Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
from CLUMBER UP KENNEL.
クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
当サイトの写真および文章の無断転載はおやめください。
(C)Copyright CLUMBER UP KENNEL All rights reserved.

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
話の締めくくり。 23:41
今日、ジャパンケンネルクラブから一通の封書によるお手紙が届きました。


10月15日(土)、島根県クラブ連合会展において行なわれた
ジャックラッセルテリアの牝の審査において、審査員が理由の提示なく
「ウィナースビッチとチャンピオン、どちらもBEST OF BREEDに該当しない」
という評価を下し、グループ戦出場資格を得ることができませんでした。

それがもしも審査資格を持っている審査員であり、理由がスタンダードにのっとって
明確なものであるならば、わたしたち出陳者はそれを受け入れなければなりません。
もちろん、審査において起きたいかなることも受け入れ、理解をする努力を
していかなければならないとおもっています。
出陳者はいかなるときも、ジャッジに敬意を抱き、その決断を受け入れ
そして自分のブリーディングを改善する糧にしなければならないと思っています。

ただし、担当犬種の審査資格を所持していないのであるなら、話は別です。
カナダのケネルクラブのJudge's directryを調べても、その他のどのページを
調べても、ジャックラッセルテリアの審査資格を持っているという情報はありませんでした。

そしてそのことを、ジャパンケンネルクラブの展覧会事業部の方にお伝えしました。

わたしたち出陳者(ブリーダー、オーナー、ハンドラー)は、愛犬の良いところを信じて
ドッグショーに出しています。
もちろん、完璧な犬はこの世にはいないし、勝てないかもしれない負けるかもしれない。
でも、ブリーダーとして、失格事項に該当するような犬はドッグショーには出しません。
あの展覧会で起きたことを、きちんとオーナーさん、そしてギャラリーとして
その場にいた方々に説明する責任があるとおもいました。
そうでなければ、誤解が誤解を呼び、あらぬ方向に話が向いてしまいます。
あらぬ方向に向いた話に尾ひれがつき、まったく訳の分からない誤った話に発展してしまう
これは、よくないことだと思います。

審査への抗議ではなく、審査資格を持っていたのかいなかったのかの確認をお願いしたい
というこちらの意向を、JKCの方もご理解くださったと思います。
JKCの方では協議を重ねられ、きちんとした対応をしていただきました。

本日、JKCより正式文書が届き、当日の審査員はジャックラッセルテリアの
審査資格を持っていなかったということ。
主催者ならびに、四国中国ブロック審査員協議会などによる確認が不十分であったことを
深謝すると書かれた文面でした。
深謝とは、謝罪よりさらに深く謝っていただいたというふうに理解し
誠意ある対応に感謝します。
当該審査員が、資格を持っていなかったという点を認めていただいただけで充分です。

これにて。
誰がどこで失格になった云々と言う話はすべてがクリアになりました。
審査員資格を持っていないカナダの審査員による無効の審査によって
牝組が失格になりましたが、これは主催者および審査員協議会などによる
確認不足の「事故」みたいなものでした。
なお、牡に関してはこの件に一切関係ありません。
中国インターで失格になった云々と騒ぎたい方がいらっしゃるようですが
中国インターには牡を出していません。


ここで説明を加えますと、
クラブ展、連合展、FCI展いずれの展覧会においても
審査資格を持っていない審査員は、ブリード審査を担当することができず
だから、アメリカ人の審査員が来日して、テリアのブリード審査を担当するときに
「ジャックラッセルテリアとヨークシャーテリア」を別の日本人やFCIの国から来たジャッジが担当し
「その他の3グループ、としてアメリカ人審査員はご自分が資格を持っている犬種を担当する
ということになるのです。

ただもしそのアメリカ人やカナダ人が「3グループ」の審査資格を持っていれば
グループ戦は審査が可能です。
オールブリードの資格を持っていれば、ベストインショー戦も審査が可能です。
ただし、ブリード審査は、ブリード審査資格を所有する審査員のみが審査を担当できる。
というルールになっています。おそらく国際ルールだとおもいます。
ですから、資格を持っていない審査員による審査は、無効となります。


この話は、これでおしまいです。
話に尾ひれをつけたり、ないことをあることのように書き立てたり騒いだりするのは
ムダなことですから、やめていただきたいものです。
JKCから誠意あるご対応をしていただき、正式文書が届いたことをお伝えして
この話を終わらせたいとおもいます。

いずれにしても、誰の犬がどうだ、こうだと、噂話に花を咲かせるよりも
(もしくは、誰がどうだこうだと、人間の噂話に花を咲かせるよりも)
自分の犬に手をかけて、自分の犬を磨いたり、自分の犬をよくするすべを
あらゆる心のアンテナを世界中にはりめぐらせて、極めていったほうが
犬のことは、たのしいとおもいます。
また、大真面目に世界で勝っていきたいとおもったら、人生の時間のあまりの
短さを痛感し、一刻さえもムダにできないという焦りの気持ちが涌いてきます。
自分たちは、世界を目指したいと思ったときから気持ちも時間もスタッフ育ても
生活も、すべてそこに目標を設定して前に進んできました。
これからも、人生の時間と、持ちうる限りの情熱のほぼすべてを投じて
そこに邁進しようと思っています。
世界に到達するかしないかは、わかりません。
でもどうせ目指すなら、世界を目指したいですよね。
そのほうが、夢があります。


ドッグブリーディングも、ドッグショーイングも、夢のあるものなのだということを
自分たち自身が信じているし、夢を叶えていきたいと思ってやっているので
それ以外の多くのことは、さほどは気にしていませんのでどうぞご心配なきよう...。

信頼の置けるよきスタッフたちとの楽しい毎日があり、未来につながる犬たちを育て
ドッグショーを通じて世界中の多くの人々と良い仲間を築くことができ、自分たちは
忙しいながらも充実した人生を歩んでいるんじゃないかとおもいます。
もちろん、それに伴う苦労も、過労も、なにもかも同時に背負っていますがそれでもなお
ドッグブリーディングあるいはドッグショーイングは、自分たちを惹き付けて止みません。

もちろん、楽しいばかりの毎日ではないし、忙しすぎてなにがなんだかわかんない!
という日もあるけれども、わたしたちはわたしたちなりの人生を歩んでいるし、
でもそれでもどーしても私たちに執着している人は、こんなわたしたちなんかにかまわずに
ご自分が心満たされる人生を歩めばいいと思いますが、そうはいかないのでしょう。

ともあれ、同じ目線に立って同じように反論を書いても意味がないです。
そして、わたしたちはさほど気にも留めていません。
毎日は、インターネットとは無関係に超高速に過ぎていきます。
その合間には、季節の花々を育てたり、毎日のごはんの献立はなににしようかと悩んだり
あたりまえの日常があり、犬たちの些細だけれども滑稽だったりコミカルだったりするしぐさに
みんなで笑ったり癒されたりするそんな日々です。
週明けにはパンジーとビオラが届き、先日届いたクリーピングタイムの緑の絨毯とともに
秋から来春までの花を植えなくちゃと、時間がとれるかしらとそんなことに気をもんでいます。
深夜の楽天ショッピングで、あれやらこれやらクリックした苗がどどっと届いてしまうので
それをちゃんと植えなくてはと...。
ケネルの廊下には、歴代のB.I.Sドッグの写真を飾るような棚を据え付けたいとおもって
素材は買ってきたのだけれども、いつ取り付けようかとか、そんなことに頭を悩ませています。

毎日忙しすぎて、自分たちに執着している人について真剣に考える暇も、あまりありません。
それよりは、エントリーを毎週、もれなくちゃんと入れなくちゃとか輸入犬の検疫所類をちゃんと
揃えなくちゃとか、そういうことのほうがもっと気をもみます。
毎日には、真剣に考えなくちゃならない些細だけれど大事なことがたくさんありすぎて、
ほんとに頭がいくつもほしくなってしまいます。

心配してくださる方がたくさんいることに対しての感謝の気持ちは、尽きません。
誰かが失格になった云々という話は、本犬たちの名誉に関わる問題ですので
JKCからの文書到着を持ってきちんとここにご報告させていただきました。


というわけで、この話はこれにて。

World winner直後のいちばんうれしい瞬間Photo.

それでは、また。


にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
トリミングナイフの発送につきまして。 02:32
こんばんは。
トリミングナイフの発送の準備に追われています。
購入の申し込みが早かった方から順番に発送させていただきます。

ここでお詫びがあります。
Dナイフの追加分がまだアメリカから届いておりません。
30本ほど先に届いたのですが、残りの20本ほどが未だ届いていません。
いま、アメリカに確認したところ、職人さんには発注済で納品を待っているとのこと。
Dナイフを注文された方と、レフトハンド(左手用ナイフ)を注文された方は
少し発送が遅れてしまうかもしれませんが、必ず送りますのでしばしお待ちください。
1本1本、ハンドメイドのため、納期が微妙に遅れたりするようです。
申し訳ございません、しばしお待ちください。

不明点などございましたら、clumberup@gmail.comまでお願いします。
それから、まだ振込先確認などのメールが届いていないという方
こちらからは送っているのですが、届いていない可能性があります。
もういちど、clumberup@gmail.comまでメールをいただくか
お電話053-545-0537までご確認いただきますよう、お願いします。


発送するナイフの宛名を書きながら、おもいました。
宛先は、北は北海道から南は熊本まで、日本全国にわたります。
これほどたくさんの方が、このブログを読んでくださって
こうしてコンタクトをとって、テリアのトリミングに興味を持って、
あたらしいナイフで愛犬をトリミングをしてみようと思ってくれたのだとおもうと
なんだか、ブログの力ってすごいなと、あらためてインターネットのすごさを感じました。
いつもたくさんの方に読んでいただいていることに、ほんとうに感謝です。
たくさんの人が、トリミングの楽しさを知るきっかけとなってくれたら
なによりうれしいことです。
ナイフによるトリミングは、1回できれいになるという方法ではなく
抜きながら、毛を育て、抜きながら、厚みと質感を伴った美しい
ハーシュコートを育てていくという作業です。
毛をつくり、育てていくプロセスを、楽しんでください。
どういう状態のコートが理想なのか?
それは、ドッグショーなどに足を運んで、実際に良い質感のテリアの毛を
目で見ることだとおもいますので、ぜひ、お近くのドッグショーには
足を運んで、自分の目に仕上がりイメージをインプットしてください。
ちなみに今週末は、相模湖プレジャーフォレスト(土曜日)と明治公園(日曜日)
に行きますので、お近くの方は、ぜひ。

テリアの毛のターンオーバーのサイクルを理解すると
たとえばコーギーでも、ゴールデンでも、さまざまなテリア以外の
毛のターンオーバーのサイクルについての理解が及びます。
これは、グルーマーさんにとっては、とても大きな知識と経験に
つながるとおもいます、テリアを未だやっていないグルーマーさんもぜひ!
テリアをはじめてみてはいかがでしょうか。

**********************

アメリカから送られてきた写真。
Debon K.Cのときのお写真です。

アメリカの光が違うのか、空気が違うのか、芝生の色が違うのか、空の色が違うのか
写真に映る色のくっきり感がなんとなく日本で撮るのと違うような気がします。

これも、現物が来るのを待ってる写真です。
この、MONTGOMERYの台の上で写真を撮れたらとどれほど願って
それまでの数日間は、胃がチリチリするくらい緊張しました。
とても重みのある、TERRIER NATIONALでのBest In Misc Showでした。


金曜日。
朝から1日、犬たちのトリミングして、ドッグショーに向かいます。
だんだん年末が近づいて、ドッグショーの予定もぎっしり。
忙しくなりますね。
そして、だんだんと寒さが増してきました。
みなさん風邪など引かれませんよう、ご自愛ください。





にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。








| - | comments(0) | trackbacks(1) | posted by Clumber up kennel -
ジャパンドッグフェスティバル 単犬種合同特別本部展 18:59
年末の、ジャパンドッグフェスティバル単犬種合同特別本部展
エントリーの申し込み締め切りが近づいてきたので、
うちからエントリーを入れる子たちの申込書をつくりました。
いつものドッグショーのエントリーフォームとフォームが違うので
ちょっと大変(汗)
手書きよりはマシかなと、スキャナーでエントリーフォームを
取り込んでイラストレータで文字を入れていきました。

〆切り間近なので、みなさん忘れないようにエントリーしてください。
単独展は犬種にとっての大事な意味合いを持つものだとおもいますので
1人でも多くのファンシャーのみなさんが、単独展を支えるつもりで
エントリーして、どの犬種も最低頭数30頭をクリアして成立すると
いいなとおもいます。

それにしても、エントリーを毎週忘れないようにするのはけっこう
緊張の連続です。
アメリカでは、ドッグショーのエントリー会社がいくつかあって
「エントリーサービス」とか「エントリー.COM」みたいなサービスで
ハンドラーがそれぞれそのエントリーサービスを利用していて
預かっている犬の情報を伝えておけば、誰と誰と誰と誰をエントリー
お願いねっと連絡するだけでエントリーサービスのほうでエントリー代行
してくれて、エントリー代金は事前に登録しているクレジットカード会社から
月末にまとめて引き落とされるというとても便利かつ明朗会計なシステムで
日本でも、エントリーやその他のレジストレーションにまつわる
複雑なことが、簡便に、迅速にできるようになったらいいなとおもいます。

とはいえ、外国タイトル犬の輸入にまつわる登録手続きだとか
日本の犬を海外のそれぞれのケネルクラブに登録するための手続きだとか
それぞれに異なる国の異なる手続きをひとつひとつ、頭を抱えながらクリアするうちに
ひとつひとつが経験になり、できなかったことができるようになって
良かったなとおもいます。
知らなかったことを知るきっかけにもなります。
たとえば、スウェーデンのケネルクラブに犬を登録するときには
日本で、X-RAY(レントゲン)を撮って、JAHDに送って股関節形成不全および
肘関節、などのスコアを調べ、JAHDのスコアをJKCの血統書に記載してもらって
それをエキスポートペディグリーに載せて、スウェーデンのケネルクラブに
登録するというような段取りを踏みました。
けっこう頭がくらくらっとしましたが、なるほど、スウェーデンではケネルクラブに
登録する際に、股関節や肘関節の健全性を明確にしてから登録するのだと
あらためて、北欧諸国の健全性の維持への取り組み意識の高さを感じました。

いろいろ、日本から外に目を向けてみると面白いことがたくさんあります。


今週は、ようやくどこにも行かずにあたりまえすぎるあたりまえの日常生活を
過ごすことが、できました。
外食がつづいたので、家で食べるごはんがとても美味しく感じられて
ごはんが進んでしまって困ってます。
今週もケネルは千客万来で、たくさんのトリミングのお客さんやトリミングの
生徒さんたちが遠くから浜松まで足を運んでくださって、感謝感謝です!
今日は、三重県からワイアーフォックステリアのトリミング、浜松市内からも
ワイアーフォックステリアのトリミング、名古屋からビションフリーゼのトリミング。
みなさん遠方よりありがとうございます。
来年、第二東名ができたら、ケネルからほんの数分のところに
引佐(いなさ)ジャンクションができますので、みなさんぜひ
トリミングやお里帰りなど、足を運んでくださいね。



そろそろ...
使いすぎるくらい使いすぎて、ちょっとくたびれてきたD90を
カメラ屋さんにメンテナンスに出さなくちゃダメかな?と思っているのですが
大好きなD90不在の間、D300でいけるんだろうかどうだろうかと思案してます。
D90が使い易すぎて、そこから使い手のスキルアップがまったくありません。
今後も永遠にD90を使いつづけていきたいくらい気に入っていますが...



とりあえず、修理に出している間はコンデジ頼みということで。


ひさびさに、かわいいチビワイアーたちの写真が撮れました。
アッコとタロウとサブロウ、みんな元気!健康優良児たちです。









まだまだ、日本のドッグショーでのエントリー数はさほど多くはないですが
近年、人気が高まっているようで、ドッグショーにもたくさんのワイアーが
出てきたらいいなと、おもいます。

このシルエット!
この映画でも、ワイアーが出てくるのかも?



☆ワイアーフォックステリアのパピーのお問い合わせについて☆

女の子は、ただいま、お譲りできる子がいませんので
お待ちいただくことになりますが11月中旬に出産予定があります。

男の子は、ショークオリティの男の子、パートナードッグタイプの男の子
どちらもパピーがおりますので、詳細はケネルまでお問い合わせください。

clumberup@gmail.com
053-545-0537





にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
ひとり暮らしはじめました。 16:21
忙しいのをいいことに、ついつい甘やかして、部屋の中やサークルのなかで
フリーにして兄弟姉妹とくんずほぐれつ育ったチビエナちゃんたち。
自由奔放もいいとこです。
でも、やっぱりこれからドッグショーにも行くし、いずれは飛行機に乗るし
ちゃんとハウスでおりこうにできるようにトレーニングしなくては!と

8個のケンネルキャブを購入。
ひとり1個の、ひとり暮らし生活をはじめました。

ジャックラッセルテリアのクレートのサイズなのですが、バリケンネル100だとちょっと
小さいし不自由な感じがしますが、かといって、バリケンネル200ウルトラだと
高さもありすぎるし、大きすぎるような気がして、バリケンネルウルトラは
重ねたりする際に、形状もあまり好みではありません。

で、どうしようかなと思っていたのですが、色とサイズで選んだのが
ケンネルキャブのLサイズ。
ダークブラウンとベージュのツートンカラーなので、部屋に置いても
あまり邪魔な感じがしなくていい感じ。
高さがありすぎなくて、高さが45センチ弱なので、犬が立った状態でも充分な余裕。
うちの犬たちだったら、成犬になってもまったく問題なさそうなサイズです。
クレートとクレートの間に、コストコのラバーマットを敷けば
クレートがガタガタ揺れたり、ズレたりせずに安定します。
あとは給水器をつければワンルームマンション完成!
快適ですか?

チビたちを生後6ヵ月齢、9ヶ月齢まで残して育てていくというのは
それなりに大変なこともあります。
でも、手をかけて、愛情をかけて育ててこそ、自分たちの作品ですから
1頭1頭、どこにいってもしあわせに愛される、シアワセ力を持った子に
育てたいとおもっています。


アメリカで買って帰ってきたボーダーテリア。


めちゃくちゃ重いんです、これ。コンクリートでできてます。
ほんとは、ワイアーの玄関の置物を買おうと決めて買いにいったんですが
店先のこのボーダーを見つけて、これしかない!と連れて帰ってきてしまいました。
で。ワイアーはこれ。
こちらも持って帰ってくるの大変でしたら、一目惚れでした。




山はだいぶ、秋の気配ですが、今年は花の根がしっかりとついて
夏から秋にかけて、いまもまだ、ふさふさと花たちが咲いています。
これからは、パンジー、ビオラ、スノーボールなどを植え始めます。
あとは、山ほど届いているチューリップの球根も植えてあげないと。


今日はトリミングのレッスンの生徒さんが東京からいらっしゃったり
こちらから巣立ったワイアーの子がトリミング&お里帰りに来たりと
お客様がおみえになっています。
トリミング競技会に、ワイアーフォックステリアで受ける方が
少しづつですが増えているようで、うれしく思っています。
トリミングできるグルーマーさんが日本全国に増えれば、
ワイアーを飼いたい人にとって、心強い助っ人になってくれますから
トリミングを覚えたいグルーマーさん、ぜひ、ワイアーのトリミングを
お勉強してみてはいかがでしょうか。
コートワークは、ジャックラッセルテリアやその他のテリアにも応用が可能です。

今日は、しずかでのんびりとした日々です。




にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
Wire fox terrierの魅力とは? 04:14
ある出版社さんより、ワイアーフォックステリアを掘り下げる取材を
いただいておりまして、こんな時間まで原稿を書いておりました。
個人的に、とても興味深い取材内容であったため、自分なりに掘り下げて
考えてみました。じっくりと。

ワイヤーフォックステリアは、アインシュタインや、カレル・チャペック、
「スヌーピー」の作者であるチャールズ・M・シュルツ、ラルフ・ローレン
夏目漱石、川端康成、ダーウィンなど偉人たちに愛されてきたとのこと。
ではなぜ、多くの文化人やアーティストから愛されてきたのか。
どうしてだと思いますか?

まずは独特の長いお顔と、ダンディで美しいルックスが目を引くのだろうと思います。
そして、ひとたび共に暮らしてみれば、単なる犬とは思えないユニークなその内側。
大胆かと思いきや、とびっきり繊細な面を持ち合わせ
忠実かと思いきや、とてつもなくマイペース&マイワールド。
甘えん坊かと思いきや、飼い主が出かけてしまえばさっさと昼寝。
こんな、犬らしくない犬、というか、かわいいだけではない。
ツンデレ、なんていう言葉も、当てはまるのかもしれません。

テリア犬種群のなかで唯一、貴族に愛育されてきた歴史を持つ
とも聞いたことがありますが、とてもスタイリッシュで美しいルックスをしています。
でも、中身はけっこうおっちょこちょいというか、面白いです。
この、外見と中身のギャップが、面白いのかもしれません。
ほら、たとえばとびっきり美しいモデル風の美女が、いざしゃべってみたら
思いっきり3の線でフレンドリーな面白い子だったらそのギャップが
すごく印象的だし、魅力的に映るかもしれません。

この独特のユーモアな一面も、ワイアーフォックステリアファンシャーには
たまらない魅力となって、何代にも渡ってワイアーフォックステリアを
迎えられる方が多いようです。
最近、パピーをお問い合わせくださる方の3割から4割は、以前にワイアーを
飼っていましたが、次に犬を迎えるならやっぱりまたワイアーがいい!
という、「ワイアーリピーター」のファミリーさんたちです。

磨けば磨くほど美しくなれるテリアであり
知れば知るほど、不思議な世界観を持つテリアでもあり
細く長く美しい頭部、直線美で表現される長脚テリアのシェイプ、
美しい容姿からは想像もつかないユニークなキャラクター。
他の犬種にはなかなかたとえられない独特の面白味を持つテリアです。
もちろん、ドッグショーファンシャーにとって、ワイアーフォックステリアは
「テリアグループで最もベストインショーに近いテリア」として
その美しさに魅了され、その美しさを追い求める人たちも、います。



モントゴメリの思い出フォト。ちょっとだけ。

Judgeは、Mr.Peter Green。
日本では想像もつかないくらい、いっぱいエントリーのある
OPEN DOG CLASSでClass 3rdにプレイスメントしました。
このクラスには、ヨーロッパからの輸入犬のバーレンクラフトの犬や
スウェーデンのCrispyのラインを持った犬など、見ごたえのあるクラスでした。
Tonyを連れて行きましたが、Kathrich Y to K of Santeric(Ricky)の孫であり
Santeric Windfall of Kathrich(Leo)の孫でもあり、Santeric Pearl of Kathrichの孫
にもあたるこのTonyは、故Ric Chashoudian氏が愛したワイアーたちのエッセンスが
多分に込められており、多くのワイアーフォックステリアファンシャーが
興味を持って迎えてくれました。
なお、本犬ただいまアメリカ修行中です。
犬の洗練度や美しさはピカイチだったと思います、あと勝負するための課題と宿題は
いくつか持ち帰ってきました。
この宿題と課題をクリアして、また来年も、再来年も、挑戦はつづきます。
挑戦者だからこそ、楽しいんですよね。きっと。
課題や宿題をクリアしていくのは、自分との戦いであって
自分たちがどれくらい完成度を高められるか、それだけなのです。
いつも、ゴールもこたえも、自分のなかにあるというか。


↑ラルフ・ローレン氏のワイアーフォックステリアの専属グルーマーでもある
Bethが撮ってくれた写真。


こうして、Ricの追悼の記念のMontgomeryに、Ricの愛したワイアーの孫を連れてきて
Peterが審査に立つモントゴメリの特別なショーリングに、立つことができたこと
そして、自分たちの気持ちや決意もあらたに、また来年もがんばろう!
やみくもにがんばるのではなくて、課題を見つけ、課題解決のための
方法を見つけることができたことに、意味があったと思います。




*ワイアーフォックステリアのパピーをお問い合わせくださった方へ*
いま現在、パピーの男の子はお譲りすることが可能です。
女の子をご希望の方は、しばらくお待ちいただくことになりますが
11月中旬頃、出産予定がありますので、お問い合わせください。

なおフォスターペアレントをご希望の方も、いますぐには募集しませんが
リタイアメントおよび卒業する予定の子がいますので、ご希望の方は
お問い合わせください。
なお、事前にご連絡をいただければケネルの見学、パピーの見学は
常時受け付けておりますので、ご連絡お待ちしております。
当ケネルでは、誰にでも愛されるワイアーフォックステリアを育てるため、
仔犬の社会化を大切にし、生後90日を過ぎてからのお迎えを推奨しております。


clumberup@google.com
053-545-0537




にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
充電中。 00:09
昨日は大阪のショーが終わってけっこう早めにケネルに戻って
泥んこになってしまった子たちのシャンプーをして、乾かしている間に
会場でトリミングをしはじめて途中になってしまった子をトリミングして
ドッグショーの泥んこ洗濯物を洗濯機に放り込み、0時過ぎにはぐっすりと眠りました。
ひさしぶりの我が家のベッドで、愛犬たちに囲まれてぐっすりです。
ちなみにベッドには、犬たちがベッドにジャンプせずに登れるように
ステップをつけていますが、先日オーストラリアの友人が来たときに
「なにこれ!」って大笑いしていました。
日本人は(自分たち)は、犬をちょっと過保護にしすぎのようで...
ハンドラー氏からも、犬たちを甘やかしすぎだとか、スポイルしすぎだと
いつもやいやい言われますが、スタッフの女性陣はというと

「なんだかんだいって、浩さんがいちばん甘やかしてますよね〜」と
ケラケラ笑ってます。
今日も働くスタッフの笑顔が響いているケネルでした。

朝からデスクの上にたまりにたまった書類関係を片付けはじめ
部屋の犬たちのハウスをお掃除したり、ドッグショーのバスに積んだ
クレートを、みんなと一緒に中も外もピカピカに磨きあげたり
愛犬たちの歯磨きと歯石取りをみんな順番に行なったりと

忙しくて、「やりたくてもなかなかできていなかったこと」を
ひとつづつ、やることができました。
ハンドラー氏は、クローゼットの大掃除とたくさんの靴磨き!

自分たちの暮らしメンテナンスとか、いろんなことがついつい
後回しになって、ああ、やらなくちゃやらなくちゃと、ウズウズと
ストレスがたまっていくので、今日はなんだかのんびりと
暮らしのメンテナンスをすることができて、ほっとひと息ついてます。

といいつつ、JKC関係のクラブの書類や登録手続き、確認事項の電話連絡など
つぎつぎやることが降って涌いてきて、なかなか、今日は1日デイオフ!
というわけにはいきませんがそれでも、ケネルで犬たちを眺めながら
犬たちのことと自分たちのことをじっくりできたので、ちょっとしあわせな気分です。

わたしたちが留守にしているあいだも、ケネルもランもピカピカに
磨きあげられ、ドッグフードの粒ひとつ落ちていないくらいお掃除がしてあって
犬たちのハウスは、どこもふっかふかのベッドが敷いてあってとても清潔。
先日、オーストラリアからの友人たちが来ているときには、犬舎の隅から隅まで
ぜんぶ案内して見せましたが、こんなにきれいにしているケネルを見たことないと
とても安心して帰って行きました。
こういう、ケネルの維持や運営をきちんきちんと保ってくれている
スタッフたちには、感謝の言葉しかありません。
老犬たちにも、いかに心地よい老後を過ごせるかを1頭1頭考えて
犬たちの飼育環境の改善に努めてくれて、ほんとうにありがたいです。
うちは、パピーから老犬たちまでみんな、生き生きしてすごく元気です。
ショードッグも、ショーに出ていない子たちもみんなほんとに元気で長生き。
適切な運動、適切な休息、適切な給餌、適切なケアをしていれば
健康に生まれたテリアたちなら、10歳を越えてもまだまだ余裕で元気です。


ようやく、デスクの上の山のような封筒やら書類も片付けつつあり、底が見えた感じ。
みなさんのナイフの仕分けなども同時に進めてます。
今週のショーに出るまでに、ナイフの仕分けと配送の準備と
こまごまとした登録関係の書類、などなど、ぜんぶ終わらせて
モントゴメリの写真の整理をしなくちゃ、と思っております。

とりあえず今日はこんなお写真ですが・・・

のんびりとしたケネルの1日。
こないだ撮ったチビエナちゃんたちPhoto。
アゲハとミルゥ。



秋の心地よい1日、みんな何時間も遊びっぱなし、ときどきお昼寝して
また、高速回転ロケットのようにランをかっ飛ばして遊んでいました。
次世代女王の予感、アゲちゃん。

11歳、毎日ケネルのはじからはじまでみんなをパトロールして
大忙しなので、トリミングルームでみんなを見張りながらお昼寝。


台風のなか、生まれたチビワイアーたち、かわいい!
女の子が、アキコ。(大きく生まれたので。)
男の子が、タロウとサブロウ。


いつもお腹を出してすやすや眠っていて、キッチンの癒し系です。



ようやく、あたりまえの、ふつうの、日常に戻ってきました。
なんだかほっとしています。白いごはんに、ごはんの友がおいしすぎ。
外食がつづいて、胃も心も疲れていた頃だったので、お茶漬けも美味しい。
食欲の秋です。
犬たちもすごい食欲。
食欲の暴走には要注意。
こんな1日でした。明日はグルーミングの生徒さんたちが東京からいらして
みんなでまた、1日元気にトリミングのお勉強です。


たくさんのメール、コメント、など、ありがとうございます。
1件1件お返事が至らなくてすみません。

みなさまのお気持ちや、応援はとても強く届いております。
無視をする力。たしかにその通りなのかもしれません。
信頼の置けるスタッフを育て、良い環境のケネルを守り、
そして良い犬たちを愛育し、世界に向けてチャレンジしていきたいとおもいます。
感謝。

それでは、また。

にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
大阪北レディス愛犬クラブ展 16:52
大阪に来ていました、
今週は日曜日、1DAYでした。

昨日は大雨のなかを浜松から大阪まで移動しましたが
でも、東名集中工事が終わったので高速もさほど混雑はなく
22時くらいには会場に到着して、そのままぐっすり寝ました。

激しい雨が一晩中降り続いたのでしょう、朝6時の時点で会場はぐちゃぐちゃ。
水を吸い取るために、朝9時からのドッグショーは10時スタートになりました。
最近は、こうしてリングをできるだけ使いやすくとか、いろいろなことを
考えてもらって、出陳者としてはとても助かります。
朝10時から、というのもすごく助かりました。
今日は関西方面ではいつもお手伝いに来てくれるトップノットの橘君が
ヘルプで来てくれたので、9月からの超大忙しで頭も体もフラフラのわたしたちには
超協力な助っ人でした、感謝!
若いグルーマーさんたちがこうしてドッグショーのときに顔を出してくれて
トリミングを覚えたり、仕上げを覚えようと来てくれることはすごくうれしいし
頼もしいし、どんどん若い世代のグルーマーがテリアに興味を持ってくれたら
うれしいことだと思います。

本日、フラフラヘトヘトだったハンドラー氏&チームでしたが成績はまずまず。

Welsh Corgi Pembroke "JACKY" リザーブキング!




ドーベルマン  "Tiger" グループ2席。

ジャックラッセルテリア "UNO" グループ3席。

ワイアーフォックステリア "DUKE" グループファースト!

ワイアーヘアードミニチュアダックスフンド "Robin" Winners dog.

ゴールデンレトリバー "JULIA" グループファースト!




みんなよく頑張ってくれました。
だいぶ涼しくなって、犬たちにはショーしやすい季節になりました。
ドッグショーが終わり、さくさくと片付けをして、もう浜松に向かって走ってます。
なるべくはやくケネルに着くように、ハンドラー氏、がんばって運転中。
明日からの1週間、犬も人も充電して、また来週のドッグショーに向かいます。

ちなみに今日のBEST IN SHOWは、ラブラドールレトリバーでした。
クィーンが、シベリアンハスキーでした。


おつかれさまでした!


連日、たくさんのクリックをありがとうございます。
まだご返信できていないコメントやプライベートメッセージでも
あたたかい励ましの言葉をありがとうございます。
わかってもらえる相手にわかってもらえれば、充分です。

なんどとなく、「卑怯な方法で相手を中傷するのはやめましょう」と提言しても
パソコンあるいは携帯電話を前にすると、やらずにはいられない病的な人がいるようで
それは、誰にも止めようのないことです。
その人が1000回、当ケネルでショーイングしている犬が岡山インターで失格になったと
匿名掲示板に書こうとも、実際にはうちはそのショーに出していないというのが事実ですので
どーしても納得がいかない!と思うのでしたらジャパンケンネルクラブ展覧会事業課に聞いてみてください。
欠場という記録が、審査簿に残っているはずです。

関係のない方には、なんどとなく快くない思いをさせてしまってすみません。
こういうことが、なくなってくれることが一番ですが、自分たちがこういう悪質なことを看過すれば
一般にドッグショーを楽しんでいる人がもしもある日こんなひどいことをされたときに
絶対にドッグショーから離れていってしまうと、おもうんです。
自分たちですら、ウンザリすることは多々あるけれども自分たちはやめることはできません。
自分たちにできることは、まじめに良い犬の状態を上げて、ショーイングする努力をできるだけして、
ドッグショーのリングにのぞむ。
いわれのない中傷をされれば、それは間違っていますと、自分の言葉で、自分たちのブログを通じて
きちんとお知らせをする。
もしも相手が匿名掲示板やインターネットでなく、直接なにかを言って来てくれるのなら
ちゃんと言葉を持って意見を返すとおもいます。

こういうあたりまえのことを、あたりまえに、まじめにしていきたいとおもいます。
この話はこれで、おしまい!にしたいものです。
それでは、また。


にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。





| - | comments(1) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
10月11月の予定。 16:18
すみません、昨日お客さんたちが戻ってまたこれからショーに行って
明日の夜に戻ってきます。

たくさん、メールやメッセージをいただいておりまして
まだ整理がついておりません。
月曜日以降、デスクワークみっちりやりますので
メールの返信など、しばらくお待ちください。

なお、フォスターペアレントについてお問い合わせくださった方につきましても
来週中にはご返信いたしますので、よろしくお願いします。
パピーのお問い合わせをくださった方も、来週はやめにご連絡しますので
しばしお待ちください。

ワイアーフォックステリア、男の子。
オーナーさん募集中の子がいますのでお問い合わせください。
053-545-0537
clumberup@google.com


トリミングナイフについては、10月末日を目処に配送する予定でおります。
いま、猛スピードで梱包と確認と発送作業を行なっております。
すみません、いましばしお待ちください。
不明点などありましたら、clumberup@google.comまでお問い合わせください。
Yahooのメールが容量いっぱいになりそうなので、今後メールでのお問い合わせは
clumberup@google.comにお願いします。

10月のトリミングの予定はすべて埋まってしまっています。
11月のトリミングのご予約は、おはやめにお電話かメールにて
お願い致します。


メールの返信等、ちょっと遅くなっちゃってすみません。
月曜には返信しますので、しばしお待ちください。




思い出し動画。
なんども見ています。
この6頭が、ワールドドッグショーパリのテリアグループファイナル6。
アメリカ、ヨーロッパ中から集まった3000頭以上のテリアたちのトップに立った6頭です。
ワールドショーではテリアグループで、40頭近いテリアのラインナップがあり
そのなかから、最終的にこの6頭に絞られ、この6頭のみが最後の審査を受け
スポットライトを浴び、この最高の舞台であるピンクの絨毯の上に並んだのでした。
美しい犬には、感動があると、おもいます。
感動のあるショードッグ育てをこれからも、大切にしていきたいと思います。


にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。



| - | comments(0) | trackbacks(1) | posted by Clumber up kennel -
岡山の展覧会の正しい経緯。 14:49
昨日はもう、ぐっすりでした。
朝から犬たちのハウスを掃除したり、みんなのお昼ごはんをつくったりと
いつもの毎日です。
たぶん、半年くらいは海外遠征の予定がないので腰を据えてじっくりと
犬たちを育て、ケネルを育て、みんなとわいわいやっていくいつもの日々が
戻ってくるとおもいます。
ちょっと、ほっとしています。

ちょっとほっとしていると思いきや、またかとゲンナリするような
中傷記事の繰り返しに、これについてはきっぱりとここでストップして
もう、このような意味のないことに終止符を打たなければとおもいますので
ここに書かせていただきます。



まず、エナジーが先の中国インターナショナルドッグショーで
失格になったとか、それに対して私たちが抗議をしたけれども
受け入れられなかったと匿名掲示板で書いている方々(あるいは個人)へ。

中国インターナショナルドッグショーに、エナジーはエントリーしていましたが
そのショーにエナジーは出場していません。
ブリード審査の時点ですでに欠場しました。
インターの日、エナジーは1日中バスのなかのふかふかベッドで
ぐっすり眠っていました。
欠場した理由は、アメリカから帰ってきて、犬が疲れているように見えたので
犬の体調をいちばんに考えて、その日は出すのを辞めました。

したがって、出してもいないものが失格になるはずもありません。
この件についての真偽をどうしても確かめたいという人がいるならば
ジャパンケンネルクラブの展覧会事業課に問い合わせをしてください。
審査簿が残っているはずです。

ではなぜ?
このような話が降って涌いてきたのか。
それは前日の島根連合展までさかのぼります。

前日の島根連合展、ジャックラッセルテリアのブリード審査は
カナダから来日した、ジョン・ベティ審査員でした。
エナジーはこの日、ブリード審査に出ましたが、1頭1席B.O.Bで
ベストオブブリードをもらいました。
これも、真偽を疑うのであれば展覧会事業課に問い合わせをして
審査簿を確かめてください。
審査簿の記録には、ベストオブブリードと記録されているはずです。

ハプニングは、牝の審査のときに起こりました。

うちはヤングアダルトクラスの牝をエントリーしていました。
1頭1席で、ウィナースビッチになり、ウィナースのリボンをもらいました。
そして他の方が出されているチャンピオンの牝が入って、2頭でB.O.B戦が
行なわれましたが、2頭ラインナップしたときに、審査員が
「NOT PARSON,NOT TYPE,NOT WINNER」というようなことを言って
どちらの犬にも、B.O.Bリボンとグループ出場資格を与えませんでした。

しかしです。
その後あることに気がつきました。
そもそも、ジャックラッセルテリアが公認されていないアメリカ、カナダの
審査員はジャックラッセルテリアの審査資格を持っていないはずだし
審査資格を持っていない場合に、そのブリードの審査に立つことができないはずです。
それが、ジャパンケンネルクラブが定める決まりに書かれていますし
もちろん、どこの国でも、審査資格を持っていない審査員にブリード審査を
審査させるということは、あってはならないことなのです。

ですから、「このカナダの審査員はジャックラッセルテリアの審査資格を持っていますか?」と
再三に渡って聞きに行きましたが、その場での回答はありませんでした。

いま、JKCのほうで調べていただいています。
丁寧に対応していただいていますので、きちんと調べていただけるとおもいます。
もちろん、審査資格を持っていないことが明確に確認された場合には
すべてのポイントやCCは無効になる可能性もあるとのこと。
ジャパンケンネルクラブから、「本件についての返答はかならずします」と
おっしゃっていただいていますので、この事後報告は今後させていただきます。

おそらくですが、展覧会主催の際の些細なミスだったとおもうのです。
仮に自分たちが展覧会を主催するときには、アメリカ人とカナダ人は
ジャックラッセルテリアは審査できないという前提ですので
それについては別の、ジャックラッセルテリアやその他FCI犬種が
見られる人を招聘しますし、その人たちに担当してもらうようにします。
でもその辺がもしかしたら、抜け落ちていたのかも。

些細なミスは誰にでもあるので、それは別にいいんです。
ただ、結果としてそれが引き金となってこのようにインターネットで
さらなる誹謗中傷を呼ぶ結果となったわけですから
本件の経緯をきちんと調べて、ご返答いただければそれで充分です。


自分たちも、プライドをもってこの犬種にたずさわっています。
もちろん、ハンドラー氏もブログ担当者もこの犬種の審査資格を所持しています。
今年に入ってオーストラリア、ワールドショー、その他ものすごい数の
ジャックラッセルテリアを見てきました。
改良原産国のオーストラリアでは、わたしたちの自家繁殖犬が
ヴィクトリアのジャックラッセルテリアスペシャリティーショーで
ランナーアップベストインショーを獲得したこともあります。
アウェイの犬が原産国のスペシャリティーショーでR/B.I.S.Sを獲るというのは
ほんとに善戦できたと思っています。
ワールドショーでは、200頭近いこの犬種が並び、1日中ずっと
審査が行なわれて、そして、エナジーが世界の頂点に立ちました。

自分たちがドッグショーに出すからには、自分たちの目を通じて
犬質に達していない犬をリングに送り出すようなことは、しません。
また、エナジーについてどうしても誹謗中傷したい人がいるようですが

失格事項をもっているはずがないですよね?
当たり前に考えても分かることですよね?
失格事項があって、ヨーロッパの強豪揃いの200頭のブリード審査を
勝ちぬけられると思いますか?
今回のワールドショーでは、ヨーロッパで最強といわれる何頭かの
ジャックラッセルが全員、エントリーしていました。
朝、リングサイドでヨーロッパの犬たちを間近に見て、そのクオリティの高さに
今回ばかりは勝負の行方はわからないと本気で思いました。
ましてやわたしたちにとって、ヨーロッパはアウェイであり、不利な条件が
重なる中での、息を呑むような真剣勝負の末に勝ち取ったワールドウィナーでした。
長かったこの戦いが終わったときには、多くの人の目に涙が浮かんでいました。
それくらい、白熱した、ブリーダーたちのプライドをかけた真剣なフェアプレイが
リングの上で行なわれていたからです。

審査員の目は、節穴ですか?
ワールドショーで審査に立つ審査員、ましてや200頭からの出陳犬を
審査する審査員の目が、節穴であるというのであれば、それは世界への
冒涜でしかありません。

また、カナダの方から失格とされたうちから出したヤングアダルトの女の子ですが
今回、オーストラリアから来た審査員に見てもらったところ
失格事項にあたる箇所は考えられない。
牝らしいサイズ、牝としての良い体長と体高のバランス、良い形の目
正しい頭部、非常にタイピーであり犬質の高い牝である
という短評と評価をしてもらいました。


カナダの審査員がジャックラッセルテリアの審査資格を持っていないことは
ドッグショー会場からインターネットでカナディアンケネルクラブの
ジャッジダイレクトリーとその他の情報を調べて確認済みでした。
確認済みではありますが、公式には、JKCからの返答を待つ必要があります。
JKCのほうで調べていただいて、無効であることが確認されたときには
「B.O.Bに価しない」とされた犬たちの失格という汚名も返上してもらわなければなりません。


現に、そのような混乱があったからこそ、いまインターネット上で
失格になってさえいないエナジーが、中国インターナショナルドッグショーで
失格になったとかいうような、根も葉もない話にさらに尾ひれが付いたような話へと
発展していっています。
そういうことのないように、展覧会を主催する方々や運営する方々は
起きた問題を、できるだけその場で解決してもらいたいと思います。


事実出ないことを事実として書かれることは本犬の名誉に関わる問題です。
ブリーダーはそれくらいの気概を持って自分たちの犬をリングに送り出しているし
最後の最後まで、事実を調べる責任があるとおもっています。
失格にするのであれば、140文字のクリティックを書いて、
その犬種の必要とされる特徴たる点を最初の1行目に記し
なにが失格事項なのかを2行目以下に明確に記す必要があるとおもいます。
審査短評(クリティック)には、審査員の犬種理解度が現れます。
それが、出陳者を正しくエデュケーションする審査員として必要とされる
対処方法であり、審査員にも説明責任が必要とされるとおもいます。



ということで、今回の件に関してきちんと明記します。

岡山の中国インターナショナルドッグショーにエナジーは出していません。
したがって、失格にもなりえません。
失格が云々と匿名掲示板に書いている人、それはすべて嘘です。

前日の島根連合展はB.O.Bをもらいました。
したがってこの日も失格にはなっていません。
カナダ人がグループ担当審査員だったので
犬種の理解は難しいと思い、グループ戦は出場を辞退しました

これが、本件の正しい事実です。

今後この件について、誤った情報を流布したり、書いたりして
足をひっぱろうとしても、ここに書かれていることが事実です。
信じられないという方がいるのであれば、ジャパンケンネルクラブの
展覧会事業課に問い合わせてください。



いずれにしても。



すぐ目の前で、世界のえりすぐりの200頭の頂点に立ち
改良原産国オーストラリアでは3年連続ブリードNo,1を獲得し
アメリカのテリアナショナルでも、BEST IN MISC SHOWを獲った
この犬種をリードする犬を見て、学び、理解する素晴らしい機会に
恵まれたのだから、足をひっぱったり、ありもしないことを書きたてたりする前に
謙虚に、犬から学ぶ気持ちと、犬をリスペクトする気持ちを
持ってほしいとおもいます。
世界中のどこにも、ドッグショーのゴシップや勝った負けたの噂話は
存在するのかもしれませんが、それにしても、目に余ります。
情けないなとため息が漏れます。

いつになったら、素晴らしい犬たちをリスペクトできるようになるんでしょうか。
あまりこういった話題は好ましくないのですが、目に余ることがつづくので
本犬たちの名誉のために、ここに正しい経緯を書かせてもらうことにしました。
こういうことはほんとに、これっきりにしてもらいたいと思いますが
これっきりにはならないのかもしれませんが、なんだか可哀想な人たちだなと
切ない気持ちになってしまいます。

もっと、純粋に良い犬を見たら良い犬だなあと楽しんだり感動しているほうが
気楽で楽しくていいですね。
これから出発します!



にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。




| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
顔を見て、目で見て。 01:02
今日、さっき20:00過ぎの飛行機で成田からSimon Mills氏とAnn Knight氏が
無事オーストラリアに帰って行きました。
自分たちも、お見送りしてから新幹線で浜松に戻ってきました。

今回は、Energyのパピーたちを見て、どの子を今後残していくか
どの子を今後どの国でショーを走らせるかなどを一緒に話し合うために
モントゴメリからいったんオーストラリアに帰って中4日で日本にきて
たった4日間の滞在で、オーストラリアに帰っていくという強行軍でした。

でも滞在中も、なんどとなくパピーたちをチェックしたり、ブリーディングについて
打ち合わせをしたり、とにかく犬の話しにどっぷりでした。
今回の彼らの来日によって、どの子を日本に残すのか、それ以外には
数カ国にそれぞれ送るパピーを、およそ決めたという感じです。
まだ、完全に決めたわけではなくて、日本でチャンピオンフィニッシュをしてから
各国のタイプ(スタイル)と犬種動向を把握した上で、最終的なこたえを
出していくことにしました。

ただ、今回のパピーたちはほんとうに安定していて、彼らも選ぶのが難しいと
頭を悩ませながら、ああでもない、こうでもないと言い合いながら
あるいはテーブルの上の犬をなんども手で触れて、確認をしあいながら
大切な、パピーたちの未来について話し合ったのでした。


これは、ネットやSkypeでできることではありません。
審査をするにあたって、目で見て、手で感じろと。
犬のこの部分、ここを触れて手から感じる感覚を
忘れないようにしろと、何回も、何回も、繰り返し繰り返し教えられました。
たとえば、肩の角度が正しい犬であれば手にどのように伝わって
肩の角度が正しくない犬の場合は手にどのように伝わるのか、など
あるいはSpinableという語句に表される「駆動性」を
どのようにしてテーブル上で審査するのかなど。
手で覚えろと、なんども繰り返しました。


画面でわかることは限られていて、目で見たことと、手で触れたことこそ
自分たちが信じられることなので、こうして、互いに顔と顔を合わせて
意見をぶつけあって、こたえを導き出していくというのが
アナログな方法かもしれませんが、いちばん、確実な方法でもあるし
人と人の縁をちゃんと、維持できる唯一の方法でもあるとおもいます。

ちなみに、Facebookのヒットは軽く200を越え、Facebookを開くたびに
50とか100といった単位のヒット(コメントかniceが入れられた数)が
カウントされていきます。
それでも、自分たちにとってこれは単なるちょっと便利なツールでしかなく
Face to Faceに勝るものはなにもない、というのが
ここ最近の結論だったりします。

9月のペンブロークコーギーナショナル、そして、モントゴメリテリアウィークエンド
その間に、埼玉インター、中国インター、Mills氏の来日と今年の秋は
フル稼働で動いていました。

ペンブロークコーギーナショナルからのこの数週間で、どれだけの人と
Face to Faceで言葉を交わし、どれだけ実際の犬たちを目で見て学び
どれだけの時間を費やしたか分かりませんが、Face to Faceで交わした言葉は
築いた絆は、かけがいのないものです。

Facebookやその他のインターネットコミュニケーションが活性化されればされるほど
Face to Faceの重みが尊重されるようになるとおもいます。
世界のドッグショーに携わる人たちの考えはいま、そのように移行しています。

いまこの、どんどん
ボーダレス化している世界において、Face to Faceを重んじ
そのために自分たちが動くことは、もはや必然ともいえるだろうし
少なくとも自分たちにとってはこういう道を歩み
グローバルスタンダードとはなにであるのか、自分たちのブリーディングや
カルチャーそのものが、そこに近づけるためにできることは何なのか
それを、考えながら進む必要があるとおもっています。

大事なことは、なんども言いますが、今週末の勝ち負けや
日本の中でのブリードスコアがどうこうではないと思っているんです。

この国のドッグブリーディングあるいはドッグショーイングそのものが
世界の流れや水準から後退しないこと。
願わくば、できるだけ先進的な位置でともに歩みを進められること
そのために、ニューカマーを大事にすることや、誰にとっても分かりやすい
ドッグショーカルチャーの浸透を念頭に置くことなど
自分たち1人1人にとってできることがあるんじゃないかと、おもいます。

* * * * * * * * * * * *


長かった9月の超大忙しの日々と、モントゴメリ&オーストラリアご一行さま来日
ぜんぶ終わりました。
ちょっとしばらく充電で、犬たちと、日々のことに向き合おうとおもいます。
愛犬も帰ってきました。
次の子もまた、来年にオーストラリアに送ります。

ちょっと充電、といいつつ、明日またドッグショーに出発します。
季節よりも早く、日々を生きているようなそんな感じです。
今週末のドッグショーを乗り切ったら、犬たちとのんびり
1日だけでも充電しようとおもいます。




にほんブログ村 犬ブログ テリアへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグショーへ

【携帯でブログ閲覧の方は↓をクリックしてください☆】
テリアランキング

*当ブログの写真等の無断使用、無断引用はお控えください。
アクセスセキュリティ会社に委託し、閲覧者情報はすべて把握しております。
お写真使用ご希望、あるいはご意見等ある方は、clumberup@yahoo.co.jpにメールか、
053-545-053
7まで直接ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。


| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
| 1/2 | >>