ良い犬を作出するためには、良い血液の導入が必要です。
海外に足を運び、犬種を学び、知識と経験を得てくることもとても大切なことです。
良い子犬ができれば、その子犬を残し、育て、ドッグショーにチャレンジし、
ある一定以上の評価を得てから、繁殖をするとしても、そのスパンは数年に及びます。
あたらしい血液を導入することも、犬たちを良い環境で育てることにも、ドッグショーに
チャレンジするにも、犬たちの健全な管理のための施設を備えるにも、コストは当然に
かかります。

また、繁殖はなにかの片手間でできるようなものではなく、24時間、365日、たえず
時間、手間暇、コスト、すべてを注いで没頭してもなお、完璧にすることが難しいものですから、
プロフェッショナル・ブリーダー(専門ブリーダー)の存在というのは、道として、
間違っていないものだと、おもってます。
自分に置き換えてみると、犬たちを世話しながら、別の仕事をして、子犬たちを育てる
ということは現実的には不可能で、ほぼ24時間毎日ずっと、朝も昼も、夜も、夜中も
かかりっきりになってしまう、というのが現実の毎日です。

これらのことというのは、もちろん、ブリーダーに関する話ではありますが
同時に、犬を迎える側、「飼い手」の方々にも、理解してほしいとおもうのです。
犬を迎えたいと思った時に、「子犬を探す」という人はたくさんいるかと思いますが
「いいブリーダーを探す」ということが、実はいちばん大事なことではないかとおもいます。
まちがった情報に、流されないでください。
口ばっかりの「自称ブリーダー」にまどわされないでください。

インターネットで、グーグルやYahooで検索すれば、たくさんの「ブリーダー」の情報が
ずらりと出てくるとおもいます。

でも、それらが、真の意味での「ブリーダー」なのか、あるいは「繁殖をしている人」なのか。
それを見極める目を、持ってもらえたら、「ブリーダー」たちの努力や思いも、報われます。
そして、飼い手(言い換えるならば消費者)が、適切な目をもち、適切な判断をすれば
間違った繁殖、それにともなって生み出される不幸な犬たち、不条理な状況などは
少しづつ、改善されると、おもうのです。

よく、ブリーダーから迎える犬は原価だから安いんでしょ?っていう方がいます。
それは、大いなる間違いです。

良い血液を導入して、人の手をかけて、設備を整えて、ドッグショー等にも参加している
ブリーダーで、利益を出しているブリーダーなんて、まず、いないと思います。
ライフワークと思っていなければできないほどの、コストと時間がかかります。
作出した犬はブリーダーの作品であり、とても、安価な金額で出すことはできません。
ただし、健全性に優れた犬を迎えれば、その後のドッグライフは格段にシアワセに
満ちたものとなるはずです。

一方、うちにいる○○ちゃんと、○○ちゃんを交配しました。交配する前から
オーナーさんを募集して、生後60日くらいで1回目のワクチンを接種したらお渡しします。
うちはプロではありません、一般家庭で家庭的な環境のなかで育てています。
という場合には、さほどのコストがかかっているわけではありませんから、
この場合は、利益が生まれるだろうと思います。
あるいは、大量繁殖場で繁殖し、幼いうちにオークションに出荷、ショップで販売
という場合は、ショップに至るまでにもコストがかかっていますから、犬そのものの
価値ではなくとも、それなりの金額で販売されます。

ブリーダーから30万円で買う犬とペットショップで25万円で買う犬。
あるいは、
シリアスブリーダーから30万円で買う犬とベランダブリーダー
(なにかの片手間で繁殖する繁殖者)から30万円で買う犬。


犬そのものの価値は同じなのか?
ということを、考えてみてください。
そして、できることならば、犬種のシリアスブリーダーから、犬を迎えてください。
それが、ひとりひとりの愛好家が、犬種の未来を守ることに結びつくのだと、
わかってもらえたら、うれしいです。
ドッグショーは、ペット文化と対極にあるまったく別世界のことではありません。
ドッグショーは、ショードッグの延長線上あるいはショードッグの子や孫にいたるまでの
ペットまで、健全かつ犬種の正しい姿を持つ犬をリレーさせるための、犬種を守る場所です。

できることなら、ドッグショーに足を運んでください。
犬種を知ってください。
ブリーダーを探してください。
それは、この国の犬文化を少し前進させることにつながるのではないかと、おもいます。
わたしたちブリーダーもまた、その期待にこたえられるように、より誠実に真面目に
ちいさな命と向き合わなくてはならないと、おもっています。

ちょっと長くなってしまいましたが...
ブリーダーってなんだろう?
少し、深く考えてみました。

以前、ヨーロッパのある方のコラムで読みました。

子犬を迎えたいと思った時に、たいていの人は、パピーをさがしはじめるのだと。
しかしそれは、間違っている。
子犬を迎えたいと思った時に探すべきものは、良いブリーダーだと。
良いブリーダーを探し、そのブリーダーを訪ね、話をし、犬種についての説明を聞き
そのブリーダーと良い関係を築いたら、あとは時間をかけて子犬を待つのだと。
その、待っている期間が、迎える側の心の準備期間にもなるし、具体的な準備期間にも
なるのだと。

まったく、そのとおりだと、思います。

犬を迎えるときには、正しい知識と経験を持った、シリアスブリーダーから、迎える。
そんな習慣が、根付いてほしいとおもいます。

長くなってしまいました。
おつきあい、ありがとうございます。




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うちのジャックたち、around the world. 00:34
今日は、うちのジャックたち@世界中に留学中、の様子をお写真でリポートします。


まずは、我が家にいるアゲちゃん、こと、アゲハ。
オーストラリア、ナンバーワンドッグを躍進中のアレィの妹で、今年はこの子で
日本のドッグショーを走っています、現在はランキングナンバーワンです。
最近は、ブリード、グループだけではなくて、先週の石川県のショーでは
クィーンに選ばれました。


御殿場のドッグショーでは、スウェーデンの審査員よりベスト・オブ・ブリード
瓜生ジャッジより、グループ2席でした。
ちなみに先日の京都の連合展のときは、妹のレディが瓜生ジャッジよりグループ1席でした。

お兄ちゃんのアレィは、現在もオーストラリアのトップランカーです。
今年いっぱい走ったら、日本に帰ってきます、なんとまだ3歳になる前という若さです。




我が家の家宝、愛息子のユキオさん。
2012年のザルツブルグのワールドショーで、11ヶ月、ジュニアクラスで
ベスト・オブ・ブリードを獲得後、アメリカに留学。
アメリカチャンピオン、アメリカグランドチャンピオン、ナンバー2ドッグになって
この10月に、日本に帰ってきます。


いま、がんばっているチェルシー。
この子はこれからの子です。すごく楽しみ。

アメリカでベストインショーをとった、トリビュート。



こちらは、ノルウェーのトファー。
ノルウェーのドッグショーは、北欧諸国のなかでも1番に厳しく、先日のインターショーで
18頭のジャックラッセルテリアのエントリーがあり、エクセレントもしくはベリーグッド
という評価をくだされたのは、3頭のみで、あとの15頭はノー・エクセレント、評価に値しない
という厳格な審査をくだされたそうで、トファーはエクセレント評価、セカンドベストを
もらったそうです。あとはこの11月で2歳になれば、ノルウェーチャンピオン完成です。
2歳にならないと、どれだけたくさん勝っても、チャンピオンにはなれない仕組みです。


まあ、みんな、元気で楽しそうにしてくれていて、なによりです。
(ラインナップのいちばんうしろが、うちのチェルシー)。




世界中の愛好家から愛される、ジャックラッセルテリアを、育てています。
世界中の、とりわけ、ブリーダーや、この犬種の育種家たちから愛される
当ケネルのジャックラッセルテリア、いちばんの違いは、やさしくマイルドな気性、
まるで人間のような個性をもったパーソナリティ、そして心身ともに健全で健康であること。
なぜ、ジャックラッセルテリアのブリーダーが無数にいるヨーロッパのブリーダーたちが
わざわざ、日本から、日本人が作出したジャックラッセルテリアを2年も3年も待って
迎えるんだと思いますか?
そのこたえは、飼ってもらったら、わかってもらえるとおもいます。
愛くるしい容姿と、個性豊かなキャラクター、そして育てやすい温厚な気性は
ほんとに、ぜんぜん、違うんです。

ジャックラッセルテリアを迎えるときには、ブリーダーから、良い子を迎えてください。
迎える時の費用が少し高くても、その後の長い犬の一生を考えたら、ぜったいに
ブリーダーから迎えることを、おすすめします。
でも、自称トップ・ブリーダーとか、自称ショータイプ、とか、そういう類のあやしいぞ
というアンテナは、ちゃんと張り巡らせるように、してください。

うちも、いまはあと数頭だけ、オーナーさん募集してます。
あとは、次々、決まってしまいますので、ほんとうにほしいという方はぜひ
生まれる前に犬舎見学にきて、ケネルにいる大人の犬たち、若い犬たちに会って
大人になったらどんなふうになるのか、どんな大きさか、どんなキャラクターか
会いに来て、予約をしてもらえたら、ありがたいです。
いまオーナーさん募集している子は、男の子2頭(ブロークンが2頭)と女の子1頭(ブロークン)です。


ジャックラッセルテリア、パピーのお問い合わせは当ケネルまで。



性格の良い子に育てるため、生後90にまでは手元に置いて育てるのが理想的だとおもっています。
ワイアーフォックステリアに興味のある方、パピーをご希望の方、ご連絡ください。
パピーの見学、承っております。
土日の見学でも大丈夫です。


【連絡先】

053-545-0537 クランバーアップ
clumberup@gmail.com


またね!


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うちのワイアーたち in USA. 02:52
こんばんは。
ここ数日の記憶がぶっ飛んでるくらい、来週からのアメリカ行きを前に
怒涛の書類仕事などに追われています。
来週の水曜日から、アメリカのセントルイスに、ペンブローク・コーギーナショナルという
アメリカ最大のコーギーのショーに行きます。
10月に入ってすぐ、今度は毎年参加していますアメリカのテリアのナショナル
Montgomery Terrier Nationalへ。
ちなみに今回も、アメリカ留学に送り出すジャックを1頭、ワイアーを1頭
アメリカのオーナーさんに渡すジャックを3頭、連れて行きます。
それ以降は、ハンドラー氏は帰国後は年内の海外遠征はなし。
ブログ担当者は、けっこう大仕事のイギリス行きを控えています。

これは、ブログに書こうかどうか迷ったのですが、ご存知の方もいるかもしれませんが
1ヶ月くらい前に、犬の輸出入の書類等における不適切な行為があったとのことで
犬に関わる仕事をされている数人が、逮捕されるというニュースが流れました。

犬との海外遠征などを常とするわたしたちにとって、このことは、まるで他人事というわけにはいきません。
わたしも、いつもブログで、犬の輸出入の書類の作成の大変さについては書いています。
狂犬病予防法も、時代とともにもう少し改法に向けてくれたらいいのにとか
ヨーロッパのように、ペットパスポートがあったらどんなにか便利なのにと思うことは、あります。
が、でも!しかし。
きちんと適切なプロセスを経て、正しく書類を作成し、決まりにのっとって段階を踏めば
かならず、輸入の許可を出してもらうことができるわけです。
日本の検疫所は輸出入者に対してとても親切だし、いまはメールだってFAXだって
とても迅速かつ丁寧に、対応してくれるし、わからない点があれば親切に教えてくれるし
真夜中に送ったメールの返信が、朝おきたらもう、帰ってきていることだって多々あります。
それくらい親切な検疫所は、世界中でも日本がピカイチだとおもいます。
だから、「決まり」に従って、手順を踏みさえすれば、輸出入をすることができるのです。
ジャパンケンネルクラブも、メールを受け付けてくれたらいいのになあと思うけれど
こちらは、動物検疫所のほうが、ススんでいるようです。

しかしこの、逮捕にまつわるさまざまなことを経て、動物検疫所が
書類作成や提出における、細かな箇所まで注意するようになっているようです。
わたしたちは、輸出入書類に関してはこの数年、完璧に完璧を重ねてきたし、ワクチン接種、
追接種、狂犬病予防接種、など、すべて間違いなく適切にしてきたし、
提出する書類作成に関しても、数え切れないほど作成してきて、正しい記入のノウハウも
蓄積してきたつもりでいます。

だけれど、それでも、今回9月と10月に連れて行く犬、帰ってくる犬の申請に際して
これまでは注意されたことのなかったような、微細な書き間違いみたいな箇所まで
とても細かく検疫所のほうから指摘されるようになりました。
ですから、こちらもこれまで以上に文字の書き間違え、日付等のミスのないようなチェック
ワクチンの製造会社、使用期限、ロットナンバーなど、細かく丁寧に記入するように
気をつけています。

純潔犬種の新しい血液が入ってこなくなったら、健全な繁殖の継続はできません。
繁殖をする者として、海外からの犬の輸出入はぜったいに必要だとおもっています。
それは、繁殖者にとって、とても大切な砦です。
その砦において、不正をした人がいたために、現在、厳しく取り締まりを強化しているとのことでした。
細かな事情は知りませんがとても残念におもうし、わたしたち1人1人が、決まりを正しく守らなければと
つよく思います。
ただでさえ融通の効きにくい動物検疫ですし、狂犬病予防法も時代とともに改法の余地が
たくさんあると思っていましたが、これでは、逆戻りになってしまいかねません。


これまで、とても良い信頼関係をもって接してきた検疫所の方々が、とても残念そうに
「一部の方の不適切な行為のために、厳しく見なければならない」とおっしゃっていたのが
すごく悲しく感じました。

というような経緯があって、そしてこの9月に犬たちを連れてのアメリカ行き。
10月には、アメリカに滞在していたユキオさんの帰宅、イタリアのジャックの来日
など、など、合計すると10件くらいの輸出入の書類をこれまで以上にきっちりとつくって
検疫所とも毎日なんども電話でやりとりしていたら、これがけっこうな仕事量で
バタバタと、慌ただしく過ごしています。
今日、すべての輸入の受理番号の発行が完了、アメリカの獣医さんの予約の手配
など、終わらせることができたので少し安堵しています。


さて。
今日はうれしいニュースが2つほど。

アメリカに留学中のワイアーフォックステリアのジェニー。
アメリカで1回、お産を経て、またドッグショーに復帰しました。
復帰後は、ベスト・オブ・ブリードをとった後のグループ入賞率は100%で
ほぼ毎回、グループ・プレーシングして、状態もだいぶ戻りつつあります。
アメリカで生まれたジェニーの子は、なんとロシアのワイアーフォックステリアでは
ナンバーワンのケネルへと旅立ち、そのロシアのケネルからパピーがうちに来ることになりました。



さらに、6月にアメリカに置いてきたロキシーが、なんと。
ノース・カロライナで行われた、オール・テリアショーでなんとなんとなんと
クラスドッグからの、オーバースペシャル(チャンピオンを破ってベスト・オブ・ブリード)。
そして、ベスト・イン・ショー!!

このとき、全米ナンバーワンのウェスティ、全米ナンバーワンのオーシーテリア、
全米ナンバーワンのノーリッチなど、けっこう強いメンバーが揃っていたとのことで
ロキシーの快挙に、大喜びしました。
さらに嬉しいことに、このときの審査員は、Wood Wornal。
テリアのスーパーハンドラーであったこの人がハンドラーをリタイアしてジャッジに転向。
その、Wood Wornalからの、テリアショーのベストインショーは喜びも、ひとしおです。
ドッグショーの写真は、いま、届くのを待っています。


当ケネルで本格的に、定期的な頻度で本腰を入れてワイアーフォックステリアの繁殖をしてから
およそ10年が過ぎようとしていますが、血液を固めて、自分たちが好むタイプの固定、
健全性の保持、「美しい頭部と、動ける骨格構成、コレクトなサイズ」のワイアーを
安定してつくるのには、これだけの月日がかかったように、感じます。
ここにきてこの数年、だいぶ犬たちの出来が安定して、アメリカチャンピオンも
次々、完成できるようになり、シンガポールでフィンランドの審査員からのベストインショー、
アメリカでのベストインショー、2012年はモントゴメリテリナショナルでのベスト・オブ・ウィナース
2013年のグレートウェスタンテリア・アソシエーションでのベスト・オブ・ウィナースなど
ようやく、ようやく、アメリカでの結果が、実を結んでくれつつあります。

ブリーダーとして、語るより、結果を示すこと。
結果をだして、それが実績になり、その実績をもって異血を導入し、犬質の向上に貢献する。
このサイクルを安定させるまでには、いろいろ、苦労がありますし、ワイアーフォックステリアは
コートの管理、キャラクターとメンタル面のケア、皮膚などの健康な維持、そして
多頭での管理の大変さなど、誰もが明日から、ブリーダーですというふうに
ブリーディングできる犬種ではないので、その面でも、ワイアーフォックステリアの専門家として
どのブリーダーよりも、実績と裏付けのある繁殖と維持管理を、心がけてきました。


ワイアーフォックステリアを心から愛する者のひとりとして、この犬種については
適切な繁殖者から、適切にパピートレーニングを経た、そして適切な計画繁殖が
なされたパピーを迎えてほしいと、心から願います。
ワイアーフォックステリアとは、そういう犬種だと、おもっています。
良い犬を迎えて、長く、じっくりと、向き合ってほしいと、思います。
よく、ワイアーフォックステリアを飼った方は、何世代にわたってもワイアーを
飼いつづけると言われます。
ほんとうにそのとおりだと、思います。

うちのワイアーたちのアメリカでの成功は、愛好家として、ブリーダーとして
ほんとうに嬉しく、この、日々のお手入れの楽ではないこの子たちをがんばって
育てて、繁殖して、よかったなあ、美しく花が開いてくれたなあと、おもいます。
さらに、歴史の古いこの犬種。
アメリカにも古くからのブリーダーがたくさんいるし、犬種コミュニティも活発で
この犬種で、アメリカ、ヨーロッパで勝つということは、歴史への挑戦という点でも
すごく、すごく、難しい面があるのです。
だからこそ、日本産の、ワイアーフォックステリアが、アメリカのテリアショーで
ベストインショーがとれたということや、オールブリードショーでグループプレイスする
ということが、それだけでも、ブリーダーズドリームを、叶えてくれているなあと
アメリカでオーナーについてくれている人たち、ハンドラー、そしてチームの皆に
感謝の気持ちを伝えたいと、おもいます。



これからも、アメリカ、ヨーロッパのドッグショーへの挑戦、より美しく健全な
ワイアーフォックステリアの作出に、尽力していきたいと思います。






☆ワイアーフォックステリアのパピー、若犬、ショータイプ、お問い合わせください。

☆共働きなどの理由でパピーから迎えることが難しい方、1歳前後のトレーニング済の若犬も
 お譲りしております。(テーブル・トレーニング、クレート・トレーニング、お留守番等)。

☆ワイアーフォックステリアでドッグショーを楽しみたい方、お問い合わせください。

☆ワイアーフォックステリアのトリミング・レッスン、個人レッスン、お問い合わせください。



たのしいワイアーフォックステリアの飼い方、育て方、暮らし方、アドバイスいたします。
詳しくは、お問い合わせください。

【クランバーアップケネル ワイアーフォックステリアパピーお問い合わせ先】

clumberup@gmail.com
053-545-0537


*2012年テリア展ベストインショー ミッシェル× アメリカチャンピオン SUPER
かわいいパピーたちが生まれています。

*アメリカチャンピオン、FOXCREEK JP SINCHRONICITYの直子、生まれています。


平日・土日、見学の方は事前にご連絡ください。
よろしくおねがいします。





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PORTER 16:05
さて、アメリカ時代のポーターのお写真がたくさん出てきたので今日は

PORTER特集してみます。


これは、有名な審査員、Michelle Billings氏と。




PORTERは、来日前に、アメリカチャンピオンはもちろん、アメリカグランドチャンピオン
そして、南米のほぼすべての国のタイトルを総ナメにした、マルチ・タイトルドッグです。


スペシャリティ・ショーでも何度も勝ち、全米トップ2イングリッシュスプリンガースパニエル
そして、全米トップ4スポーティングドッグという輝かしいランキングを持つ、近年ながらく
日本には入ってくることのなかった、トップクオリティのイングリッシュスプリンガースパニエルです。




彼のダイナミックで流れるような歩様には、ただ、ただ、うっとりしてしまいます。
イングリッシュ・スプリンガースパニエルは、やはりドッグショーでは花形の犬種で
ドッグショーを湧かせる存在の1頭だと、思います。

秋からのドッグショーも、がんばります!



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ジャックラッセルテリアのお問い合わせくださった方へ。 15:42
ジャックラッセルテリアのご成犬をお問い合わせ下さった方

ジャックラッセルテリアのパピーをお問い合わせ下さった方

clumberup@gmail.com

もしくは、ホームページのメール問い合わせフォームからお問い合わせ下さった方

この数日のメールが、迷惑メールとして振り分けられてしまい

消えてしまったものがあるようです。

大変御手数ですが、いまいちど、お問い合わせメールを

clumberup@gmail.comまで、お送りください。

ジャックラッセルテリア、生後3ヶ月の男の子、女の子

お譲りできる子が、おります。

ブロークンコートが中心です。

よろしくおねがいします。

ジャックラッセルテリア、ワイアーフォックステリアのブリーディングリタイアドッグ(引退犬)の

フォスターペアレントさんも、募集しております。

成犬から迎えていただいても、人が大好きで、あたらしい家庭に馴染んでくれる子たちです。

家庭犬として、家族の一員として迎えてくださる方に、お願いしたいとおもっています。






【クランバーアップケネル パピーお問い合わせ先】

clumberup@gmail.com
053-545-0537


平日・土日、見学の方は事前にご連絡ください。
よろしくおねがいします。






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