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パリ、ワールドショーの写真アップします宣言。 01:47
ワールドショーの写真をいっぱい撮ってきたのに
というか、クラフツの写真も、シドニーロイヤルの写真も、まあたくさん撮ってきて
写真のストックは膨大にあるのにアップしきれていない写真がたくさんです。

今日は雑誌で頼まれたワールドショーの記事を書くのに写真を整理しています。
ということで、こちらにもお写真アップします。
シドニーでも、忘れられないくらい印象深かった犬の写真とかたくさんあるし
クラフツの写真も、ダイジェストでしかアップしていないかもという写真もあり、

とりあえずワールドショーの写真を少しづつアップしていきます宣言。

これは、ハーディンググループのグループ戦と、ブリーダーズスウィープのとき。かな。



日本のドッグショーに取り入れてほしい海外のドッグショーでの取り組みはいくつもありますが

●ベテランクラスの設置
●ブリーダーズエキジビション
●ブレース

この3つはぜひとも、ぜひとも、取り入れてほしいなと思っています。

ベテランクラスは、シニアになった犬たちもドッグショーに参戦する機会として
ベテランクラスが多くの国のドッグショーには、あります。
この意味は、もちろん、シニアドッグのドッグショーへのエントリーを促進する
ということもありますが、多くの犬種ファンシャーが過去の犬に学ぶことはたくさんあり
実際にベテランクラスになった名犬たちをドッグショーで見ることそのものが
犬種の歴史を学ぶことにもなるし、犬種が盛り上がっていく要素になるという観点のようです。


ブリーダーズエキジビションは、写真の通りです。
同じブリーダーが作出した犬を数頭で、どれだけ安定性があり
一貫性のあるブリーディングをしているのかという点と、安定した高い犬質の
ブリーディングを継続しているブリーダーを評価するという観点です。
1頭の名犬をつくることは、ビギナーズラックで可能なのかもしれません
が、安定して同じスタイル(よくタイプといわれますが)の犬をつくることは
ブリーダーにとっては、たゆまぬ努力をもってしてもなお、難しいことです。
だからこそ、ブリーダーズエキジビション(ブリーダーズコンペティション)には
ブリーダーをたたえるという、意味合いがあるのだとおもいます。
これはぜひ、自分たちもやってみたいといつもおもいます。




ドッグショーは、勝った負けただけのことではなく、犬種の維持存続、
未来への健全な個体のリレーだと教わりました。

ですから、このブリーダーズエキジビションは、犬種を学ぶうえでもすごく良い機会だし
本来の意味での、ブリーダーの保護育成という考えかたもあるのだとおもいます。




1頭の名犬を作出したブリーダーの大いなる悩みを想像するに、
「次にもっと良い犬をどうしたらつくれるのか?」
という1点に尽きるとおもいます。
この壁を越えられたブリーダーだけが、ワールド・クオリティで
毎年、勝ち続けられるブリーダーなのだとおもいます。こういう人は
自分から見たら育種家とか繁殖家(繁殖屋じゃない)という存在で
言葉を変えるならば、犬バカとか、犬キチという人たち。
心血を注ぎ、情熱を注いで、あらゆることをし尽くしてなおまだ情熱をもって
良い犬を作出しようという熱意は、ほんとにすごいです。

世界には、犬バカがいっぱい!!

シェルティのブリーダーズ。


なぜか、ドッグショーの幕間にいきなりフレンチカンカンがはじまって
けっこう大胆!なフレンチカンカンの音響とバタバタという踊り子たちの迫力で
バックステージにいる犬たちは大丈夫なのかなあと、心配してしまうほどでした。






1グループの膨大な数の犬種のなかから、ファイナル6に残った犬たち。
このコーギーは、ロシアからの遠征犬。
クラフツでも、どこでも、このブリーダー・ハンドラーに会います。
最近は、ドッグショーへのエントリーもどんどんボーダレスになってきて
アメリカに行ったからといって、アメリカ産の犬しか出ていないわけでもなく
クラフツに行っても、アメリカからの遠征犬やロシアやヨーロッパからの遠征犬も多いし
ワールドショーは、ヨーロッパやアメリカ、世界中からの遠征犬ばかりだし
ほんとうにワールド・クオリティで自分のブリーディングの評価を仰ぎたいブリーダーは
どんどん、世界に飛び出して、その輪の中で次なる未来を模索している
そんな感じがします。

ちなみに、オーストラリアのロイヤルショーはどんなにビッグショーでも
海外からの遠征犬(そのショーのためだけの)は皆無ですよ。
なぜなら、海外からオーストラリアに犬を連れて行くには、すべての書類が完璧でも
30日間の検疫所での拘留があるわけで、だからオーストラリアのショーは
遠征してまでエントリーする犬はまず、いません。

そのうち、日本のショー、ジャパンインターなどにも海外から
(とくにアジアなど)のエントリーは増えてくるかもしれないですね。
日本は島国ですから、日本国内だけでのショーキャンペーンがふつうのことですが
陸続きのヨーロッパの国々では、みなさんフレキシブルに海外遠征しています。

これからの10年くらいは、ますます、流動的にこの「ボーダレス」が
進んでいくんじゃないかなあと感じています。
ただ、うわべだけでのフェイスブックやらSNSでの「お友だちづくり」には
もうほとんどのファンシャーも、ジャッジも、ブリーダーも、食傷気味になりつつあり
どんなツールを使うかでもないし、FACEBOOKよりFACE TO FACEの関係のがいいわと
以前に比べたら、それはただのツールでしかないということを
みなさんが、言いはじめているような気がします。

それよりは、どんな価値観をもった、言い換えるなら、どんなブリーディングフィロソフィーを持った
どんな人であるのかとか、どんなブリーダーであるのかというポリシーで
共感したつながりは、国を越えてどんどん深まるし、つよい絆でつながります。
どんなツールを使うかよりは、中身が大事!というごく当たり前の局面に
差し掛かっているような印象を受けます。
ボーダレスになればなるほど、FACE TO FACEが重んじられるようになるのかも。

ちなみに、来年日本に来る予定のグランドチャンピオン、日本に送る条件は・・・
高額のリースフィーでもなければ、法外な条件でもなくただ1点。
毎晩寝る前に歯ミガキしてほしい。
それだけでした。
こんなブリーダー・オーナーとは、長くこれからも、いいお付き合いができるような気がした、
彼女の犬への愛情深い人柄が見えた瞬間でした。
こういう人にだったら、自分の犬を送ったときにも安心です。



Best in groupは、コーギー。
セカンドにオールドイングリッシュシープドッグ、サードにブリアード?
だったとおもいます。


ブレース(2頭でシンクロナイズドスイミングみたいに動きをシンクロさせるドッグショー)
これはもう、絶対にやりたい!やってみたい!
またこの話は後ほど・・・。
ちゃんと写真アップします宣言したので、がんばってこれからも他グループやらブリードの
ワールドショーの写真、まじめに整理してアップします。

まじめにやります宣言。



それではまた。


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可愛い子には旅を・・・ 03:03
オーストラリアから、愛娘の写真が届きました。
また、ボーダーコリーのナーロフケネルのローレンが撮ってくれたようで
いつもこうしてたくさんの写真を送ってくれるのはほんとうに安心できます。感謝。



ちょっとは真面目にやっているようで、安心です。

そして。

ジュニアハンドラーの女の子とコンビを組んで、ジュニアハンドラーコンペティションにも
毎回のように参戦しているとのこと。
オーストラリアは、ジュニアハンドラーがとてもさかんです。
ほんとうに小さな3歳くらいの子からティーンエイジャーまで
とにかく、ドッグショーやハンドリングが大好きで、大きなドッグショーには
必ずといっていいほどジュニアハンドリングコンペティションがありますし
ブリーダーがジュニアハンドラーに積極的に犬を貸してあげたり、
犬をハンドリングさせてあげたりする、「育てる風土」が出来上がっているというか

これは、ジュニアハンドラーコンペティションに限らず、たとえば
ドッグショーの合間にはブリーダーズエキジビションというような催しがあって
メインリングで、各犬種ごとの大行進をして、インタビューアーがブリーダーに
その犬種の魅力や、飼い方などをインタビューして、会場にいるギャラリーが
みんなで犬を触らせてもらったり、ブリーダーと交流をするというような場でも
たとえば、10頭くらいのボルゾイをブリーダー家族、大人も子どももみんなで
行進していたりとか、あるいは、ブリーダーコンペティションのようなイベントでは
5人くらいで同じ衣装を揃えて、ブリーダーごとの勝負!ということで
兄妹犬や同じラインの犬がどれだけ安定性のあるブリーディングをできているか
という競技にもみんな超真剣にハンドリングしているし、とにかく、ドッグショーを
まるごと1日楽しんでしまおう!というのがオーストラリアのドッグショーで

なかでも、ジュニアハンドラーはドッグショーの目玉といってもいいくらい大人気で
しかも、マンスリーでジュニアハンドラーもランキングが発表されるし
ドッグマガジンにも掲載されるので、ジュニアの子たちも真剣そのものです。




年上の子が、年下の子にハンドリングを教えるだけでなく、
ブリーダーは若いジュニアの子に大切な勝負犬をハンドリングさせてあげて
そのジュニアに、もっとちいさなジュニアの子がアシスタントについて勉強したりとか
ジュニアハンドリングコンペティションは、ジュニアの子たちが全部運営して
スチュアードもジュニア、ジャッジもジュニア(シニアに上がった子)、運営も
すべてジュニアだけで運営するコンペなどもあるようです。

有名ブリーダーも、年老いてブリーディングが継続できなくなると
若いジュニアの子にケネルネームを継がせてあげたりとか
若い世代を育成するカルチャーがしっかりと根付いている感じです。


うちのお嬢さんも、ジュニアハンドラーのエミリーからご指名を受けたようで
スプリングフェアのジュニアコンペティションにもこの女の子と参加したようで


この手でとりあげてから、自分が生んだ子みたいに可愛がって育ててきた子なので
写真を見れば、どんな様子かわかります。
この日、ベストジュニアだったそうです。


とても楽しそうで、いい時間を過ごしているんだなとおもいます。
日本にいるときは、超ぐーたら犬で退屈そうな顔してカウチでごろごろしてたのに
とても生き生きとショーしてます。
オーストラリアの友人から「MAYAがようやく人間から犬になったわよ!」と言われました。
どの犬も、甘やかしまくって擬人化し過ぎて育ててしまって、ほんとにショードッグになるんだろうかと
いつも呆れられることばかりですが、こうして充実した時間を過ごしている様子を見ると

離れている時間も決してムダではなかったと、つよく思うことができます。
犬は飼い主が思うよりずっと、自立しているし、成長しているようです。

ショードッグのオーナーさんは、大切なご愛犬と離れるさみしさをいつも
感じているのだと、よくわかります。
でも、ショードッグは最高のパートナードッグになっってくれることは間違いなく
犬という、もともと働くことを至上の喜びとする生き物にとって
ドッグショーでハンドラーと息を合わせてなにかを表現したり
それによって褒められたり、認められたりすることはきっと
とてもたのしい時間なのだと、思います。
そりゃカウチでごろごろしている毎日も犬にとってはなんのストレスもなく
だ〜らだら犬でもしあわせです、愛されていれば。
でも
なにか、役目を与えられて、がんばって、そして褒められるという
犬がいきいきとできる場所に送り出すことも、ときには、必要なのかも。

離れている時間は、お互いにとって、良い時間になります。
犬の自立とよく言うけれど、じっさいには、いちばん自立できていないのは
人間のほうだったりするようで・・・
犬が人に依存しているというよりも、人が犬に依存していたりして・・・
自立が必要なのも、成長が必要なのも、犬ではなく人なのかも、と思ったりします。

犬は飼い主を写す鏡ですから、人がどっしりと構えていたら
犬も愛情をみじんも疑うことなく、安定した心に育ってくれるはず。

ショードッグという花の命は短く、リタイアしたあとはもう
カウチでもテレビでもぐーたらでもなんでも、好きなことをすればいいから

いまだけ、ほんのいまだけ、がんばってねと毎日思い出さない日はないですが
一方で、とてもいい経験をさせることができたなと実感しています。

かわいい子には旅をさせてみる。
と、犬と人との、依存しすぎないちょうどいい距離感が、築けるかもしれません。
飼い主以外のいろいろな人とふれあったり、しりあったり、関わることで
犬にとっても、社会性とか社交性という、生きていくためにとても大事なものを
身につけてくれるのかも、しれません。

はやくかえって来てほしいけれど
安心して見守っています。

自分たちは、そういう1頭1頭のオーナーさんの思いをきちんと受け止めて
それぞれの犬たちを、大事にケアしていかなくちゃいけないなと思っています。

これからパピーを迎える方へ。
あまりにかわいすぎて、パピーを独り占めしたい気持ちも
小さくて、守ってあげたい存在であることも、重々、わかります、でも。
かわいい子には、旅をさせてみる。
たとえば、パピークラスでも、しつけ教室でも、あるいはドッグショーでも
なにがしか、犬と飼い主以外の、社会との接点を持たせてあげることは
その子の将来にとって、すごく良いことだとおもいます。

と書きながら、自分もこれを悟るまで何年もかかったなあと振り返りつつ・・・
送り出してよかったなと思っています!


それでは、また。




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御殿場のクラブ展のお写真 00:36
こんばんは。
とても良いお天気で、今日のドッグショーが終わりました。
で、ストレートでケネルに戻ってきて、犬たちを車から降ろして
洗濯物を降ろして、などなど、などなど、おつかれさまでした!

毎年の会場ですが、とてもきれいなショーグラウンドでした。
暑さもだいぶ、ピークを越したような感じでこのまま秋になってくれたら
どんなにいいかと・・・思いますがいやはや。

今日は、オーナーさんたちも会場に遊びに来てくださって
お会いすることができてうれしかったです、ありがとうございました。

写真は、まあまあ撮れたので明日まとめてアップします。
今日はもうぐったりなのでちょっとだけ!


今日は、BEST IN SHOWとKING、どちらもシェットランドシープドッグでした。


今日は元お弟子さんの、Chikaちゃんがアシスタントでお手伝いしてくれました。
長年、アシスタントを務めてくれた方ですから、仕事の流れも息もぴったり合ってます。
アメリカでは、ハンドラー氏と同じ、バニーブライヤーケネルでお勉強してきました。

今日はショーっぽくない写真を撮ってみました、て、お顔だけなんですけど。




いただいたお写真も・・・






こんな感じの1日でした。
ワイアーのリックがニューチャンピオンでした。
コーギーはジャッキーとシーバそろってグループ2席。
スコティッシュテリアのドルチェがグループ2席。
ジャックのトマト、ケアーンテリアのリキマル、ボーダーテリアのアンガスB.O.Bでした。

オーストラリアのスプリングフェアでは、マーヤがBEST BITCH,BITCH C.Cだったとのこと。
ジュニアハンドラーコンペティションにジュニアハンドラーの女の子と出場して
1席に入賞したと連絡がありました。
いろんな人と出会い、良い経験をしていることとおもいます。

本日の結果ちょっとだけ。
キングがシェットランドシープドッグ。

リザーブキングに、アフガンハウンドとシーズーでした。



3頭並んだ写真も。


各グループ代表犬のラインナップ。
1グループシェルティ、2グループドーベルマン、3グループウェルシュテリア
4グループロングヘアードミニチュアダックスフンド、5グループポメラニアン
6グループダルメシアン、7グループアイリッシュセッター、8グループフラットコーテッドR
9グループシーズー、10グループアフガンハウンドでした。
あってると思うのですが(汗)

クィーンもシェットランドシープドッグ。

リザーブクィーンに、スムースヘアードミニチュアダックスフンドとロングコートチワワ。



牝のラインナップはこちら。

1グループ代表シェルティ、2グループグレートデン、3グループエアデールテリア
4グループスムースヘアードミニチュアダックス、5グループシベリアンハスキー
6グループビーグル、7グループワイマラナー、8グループイングリッシュスプリンガースパニエル
9グループロングコートチワワ、10グループサルーキ。
間違ってたら訂正ください。

はい、B.I.Sは、クィーンのシェットランドシープドッグでした。
審査員はオーストラリアから来た、ラブラドールのブリーダーとして有名なMr.G.Spagnoloでした。
オーストラリアは、審査員もオーナーハンドラーでショーイングできるから
みんなで楽しめていいなあといつも思います。


今週は、アメリカとヨーロッパに連れて行く子たちのマイクロチップやら
予防注射などを、順番にみんな獣医さんに打ちに行く予定です。
アメリカもヨーロッパもさほど大変でもなく、書式どおりに手順を踏めば
たいていどこの国でも連れて行くことができますが、オーストラリアだけは大変!!
もうちょっとこの検疫システムが簡便で合理化されたら、犬連れ旅の夢はもっと
膨らむのになあと思いますが、でもこの、頑なな(融通の利かないとも言う)
検疫システムのおかげで、わたしたちの安心・安全な日々が、守られているのかも
しれないとおもうと、これもまた、ちゃんとやらなくちゃねという感じです。

9月に犬たち連れてアメリカ行きます。
また書類のプレッシャーで胃がチリチリしないようにはやめに準備しなくては。
11月は、ベルギーでチャンピオン・オブ・チャンピオンがあるのですが
たった1日のためにベルギーに行くのは大変なので、どうしましょうどうしましょう。

では、では、また明日アップします。
おやすみなさい、おつかれさまでした。



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ボーダーテリアとジャックラッセルテリア。 22:40
今日のグルーミングルーム。


ボーダーテリアのアンガスも、トリミングしてもらいました。

毎日、プールに飛び込んでかっ飛んで生活している自分たちのハウスドッグですが
こうしてトリミングしてもらうと、やっぱり、ワールドクオリティのこの美しいお顔。
この美しい顔を毎日見て暮らせることをおもったら、やっぱり、自分がここの犬舎の犬を迎えたい!
とおもったら、どれだけ時間をかけでも、足を運び、ブリーダーとよい関係を築いてそこの犬を迎えられることが
なにより幸せなことだとおもいます。

迎えてからも、しょっちゅう、しょっちゅう、連絡を取って、どんなふうに成長しているのか
写真を送ったり、電話で話したりと、自分がブリーダーとして、こんなオーナーさんに迎えてほしい
とおもうようなオーナーになれるよう努力を心がけます。
忙しくともなるべく、写真をこまめに送ったりとか近況をこまめに知らせたりとか
そして、彼らは未来有望な犬を自分たちのところに送ってくれたのだということを忘れずに
ペットとしてかわいがるのみならず、きちんと、ショードッグとして育て、ショードッグとして
犬の個性が生きるような育て方をすることは、世界中のどのブリーダーからもとても喜ばれます。

今日も、この、グルーミング風景の写真を送ったら、アンガスのオーストラリアのブリーダーの
Gaelaが大喜びで、フェイスブックにただちに発信してました。

うちには、オーストラリア、アメリカ、今後は北欧など、いろいろな国のいろんなブリーダーから
犬たちが来ますが、近況をこまめに知らせること、ショードッグとして犬の個性を伸ばすこと
写真をまめに送ること、会話を交わすこと、などのごく基本的なことを欠かさなければまず安心してくれます。







国内でも海外でも、ブリーダーとの出会いは、犬を通じて出会った人の縁ですから
大事にしていきたいとおもいます。

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いろんなテリアのトリミング。 21:12
今日は1日、グルーミングディでした。
明日はドッグショーで、近場のドッグショーなので慣らしの子もエントリーしてみようと
ボーダーテリア、ジャックラッセルテリア、ケアーンテリア、ワイアーフォックステリア(若い子ばかり3頭)
スコティッシュテリア、ワイアーヘアードミニチュアダックスフンドたちをエントリーしたので
今日は全頭、ショー前のグルーミングでした。
その他、コーギーたちもショー前のベイジングをして、みんなキレイキレイになって
ドッグショー会場に向かっています。

後半戦も、テリアがいっぱいで盛り上がってほしいなあという願いをこめて
Bからはじまるボーダーテリア、
Cからはじまるケアーンテリア、
Jからはじまるジャックラッセルテリア
Sからはじまるスコティッシュテリア
Fからはじまるフォックステリア(ワイア)
などなどを、エントリーしました。

日本は、アルファベット順に並んでいますから、A(エアデールテリア)からY(ヨークシャーテリア)
まで、できるだけたくさんのテリアが並んだら充実して楽しいなとおもいます。

A...Airdale Terrier

B...Border Terrier

C...Cairn Terrier

J...Jack Russell terrier

S...Scottish terrier

W...Wire Fox Terrier


などなど
いろんなテリアのグルーミング、ショーイング、すべてのテリアのショーイングできます。
(頭をノットでつくる犬種以外はオールブリード、グルーミング/ショーイング対応できます。)
1頭1頭がいちばん魅力的にその犬種らしく表現できるようなグルーミングを追求しています。


同じ犬種でも、その子その子の骨格構成や毛質、あるいはお顔の表現の違いなどによって
求められるグルーミング手法はまったく違いますから、そこは経験と技術をもってして...
ベストの仕上がりをお約束します。

では、では、明日は雨が降りませんように。
足柄ドッグランCOCOにて、ドッグショーです。
夏休みもそろそろ終盤ですので、ぜひ、ご家族でドッグショーに足を運んでみてください。

明日はスペシャルなアシスタントさんがお手伝いしてくれるので、
仕上がりもまた一段ときれいに、ショーリングに連れて行けるとおもいます。
どうぞ、おたのしみに。




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おかげさまで1位になりました! 02:46
先日、緑書房さんの月刊WANの、1冊まるごとジャックラッセルテリアの
表紙撮影、仔犬たちの撮影、ブリーダーからの犬種紹介と、犬種解説など
ご協力させていただきまして、ずっしりと中身の濃い1冊ができあがりました。


そして、このWANが、AMAZONの"ペットの雑誌のベストセラー"ランキング1位になりました!


単一犬種の特集で1位とは、とてもうれしいです!
この犬種の魅力が、できるだけ正確に、そしてたのしく、多くの人に
伝わってくれたら、なにより嬉しくおもいます。

ジャックラッセルテリアだけでなく、テリア犬種全般的に
「攻撃的だ」とか「飼いずらい」とか「多頭飼育はむずかしい」とか
悪名高いイメージ先行型になってしまっていて、その犬種図鑑を書いた人は
実際にテリアを飼ったことがあるのかしら???と首をかしげることしきりで...

ワイアーフォックステリアだって、ジャックラッセルテリアだって
飼い方次第では、どんな小さなトイドッグよりも寡黙で忠実なパートナードッグになれる
資質があるし、どちらかというと、家では寡黙で自分の世界をもった自立した犬種だと
おもっています。

テリア=気性の荒いとか、テリア=頑固とかいう決まり文句をなるべく使わずに
昔からのイメージ先行型の、定型どおりの犬種解説というよりは
自分たちが日頃、一緒にベッドルームでハウスドッグとして暮らす
その暮らしを通じての犬種観や、犬種の面白さを伝えていけたらとおもいます。

最近のテリアは昔に比べたら、牡は草食系男子化しているような気がします。
超イケイケで、ガウガウで、他犬はまったく相容れない!
という張り詰めた緊張感の牡というのは、ワイアーでもなかなか少なくて
とてもおおらかだったり、かわいかったりする子が増えているような気がして
これは、人間男子もテリア男子も一緒!?と不思議におもうことがあります。

おそらくこの要因のひとつには、人間の成長というか、パピートレーニングの浸透が
挙げられるかもしれません。
犬舎飼育が減り、家庭のような環境で大事に幼少期を育てられ
社会化や、パピートレーニングをきちんと行なわれた結果として
野性味がやや減って、とても育てやすいテリアたちが増えたのかもしれません。

うちでは、ワイアーもジャックも、生後1歳くらいまでは
よほどのことがない限り、兄妹や同年代の子たちと一緒に遊ばせて育てるので
最近は、ワイアーの子たちも遊びがとても上手で、いきなりガウガウっ子は
ものすごーく少なくなりました。ちょっとさみしいくらいかも。
ジャックに関しても、ガウガウはよほど相性の悪い相手以外はまず、ないです。
どちらかというと、多頭飼育を楽しむ「群れ=パック」の習性のあるテリアなので
1頭飼育より2頭くらいで飼うと、人への依存度が少なくなって適度の距離感が築ける
というケースもあるかもしれません。

などなど、そこらへんのところをもっと詳しく・・・
AMAZONでぽちっと1冊お願いします!

ちなみに、AMAZONの「趣味その他」のカテゴリーでも20位にランクインとのこと。
趣味その他とは、鉄道雑誌や、カメラ雑誌や、懸賞雑誌や、あらゆる
無数にありそうな趣味に関する雑誌のカテゴリーで、そのなかで
かなりニッチな、「ジャックラッセルテリア」が表紙のこの雑誌が20位とは、
なんだか10年前だったらまるきり想像もできなかったようなことなのでうれしいです。

またいろいろなところで、ワイアーやジャックやその他テリアの講習だったり
記事だったり、お話をする機会をいただくこともあるかもしれませんが
犬種ナウ、というか、犬種のいまの姿、犬種の実際、みたいなことを
リアルボイスでお話していかれたらと、おもいます。


●ワイアーフォックステリア 男の子
6月3日生まれ・6月28日生まれ、オーナーさん募集しています。
(牡は、来年海外から別の系統の牡が来るためオーナーさんを募集します。)

●ジャックラッセルテリア スムースコート 男の子
ジャックラッセルテリアは、来年のブリーディングまでほとんど
海外でオーナーさんが決まっていますが、スムースコートの子に限って
ブリーディングラインとして残せないため、繁殖あるいはドッグショーの目的ではなく
家庭犬として、大事に迎えて、この犬種との暮らしを楽しんでくださる方にのみお譲りします。


ワイアーも、ジャックも、めちゃくちゃかわいがって大事に育てているので
性格は甘すぎるほど甘く、飼いやすいとおもいます。
屋外飼育の方、繁殖を目的とする方にはお譲りできかねますのでご了承ください。


お問い合わせは、当ケネルまでおねがいします。
clumberup@yahoo.co.jp
053-545-0537


明日はケアーンテリアのお勉強会です!
それでは、また。



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中部ブロック義務研修会"テリアのローリングコート" 01:41
昨日はJOKERさんで、スコティッシュテリアのトリミングの講習会でしたが
今日は名古屋に移動して、中部ブロックトリマー委員会による義務研修会でした。

義務研修会とて、あなどることなかれ。
本日の講義は、世界中を飛び回る、世界一有名なプードルのブリーダーハンドラーである
SMASH KENNELの大村敏記さんによるプードルの講義と当ケネルハンドラー氏による
ワイアーフォックステリアの実技講習でした。

スタンダードというものが少しづつ改定されたり、ショーでの規定が変わったりしますが
これは世界のドッグショーに実際に触れていなければあまり実感が涌かない部分もあるかもしれません。
しかし、リアルタイムで動いている世界の動きというものはとても重要です。

今日のプードルの講義では、プードルの毛色、あるいは欠歯の問題
さらには、英国に端を発し、いまヨーロッパでも大変に大きな問題となっている
ドッグショーにおけるスプレー使用の問題についても、まさに毎週のように
世界中を飛び回っているハンドラーだからこそ聞けるリアル・ボイスを
聞くことができました。

実際にイギリスでは、たとえプードルなどのトリミング犬種であっても
スプレーなどのセット剤の使用禁止、これはスウェーデンなどでも
かなりの勢いでこういった人工的に毛質を変えてみせるアイテムの使用を
禁止する流れが起きています。
ベスト・オブ・ブリードを取った犬は毛をチェックされ、毛にスプレー剤が
付いていたら賞を取り消される場面にもなりかねないとのこと。

この勢いに端を発したのが、「ショー前のシャンプーもダメ!」という
行き過ぎた反対運動で、これはKCがいったんは発表したものの
プードルやコッカーの有名なブリーダーでもありジャッジでもある人たちが
それは違うのではないかと、世界中からの署名活動を集めたことにより
ショー前のシャンプーについての禁止事項は白紙に戻されました。

とはいえ、人工的に毛を染めたり、あるいはスプレーの多様などではなく
毛そのものの質を問う、とか、毛そのものの質の向上とか
毛質の良い犬を繁殖に使っていくことが本道であるといった
ドッグショー=ブリーディングストックとして考える、という動きが
世界中で起きているということは、日本のブリーダーやハンドラーたちも
認識するべき時が来ているように思いました。

歯の問題も、ブリーダーがパピーを残す際には、みなさん立たせたり
動かしたりしてこの犬だ!と決めますが、同時に口の中もしっかり見て
欠歯のない(たとえスタンダードに歯数の記載がない場合であっても)
仔犬を選んでいったほうが、世界のどの審査員に審査を受ける場合であっても
間違いがないとおもいますし、ブリーディング的にも歯は大切な要素です。


というプードルの講義からはじまって、ワイアーフォックステリアの実技講習。
この義務研修会は、トリマー有資格者の方々に向けた講習でしたが
講義のはじめに、「ストリッピングの経験がある人」という質問に対して
挙手した方の数はとても少なく、まだまだ、テリアなどストリッピングは
プロのグルーマーでも、理解している人は決して多くはなく、まだまだこれから
育てていくべき余地がたくさん残っていると思いました。

テリアのブリーダーも増えていると思いますし、テリアファンシャーも増えています。
となると、必然的に、正しくテリアを扱えるグルーマーが増えなければならないのですが
なかなか、右肩上がりには増えてはいきませんが、犬種の魅力を伝えるとともに
若い世代のグルーマーが、テリアに興味を持って、この地道で実直な作業を
身につけられるように、今後もこういった活動には丁寧に参加していく必要性を感じました。

少し話が逸れますが、ペットカットは基礎の上にあるということをまず理解して
「自分はショーには関係ないから難しい技術はいらない」と思わずに
犬の基礎であるスタンダードの解釈や、正しいショートリムを学ぶことで
その応用として、いかなるペットカットやバリエーションにも対応できる
という考え方ができるとよいとおもいます。
これは、プードルでも、テリアでも、おなじです。

今回は、わざわざ東京から新幹線で講義を受けに来てくれたグルーマーさんもいて
今後、他のグルーマーとの差別化をはかるためにも、シザー犬種だけでなく
テリアを身につけると仕事のバリエーションも拡がる、ということが伝わってくれたら
いいなと思います。




前回5月の義務研修会では、テリアのフルストリッピングについて講義しました。
今回はその続編、ということで、テリアのローリングコートをテーマに講義でした。

テリアは1回のトリミングで完成形を見るという犬種群ではなく
時間を追って、最初のストリッピングから約12週以上をかけて
ベストな状態にコートをつくっていく犬種ですから、実際に
数回に分けて説明をして、順序を追って説明をしていく必要があります。



まずは、長脚テリアと短脚テリアでは、ストリッピングといっても
どこまで抜くのか、どのようにロールするのか方法が異なりますから
この点を強調して説明。
ノーフォークテリアやジャックラッセルテリアを、フルストリッピングして
肌まで見えるつるつるの状態にするのは、あまりよろしくないお手入れで
肌まで見えるつるつるの状態にするのは、基本的に長脚テリアだと解釈します。

また、多くのテリア犬種のスタンダードには、アンダーコートの上に剛毛上のトップコート、
といったような記述がありますから、レーキングをしすぎてアンダーコートを取りすぎず
きちんと、アンダーコートの必要性を理解して、アンダーコートを残すコートワークを
する必要があるという点も大切なポイントです。

みなさん熱心に聴いてくれました。



















作業を見てもらい、講義を聴いてもらい、最後に
毛の質感を、実際に触ってもらって、正しくコートワークしたときの
毛の質感を、体験してもらいます。

そして、覚えてほしいのがこの毛色です。
ブラックアンドホワイトアンドタンと言った場合に、黒い箇所は漆黒のように黒く
白い箇所は白く、タンの箇所は濃くはっきりとしたタンカラーが出ているのが理想です。
もし、なんどもストリッピングを重ね、コートワークをしているにも関わらず
毛色が褪せている、はっきりとしていない、つややかでないという場合は
おそらく、ナイフの種類に問題があるか、あるいはナイフの角度に問題があるか
抜き方に問題があり、抜いているのではなく、切れているかもしれません。
せっかくナイフをつかって抜いているつもりでも、切れてしまっていては
毛質は向上しませんので、自分のしている作業は毛をきちんと抜いているのかを
確認しながら作業をします。

そして、これは冒頭の、繁殖的意味合いという観点で考えるならば
やはり、ピグメント(色素)は繁殖をする上で大切な要素です。
なぜなら、それは皮膚の疾患や、目の問題にも関連しているからです。

ですから、ドッグショーで美しく見せたいがために、コートの色を染めたり
チョークやカラーを多用したとしても、その犬本来の色素が変わるわけではなく
色素の薄い犬をブリーディングの主軸に据えれば、その問題はいつまでも
そのブリーディングラインに懸案事項を残していくので、できるだけ
自然の毛色として、すぐれた犬を残し、またショーリングに出すのが
のぞましいと言えるでしょう。

正しくストリッピングをしてコートワークをしたワイアーは
白い毛は白く、黒い毛は黒く、タンの箇所ははっきりとしたタンカラーの
色が出てきて、また、毛は硬くつややかで張りがあります。
ポリエステルのような単調な毛ではなく、まさに、"ワイアリー"なコートになると思います。


みなさん、写メを撮ったり、触ったりと最後まで熱心に質問してもらって
ありがとうございました。
ワイアーフォックステリアは、トリミング競技会でもモデル犬に使用できるテリアです。
モデル犬として管理するのにも、サイズも適度で、またショーでは大変に見栄えの良い
美しい長脚テリアです。
若いグルーマーさんたちが、この、長脚テリアのエッセンスが
みっしりと詰まったこの犬種に興味を持って、テリアグルーミングへの
入り口になってくれたら嬉しくおもいます。

おまけ。

会場の学校の屋上に、ヤギがいました。
ヤギに興味津々の、モデル犬トニーでした。



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スコティッシュテリアのセミナー 19:59
今日は、JOKER南町田店にて、スコティッシュテリアのトリミングの犬種講習会です。


犬種別講習会ですが、実際にはテリアのコートワークについてのレクチャーもたくさんありますし
ナイフの使い方やコートのつくりかたなどの基本的レクチャーもありますので
他テリアの講習会でも積極的に参加すると、コートワークを論理的に理解することができるとおもいます。

明日は、中部ブロックのトリマー委員会義務研修会
ワイアーフォックステリアの講義です!
まだまだ、夏は終わりません。
明後日は、ケネルにてケアーンテリアのトリミング教室です。
エアデールのトリミング教室に通われる方も増えています。
8月のトリミングは全日程埋まってしまいました、9月の予定はケネルまでお問い合わせください。



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長野連合展、今日も1日雨でした。 19:32
昨日より、やや気温は上がったのか、はたまたこの気温に体が慣れたのか
昨日よりはブルブル震えるほどではなかったですが、それでも肌寒い1日でした。
今日も、しとしと雨が1日中降っていましたが、犬たちがずぶ濡れになるほどではなく
テントとリングも近かったので、さほど雨に泣かされずにすみました。

はやめに片付けして、長野を出てきたので間もなく岡崎を通過します。
浜松に戻ったらまた、夏の気温ですね。

今日は、スコティッシュテリアのドルチェがテリアグループ1席、ジャックラッセルテリアのエナジーが
グループ2席でした。

とりいそぎ、お写真どうぞ。
雨だったので、ちょっとしか撮れませんでした。
撮れたお写真これで全部です。



ハンドラー氏、ドルチェを朝から念入りに磨き上げていたので
最近ではいつも激戦区のテリアグループ1席に入賞できてよかったです。
牡組も、連合展はかなりの激戦区でテリア盛り上がっていますという感じで
エナジーもグループ2席に入れてよかったです。





























B.I.Sは、スタンダードプードル。
クィーンに、ゴールデンレトリバー。
リザーブキングに、ドーベルマンとエアデールテリア。
リザーブクィーンに、シベリアンハスキーとサルーキでした。

と写真をアップしているうちに、三ヶ日に着きました。
帰りは、ウェストミンスター2011のDVDを観ながら帰ってきました。
超おすすめです、30回は繰り返しみたほうがいいです。
ベストワンインターナショナルで売ってます!
今週末もおつかれさまでした。




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ドッグショー始動。長野のクラブ展 22:23
こんばんは。
長野に来ています。
緑の美しい会場、、、ですがあいにくの雨が1日中降り続きました。
そして、信じられないほどの寒さ!
なんと今日は、長袖パーカーを着て、さらにバスに置いてあったダウンベストを着込んで
それでも、寒い寒いとプルプル震えてました。
犬たちには過酷な暑さがないぶん、過ごしやすかったかなと思います。


今日は、ドーベルマンのモカがジュニアクラス入ってはじめてのドッグショーで
ウィナースでM.CCをもらい、コーギーのジャッキーがリザーブキング!
コーギーのシーバがグループファーストという結果でした。

では、写真をどうぞ。

PUPPY B.I.Sは、ミニチュアシュナウザーでした。










KINGはドーベルマン、リザーブキングがコーギーのジャッキーとスタンダードプードル。



クィーンにシベリアンハスキー、リザーブクィーンがトイプードルとサルーキ。

B.I.Sは、シベリアンハスキーでした。


明日も雨模様のようで、ツバメが低空飛行していましたが
明日もがんばります!
それでは。



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