1番!の意味? | 02:09 |
アメリカに留学中のユキオさん。
1月につづき、2月も、ブリードスコアで全米ナンバーワンでした。
ウーノとエナジーの子のTributeも7位にランクインしていました。
いまのところ、アメリカで公認以降、アメリカチャンピオン作出がいちばん多いそうです。
日本でも、ブリーディングアワード受賞しました。
かわいい子にた旅をさせなくてはと、ものすごい寂しさや心配をしながら
まだ若い子をアメリカに留学させているので、結果がでるとほんとうに安心し
送り出してよかったなと思います。
きっとこの気持ちは、わたしたちにご愛犬を預けてくださっているオーナーさんの
気持ちや思いと、まったく同じだろうと思います。
飼い主さんと離れている時間が実り多きなものになるよう、またオーナーさんの思いを
きちんと受け止めて、ショードッグたちと接していかなくてはと、強く感じます。
Wingもアメリカチャンピオン完成しました。
いつも、前を前を向いていかなくてはならないのはときどきすごく疲れるし
心折れそうになるし、かわいがって育ててるんだから、なにも離れ離れになる道を
選ばなくたっていいじゃない、と心の声が聞こえる日もありますが、わたしたちブリーダーは
犬種の未来にとってよき道しるべとなるよう、道を選び、それを示し、より良い犬を
愛育し、ドッグショーにおいて多くの方々にお披露目することは、繁殖をする者として
怠ってはいけない責務だと、そう思うようにしています。
ブリーダーは、犬種の番人となり、犬種のよきお手本を示し、ブリーダー同士が交流をし
より良い犬を未来に残していくということが大事なことなので、アメリカでも良い結果が出て
アメリカのラッセル・テリアのブリーダーたちへの情報提供だったり、知識の共有(ナリッジシェア)
につながれば、このつかの間のさみしさも、ムダにはならないだろうなと思っています。
アメリカでドッグショーに出せば、ブリーダーたちは興味をもってその犬を見に来るし
現在、ユキオさんにはブリーディングのオファーが何件も来ています。
それこそが、ドッグショーの本来の目的である、「種の保存」にむすびつくのだと思います。
とても嬉しいことに、同じくアメリカ遠征中であった2012年デンマークナンバーワンの牝が
ユキオさんとブリーディングし、このたびご懐妊のお知らせが届きました。
パピーのうち1頭は私たちのもとに来ることが決まっています。
こうして、ブリーダー同士が交流し、また血液の交流を行うということこそ
結果的に、犬質の向上にむすびつくとても大事なエッセンスではないかと、おもいます。
これからペットドッグ、パートナードッグを迎える方へ。
ドッグショーはペットとはまったく関係ない
世界ではなく、ドッグショーとは犬種の理想に叶っているか、健全性を備えているかを
審査する場所なので、その犬種の魅力や特徴を理解するためには欠かせない場所です。
ぜひ、これからペットドッグ、パートナードッグを迎えようと思っている方はいちど
ドッグショーに足を運んでみてください。そして、犬種専門ブリーダーと出会い、
ブリーダーからパピーをお迎えください。
ブリーダーはその犬種の知識が誰より深く、発育過程においての問題なども把握して
適切なアドバイスをもらえるはずです。
ユキオさんの妹のスノウィは、6カ国チャンピオン、そしてインターチャンピオン完成しました。
これは、その称号がすごいのではなくて、それだけたくさんの審査員の方から
この犬は、その犬種の理想に叶い、健全性を備えているという評価をもらったことが
大事なのだと、おもいます。
1番になるということは、1番という数字がすごいのではなくて、それだけたくさんの
審査員の先生から、その犬種らしさ、あるいは健全性において優れているという評価を
いただけたことが、その犬の犬質の高さの証明になるから、ブリーダーとしては
格別にうれしいことなのだと、思います。
ジャックラッセルテリア、5月以降に、赤ちゃんが生まれる予定があります。
家庭犬として迎えていただける方にのみ、お譲りします。
ショードッグをご希望の方は、お問い合わせの際にそのようにご相談ください。
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053-545-0537まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
1月につづき、2月も、ブリードスコアで全米ナンバーワンでした。
ウーノとエナジーの子のTributeも7位にランクインしていました。
いまのところ、アメリカで公認以降、アメリカチャンピオン作出がいちばん多いそうです。
日本でも、ブリーディングアワード受賞しました。
かわいい子にた旅をさせなくてはと、ものすごい寂しさや心配をしながら
まだ若い子をアメリカに留学させているので、結果がでるとほんとうに安心し
送り出してよかったなと思います。
きっとこの気持ちは、わたしたちにご愛犬を預けてくださっているオーナーさんの
気持ちや思いと、まったく同じだろうと思います。
飼い主さんと離れている時間が実り多きなものになるよう、またオーナーさんの思いを
きちんと受け止めて、ショードッグたちと接していかなくてはと、強く感じます。
Wingもアメリカチャンピオン完成しました。
いつも、前を前を向いていかなくてはならないのはときどきすごく疲れるし
心折れそうになるし、かわいがって育ててるんだから、なにも離れ離れになる道を
選ばなくたっていいじゃない、と心の声が聞こえる日もありますが、わたしたちブリーダーは
犬種の未来にとってよき道しるべとなるよう、道を選び、それを示し、より良い犬を
愛育し、ドッグショーにおいて多くの方々にお披露目することは、繁殖をする者として
怠ってはいけない責務だと、そう思うようにしています。
ブリーダーは、犬種の番人となり、犬種のよきお手本を示し、ブリーダー同士が交流をし
より良い犬を未来に残していくということが大事なことなので、アメリカでも良い結果が出て
アメリカのラッセル・テリアのブリーダーたちへの情報提供だったり、知識の共有(ナリッジシェア)
につながれば、このつかの間のさみしさも、ムダにはならないだろうなと思っています。
アメリカでドッグショーに出せば、ブリーダーたちは興味をもってその犬を見に来るし
現在、ユキオさんにはブリーディングのオファーが何件も来ています。
それこそが、ドッグショーの本来の目的である、「種の保存」にむすびつくのだと思います。
とても嬉しいことに、同じくアメリカ遠征中であった2012年デンマークナンバーワンの牝が
ユキオさんとブリーディングし、このたびご懐妊のお知らせが届きました。
パピーのうち1頭は私たちのもとに来ることが決まっています。
こうして、ブリーダー同士が交流し、また血液の交流を行うということこそ
結果的に、犬質の向上にむすびつくとても大事なエッセンスではないかと、おもいます。
これからペットドッグ、パートナードッグを迎える方へ。
ドッグショーはペットとはまったく関係ない
世界ではなく、ドッグショーとは犬種の理想に叶っているか、健全性を備えているかを
審査する場所なので、その犬種の魅力や特徴を理解するためには欠かせない場所です。
ぜひ、これからペットドッグ、パートナードッグを迎えようと思っている方はいちど
ドッグショーに足を運んでみてください。そして、犬種専門ブリーダーと出会い、
ブリーダーからパピーをお迎えください。
ブリーダーはその犬種の知識が誰より深く、発育過程においての問題なども把握して
適切なアドバイスをもらえるはずです。
ユキオさんの妹のスノウィは、6カ国チャンピオン、そしてインターチャンピオン完成しました。
これは、その称号がすごいのではなくて、それだけたくさんの審査員の方から
この犬は、その犬種の理想に叶い、健全性を備えているという評価をもらったことが
大事なのだと、おもいます。
1番になるということは、1番という数字がすごいのではなくて、それだけたくさんの
審査員の先生から、その犬種らしさ、あるいは健全性において優れているという評価を
いただけたことが、その犬の犬質の高さの証明になるから、ブリーダーとしては
格別にうれしいことなのだと、思います。
ジャックラッセルテリア、5月以降に、赤ちゃんが生まれる予定があります。
家庭犬として迎えていただける方にのみ、お譲りします。
ショードッグをご希望の方は、お問い合わせの際にそのようにご相談ください。
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