Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
from CLUMBER UP KENNEL.
クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
当サイトの写真および文章の無断転載はおやめください。
(C)Copyright CLUMBER UP KENNEL All rights reserved.

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
ワイアーフォックステリアの話。 02:07
こんばんは。
明日から関東甲信越地方では雪の予報が出ているようです。
今週のドッグショーが関東甲信越地方でなくてほっとしている今日このごろです。
毎年のことですが、この季節のドッグショーは毎週、毎週、寒さと冷えとの戦いで
ドッグショーのときは集中しているのであまり自覚していないのですが、ドッグショーが終わると
肩と首がどっと疲れるというか、たぶんあまりの寒さで肩や背中に力を入れて縮こめているのでしょう
月曜日、火曜日くらいに、肩や背中がずどーんと重く固まります。

はやく、はやく、あたたかい春が来てほしいと、つくづく思うのです。

ジャパンインターの頃には桜がちらほらと咲いているのがバスの窓から見えはじめ
ジャパンインターが終わったらお花見したいなあと思うと、気づくと桜は散っていて
毎年、ゆっくりと桜を見上げることもなかなかできない忙しさですが
それでも、はやくあったかく、背筋を伸ばして颯爽と外の空気を楽しめる
あたかかい季節のドッグショーが来てほしいなと、そんなことばかり思いつつ
今週末の天気予報とにらめっこしています。
今週は富士山メッセで、静岡の連合と中部インターなので、屋外でないだけ
もう天国です。(たぶん)

世界中の有名な審査員が来日し、会場もインドア。
毎年、とても盛り上がる中部インターですから、ギャラリーのみなさんも、ぜひ、ぜひ
富士山メッセに遊びに来てください、わたしたちも張り切って犬たちをきれいに
リングに送り出すように頑張りたいとおもいます。
うちのチームからは、5種類くらいのテリア、たくさん出ます。
ぜひ、ぜひ、楽しんでください。
毎年、中部インターはお店もたくさん出ますし、富士なので関東方面の方も
ちょっと足を伸ばせば来られるとおもいますので、ぜひぜひ、応援に来てください。
最近、ハンドラー氏がリングが重複したりすると、ブログ担当者もハンドリングを
しなければならない場面が増え、いつまでたってもなかなか成長しませんが
それでも、ギャラリーの方が応援してくださると、とても勇気が湧いてきます。
自分たちが愛情を込めて育てた大事なショードッグを見て、喜んでくれたり
感動してくれる人たちがいると思うと、すごく嬉しい気持ちになります。
ドッグショーでたくさんのギャラリーが来ているほうが、閑散とした寒い日の
ドッグショーより俄然、テンションもあがります。
一般愛犬家の方々も、ぜひ、ドッグショーに遊びに来てみてください。

ちなみに、数年前に中部インターでギャラリーで来ていた方々が、
うちのジャックがリングに出たら応援してくださって、リングから出たら
パドックまでいらして、連絡先を聞きにいらして、その後ケネルまで遊びにいらして
その方々は獣医さんの関係の方でしたが、いまではうちからのジャックが
たくさん、その方々のファミリーに迎えていただいています。
ドッグショーは、自分で気に入った犬、気に入ったブリーダーさんと出会う場でも
ありますから、犬を迎えたいと思ったら、ドッグショーに足を運んでみて
「この子だ!」と思う犬を見かけたら、気後れせずに、話しかけてみて
ブリーダーさんとの接点をつくってみるのも、良いことだとおもいます。


今週も月曜日から、バタバタとせわしなくしているケネルですが…


チビっこたちは元気に、すくすくと、成長しています、もはやギャングです。

Lillianeの子どもたち、女の子、オーナーさん決まっています。


僕もオーナーさん決まりました。


我が家の美人娘テリーと、ENG.CH.TRAVELLA Stand'n Deliverの子は
男の子女の子、オーナーさん決まりまして、あと男の子1頭のみオーナーさん募集しています。



こんなチビなのに、かなりいっちょ前にテーブルにスタックしてるからかわいいです。

ワイアーのお話の延長で、ウェストミンスターケネルクラブの今年のワイアーの話をしてみます。
長くなりますのでたたみます。
興味のある方だけ、どうぞ。

続きを読む >>
| - | comments(1) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
長かった千葉2日間。 00:54
こんばんは。
千葉のドッグショーが終わり、22時頃浜松に戻ってきました。
もう、ぐったりぐたぐた、膝がくがくです。

金曜日の夕方に浜松を出て、金曜日の夜には稲毛海浜公園の会場に入ったのですが
朝から雨。
雨だし、寒いし、けっこうテンション下降傾向なのを無理やり、えいやっと持ち上げて
朝5時半からセットアップをつくり、テントをたて、犬たちのエクササイズをはじめて
犬たちを洗ってセットして8時半くらいになって、あー間に合わない!と焦っていたら
受付は10時からとの放送が入り、ああ1時間遅れなんだ、助かったーとおもって
なお、犬たちを順番にセットしてテーブルに上げて、準備をしていました。

うちは、コーギー、テリア、ドーベルマン、がだいたい、朝9時から一斉に
スタートでリングがかぶって、大忙しになるので、朝ドッグショーがはじまるまでに
全員、セットしてショーに出られる状態にしておかないとダメなんです。
たとえば9時からコーギーのリングがはじまって、10時からテリアのリングがはじまって
みたいに時間割がずれてくれれば、順番にテーブルに上げていけばよいのですが
うちは、見事なくらいすべてのリングが9時にはじまってしまうので、
ショー開始前の朝はもう、ばったばたです。

・・・という感じで、集中してやらないと、けっこう大変なんですが

10時になったけど、ドッグショーはじまらず。
待つこと1時間。
11時になったけど、ドッグショーはじまらず。

テリアたちは、セットして形をつくりますから、またクレートに戻すわけにもいかず
テントのなかの小さなペンにタオルを敷いて、テントの中でストーブをたいて
あったかくしてドッグショー開始を待ちました。
雨だったので、ブローした毛に湿気を吸ってしまってなかなか大変でした。

12時なったけど、ドッグショーはじまらず。
お昼ご飯を食べたり。

いちど張り詰めた集中がしゅるしゅると気が緩んでしまい、仮眠して起きても
まだはじまらず、結局、ドッグショーがはじまったのは14時くらいでした。
大量に降った雨も止んでいました。

ベビークラスの総合審査がはじまる頃には、ナイター仕様のドッグショーになっていて


どんどん冷えてくるし、けっこうしんどかったですが



ウェルシュコーギーペンブロークのJACKYがBEST IN SHOW!!

だったので、長かった1日の疲れも吹き飛ぶほどのうれしさでした。
ドッグショーが終わって、犬たちにごはんをあげて、エクササイズしてから
お風呂に行って、すぐに寝ました。雨のドッグショーはなおさら疲れます。
落ちるように眠って、あっというまに朝でした。
今日はお天気もよく、いくぶんあったかく、10時スタートのショーでした。
ドーベルマンのタイガーがリザーブキング、コーギーのジャッキー、ワイアーのシナモン
グループ2席、ゴールデンのアリアがグループ1席でした。
終わって超特急で片付けして、ただちに帰ってきました。
なんだかハプニング続きでしたが、無事に帰って来られてよかったです。
みなさま、2日間おつかれさまでした。
ブログも、ぐったりぐたぐたですが、また明日からよろしくおねがいします。




にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
力を貸してください...ありがとうございました。 20:18
昨日、全国とりわけ広島県近隣のみなさんに、行方不明になってしまったジャックの
捜索にご協力くださいと呼びかけをしました。
このブログは、トリマーさんやグルーマーさん関係、犬にまつわる仕事をされている方の閲覧率が高く
そういったみなさんに知ってもらえたら、必ず、見つけられるんじゃないかと思ってのことでした。
そして、ブログを書いて直後から、いくつかのメールで張り紙をして情報拡散をしてくださるという
アクションをいただき、とても感謝しています。

さきほど、探していた子はすでに虹の橋に旅立っていたというお知らせを、いただきました。
悲しいお知らせに、言葉になりません。
協力してくださったかた、心配してくださった方、ほんとうに、ありがとうございました。

いまはただ、ご冥福をお祈りしたいとおもいます。
ありがとうございました。
| - | comments(1) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
今年のウェストミンスターで最も心に残ったブリード審査。 00:20
こんばんは。
まったくもって不定期便の更新にもかかわらず、たくさんのクリックありがとうございます。
がんばって毎日更新しなくては!と意気込んでみたものの、いまにもデスクにつっぷして
そのまま落ちてしまいそうなくらい睡魔が襲ってきてますが...


今年のウェストミンスターケネルクラブドッグショー。
テリアグループは、全体的にエントリーが縮小気味でちょっとさみしい感はありましたが
今年ウェストミンスターで最も心に残ったブリード審査、それは


レイクランドテリアだったようにおもいます。


ハンドラーRCのハンドリングには、まさに一分の隙もなく気合に満ちた
むき出しのハンドラー根性がみなぎっていました。

どの瞬間を切り取っても完璧な絵になっていて


犬との親和と調和がとれていて


犬にもその気迫がみなぎっていて



カメラをかまえながら、震えるほどかっこいいショーでした。


この、リードのかすかなたわみ、わかりますか?
この、かすかなたわみが、めちゃくちゃかっこいいんです。
犬の頭をリードで吊っていないのにこのように頭部を保持して的確に動けるんです。


鳥肌たつくらいかっこよかったです。


この、リードがゆるく宙にたわんでいるこの感じ!
犬をリードでコントロールしてショーするのは誰もが思い浮かぶ方法ですが
これは犬をリードでコントロールするのではなく、脳に語りかけてるとおもいます。
それは誰にでも出来ることではなく、やはり最高の技術を持ったプロフェッショナルだけが
できる最高のハンドリングなのだとおもいます。

このブリード審査はとても美しい犬が並んで見ごたえのある審査だったので
もうちょっと自分なりの言葉がまとまったらまたブログでぜったい取り上げたいし
もう1頭の犬もすごくきれいだったので写真もまたアップしますが今日はもう
落ちそうなのでまた明日つづき書きます。
この審査を見られただけで、ニューヨークに来てよかったとそう思いました。
この仕事を見たあと、しばらく胸がいっぱいになりました。
ハンドラーってすごい。そう思いました。
ハンドラーはリングの中ではとても孤独です。
その孤独のなかで戦ってそれでも負けない精神力、勝ちに行くつよさに
胸が熱くなりました。

今日もいっぱい働いて、いっぱい食べて、よく眠れそうです。
いつも応援ありがとうございます。
明日はもうちょっとがんばりますので、応援の1クリックおねがいします。




にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
トリミングナイフをご希望される方へ。(ウェストミンスターちょこっと) 01:12
こんばんは。
金曜日の夜にニューヨークから戻って、翌土曜日と日曜日
静岡の島田のドッグショーに行って、超寒波!
時差ボケも、ウェストミンスターで見た夢も、川っぺりの防風に吹き飛ばされました。
そのまま、留守中にたまった猛烈な数のデスクワークをしたり、チビたちの成長をチェックや
みんなの爪切りやら、留守中にいただいたお電話の折り返しをかけたり、なにがなんだか
猛烈な勢いでたまった仕事を処理していると、時間があっというまに過ぎてしまって
気づくと夕方、気づくとこんな時間になってしまいます。

ウェストミンスターの写真は5000枚くらいあって、もちろん、ボケボケ写真とか
あんまりよくない写真もたくさんあるので、整理して、ちゃんと見せられるように
下処理しないといけないのですが、まだ、ぜーんぜん、手が回ってません。
ちなみに、ケアーンテリアだけで400枚以上ありました。
でも、ブリンドルの犬をあの暗い会場でブレずに撮るのは至難の業でした。
シアターですから、薄暗いのです。
でも、マジソンスクエアガーデンのシアターの幕下がちょうど犬たちのセットアップの
スペースになっていて、グルーマーやハンドラーたちが仕事するそのひとつひとつが
まるで完成された舞台のお芝居のように美しく、目に写りました。

なんだかこう、完成された踊りのステージを見ているようではありませんか?


まだボーダーテリアも整理がついてないし、ケアーンテリアもたくさんありすぎて
整理がつきませんが、少しづつ、少しづつ、半年くらいかけて公開していこうかと(笑)
パッションと温度が熱いうちに公開するのがいちばんですが、忘れた頃に公開するのも
アリかしらと、あまりの量の多さにたじろいでいます。
が、ちょっとづつアップしていこうとおもいます。


*今日のお知らせは、トリミングナイフについて*
トリミングナイフ、アメリカで受け取って帰ってきましたので
ご希望の方にはお譲りすることが可能です。(粗目・中目・細目)。
細目はフラットワーク、耳などのエッジの作業など、とても使いやすく
初心者の顔周りのトリミングにはとても便利な1本だとおもいます。
粗目と中目は、それぞれボディ用としてお使いいただきます。
次回の入荷は、6月頃を予定していますのでそれまでは輸入の予定はありません。
ご希望の方あるいは、すでに購入希望のメールを下さっている方、いずれも
金額とお振込先をお知らせしますので、下記メールまでお名前ご住所お電話番号を
明記のうえ、ご連絡ください。
clumberup@gmail.com
お振込いただきました方より、発送いたします。



入賞犬写真。
なぜこの角度で撮っているか、わかりますか?
カワウソ状の美しい頭部が、ボーダーテリアの最大特徴ですから
お写真はこういう角度が、とても"ボーダーテリアらしい"お写真となるのです。

すごく素敵だった1頭、ハンドラー氏も絶賛でした。
長くなりますのでたたみます、興味のある方だけ、どうぞ。

続きを読む >>
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
THE MOMENTS OF WESTMINSTER K.C. 01:08
こんばんは。
帰ってきました、さっき22時くらいに浜松に到着しました。
連れて帰ってきた犬たちも無事に一緒に帰ってくることができました。
また、アメリカに連れて行った子も現地でハンドラーさんに渡すことができました。
その他、年内にアメリカから日本に入ってくる犬たちの打ち合わせ、こちらから
アメリカに行く子たちの打ち合わせ、ブリーディングの打ち合わせなど、など
怒涛のごとく時間が過ぎ...毎朝5時半起きでかなりハードな日々でした。

しかも。
まあこれは仕方がないのではありますが
マジソンスクエアガーデン向いの、HOTEL PENSILVANIAの施設のあまりのひどさに...
部屋は、狭い、暗い、臭い、の3重苦に加えて、インターネットは使えず携帯電話も圏外。
まったく、ニューヨークのどまんなかにいるとは思えない不便さで、これにはほとほと
苦労しました。

無事に帰ってきたのもつかの間、あと3時間ほどでドッグショーに出発します。
大変、大変、スーツケースを開くまもなく、ドッグショーの荷物をつくって
留守中の急ぎの書類だけ整理して、とりあえずドッグショーに向かいます。

PEN HOTELのネット環境最悪な状況だったので、レポートもままならずスミマセン。
とりあえず、5000枚以上の写真を撮ってきたので、おいおい整理しながらアップして
見たこと感じたこと、書いていきたいとおもいます。




今回、アメリカに行って、アメリカ最大のドッグショーの祭典をひさしぶりに見て
感じたことはたくさんありました。
それはまた今度、テーマに挙げてみようと思っているのですが



絶体絶命の状況のとき、ハンドラーはなにを思い、リングに向かうのか。



みたいなことについて、考えました。
今回ほど、ドッグショーピープルの間で交わされる「下馬評」いわゆる「前評判」が
根底からくつがえされたショーは少なかったのではないかというくらいに
たとえば、昨年全米オールブリードナンバーワンのブラックのコッカーが
ブリード審査で負けたりとか。

昨年のウェストミンスターB.O.Bだったワイアーフォックステリアもブリードで負けたりとか。
でも、今年はみんながその犬がエントリーするからという理由でエントリーを控え
ワイアーのエントリーはたったの3頭だったのです。
うち、実際にリングに出てきたのは2頭だけでした。
あまりに寂しかったですが、実際には、下馬評をくつがえし牡が勝ちました。
その牡のオーナーさんも、ショー前日に、たぶん牝に負けちゃうと思うけど
うちの子はもうこのショーで引退だから、綺麗な姿が見られたらいいのよと
言っていたほどでした。
だから、牡が勝った瞬間に、小さなシアターのリング周辺は騒然としました。
でも。
だからこそ、ドッグショーだとおもうのです。
誰が勝つのか、わからない。
下馬評なんて、なんのアテにもならない。
リングに入るまでは。
当然、誰が勝つとかなんとか、という下馬評はどちらのハンドラーも知っているはず。
いろいろな意味で、そのプレッシャーたるや並大抵ではないだろうと察します。
それでも。
心を無に、犬を最高に美しく見せることだけに心を集中せるハンドラーたちの姿は
圧倒的なプロフェッショナリズムに満ち、胸が熱くなりました。
ハンドラーたちの気迫、気合、情熱、強さ。
それは、勝者にもそうでない人にも、心からの賛辞の思いでした。

お写真ちょっとだけ。
きれいなアングルから撮った犬たちの写真はあちこちで見られるとおもうので
ドッグショーの瞬間、みたいなのを意識して撮れたらなと思って撮ってました。











いろいろ感じたこと、おもったこと、たくさんあるのですが
ショーから帰ったらアップしたいとおもいます。
すっかりごぶさたしてしまいすみいませんでした。
お手数ですが1クリックおねがいします。



にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。









| - | comments(1) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
ウェストミンスターレディ。 03:20
こんばんは。
こんばんは、と言える時間にブログまでたどりつけて良かったです。
この数日間、猛烈な勢いで諸処の事務仕事を片付け、片付けても片付けても
電話が1本なり、郵便屋さんが来るたびに仕事が増える一方!
でも、けっこうスピードあげたので、この時間までに荷物のパッキングもおよそ終わり
連れて行く子と連れて帰ってくる子の荷物もすべて揃えて、カメラやPCもパックして
忘れてはならないカメラの充電器!これも忘れずに持ったし、パソコンのバッテリアダプタも
ちゃんと詰めました。
前回、パリのワールドショーに行ったときには、Mac book Airのアダプタ忘れて
パソコンがないと日本の検疫所からのメールも見られないしと大慌てして
パリのオペラハウス近くにできた、なんとも新旧入り混じった建物の
Apple Storeまでアダプタを買いに走ったのでありました。
ちなみにNew YorkのApple StoreはSOHOにあって、場所はもうチェック済み!
でも、そんなとこまで走らなくてもいいように、ちゃんと忘れないように
気を付けないと、いつもカメラとかパソコンのバッテリ忘れます。
ちなみに、NIKONのバッテリは2個予備をもちました。
朝から夢中になって写真撮りまくって、いよいよ、夜のグループ戦、
これは最高のショット!とおもったときに限って、バッテリが切れてたり
悲しいことが起きるので、これも要チェック。

スーツケースを23kgまでにしないと2つに分けるように厳しく言われるとのことで
スーツケースに荷物を詰めて、トリミングルームにある犬の体重計(獣医さんにあるやつです)まで
えっさほいさと運んで、スーツケースの体重を図りながら、荷物を減らしたりしつつ
どうにか、20.5kgでストップできました。
NYは寒い寒いと、恐れおののいているので、防寒グッズが重いです。
どうせ帰りは、ドッグショーマガジンでスーツケースがいっぱいになるので
オーバーチャージ確実ですが、場所だけはスペース確保しときたいので
洋服はかなり絞りました。

あとは、いちばん大事な、犬たちの書類の入ったファイル。
それぞれの犬のファイルで3頭ぶん、それとわたしたちの必要書類がはいった1冊
分厚いファイル4冊、これが重いんですけど...これこそがいちばん大事。
自分のことはさておき、犬の輸出入のことは、とにかく心配で心配で仕方がなく
昨日も、なんども書類を見直したり、検疫所に確認をとったりしてしまいました。
検疫所の方はどなたもとても親切で、わからないことは絶対聞いたほうがいいです。
ちゃんと、丁寧に教えてくれます。
しかもメール対応してくれるので、すごく対応がスピーディで柔軟だとおもいます。
夕方19時くらいに書いたメールの返信も、その日のうちにたいてい帰ってきます。
ありがたいことです。
というわけで、万事ぬかりなしのはずです、いえ万事抜かりありません。

さて、ウェストミンスターが近づき、まだ頭の中はまったくウェストミンスター脳に
なっていないので、少しづつ、脳をマジソンスクエアガーデンの方角へと
シフトチェンジしていこうとおもいます。

前にも書きましたが、また、ウェストミンスターケネルクラブドッグショーと
そこに立ったあるひとりの女性について書いてみようとおもいます。

【Westminster Kennel Club Dogshow】


ウェストミンスターケネルクラブドッグショーは、英国CRUFTS、アメリカWESTMINSTER
そしてFCIの国々を毎年持ち回りで開催されるFCI最大の祭典ワールドショーという
3つのビッグショーのうちで、もっとも洗練されたドッグショーでしょう。

英国のCruftsも近年ではアメリカのショーナイズされたドッグショーを取り入れ
大変に見やすく、とてもよく整理され、組織された見ごたえのあるドッグショーですし
ワールドショーは、毎年FCIの国々を巡回して持ち回りで開催されるため
開催されるそれぞれの国、それぞれの土地柄が、ワールドショーに反映され
「これぞワールドショーの雰囲気!」というものではなく、毎年いろんなカラーを
楽しめるのがワールドドッグショーだとおもいます。
それに対して、アメリカのウェストミンスターケネルクラブドッグショーは毎年必ず
2月に、マジソンスクエアガーデンで、あのショーナイズされたきらびやかなショー。
それはあきらかに、ウェストミンスターならではの圧倒的な空気を放っています。

会場となるN.Yマジソンスクエアガーデンの名前から、ドッグショーピープルの間では
"Garden"と称されるこのビッグショーは、世界中のドッグショーファンシャー誰もが
憧れ、夢を抱くような舞台。
まさに、ショーナイズされた、ドッグショーの夢、希望、ドラマ、すべてがそこにある。
圧倒的な、プレゼンテーション力を感じさせられる舞台です。

イギリスのCruftsが、純血犬種の品評会のような愛好家の集いの側面があるとするならば
アメリカのこのウェストミンスターは、よりショーナイズされた「舞台」という感じ。

このショーにエントリーできるのは、アメリカチャンピオンのみという
"リミットショー"で、アメリカチャンピオンのランキング上位数頭までは
インビテーション(招待)で、それ以外はすべてのチャンピオンがエントリーできるわけではなく
エントリーは抽選になるのです。
チャンピオンだけのリミットショーですから、当然に、エントリーされている犬のクオリティは高く、
見ごたえも充分!
ギュギュギュっと濃縮された、チャンピオンだけのハイクオリティなブリード審査が見られます。
アメリカ人の卓越したグルーミング技術、ハンドリング技術、表現力がこれでもかというほど
発揮される舞台です。
観客の喝采、スタンディングオベーションなどもまた、リングをさらに盛り上げてくれます。


WESTMINSETER K.C.DOGSHOWサイトはこちらから。


毎年2月にニューヨーク、マジソンスクエアガーデンで行われる伝統あるドッグショー。
このショーが近づくと、Mrs.Clarkという人を思い出します。
ミセス・クラークこと、アン・ロジャース・クラークは、アメリカのドッグショーの世界で
「ウェストミンスターレディ」と敬意を込めて呼ばれた女性でした。
彼女の人生とウェストミンスターケネルクラブドッグショーとの「深い縁」は
切っても切り離せないものと言えるでしょう。


ここからは、長くてとりとめのない話なので興味のある方だけ、どうぞ。


続きを読む >>
| - | comments(1) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
出発前のラストスパート。 05:42
こんばんは。
というか、おはようございます。
気づけば5時43分。

11日から出発なのですが、前日に犬の検疫などがあり10日のはやめに浜松を出て
所要をすべて済ませてから成田に入らなくてはならず、残すところ今日1日!
というわけで、留守中に必要なこと、留守する前にやっておかなければならないこと
ありとあらゆるデスクワークやらなにやらかにやら、ラストスパートでぜんぶ
きっちりと、立つ鳥、後を濁さずでNew Yorkに旅立たねばと必死でやってるんですが

まだ終わらない!!

ちなみに、旅の荷物はなにひとつ、つくれてません。
つくったのは、犬の検疫書類のファイルと、むこうでハンドラーに渡す書類ファイルだけ。
自分の洋服は、今夜30分くらいでパックすることになりそうです。
書類のファイルとパソコンさえ忘れなければあとは、なんとかなるかと...。


もうちょっとデスクワークして6時になったら犬たちエクササイズだします。
とゆうわけで、ちょっとブログに内容がなさすぎですが、犬連れNYレポート
がんばってやりたいなと思っているので、ちょっとだけ待っていてくださいね。

愛用のNIKON D90が修理から帰ってきました。
やっぱりこのカメラじゃなくっちゃ!
わたしはカメラの技術も知識もまったくないので、D90で見たまんまに
ばしゃばしゃと目の前の犬を撮っていくのがいちばん性に合っているのです。
フラッシュなしのスポーツモードか、オートモードのみです。
D90、ほんとうに気分のいいカメラです。

もうひとつは、最近ものすごく気に入っているNIKON J1。
これも、超簡単に、いま目の前で見ているものをそのまんまパシャパシャと
撮れるというすぐれものカメラです。
今回はこの2つのカメラで行ってこようかとおもってます。レンズだけ300mmを予備で持っていきます。
でも、慌ててるとレンズ変えてるヒマなくていつも長いレンズは使ってないかも。


pressチケットも無事に、アメリカより到着。

今年は犬種によって会場がわかれたりするみたいです。


犬のフレキシリードと、ふつうのリードと、フードボールと、サプリメントと
ジャンクボックスには余分のタオル、PALJET、などなど、犬たちのものを詰めなくては。
犬の書類と、犬の旅支度と、あとデジカメとパソコンさえあれば!
でもいちおう、ドッグショーは紳士淑女が集う社交の場でありますから...
ヨレヨレシャカシャカパンツでは場違いなので、事務仕事が終わったら
ショークローズを用意して、ちょっとだけちゃんとした服を詰め込もうとおもいます。

むかし、ハンドラー氏がアン・ロジャース・クラークの元に師事していた頃のこと。
ご主人のミスタークラークが、こう言ったそうです。
ジーンズにも、アイロンをかけてプレスしろと。
ウェストミンスターは、くしゃくしゃのジーンズで行く場所ではないのだと。
ジーンズとシャツにもぴったりとプレスして、きちんとした服装で行くのが
ドッグショーなのだそうです。
以来、ハンドラー氏は犬を引くときも、引かない時も、世界中どこのドッグショーに行っても
いつもドッグショー会場には必ずスーツを着ていくのだそうです。
それが、ドッグショーという紳士淑女のスポーツへの敬意の気持ちなのだそうです。
そういう大事な心を、ミスタークラークは、教えてくれたのでしょう。



さあラストスパートです。
ちゃんと忘れ物なく、失敗なく出発できるように
ラストスパートがんばります!
お手数ですが、1クリックおねがいします。

いい子でお留守番しててくださいね。



にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
犬の健全性追求におけるFCIの取り組み。FCIブリーディングストラテジー。 00:41
こんばんは。
みなさん、たくさんのクリックありがとうございます!
今日も朝起きてからいままで、いつものごとくバタバタしてるうちに今日が終わっちゃった
という感じですが、みなさんのメールやメッセージ、コメントなどいつもほんとうにありがたく
元気をもらっているような気がします。インターの会場でもブログ読んでますと声をかけて
くださった方、ありがとうございました!
もっとゆっくりお話したい気持ちは山々なのですが、ご存知のとうりにショーでは
分刻みでパドックでの仕事をまわさなくてはならなくて、とても残念なのですが
それでも、みなさんにお会いできてとてもうれしく思っております。

先日、神奈川インターでKINGに選ばれたシナモンのお写真をいただきました。きれいです!



さて。
今日は神戸からトリミングサロン、トップノットのグルーマーご夫妻が来舎され
ワイアーフォックステリアの話、グルーミングの話、ショーの話、ドッグフードの話
など、など、若くて情熱のあるグルーマーさんと楽しいお話ができました。
ショートリムでない、サロンでのテリアの仕上げの方法や道具の使い分けなど
ハンドラー氏からのアドバイスを熱心に聞いてくるこのご夫婦が、ハンドラー氏は大好きなのです。
若いグルーマーさんたちががもっとこうして、知識や経験を聞いてくれたら、教える側の人はきっと
嬉しいんじゃないかとおもいます。
トップノットさん、シザー犬種だけでなく、ワイアーフォックステリアをとても熱心に
勉強しているグルーマーさんです。
関西エリアでのワイアーフォックステリアその他テリアのグルーミングならぜひ
トップノットさんに相談してみてください!
名古屋から静岡エリアでのグルーミングは、クランバーアップへ(笑)

新東名高速道路開通まであと2ヶ月ちょっと!
新東名が4月14日に開通したら、ケネルから引佐ジャンクションまで5分足らずで
新東名に乗ることができ、そうすれば用賀まで2時間足らずだそうです。
東京や名古屋方面の方で、いちどクランバーアップのトリミングやペットホテルを
利用してみたいと思っていた方、これまでなら距離と時間の問題で
なかなか来られないという方がいましたが、高速道路ができるので
交通の便が格段に良くなり、短時間でケネルまで来られるようになります。

トリミングのレッスンに通ってみたい方、トリミングに通われたい方、
その他、パピーの見学や、ケネル見学など、みなさんとの距離が近くなることは
とてもうれしいことだとおもっています。
この田舎の山の中での犬たちとの暮らしも、ぜひみなさんにご紹介したいとおもっています。
最近は、1回のレッスンではなく、毎月1回で半年ほど通われて、フルストリッピングから
完全なコートにつくっていくまでのコートワークを勉強する方も増えています。
モデル犬もこちらでお貸しすることも可能ですので、ご自分が飼っていない種類のテリアを
勉強したいというご要望にも対応することができるケースもありますので
ご相談ください。
グルーマーのスキルアップは、一生の財産になりますよ。とハンドラー氏談。
4月14日の大二東名開通が、いまか、いまかと、待ち遠しいものです。



さて。
ここから先はとりとめのない話なので、興味ある方だけどうぞ。

続きを読む >>
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
犬の話とはまるきり関係ないのですが。 04:36
こんばんは、と言いつつデスクワーク終わって気づいたら真夜中の3時になってました。
でも、こういう時間帯は、電話が鳴ったりピンポンが鳴ったりすることがなく
いちばんじっくりと集中して細かなデスクワークを片付けるのに集中できるので
ついつい、あれもこれもとやることが重なってしまいます。

アメリカでは、ブリーディングのために渡米した女の子が無事に交配を終えて
男の子のオーナーさんから、「無事にハンドラーのところに送ったから安心してね」というメールが届き
ほっとひと安心。
あとはニューヨークに到着してハンドラーから受け取って一緒に日本に帰ってきて
彼女のちょっと長かった旅が終わります。
それにしても、その牡犬のオーナーさんは、毎日わたしたちが送った女の子の様子を
メールで知らせてくれて、どんなおもちゃで遊んだとか、どんなガムが好きだとか
健康状態とか、じつに細やかに知らせてくれて、彼女を送り返したあとは
とにかく寂しい、寂しいと言ってくれるほどの愛犬家でした。
アメリカの国内線でハンドラーのもとに送り返す際に、お気に入りのおもちゃや
ガムなど、たくさん持たせたので日本に持って帰ってねとのことでした。
あるドッグショーに行き、その犬に一目で釘付けになり、この犬しかいない!
というくらいの気持ちでいましたが、こうしてブリーディングが実現したことは
なんというか、少しの勇気が湧いてきます。
真摯な気持ちでドッグブリーディングへの情熱を伝え、それにともなう行動を
継続することによって、良い人たちとの出会いが、まるでジグソーパズルの
ピースがひとつひとつ当てはまっていくように、道が開けてくるようにおもいます。

正直なことを言えば、海外に犬を連れて行くことも、海外のドッグショーに行くことも
そんなに簡単なことでは、ありません。
もちろん費用の面でも、そんなにゆとりがあってやっていることではないし
体力的にも、ふつうの毎日でさえ毎週、毎週がドッグショー遠征の繰り返しで
時間がない、時間がないと、毎日がめまぐるしく過ぎていくのに、それに加えて
海外に行こうと思えば、書類の準備、犬たちを連れて行く準備、エントリーなどなど
準備も大変だし、デスクワークも普段の倍以上に増えるのはあたりまえという感じで

実際に海外に行けば、重たい重たいバリケンや荷物をえっさほいさとかついで
ハンドラー氏とふたり、見知らぬ土地で見知らぬショーグラウンドで、
完全アウェイな状態でのドッグショー。
リングの近くのはじっこのほうにテーブルをひとつ、ぽつんと立てて
いかにも小さなぽつんとしたパドックから、勇気を振り絞ってリングに行くのです。

リングに行く前だって、なんだか最初はヨソヨソしい雰囲気が充満していて
リングに入っても、アウェイのプレッシャーをヒシヒシと感じ、毎回毎回が
そんなことの繰り返しですが、でも、この繰り返しをすることによって

だんだんと、顔見知りができてきたり、また、遠い国からわざわざ遠征してくるなんて
この日本人たちも相当な犬バカだわねと、世界共通の犬バカ仲間にちょっとづつなれたり
そんなことを繰り返して、ボトムオブハート、ハートの底の部分からつながれる
良き仲間に出会ったり、つながったりして、それらがひとつひとつ作用して
良い犬とのブリーディングが実現したり、良い犬が来日することが実現したり
すべては、人と人の出会いや縁が結んでくれることなのだと、つくづく感じます。

お金を出せば、高級デパートで高級ブランド品が買えるみたいには
犬とは出会えません。
きっとそれは、犬は生きているからであり、育てた人の愛情や思いや情熱が
すべてその犬にこめられているから、お金だけではない、人と人の気持ちや思いがあって
はじめて、良い犬と巡り会えるのだろうと、そう信じています。


話はかわりますが、最近もっとも感銘を受けた文章について。
Facebookの創設者、マークザッカーバーグが発表した5つの経営理念です。
シンプルながら深く本質をついた内容は、わたしたちのような小さなケネル経営にあっても
なにかしらのヒントをくれるような気がして、大変に感銘を受けました。
ほんとに興味のある方だけ、どうぞ、ほんとに犬の話ではないので。


...以下、そのまま引用します。

続きを読む >>
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
| 1/2 | >>