Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
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クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
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かわうそ。 22:57
こんばんは。
今日はチーフアシスタントがお休みの日だったので、朝から一緒に川遊びに行きました。
ここは、犬と川遊びができる、ドッグランなのです。
ケネルから車で30分くらい走ったところにあるので、6匹連れて行ってきました。








みんなうれしくて、うれしくて、狂ったように遊んでました。
とても広いし、ふつうの川遊びだと一般の人や、釣りをしている人や、子ども連れの人などに
迷惑をかけないように遊ばなければと、これだけたくさん連れて行くのは気が引けますが
ここはドッグランなので、一般の人は誰もいないし、のびのびと遊ぶことができました。


ボーダーテリアはものすごく泳ぎが早くて、そしてスタミナが切れません。
そのスタミナたるや、ジャックと比較しても、圧倒的です。
ジャックは瞬発力のテリアで、ボーダーテリアは持久力のテリア、という感じがします。
でもやっぱり、うちの場合は、運動能力はすべての面でボーダーテリアのが上かなと...。


ちなみにもう12歳ですが、1歳のジャックよりも、もっと体力があります。
ふだんは寝てばっかりですが。


りっちゃんも、うれしそうでした。


それにしても、こうして顔だけ出して泳いでいるとどう見ても

かわうそ!



ボーダーテリアの最大特徴は、「かわうそのような顔」ですが、まさにまさに
かわうそのような顔だなあと・・・。しみじみと味わい深い顔してます。

ジャックラッセルテリアは、もともとが、群れ=パックで行動していたテリアですから
こうして川遊びしていても、連帯意識が強いというか、みんなどこにも行きません。
つねづね、ジャックラッセルテリアを育てるには、飼い主がよきボスでなければならないと
スタッフにも、そしてオーナーさんにもお伝えするのですが、よいボスに恵まれたジャックは
とても忠実で、温和で、とても飼いやすい、情緒の安定したジャックに育つとおもいます。



朝家をでて、川で遊んでその後、犬たちのおやつやおもちゃを買い出ししてから帰りましたが
それでも14時前にはケネルに戻っていました。
お天気が悪くてあまりお写真撮れませんでしたが、こんどは晴れた日にリベンジです。
それにしてもここのところ、真夜中に激しく雨が降り続いています。
そろそろ、涼しくなってくるのでしょうか。
みなさま、夏バテには充分、ご注意ください。
それでは、また。




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プロが教えるベスト・トリミング!ついに出ましたテリア版。 10:29
さて。
いきなり宣伝でスイマセン!

数年前から毎月、毎月、取材にいらっしゃって、ワイアーフォックステリアおよび
ケアーンテリアのコートを作っていくプロセスをくまなく撮影し、そこにハンドラー氏が
すべてのキャプションを入れていくという作業を行ってきました。
発売までに数年かかりました。ほんとに最初の撮影から3年は軽く経過しているとおもいます。
いよいよ、テリアが収録されている第5巻と第6巻が発売されました!
それぞれの犬種のトリミングのイラスト解説、写真解説、図解、そしてスタンダード解説など
ものすごく充実した内容です。


これまで、多くのトリミング本というのは1回でBEFORE→AFTERを見せるものが一般的でした。
しかし、テリアのトリミングはたった1回のトリミングで、見違えるように美しい
Before/Afterが表現できるわけでは、ありません。

ボウボウに伸びきった毛の状態から、フルストリッピングで毛を抜いてそこから
3ヶ月(12週)であたらしい毛が生え揃い、そしてそこから、コートをロールして
美しく、厚みのある、Hard&Harshな、全天候型の毛を育てていくのですが
このプロセスは例えるなら盆栽などにちかく、たえず毛を剪定して、地肌の下に
あたらしい毛を育てていき、次から次からその毛が育ってきて、その毛を
ローリングしていくのですが、これまで、そういったプロセスだったりとか
あるいはステージングで抜いていくといっても、実際にどのようなプロセスなのか
わかりづらかったりしたのですが、今回、この本ではすべての作業が写真で解説しています。
ナイフの角度、当て方など、トリミングしている人の手元が見えますので
とてもわかりやすいと思います。

ハンドラー氏は、ワイアーフォックステリアとケアーンテリアを担当しました。
その他のテリアのトリミングも、たくさん載っていて、ものすごい良い本だとおもいます。
発売までだいぶ時間がかかったのですが、いよいよ発売開始されました!





この暑い夏が終われば、犬たちも過ごしやすい季節がやって来ます。
9月くらいにフルストリッピングして、そこからコートをつくっていけば
来年の1月から、良いコートの状態でドッグショーにエントリーすることもできます。
ぜひ、トリミングの参考にして、トリミングをしてみてください。
*個人レッスンおよびトリミング新規のお客さまも、承っております。





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さあ、そろそろ頭をショーモードに切り替えて! 09:56
こんにちは。
すっかりブログは夏休みモードに突入しておりましてすみません。
とはいえケネルの毎日は変わらず、24時間365日休むことなく稼働しております。
夏の間は、ペットグルーミングや生徒さん、ペットホテル利用の方たちが多く来舎され
にぎやかな毎日を過ごしております。

さて。
8月も半ばにさしかかったら、そろそろ頭のスイッチを切り替えて、ドッグショーモードに
していかなくてはと、秋からのドッグショーの準備もはじまりました。
わたしたちの後半戦のスタートは8月半ばの海外のインターナショナルショーからで
これは、今週半ばに行ってきます。
犬は日本からは連れて行かないのですが、海外に行った当ケネルの犬のショーイングと
ハンドラー氏による若手グルーマーさんたちへのセミナーなどを予定しています。

その翌週は山中湖のドッグショーです。
そしてその翌週は、いよいよFUJI-Shizuoka Dogshow Circuitです。
審査員の体調不良により若干変更になりまして、ハンス・レティネン氏と
ヨハン・ユスリン氏からエドウィナ・ジョイ・トーマス女史(オーストラリア)とイ
ボンヌ・メインジェス女史(南アフリカ)にジャッジ変更となりました。

この2名は、現在オーストラリアにてジャッジおよびショーイング、ブリーディングしており
スタンダード・プードル、アメリカンコッカースパニエルなどのスペシャリストで
現在はオールブリードTOP10にランキングしているポメラニアンをショーイングしています。
世界中をまわり、あらゆる犬種に精通した審査員です。

また、このドッグショー・サーキットではものすごいメンバーの揃った講習会があります!





なかなか、こうした世界の第一線で現役で活躍している人たちが一同に会して
さまざまな話を聞かせてくれる機会はないので、みなさんぜひ、積極的に参加して
なにか自分のグルーミング、あるいはブリーディング、ショーイングについての
ヒントを見つけてみてください。
こういう人の話を聞く機会は、いきなりそれが自分に役立つかどうかはわかりませんが
ここで聞いた話が頭の片隅に残っていて、いつか、ああ、それってこういうことだったんだと
わかる瞬間が来ると思うのです。
そしてそれらの知識や経験は、きっと自分がこれから犬をつくり、育てていく上で
大きな糧となってくれると思います。
みなさん、ぜひご参加ください。


ドッグショーにも、ふるってご参加ください!
オーナーハンドラー文化が浸透しているヨーロッパおよびオーストラリアの審査員パネルです。
オーナーハンドラーでも充分に、犬を見てもらえると思います。
また、テリアの審査はヨーロッパではテリアのスペシャリストとして有名なMr.Dan Ericksonです。
スコティッシュテリアのブリーダーとして、RAGLANのケネルネームで名犬を作出しつづけ
またその著書も多数ある、トップジャッジです。
テリアのオーナーさん、ブリーダーさん、みなさんぜひ、ご参加ください。


それから、8月の末とはいえ、まだ残暑が厳しい季節です。
主催者として、冷たい飲み物の提供やテントなど日陰の設営など、万全の準備をします。
参加する方も、車の中の温度、あるいは待機している犬たちの温度管理などを
できるだけ注意してみてあげるようにしてください。
冷やした氷や、扇風機の用意なども、あったら良いとおもいます。
また、隣の車、隣のパドックなど、お互いに声をかけあって、みんなでサポートしながら
犬たちが安全に、快適に、ショーができるよう、参加者のみなさまにお願い申し上げます。
なお、人が離れる車中に犬を留め置くことがないよう、お願い申し上げます。
●アイスボックス(氷)
●扇風機
●水のきりふき
●氷嚢
などを準備すると、暑さ対策ができるとおもいます。
なお、貸しテントも受け付けておりますのでどうぞご利用ください。

ドッグショーのエントリー、はじまっています!
ぜひ、みなさまご参加ください。




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WORLD WINNER2012PUPPY誕生。 14:04
こんにちは。
うれしいご報告です。
今朝方お産があり、WORLD WINNER/WORLD JUNIOR WINNER2012
MONAMOUR JP PART TIME LOVER(YUKKIO)のはじめての赤ちゃんが生まれました。
男の子1、女の子4匹、とても元気です。




2012年、世界No,1になったユキオの子どもたちです。
それはもう、生まれてくるのが待ち遠しかったです。

まだわかりませんが、今回女の子が多かったため、一般の方にもお譲りできるかもしれません。
日本国内のお問い合わせにつきましては、家庭犬として迎えるご希望の方のみ
お譲りしたいと思っています。
ブリーダーの方、ショーを希望の方、繁殖を希望の方にはお譲りしておりません。

わたくし共のブリーディングのジャックラッセルテリアは性格が温厚で人間が好きで
どちらかというと、のんびりした穏やかな性質です。
アジリティなどとにかく運動欲求の高いジャックラッセルテリアをお探しの方には
向かないと思いますが、オビディエンスや、介助犬トレーニングなど、知育を伸ばす
トレーニングにはとても向いていると思います。
家庭内でも人の言葉をよく理解し、人と共に生きる協調性のある犬たちです。

海外でも待っている方がだいぶいらっしゃる状態ですのでパピーをご希望の方には
お待たせしてしまうこともあるかもしれませんが、
パピートレーニングの行き届いた、明るく、社交性のある性格のよい当ケネルならではの
ジャックラッセルテリアを迎えていただきたいと思っておりますので
ご理解いただける方、ご連絡ください。

犬を迎えるのは、その先10年以上の月日、暮らし、ライフスタイル、
じつにさまざまなこれからの人生を左右する、人生の一大事だとおもいます。
妥協することなく、どのようなブリーダーからどのような子を迎えたいのか
熟考を重ねたうえ、お迎えください。
とりわけテリアは、ブリーディングで用いるライン、系統、それから
生まれてから家族の方に迎えてもらうまでの幼少期をブリーダーがどのように
育てるかで、その気質、従順さ、忍耐強さ、知育、飼いやすさがまったく違ってきます。
パピートレーニングをきちんとしていない、はやい月齢で親と離されたテリアは
その後の飼育が大変になる傾向が強いように感じます。
安易に手に入り、その後が大変になるか。
手に入るまでは時間がかるけれども、迎えてから安心して共に暮らせるか。
どちらを選ぶかは、飼い主さんの理解度と成熟度と、そして本気度にかかっていると
おもいます。

パートナードッグとして、人生の相棒として、家族として、仲間として、親友として
最高のジャックラッセルテリアをご希望の方、お問い合わせください。

clumberup@gmail.com
053-545-0537






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【お知らせ】ドーベルマンオーナーさん募集です。 16:43
こんにちは。
毎日暑いですが、みなさんお元気ですか?

さて、今日はお知らせです。

ドーベルマン、成犬の牡、牝、それぞれオーナーさん募集中です!

性格はドーベルマンとしては驚くほど穏やかで毎日ヘソ天で寝ています。
お客さんが来てもクレートに入っていれば、まったく吠えません。
リード・トレーニング、クレート・トレーニングなど入っていますので
とても飼いやすいと思います。
性格は抜群に可愛くて、誰にでもなつく優しい性格をしています。
色はブラックアンドタン、およびレッドで、JKCチャンピオンです。

犬たちは現在、当方にてお預かりしておりますので当方に見学に来て頂ければ
いつでも会っていただけます。
トレーニングが入っている分、パピーから迎えるよりも飼いやすいと思います。
お留守番や、車での移動も、クレートトレーニングがしっかりできているので
問題ありません。
興味のある方、ケネルまでお問い合わせください。

clumberup@gmail.com
053-545-0537
【ドーベルマンの件】とお問い合わせください。



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