Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
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クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
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FUJI SHIZUOKA DOGSHOW CIRCUIT 2012. 00:30
今年も、世界中のトップ・ジャッジを招待してドッグショーを開催します。
今年は、SMASH POODLEの大村氏とともに、ワールド・クオリティのドッグショーを目指し
エキジビター(出陳者)にとって、勝ち負けだけでない、審査を通じた良き学びの場となるような
ドッグショーをしたいと考え、その意向に沿うような審査員の来日が、叶いました。

トイのスペシャリスト、テリアのスペシャリスト、オールラウンダーで有名な審査員など
個性豊かなジャッジたちが来日します。
オーナーハンドラーやブリーダーハンドラーの方にとっても、自分の犬を披露し
ジャッジの評価を仰ぐという良い機会になってくれればと思っています。
8月31日、9月1日、9月2日はぜひ、富士川緑地公園のドッグショーにご参加ください。
詳細、パンフレット等完成しましたら、すぐにアップしますのでしばしお待ちください。

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FUJI SHIZUOKA DOGSHOW CIRCUIT2012.


FCI各国の一流のジャッジが静岡、富士にやって来ます!
世界のトップジャッジとして有名なハンス・レティネン氏や
テリアのスペシャリストジャッジのダン・エリクソン、
スウェーデンからは、ミカエル・ニルソンとフレデリックニルソン、
イギリスからはLee Coxなど、ヨーロッパ、FCIにおいて名実ともにトップの審査員による
審査を受けられるチャンスです!ぜひ、みなさまご参加ください。
オーナーハンドラーが多いヨーロッパのジャッジが中心です。
オーナーハンドラーのみなさんも、ぜひ、愛犬とご参加ください。


【8月31日 静岡西レイク社員ケンネルクラブ展】
事務局:露木 浩
(053-545-0537/FAX053-545-0536)

2011年、英国でスコティッシュテリアのイギリスチャンピオン完成したのが7頭、
そのうち5頭がこのMr.Dan EricksonのケネルRaglanの犬でした。
また、残りの2頭もRaglanの系統の犬だったそうです。
スコティッシュテリアのブリーディング歴40年というスペシャリスト・ジャッジです。
テリアの審査においてヨーロッパ屈指のジャッジです。
ヨーロッパ、とりわけ北欧の審査員は犬そのものの健全性に特に注力した
審査を行うケースがとても多いです。
日本のテリアファンシャーのみなさん、ふるってご参加ください!

●B.I.S Mr.DAN ERICKSON
1.10G Mr.ヨハン・ユスリン
2.4G Mr Hans Lehtinen
3.5G Mr.Dan ERICKSON
6.8G Mr.JORGE JOGOR
7.9G Mr.Adrean Randat
*(キースホンド、チャウチャウ、チワワ、プードル、パピヨン)


【9月1日 静岡東全犬種クラブ展】
事務局 小林博
(054-246-6606)


●B.I.S Mr.エイドリアン・ランダート
1.3G   Mr.エイドリアン・ランダート
2.10G  Mr.Dan Erickson
4.8G Mr.ヨハン・ユスリン
5.9G  Mr.ジョージ・ジョゴール
6.7G  Mr.ハンス・レティネン
* (LEE COX アメリカンコッカースパニエル、クランバースパニエル、ビションフリーゼ、チャイニーズクレステッドドッグ)


【9月1日 静岡東プードルクラブ展】
事務局  阿部哲也   054−246−6606


B.I.S.S Mr.Michael Nillsen



【静岡東コレクションドッグクラブ展】
事務局  志田康正
(054-563-6165)


B.I.S HANS LEHTINEN

1.10G Mr.ジョージ・ジョゴール
2.6G Mr.エイドリアン・ランダート
3.7G Mr.ヨハン・ユスリン
4.8G Mr.DAN ERICKSON
5.9G Mr.HANS LEHTINEN
*MICHAEL NILESEN
ビションフリーゼ、ボロニーズ、チワワ、コットンドチュレアール、ハバニーズ、マルチーズ、パピヨン、ロシアン・トイ)

*トム・イシャーウッド
チャイニーズクレステッドドッグ、スタンダードプードル、トイプードル


【富士ポメラニアンクラブ展】
事務局 大村幸子

0545−63−6165
B.I.S.S  Fredelic Nillsen(Sweden)

【富士プードルクラブ展】
事務局  大村敏記
0545-63-6165

B.I.S.S LEE COX(U.K)



世界の風が、すこしでも日本のドッグショーシーンに届くようなドッグショーに
できたらいいなと考えています。
いま、自分たちがこうして、めげることなく、へこたれることなく、ドッグショーに
夢を持ちつづけていられるのは、それを評価してくれるシーンが世界中にはまだまだ
たくさんあるということを、知ることができたからだと、思います。
自分たちが出陳者だったなら、この人に自分の犬を見てもらいたい!
そう思えるようなジャッジを集めました。
まだ残暑厳しい折かもしれませんが、主催者としてできるかぎりの対策は
行いたいとおもいますので、ふるってご参加ください。


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小樽遠征。 23:42
こんばんは。
チームは新潟からフェリーで小樽に向い、小樽遠征でした。
ブログ担当者は、パピーたちの哺乳があるのでケネルでお留守番です。
お留守番のおかげで、長らく実行できずにいたベッドルームの子たちのハウスの
入れ替えをしました。
これまでは、ウッドのハウスを使っていたのですがだいぶ古くなってきたので
夏だし、ステンのゲージ型のハウスを全員分買い足して、足元の絨毯をとって
クッションフロアを敷いて、すっきりとハウスを置きました。
すっきりって言っても、いま自分の部屋にいる愛犬たちは総勢15頭くらい??
ジャックが15頭(うちボーダー2頭)とは思えないくらい、みんな静かでおりこうです。

というわけで、週末留守番してドッグショー結果の連絡を待つというパターン。
まず最初にうれしい連絡があったのは、アメリカからでした。
今年4月にアメリカに行ったジャックラッセルテリアのWingが、ベスト・オブ・ブリード
そして3ポイントメジャーを獲得したそうです。
先日のKatoに続いて、幸先の良いスタートが切れました。

小樽の土曜日は、オーストラリアから来日した、ケアーンテリアのSweetieが
なんと、初戦でBest Baby In Showでした!
ちょうどブリーダーと話をして、今週末の結果を楽しみにしてくれていたので
最高の報告ができてよかったです。
そしてなんとその翌日はブリーダーのバースディでした。
最高のバースディ・プレゼントになったかなとおもいます。
ハンドラー氏もうれしい声で電話してきて、「この子はスーパーだよ、すごい!」と
やはりそういう犬を引けた時の喜びというのは大きいのだろうとおもいます、
すごく嬉しそうでした。
Sweetie、素敵な一歩を踏み出せたとおもいます。

また、昨日はコーギーのEBもパピークラスでデビュー戦でしたがなんといきなりリザーブキング!
かなり頑固でやんちゃなEBなので、どうなることかと案じていましたが、やるときはやる男でした。
そしてなんと今日は、EBが、パピーのベストインショーだったそうです。すごい!!
やっぱり、やるときはやる男でした。
ZAKは2日間つづけてグループ2でした。アイルランドから来たZAKにとって
日本の夏は厳しいかもしれませんが、根っからタフなので今日はすごく良い内容だったそうです。


まだまだ続きます。
今日は連合展だったので、パグのアメリカチャンピオンのRICHをエントリーしました。
RICHは、先日の犬山の展覧会でも2日連続でGroup1、そしてReserve Kingになりました。
さて今週は...Group1stそしてReserve Kingでした!!
暑さが苦手なパグですが、暑さも気にせず気合の入ったショーをしてくれるRichなのでした。

さらに、今日はもうひとつうれしいことが。
6月に来日した、オーストラリアンテリアのEdgeも今日はエントリーでした。
オーストラリアチャンピオンなので、連合展以上にしかエントリーできません。
2回目のショーなのでまだ厳しいかなあと思いましたが、見事Group1席だったそうです。
Edgeは、1年間日本にいる予定もなく、来年の3月にはイギリスに行くことが決まっています。
それまでの短期間ではありますが、日本のみなさんにもオーストラリアンテリアを
じかに見てもらえたらと思って、ショーエントリーしています。
まったくもって馴染みのないテリアなので、日本で勝つことはかなり難しいだろうと
はなっから覚悟のうえでショーに出しているわけですが、なんと今日はグループ1席!
おそらく、日本で最初のオーストラリアンテリアのグループ1だったかも。
この犬種に馴染みのない人でも、とにかく圧倒的に的確な歩様と存在感、
美しいナチュラル・ダークカラーのコート、健全性は見る者の目を奪います。
原産国オーストラリアのロイヤルショーはほぼすべてブリードをとった賞歴があります。
もちろん、オーストラリアでは、ベストインショーを何本もとっています。
日本に来て一緒に暮らしてみて、あらためてこの犬種の野趣とか知性とか逞しさとか
ものすごく魅力を感じます。
かわいいというよりは、面白い、味がある、飽きない魅力、みたいな感じです。
男らしいテリア、骨太のテリアっていう印象です。




さて。
ショーを終えたハンドラー氏と犬たちは、そのまま小樽港からフェリーに乗り
明日の朝方には新潟港に到着の予定です。なんとハードなスケジュール!!
ショー会場に直行し、ショー会場から直帰する。
これは、ショードッグになるべく負担をかけず、ケネルにいる時間を長くしようという
クランバーアップのモットーです。
明日にはみんな無事に帰ってきます。
今週もおつかれさまでした。
お留守番のスタッフもがんばってくれました。
パピーたちもどうにか、ちょっと目を離せるかな、というくらいになってきました。
でもまだ気が抜けません。そしてまもなくもう1件のお産が近づいています。
睡眠不足の日々がしばらくつづきそうです。
不安定なお天気がつづいていますが、みなさん、夏風邪、夏バテにはご注意ください。


それでは、また。
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*先日のブログ以降、フォスターペアレントご希望の方の見学が増えています。
ご見学の際にはかならずメールかお電話にて、事前にご連絡の上ご来舎ください。



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ワイアーフォックステリア生まれました。 22:33
こんばんは。
今日は朝からお産がはじまって...
うちのワイアーフォックステリアの女の子と、お客さまからお預かりしている
ジャックラッセルテリア、ちょうど同じ日に出産となりました。

お産のときには、介添えや生まれた子の体重を量ったりとバタバタして
生まれた後は、母犬に適切な母性が目覚め、きちんと赤ちゃんを育てるまでの
育児の介添えが必要になります。
お産を経験している子だとだいぶ落ち着いていますが、初産の場合は最初はけっこう
手こずるケースがあります。
育児を拒否する犬は最近多いようですが、赤ちゃんを遠ざけたり、嫌がったりする場合
母犬を保定して、赤ちゃんにおっぱいを吸わせる介添えが必要になります。
吸わないからといって、すぐに人口哺乳に切り替えるのではなく、なるべくならば
母乳で育てていく可能性をあきらめずに、母犬を保定して、赤ちゃんを保持して
母乳を吸わせるように補助していきます。
こうして、赤ちゃんにおっぱいを吸われているうちに、母性に関するホルモンが分泌され
育児に目覚める、ということがあるようなのです。

これを母犬に理解させるまでにはちょっとの根気が必要になりますが
現代の犬は、単に赤ちゃんが生まれる→母性本能や野生の本能で育てる、というのが
一般的でもなくなっているように感じるので、赤ちゃんを生んだ母犬の自立を促す、
ということも、人間がするべき大事なことのように感じます。
最近は、きっと人間も犬も同じなのかもしれませんが、「放っておく」というごく
シンプルな距離のとりかたが、すごく難しくなっているのかもしれません。
母犬になりたての犬は、少し興奮していたり、現実がわかっていなかったりするので
ちょっとのあいだ放っておくと、自分なりに母性を受け入れる場合があります。
「手をかける」「丁寧に育てる」と、一見相反するように思える「放っておく」ということも
犬を育てうるえですごく大事なことなのかなと、最近感じます。

ようやく、長い1日が終わってケネルも静かになりました。
長い1日でした〜...ふう。

ワイアーフォックステリアの赤ちゃんは、3男1女でした。
女の子のみを残す予定でいますので、ワイアーフォックステリアのパピーをご希望の方
ご連絡お待ちしております。
母犬はすべてアメリカの血液、父犬はアメリカチャンピオンです。
ワイアーフォックステリアは育てるのが大変!初心者にはムリ!気性が荒い!
というような犬種レクチャー本などを読んで、ほんとは飼いたいけどムリかなあ、、、
と思っているような方も多いかもしれません。
いまでも、「ワイアーは一筋縄にはいかない!」というような話をまことしやかに
語っているテリア専門家のような方もいるかもしれません。

しかし、自分たちの経験からいいますと、ワイアーフォックステリアだからとりわけ難しい
というのは間違っているように思います。
どの犬種であっても、適切なパピートレーニングと社会化、そして飼い主さんの育て方。
そして、両親犬の持つ性格や気質などを見定めた適切なブリーディングによって
最適なパートナードッグになることができるとおもいます。

むかしむかし、川端康成先生の時代、ワイアーフォックステリアは「舶来モノ」の代表格で
おそらく英国から船にのって日本にやってきたりしたのだろうと思います。
その頃の英国のワイアーフォックステリアはたしかに現在とは気性も気質も違っていたと思います。
そしてなにより、飼う側の人たちの意識も違うだろうと思います。
いまは、どんなオーナーさんも情報アンテナを高くして、しつけ意識やトレーニングの意識も
だいぶ高いだろうし、社会そのものがそのような意識を高めているし、いま現在では
ブリーダーも、パピーの時期に仔犬に教えるべきことを理解している人が多いわけですから
むかしむかしのワイアーフォックステリアと、現代のそれでは、大きく違うだろうと思います。

うちのワイアーはよく他犬とも仲良く遊べるしフレンドリーだと言われます。
これはおそらく、生後90日を過ぎても兄弟や母犬と一緒に過ごすからだろうとおもいます。
あとは、うちは総勢10人近いスタッフが毎日パピーを触ったり、声をかけたりするので
たくさんの人の手にも、匂いにも、声にも、慣れていくというのがあるとおもいます。
ケネルで24時間、さまざまな音楽や音を有線放送でかけているのも、音に敏感なワイアーたちを
おおらかに育てようという目的で、やっています。
なので、最近のワイアーたちは性格が超ラテン系!
みんなフレンドリーでおおらかで、ほがらかで、育てやすいと思います。
今回はとりわけ、アメリカの強いブリーディングなので、超飼いやすいとおもいます。
男の子のみのオーナーさん募集となりますが、ご希望の方、ご連絡をお待ちしております。

当ケネルのワイアーフォックステリアは、本年のテリア展で英国のテリアのスペシャリスト
Mrs.Judith AverisからBEST IN SHOW、ジャパンインターナショナルドッグショーでは
JENNYがSwedenのRene Spoiles氏よりGROUP2席、Great Western Terrier Associationでは
ワールドドッグショーでもブリードジャッジを務めたMrs.Connie ClarkからWinnersに選ばれました。

どうしたらより美しく健全に動けるワイアーになるだろうか。
これまでだいぶ時間をかけてブリーディングに取り組んできましたが
最近ようやく、その答えとなる糸口が見えてきました。
だいぶ系統によって出る犬のスタイルが明確になり、自分たちの確立していく
ブリーディングラインもまとまってきました。
また、それらの犬たちが海外でこうして評価を得られていることにも手応えを感じています。
今後も、健全性にすぐれる頭部の美しいワイアーフォックステリアの育成を心がけたいと思います。
もちろん、家庭で誰にでも愛される気質の安定にも注力し、健全な繁殖と適切なパピートレーニング
この2本を並行して行なっていきたいとおもいます。






*ワイアーフォックステリアのしつけ、ワイアーフォックステリアのトリミング
ワイアーフォックステリアのお預かり、ワイアーフォックステリアのショーチャレンジ
ワイアーフォックステリアのパピーなど、ワイアーフォックステリアのことならなんでも
当ケネルまでお問い合わせください。
ワイアーフォックステリアを愛好し、愛育しているケネルです。
clumberup@gmail.com
053-545-0537





よし、3日連続でブログ更新しました。
明日もがんばって更新するべくがんばりたいとおもいます。
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Windsor Championship Dog Show 2012 Terrier group 00:42
英国の由緒ある、Windsor Championship dogshowのテリアグループ戦です。
ついこのあいだ、行われました。
テニスのウインブルドンと同じような時期、ウィンザー城の麓でおこなわれます。
40分近い長いビデオですが、超英国なドッグショーのテリアの審査です。
興味のある方だけ、どうぞ。
面白いです。



ちなみにこちらが、ベスト・イン・ショー審査。



こうして日本にいながら全部見られるのは、ほんとに素晴らしいです。
でも、実際に、行って、自分の目で見るのがいちばんですが、でも世界
ぜんぶは行かれないので、ウィンザーに行った気になって鑑賞してみてください!

超、手抜きブログですが。スイマセン。
それでは、また。
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夏のトリミング、ペットホテル、パピー、フォスターペアレントなど。 01:20
こんばんは。
最近、夜になるとすっかり眠くなってしまって、Facebookでつぶやくくらいが
精一杯で、ブログを書いてると必ず途中で睡魔に負けてしまいます。
今日は、夏バテ防止に、玉ねぎとニラとニンニクをたっぷり入れたチゲ鍋を食べました。
みなさまも、夏バテには充分に気をつけてくださいね。

さて。
気づけばすっかり夏になってました。
ケネルのあるこの山の中は、下の方に比べるとだいぶ涼しいですがそれでも暑い!
この時期は犬の運動時間帯や日照時間など、要注意ですね。
くれぐれも熱中症には注意が必要。スタッフみんなに口を酸っぱくして言ってます。
とはいえ、ジャック軍団は、猛烈な勢いでプールにダイブして猛ダッシュをしてまた
猛烈な勢いでプールにダイブ。
こんなおおざっぱな暮らしをしていてもショーできる犬種はやっぱり楽だなあと思う
今日このごろであります。
プールに入ってビタビタになるまで遊んで、また走って、部屋に入る頃には
乾いている、なんとも自由な犬たちです。
でも、やっぱりショーに出ている子や白く維持したい子は半乾きみたいにしていると
毛が薄黄色く黄ばんでくるような気がするので、こまめにシャンプーしていますが
ショーに出ていない子やまだ若い子たちは短くストリッピングしてしまって、
思い切り遊ばせて、洗うのも乾かすのも簡単にしておくと、夏は過ごしやすいと思います。
いま、かなり短く抜いておくと、9月くらいにはだいぶ毛も状態がよくなるかと思います。

夏休みのクランバーアップですが、ペットホテル(長期・短期)、新規トリミングのご予約を
承っております。


ふだんはドッグショー遠征が中心のケネルのため、なかなかお客さまのご都合に合わせた
トリミングのご予約等を受けることが難しいのですが、夏の間はショーがしばらくお休みなので
新規のトリミング、シャンプー、ペットホテル等のご予約を承っております。
料金などの詳細は、こちらをご覧ください!


また、パピーのお問い合わせですが、いまお譲りできるパピーはこの3頭のみになります。
ご興味のある方、お問い合わせください。
ワイアーフォックステリアのショークオリティの男の子は、ものすごくいいです。
ものすごくいい兄弟なので、正直なところどちらを残すか迷っていますが最終的には
男の子1頭に決めるため、もう1頭の子はオーナーさん募集します。
でも、どちらとも決めるのが大変なほど、すごくいいです。

●ワイアーフォックステリア ショークオリティ パピー牡
●ワイアーフォックステリア ショークオリティ パピー牡(母犬USA外産)
●ジャックラッセルテリア  パートナードッグ パピー牝

【出産予定】
●ワイアーフォックステリア  7月第二週出産予定(父犬アメリカチャンピオン)
●ジャックラッセルテリア   7月第二週出産予定(父犬ワールド・ウィナー)


夏休みは、ケネル見学、パピー見学など比較的いつでもご対応可能ですので
ぜひ、ケネルまでいらして、のびのびと過ごしているテリアたちに会いにいらしてください。
ケネルに来ていただいて、犬たちと接してもらったら、自分たちがなにを大切に
どんなふうに犬たちを育てているのかを、感じてもらえるとおもいます。


【フォスターペアレント】

ワイアーフォックステリア、フォスターペアレントさんを募集中の子がいます。
5歳前の健康で性格の良い子たちです。
ブリーディング、ショードッグをリタイア(卒業)する子たちです。
皆、ショーに出ていた子たちなのでとても美しい子たちです。
第二の犬生として、家族の一員として大切に可愛がってくださる方にお譲りしたいと思っています。
ご興味のある方、メールもしくはお電話にてお問い合わせください。

clumberup@gmail.com




************Clumber up News!***************

今朝、FACEBOOKでうれしいニュースが届きました。
アメリカに渡ったジャックラッセルテリアのスムースコートのKATOちゃんが
なんとパピークラスからオーバースペシャルで、BEST OF BREEDそして!
テリアグループで3席に入賞したそうです。
先々週よりAKCに公認されて、いまやテリアグループの一員です。
あのアメリカのドッグショーで、美しいテリア達が並ぶなかで、テリア犬種を得意とする
Mr.John ConstantineからオーバースペシャルB.O.B、Mr.Clay CoadyからBest in group3、
そしてパピークラスでは、オールブリードでBest In Showをもらったそうです。

ものすごいたくさんのロゼット!


日本でも、先日の愛知と三重の連合展で、BleaucheeseがBest puppy in showとPUPPY KINGを
Snowyがスウェーデンの、Kenneath Edh審査員よりグループファーストをもらいました。


ワールド・チャンピオンのユキオ、アメリカのBest in show Dailyに撮影してもらいました。


GWTAのウィナースをもらい、そのままアメリカでショーチャレンジ中のJENNY.


アメリカからの良い知らせは、ほんとうに、鳥肌が立つほどうれしかったです。
まさかアメリカのドッグショーで、公認されて間もない犬種で、ましてやパピークラスで
層の厚いテリアのグループプレイスメントに入れるとは思ってもみなかったので、びっくりしました。
良いご縁があって、良いオーナーさんの元に迎えてもらったことに、ほんとうに感謝です。


これからも、海外に行く子たちの予定がいくつかありますが、これからは毎週
自分たちの結果だけではなくて、アメリカにいるカトちゃん、ノルウェイにいるトファー
そしてこれからオーストラリアに行く子、デンマークに行く子、などなど
みんなの結果に、ドキドキするようになるんだなあと、はじめて感じました。
これまでは、自分たちで繁殖して自分たちでショーして、自分たちだけの輪で
完結していたものが、だんだんと縁ある人たちとの輪が広がっていくんだなあと。

犬たち1頭1頭のしあわせと、健全でよいブリーディングを継続していくことと
良い人たちと出会い世界に向かうことと、そして自分たちそれぞれのしあわせが
すべて同じベクトル上に乗るということはなかなかむずかしいことで、立ち止まり
立ち止まり、考えながら、自分たちなりの道筋をつけながらやっていますが
つまるところは、ショードッグもいつかは家庭犬になるというのがすべて前提ですから
誰からも愛される、性格の良いテリアたちを育てていくことは、自分たちにとって
すごく大事なことだし、パピー時期の社会化、犬たちの住環境、人との関わり合い。
これらを大事に、最高のショードッグは最高のパートナードッグになるということを目標に
犬たちを育てていきたいとおもいます。

また、ブリーディングにおいても、「うちはペットだからショーのブリーダーから
迎えるなんて敷居が高い!」という考え方が日本ではすごく多いような気がしますが
ショードッグ=敷居が高い、ということではなくて、ショードッグ=健全で疾患が少ない
ということが、すごく大事な点だとおもいます。
ひとたび犬を迎えれば、10年以上の家族になるわけですから、犬種を正しく理解した
犬種ブリーダーから迎えることは、その後の犬との暮らしが180°変わるといっても
言い過ぎではないかもしれません。

まずはなんどかケネルに足を運んで、どんな環境で、犬たちがどんな顔をして
過ごしているのか、どんな子たちなのか、見にいらしてください。
ただし、アポなしは困ります!
clumberup@gmail.comまでご連絡のうえ、ご予定を調整してお越しください。

トリミング、ペットホテル、カスタマイズしたペットホテル(サプリメントやアレルギーフード)
など、ご希望に応じた細かい対応が可能です。
また、一般のペットホテルではなかなか預かってもらえない大型犬やテリア種、柴犬なども
お預かり可能ですので、お問い合わせください。
clumberup@gmail.com
053-545-0537

トリミングの個人レッスンも、受付しております。
夏期であれば、トリミングの個人レッスン、犬種別レッスンなども可能です。
ワイアーフォックステリアの個人レッスンを受講される方が増えています。
プロのトリマーさん、飼い主トリマーさん、お問い合わせください。


などなど、忙しいブログになってしまいましたが
みなさま、夏バテにはどうぞお気をつけください。熱中症も!!!

それでは、また。
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