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コーギーの楽園。 16:52
10月のことになりますが、ハンドラー氏はイタリア、ボローニャに行きました。
旅の目的は...

この、美しいお嬢さまのお迎えです。

イタリアに、いま世界中から熱い視線を浴びる美しいコーギーたちをブリーディングする
ブリーダーがいます。
彼女の育てるコーギーは、甘く上品(FOXY)な顔、そして長いネックと健全なムーブメントで
ヨーロッパのみならず、アメリカからも、英国からも、熱い注目を浴びているのです。
わたしたちも彼女の存在はだいぶ以前から知っていたのですが、実際に良い関係を築いたのは
2011年のパリ、ワールドドッグショーのときのことで、同じパリのリングで肩を並べ
パドックを並べ、どれくらいの情熱を持ってこの犬種に取り組んでいるのかが伝わり
ようやく、女の子を日本に送ってくれることになったのでした。

そこから1年半が経過し、、、狂犬病の抗体値テスト、180日の待機期間も完了し
ようやく来日できることになりましたが、ケネルがあるのはイタリア、ボローニャ。
もちろん日本からの直行便などあるはずもなく、長い旅程ですから迎えに行くよりほか
安全に、日本に連れてくる方法は見つからず、はるばるボローニャへの旅でした。


ハンドラー氏いわく、とても素敵な場所で、1頭1頭行き届いた管理をしていたとのこと。
ハンドラー氏がケネルに入っても、1匹たりとも吠えることなくとても落ち着いた情緒で
どれほどトレーニングをきちんとして育てているのかもよくわかったとのこと。





美しいコーギーたちが暮らす、楽園です。
この楽園から来た若きプリンセスは、いまはのんびりとケネルで暮らし
日本での環境に慣れるのを待っています。
焦らず、ゆっくりとこの美しい素材がいちばん美しいショーコンディションがのったら
ドッグショーにエントリーしていく予定です。
まだ日本では見慣れていない断尾していないコーギーです。
どの犬種でもそうだとおもうのですが、断尾していない場合にも
正しいテールセットや尾付きかそうでないのかは明らかに違います。
この子のテールセットはほんとうに素晴らしく、ダッキング(断尾)していなくても
まったく気にならない、ほんとうにきれいな子です。
ショーリングで会える日を、どうぞお楽しみに!


一方、昨年アイルランドからやって来たZAKは、岡山FCIにつづき九州FCIでも
Best Of Breedで、九州3連戦は2勝して勝率を大きく上げてきました。
九州では牝のアンちゃんもBest Of Breedでした。
まだ若いこの子たちがフルの状態、フルのショーイングができるのは来年以降で
いまは地道に、この子たちの心と体のコンディションをつくりあげる時期とおもっています。
来年は、この子たちに加えていまパピークラスでドッグショーに出ている
Halo Chaserの子どもたちもクラスにあがってますます楽しみになります。
ショーリングで見かけたらぜひ、応援してください!


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Border terrier 16:57
さて、先日お知らせしたボーダーテリアについて。
女の子はすべてあたらしいご家族が決まりました。
男の子につきましては、あとわずかですが募集しております。

女の子、男の子、どちらが飼いやすいですか?


という質問をよくいただきますが、まず、気性、気質の面からいいますと
牡と牝ではどちらもあまり変わりません。
ボーダーテリアはテリア犬種のなかでもかなり知育が発達する犬種だとおもいます。
人のコマンドや人の声がとてもよく届き伝わる犬種ですので、たとえ牡であっても
無鉄砲に喧嘩をしたり、攻撃的になるということはまず、ないだろうとおもわれます。
仮にそういうボーダーテリアもいるかもしれませんが、うちでブリーディングしている
犬たちの系統は大変に温和で、すべての男の子が多頭飼育の一員として他犬と
とても上手に良い関係を築いています。

ボーダーテリアの牡はきちんとパピートレーニングが入っていれば、めったやたらに
喧嘩をしたり攻撃的になったり、あるいは狩猟本能がつよかったりということもなく
適度に温厚、適度にたくましく、かなりタフだけど家のなかではのんびりの
いわゆる、ボーダーテリアの気質だろうとおもいます。
たまに、いやいやボーダーテリアはとても大変な犬種ですよという人のブログ等を
目にすることがありますが、犬の系統あるいはパピートレーニングなどでも
かわってくるだろうから、きっとそういうボーダーテリアもいるのかも・・・
しれませんが、当ケネルではこれまでまったくそういった問題も経験もありません。

今回のパピーたちのお父さん、オーストラリアから来たANUGUSも、ショードッグですが
ふつうの家庭犬としてのんびりと暮らしています。


もちろん、どの犬たちとも仲良くできるし、猫がいたって


ハンティングなんかしません。(目も合わせられません。)
家族は家族、先輩は先輩、いきなり追い掛け回したりするようなこともありません。
とても温厚でやさしい男の子で、たぶん、ジャックもそうですが女の子よりも男の子のほうが
性格は甘く、いつまでも赤ちゃんみたいで、かわいくてかわいくて仕方ない
という感じだろうとおもいます。


ANGUSの顔は世界一のボーダーテリアのお顔だとおもっています。
この顔は、まず、めったに、見られない最高のカワウソ顔。



生まれ変わっても絶対に飼いたい犬種はなんですか?
と聞かれたらきっとやっぱり、ボーダーテリアは生まれ変わっても絶対にまた飼いたい!

どんな犬も好きだしかわいいけどやっぱり、おおざっぱで行動派な自分には
この、わりとラフに飼ってもへっちゃらなくらいすごく丈夫で、
適度にほったらかしても相手も適度にこっちに尻尾を振ったり自分の世界を持っていたりする
ほどよい距離感で、でも、かけた愛情の何倍もの愛情をこちらに返してくれる
この、ほどほどにおおざっぱで、ほどほどに愛情深く、忠実だけどとことん献身的でもなく
純粋といえば純粋だけど、犬にしてはちょっと頭が良くてこずるいところもあって
一緒にいて飽きないし疲れないこの犬たちは、永遠のパートナーだなあとおもいます。



ボーダーテリアのこと、気になるなあという方はメールかお電話でお問い合わせください。
大型犬を飼っていたけれど、もう大型犬は難しいなあ
でも小型犬では物足りないだろうなあという方にもぜひ飼っていただきたい犬種です。
頭の良さはラブラドールのような感じで、性格もラブラドールに似てるような...
訓練性能は高く、またとても丈夫で健康。
フィールドで、山で、海で、人生のよき相棒になってくれるだろうとおもいます。
もともとは、スコットランドとイングランドの国境(=BORDER)でお仕事犬として
害獣駆除の作業をしていたテリアです。
納屋に住み、実際に働く犬として人々の暮らしの傍らにいつだって共に歩んできたテリアです。
ここが、ジャックラッセルテリアとの違いで、ジャックラッセルテリアは主に
遊びの猟(ハンティング・ゲームとしての)のために改良されつくられたテリアです。
実猟の犬と、遊猟の犬。
ここに、ハンティングドッグといっても異なる2種類があるのだろうとおもいます。
生粋のお仕事犬であったボーダーテリアは、とにかく丈夫でタフ!
そして、精神面でもすごく大人だなあとおもいます。

どれほど書いても語り尽くせないのでぜひ、実物に会いにいらしてください。

053-545-0537
clumberup@gmail.com




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なんどでも。 23:11
こんばんは。
昨日の夜21時過ぎに、ハンドラー氏は大阪のドッグショーから。
ブログ担当は東京サマーランドのドッグショーから。
それぞれケネルにほとんど時間に戻ってきてみんないっせいに犬たちのエクササイズして
軽くミーティングして、片付けして、犬たちにごはんあげて、だいたいの用事を終わらせて
このドッグショーウィークエンドが終わりました。

今日は報告がたくさんあります。

まず、わたしが東京サマーランドでちょうどジャックラッセルテリアのブリード審査を終えて
今日の東京チームのアゲハがベスト・オブ・ブリードをもらった直後
携帯電話に一通のオーストラリアからメールが届き、Allez(CH.Monamour Jp Time After Time)が
ベスト・オブ・ブリード、その後ベスト・イン・テリアグループに選ばれたとのこと。

Allezをオーストラリアに送ったのが9月で、1ヶ月の検疫所生活をしたのちにオーナーの家で調整し、
この週末がデビュー戦だったのですが、なんと初戦からベスト・オブ・ブリードで
さらにテリアグループ1席に選ばれたのでした。
オーストラリアは、ジャックラッセルテリアの改良原産国ですから、ブリーダーとして
毎年かならず1頭は原産国に挑戦をしつづけようと思って今回が2頭目のチャレンジ。
オーストラリアのシドニーやキャンベラでは小さい規模のショーでもブリード審査で10頭以下
ということはごくまれで、だいたい15頭くらいは出てくるので、それくらいの数が出てくるところに
自分の犬をエントリーし、自分の犬はどのレベルにあるのかをたえず確認することは
すごく大事なことだとおもっています。

前回のマーヤはある程度日本での成功があった後に送った子だったのでさほど
ショーについての心配はありませんでしたが、今回のAllezは1歳になったばかりでの
海外チャレンジ、原産国でどれくらい通用するのだろうかと気が気ではありませんでした。
もちろん、原産国に挑戦するわけですから自信のない子を送るわけではありませんが
やはり結果はフタを開けてみるまでは心配で心配で・・・

でもまさか、デビュー戦でテリアグループ1stをとれるとは思いませんでした。
しかしこの話にはさらに続きがあったわけで...話は戻って日曜日。
わたしがちょうど
グループ審査を終えた頃、また1通のメールが入ったのです。そこには・・・。

Allez went to Runner UP BEST IN SHOW!!!

と書かれていたのです。
オーストラリアでは、ベストインショーと、セカンドベストインショーが選ばれて
そのセカンドベストインショーのことを、RUNNER UP IN SHOWと呼ぶのです。
Allezがデビュー2戦目にして、なんとオーストラリアのオールブリードドッグショーで
いきなりのランナーアップベストインショーに選ばれたというからもう気絶しそうになりました。
そして気絶しそうになったその頃、エクセレントドッグさんの速報で大阪のショーの動画を見たら
なんとハンドラー氏がクィーンをハンドリングして登場し、その前方にちらりと写った
うちのアシスタントのともこさんと、白茶の小さな犬...あら???もしかして???
まさか?まさか?の、Milou(CH.Monamour You're my Sunshine)が大阪のショーでKINGでした。

日曜日は東京でアゲハがBEST OF BREED、大阪でミルゥがKING、スノーウィがグループ1、
オーストラリアシドニーではAllezがRunner Up BEST IN SHOW、アメリカではトリビュートが
パピーベストインショーという、ブリーダーにとって最高の1日になりました。

まずなにより、オーストラリアに送ったAllezがオールブリードショーでのランナーアップインショー。
それも彼がいるところはシドニー・キャンベラエリアですから、有名なブリーダーの犬たちが
かならず出てくるエリアです。
オーストラリアは広くていろいろなエリアがあって、毎週たくさんのドッグショーが
行われているわけですが、その質はエリアによって大きく異なります。
今回はかなりたくさんの犬が出ているショーだったようで、まさに夢のような結果でした。
オーストラリアで彼には3人のオーナーがついていて、それぞれのエリアでその人たちが
ショーイングして、オーストラリアをショーキャンペーンすることになっています。
愛犬と離れることはさみしいことですが、それでも、心から信頼できる仲間たちのもとで
いつも多忙の自分たちには経験させてやれないことをたくさん経験させてもらったり
オーストラリアの最高の環境で過ごすことができたり、また、エナジーの息子として
たくさんの人に大切に思ってもらったりすることは、1頭の犬を通じて人と人の縁を
結んでくれることにもつながるので、Allezをオーストラリアに送ったことはきっと
間違っていなかったんだなと思いました。
デビュー戦、土曜日がグループ1席、日曜日がランナーアップインショーと最高の
スタートを切ることができました。


いつも、思うんです。
ドッグショーに行く前にはバスを準備して、犬を準備して、たくさんの準備があって
ドッグショーに出発して、たくさん運転して、搬入したり、朝は5時前に起きてから
ずっと働き通しで、でもそれをドッグショーにエントリーして来場しているすべての人が
みんなしているわけで、みんなそういう努力をしていても、ベスト・オブ・ブリードを
獲得する犬はもちろん牡牝それぞれ1頭だし、グループ1席に抜ける犬も各グループ1頭で
どれだけたくさんの人たちが暗いうちから仕事して準備していても、夕方薄暗くなるまで
残れる人はごくわずかになっていくわけで、その、夕方薄暗くなるまでなるべくなるべく
残れるようにするために、ブリーダーは、ハンドラーは、わたしたちは、いったいどれだけ
細心の注意を払い、できるかぎり丁寧な仕事をし、よりよいショーイングをできるだろうかと。
それらを完璧にしていたって、最後まで残れないことだって多々あるわけで。
だから、最後の最後まで残れるってことはほんとうにすごいことだとおもうのです。
オーストラリアのドッグショーは、エントリーされている犬の頭数も規模もかなり大きくて
あれだけたくさんの人と犬が参加する中で、ランナーアップインショーというのは
そのなかの2番に選ばれたということで、なんだか信じられない思いです。

大阪でもキングに選ばれ、今週末はほんとうにブリーダーとして感動しました。
自分がこの犬種をはじめたころは、グループ入賞なんてほんとうに難しくて
なかなかできなくて、でもひとつの犬種を約10年くらいドッグショーに出しつづけていたら
だんだんと犬種の認知向上もされてくるし、出陳数も増えたし、とにかく出し「つづける」
という、「つづける」ことはすごく大事なことだなとおもいます。
続ければこそ、実る日も訪れるのだとおもいます。
もちろん負ければ悔しいしカッとなることもあるし、3回負けたらもうやめよっかなーとか
10回負けたらもうダメかなーとか思う日もあるかもしれないけれど、めげずにつづけることは
かならず、なにかにつながっていると、そうおもいます。

10,000回ダメで、へとへとになっても
10001回目は、なにか変わるかもしれない。


ドリカムの「なんどでも」を心のなかで口ずさみながら、なんどもなんども
心折れそうになった日々のことをおもいだしました。
あの歌にはずいぶん助けらたものです。

ものすごく勉強して、研究して、探求して、現地に行って、たくさん見て、聞いて学んで、
そしてブリーディングしているオーナーハンドラーさんやブリーダーハンドラーさんが
きっとたくさんいるとおもいます。
でも実際のドッグショーでその情熱や思いや信念がむくわれなかったり
とても悔しい思いをしたり、心折れそうになったり、することがなんどもあるかもしれません。
絶対に犬では負けてないのに!っておもっても、なかなか結果に繋がらなかったり。
でも、心折れないでほしいのです。
素直に探求し学びよい犬をつくり育てようというシンプルな情熱とそれにともなう実行。
これをひたすらつづけていたら、きっとそのうちなにかが動き出し、変わってくるとおもうのです。


わたしはいつもこのブログでも書いていますが、ドッグ・ブリーディングやドッグショーイングには
夢があるとおもって、いつもつづけています。
10,000回ダメで、へとへとになっても、10,001回目はなにか変わるかもしれない。
この歌がずっとテーマソングでした。
きっとこれから先もこの歌をテーマソングに、必死の時代を生きていくんだろうなあと
そうおもいます。
でもときどきこうして、不意に、ドッグショーの神様からのご褒美みたいなものをもらうと
もうダメだあ、、、と思ってもまたドッグショーに向き合おうという気持ちに
なってしまうから、きっとその繰り返しです。




自分もまだまだこれからがんばっていかなくちゃいけないけど、昨日はほんとにうれしかった。
あの、グループ1席の青いリボンをもらう日がいつか来るのかなあなんて思ってから数年。
ほんとうに、うれしい日になりました。
エナジーをショーしていたときは、負けてはならない、勝たなくてはという
肩に背負ったものがすごく大きかったけれどもエナジーが帰ってからが自分のブリーダーとしての
ほんとうの挑戦がはじまりました。
だから、エナジーの息子のユキオがワールド・ウィナーとったときも嬉しかったけど、
Allezのオーストラリアでの結果も同じくらい胸が熱くなりました。
先日の御前崎でクィーンをもらったスノウィーと、昨日大阪でKINGをもらったミルゥと
ワールドチャンピオンのユキオは、同腹同胎の3頭兄妹で生まれた3頭で、パピーの頃に
3頭のなかから1頭とか2頭だけを選ぶことができず、けっきょく3頭みんな残した兄妹でした。
自分がいちばん最初に、まだ社会人1年生で会社員だった頃にはじめてのボーナスで迎えた
1頭目のジャックラッセルテリアの女の子のひ孫たちなので、思い入れもひとしおです。
ハンドラー氏とドッグショーの報告の電話をしていたら目頭が熱くなってしまいました。

これからも、できるだけ正しくスタンダードを解釈し、心と体の健全な犬たちを育て
より美しく健康なコンディションを整え、そしてよりその犬種らしいショーイングをし
ブリーディング、トリミング、コンディショニング、ショーイング、それらのすべての
質の向上を心がけ、できるだけ美しい犬をリングに送り出していきたいとおもいます。
またこれからもがんばります。


Katoが日本産のジャックラッセルテリアで最初のアメリカチャンピオンになりました。



これからも、どうぞ、あたたかく見守ってください。



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ワイアーフォックステリア、アリスの赤ちゃん。 22:50
今日はアリスの赤ちゃんのお写真も撮りました。
女の子をご希望されている方、女の子も生まれています。
でも男の子はすごくハンサムです、さてどうしましょう...。





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かわいすぎてごめんなさい。トリュフの詰め合わせ。 17:42
こんばんは。
浜松は朝晩すっかり冷え込んで、秋の入口から晩秋に差し掛かってきたように感じます。
とくに夜はけっこうな冷え込みで、昨日の夜くらいからは暖房をつけて寝るようになりました。
パピーたちは湯たんぽが欠かせなくなってきます。
これからドッグショーも冷え込むシーズンの到来で、またまたヒートテック大活躍になりそうです。

さて。
お待たせしました。
バタバタしていましたがようやくゆっくりと写真が撮れました。
でも、あまりにもかわいすぎて。

ある、ある、こういうトリュフの詰め合わせ、あるある!
って感じの写真になってしまいました。
みんなすっかり目も開いて、最近ではお母さんのごはんを横からもぐもぐ食べようとしたり
ミルクを一緒に飲もうとしたり、兄妹の動きに反応したり、もそもそ歩いたりと
毎日、ものすごいスピードで心と体が育っています。
それにしてもボーダーってお産も発育もほんとうに丈夫で頑丈!
ものすごーくおおらかに育てていても、まるまると太ってがっしりと育っています。
なんだかボーダーテリアだなあ、っていう感じがします。




ものすごくかわいいですが止まらなくなってしまうのでつづきは興味のある方だけどうぞ↓↓↓
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