Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
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台風の中でのドッグショー。 02:57
今週末は、滋賀県竜王町のドラゴンハットでドッグショーでした。
インドアの会場でしたが・・・セットアップのパドックは屋外につくって
インドアのリングサイドには簡易のパドックをつくっておいて
朝いちばんで屋外のパドックで朝から犬を洗ってブローしてセットして、
犬を大きなタオルにくるんでだっこして、階段をのぼって、
リングサイドの小さなパドックのテーブルへ行ったりきたり、行ったりきたり。

自分たちは濡れても、犬はぜったい濡らすまい!と必死で。
ずぶ濡れで、テントも雨水がずっしりと重くたまって、なにもかもがびしょ濡れ!
体は冷えるし、途中、あまりに寒くて何回か着替えても、また濡れて
頭のてっぺんから足の先までずぶ濡れで、悲惨なことになっていました。

これで、結果も悲惨だったらもう泣けちゃいそう、、、でしたが
結果は、1日目、ワイアーフォックステリアのボビーがリザーブキング
レイがグループセカンド、ドーベルマンのタイガーがグループセカンド

2日目の連合展は、ウェルシュコーギーペンブロークのジャッキーがリザーブキング!
ドーベルマンのモカが、パピーリザーブクィーン。
ジャックラッセルテリアのEnergyがグループ1。
ゴールデンレトリバーのジュリアがグループ2でした。

荷物の撤収も、なにもかもが、悲しいほどずぶ濡れでもうぐったりでしたが
結果は、とてもうれしい1日でした。
ドッグショーが終わる頃には、台風も温帯低気圧に変わったそうで
浜松に戻った頃にはもう、こちらの雨はほとんど止んでいました。

犬たちも、慣れない会場で、雨も降っていたし、疲れたみたいで
みんなすっかり、眠っています。
日本列島梅雨に入り、これからしばらくドッグショーがツラい季節に入ります。
犬も人も体調を崩さないように、注意を払ってケアしたいとおもいます。

今週は練習!とおもってNIKON D300を持っていきましたが...大失敗!
まず、半インドアで光の量が少なくて、光がとりにくいこと。
フラッシュにすると犬の目が光ること、シャッタースピードがものすごく遅いこと。
さらに、足場の赤土がめいっぱい反射して、写真がみんな赤く反転すること。
など、など、とにかく撮りにくくて。
あまりたくさん写真を撮ることができませんでした。
(台風でフラフラだったのもあるのですが・・・)

それでも、どうにかブレずに撮れた写真を何枚か。

ジャッキー、年齢を重ねて、お父さんのダンディに雰囲気がそっくりになってきました。





Bobie。




Energy。






今日のベストインショーのドーベルマン、クィーンのボクサー。
おめでとうございます。


リザーブキングに、ウェルシュコーギーペンブロークのジャッキーとアメリカンコッカースパニエル。
リザーブクィーンに、イングリッシュスプリンガースパニエルとウィペットでした。

台風のなかでのドッグショー。
みなさま、おつかれさまでした。
風邪引かないでくださいね。
もうちょっと、D300の設定を勉強してみます。
あとは、レンズの問題もあるかも。。。

さて、5月までのドッグショーが終わりました。
6月を乗り切れば、7月からは日本産の犬であればすべてのドッグショーに
エントリーできるようになります。
今日、ベストインショー戦のとき、ジャッキーやエナジーがファーストラウンドで
入場するときに、拍手してくださったギャラリーの方がいて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
不意に聞こえるギャラリーの応援は、なによりうれしく、元気をもらえます。
一生懸命、犬を磨いて、磨いて、美しく仕上げて、ギャラリーの方に
ひとりでも、ふたりでも、「きれいだな」と思ってもらえるような

ギャラリーの気持ちに触れられるようなショーイングを、心がけていきたいと
おもいます。

ドッグショーは、エキジビター(出陳者)と、ジャッジと、ギャラリー
この3つの存在があり、もちろん、自分以外のエキジビターから
「いい犬だ」と認めてもらうこともうれしいし
ジャッジに、「いい犬だ」と認めてもらうことも当然にうれしいことだし
ギャラリーに、きれいだとか、かっこいいとか、いい犬だと応援してもらうことも
すごく嬉しいことだし、ショーに出している側にとっては大きな励みになります。

子どもの目でみても、「うわあ、かっこいい」とか「うわあ、きれい」と
思ってもらえるようなショードッグ育てを、がんばっていきたいとおもいます。

ありがとうございました。


今日はもう、くったくたです。
おつかれさまでした!
それでは、また。


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感謝! 01:12
いつも、使い勝手がものすごく良いのでNIKON D90ばっかり使っているのですが
たまにはD300も使ってみようかなと取り出してみたら

前に撮った写真がいっぱい入ってました。








続きを読む >>
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テリアキャラクターとひとことで言っても。 01:07
お天気が良いのは今日まで、、、なんてテレビの天気予報を横目で見つつ
なんとか、夕方暗くなる前に、玄関の花壇の草むしり、花の植え替えをしました。
最近、土がようやく慣れてきて、花の育ちがいいのは良いのですが
雑草もものすごい元気にぐいぐいと伸びてきます。
やっぱり、玄関先はきれいなほうが気持ちいいですね。

【オリジナルネームタグを注文くださった方へ】

注文いただいた方のタグは、すでに作家さんが制作に入っています。
仕上がりまでに1週間〜10日ほどいただくと思いますが、仕上がり次第
ご連絡をさせていただきますので、しばしお待ちください。

最初に用意したシルバーのプレートの台の部分、完売になりました。
真鍮はまだ少しだけご用意があります。
予想以上のお問い合わせの数でしたので、シルバーのプレート部分を
少し多めに追加でお願いしました。
それにしても、予想以上にたくさんのお問い合わせにびっくりしました。
慣れないことで、お待たせしたりいろいろ不手際がありましてすみませんでした。
それでも、素材やデザインは、シンプルで自分たちがほんとうにほしいネームタグ!
と思ってつくっているので気に入っていただけると思います。

重さはシルバー、真鍮ともに6グラムと軽量です。
ご希望の方、お問い合わせください。
clumberup@yahoo.co.jp




最近すこし暑くなって、広いランにプールが登場しました。
朝から、超ハイテンションで、みんなプールに突進しています。
みんなプール大好きですが、とりわけ水が大好きで、猛突進するのは・・・ボーダーたちです。

ボーダーを連れて野山に行ったことのある方ならわかるとおもいますが
非常に、、、タフで、知的です。
水を得た魚のように、生き生きとして、快活で、日頃のオフのときが嘘のようです。


だいたいボーダーはこんなふうにして、いま、目の前に起きている状況や
前後の関係をものすごーく観察しています、これはまさに、ボーダーが観察してるときの顔。



ジャックは、ボーダーと比べるとどちらかというともうちょっと幼くて
目の前にあることに、猛進するという感じで、思考回路はわりと単純で
純粋というか、(バカ)正直という感じで、ボーダーテリアのほうが
その点ちょっとオトナというか、1枚も2枚も上手という感じ。
でもジャックも基本、部屋にいるときは、ものすごーい静かです。



ワイアーはさらにもっと単純というか、一直線というか
ワイアーとドーベルマンはけっこう似てるところがあるような気がします。
美しいぶん、ちょっと不器用っていうか。
でもワイアーのほうがもっと、マイワールドがあって、どちらかというと
べったり人に依存するというよりは、マイワールドを維持する感じです。
人に依存する部分と、人から自立している部分とどちらも持っているのがワイアーの世界観。



よく、ケアーンとボーダーテリアってキャラ似ていますか?って聞かれますが
たぶん、キャラクター的にはあまり似ていないと思います。
ケアーンとノーフォークのほうがまだ共通した部分を感じます(うちの犬の場合)。
ケアーンはけっこう犬らしくて、陽気で快活という感じ。




スコッチは、テリアの強そうなキャラクター!というイメージとは裏腹に
けっこうかわいい性格の子が多く、多頭飼育も上手にできるんだろうなと
思わせてくれる子が多いです。



ウェスティは、ケアーンに似ている感じのキャラの子も多いかな。
最近来るウェスティの子たちは、みんな性格が超マイルドでやさしい子が多く
ほかのテリアの子たちと一緒にプール遊びもずんずん入っていくし陽気です。
英国系のブリーディングから、米系のブリーディングへと血統の変化が
キャラクター形成に影響しているのかな?と思ったり・・・。


この人のキャラは超強いです。
ドーベルマンを本気で倒せると思ってます、テリア!という感じ。



「テリアキャラクター」とひと言で言っても、全然、違うキャラを持ってます。
ガウガウするのが、テリアキャラクター、というのも違うような気がします。

勇猛果敢で、忠実で、ひるまず、必要なとき以外は寡黙である。
これが、良いテリアキャラクターなんじゃないかなと思います。

また、先日のブログにも書きましたが、Pack(群れ)でお仕事をしてきたテリアと
そうでないテリアでは、キャラクターも異なるでしょうし、実猟として用いられた
古いテリアと、遊猟として改良された近代テリアでも性能やキャラクターには
変化が見られるでしょう。
また、古くは大変な猟欲を持ち、とても一般のペットでは飼えない
と言われたようなテリアも、性質がだいぶマイルドになったりとか
育て方が上手になったことによって、誰もが上手に育てられるようになった
というテリアもいるかもしれません。

ひとことで、テリアキャラクターと語るには、語りつくせない奥深さ。
それがテリアの面白さだと思います。

今日、ブログ村のランキングを見て、はじめて気づいたのですが
3位の当ブログ以外、上位7位までぜーんぶエアデールテリアの方のブログでした。
すごいですね。

うちは、テリアの話というより、ショーの話が中心のブログなのですが
たのしいテリア談義も、していけたらいいなと思います。
その他、グルーミングの話など、など。
今後ともどうぞよろしく。




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最近のShow pictureと部会報。 02:54
最近のショーピクチャーの一部です、ようやくスキャンしました。



ジュリア、AM.CH.GAIA OF YOSHIDA ENTERPRISEがお父さん犬です。

SMOOSIE.

MOLLY.(SAREDON SURE THING.)

RIKIMARU

RAY

ENERGY

RIKIMARU.

BOBIE.

BAYROCK RUBY ROSE.

SABU

COCO

KING

Coco

Julia.

* * * * * * *

先日のブログで、審査短評 Clitiqueについて書きましたが
いま、ものすごい感動しています。
JKCダックスフンド部会報を送っていただいてお借りして、
子犬たちを哺乳しながらじっくりと熟読させていただきましたが、
素晴らしいのひと言です。

各ダックスフンド単独展、部会展での、入賞犬の写真、そして審査員名、
審査員が書いたそのままの審査短評の公開および、本部にて打ち直した
文章と併せて掲載されています。
短評というのは、もちろん、自分の犬も短評が気になるのは当然なのですが
各審査員が、他の出陳犬をどのように審査しどのように評価をしたのか
ということは、ブリーダーとして、愛好家として、大変に勉強になる点です。
この部会報では、入賞した犬の写真、そして審査短評がきちんと掲載されています。

この審査短評を読めば、この審査員がどのような点を評価し、どのような点に
審査プライオリティを置いてその犬種を審査しているのかがひと目でわかります。
また、審査員の犬種理解度というものも推し量ることができます。
2年分の部会報を1ページ漏らさず読ませていただいて、各審査員の短評を
じっくり読みました、勉強になります。
外国人審査員の審査短評は、すべて翻訳して掲載しています。
それぞれの審査員の短評の書き方もまた、勉強になります。
ブリーダージャッジの短評はやはり、コメント欄にぎっしりと
丁寧に細部の表現にまで触れられて書かれているのを多く見受けられました。

また、FCI審査では、EXCELLENT,VERY GOOD,GOOD,Sufficient,Can't be judged,Disq
という段階によってまず評価が分けられますが、ヨーロッパではExcellent評価は
なかなか付与されることが大変というくらい名誉なこととされています。
一方、JKCのショーの場合も、EXCELLENT,Very good,Good,Disqという評価段階が
分けられていますが、日本の多くの場合、自動的にEXCELLENTということが
多いような印象があります。
この部会報では、短評とともに評価も提示されていました。
たとえば、短評ではとても褒めているのに、評価はEXCELLENTでなくVG(VERY GOOD)
ということもあり、それらをシリアスに提示するのがジャッジの役割であると
とりわけ、FCIの国のジャッジの短評からは強く印象を受けます。

いわゆる、この評価段階は、5段階評価の通信簿みたいな感じですが
たとえば、オール5でなくとも、3のものや4のものがある限りは
改善と努力の余地があり、審査員は出陳者に努力するポイントを明確に
提示するという役割を担っているのですから、この短評は、ブリーダーの
次世代の犬をよくするエッセンスがつまっているはずのものです。

FCIの国々では、審査短評はロゼットやリボンより価値があるとされて
ケネルには、額に入った短評が飾られていたりするのだそうです。

FCIの展覧会規定では、審査短評について次のように記載されています。

各出陳犬には、審査員がFCI公用語4種類(英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)
のいずれかの言語を用いて、リング・スチュアードに口述した
約20単語〜50単語の、文書による審査短評が付与されます。


これは、FCIが考えるドッグショーというものの、本来の目的に叶っています。
ドッグショーというのは、犬種の保護、育成、存続を目的としていますから
審査短評を出陳者(ブリーダー)が目にすることができ、手元に残ることで
審査員の意見が出陳者の耳に届き、ブリーディングの指針を決める材料に
なったり、自分の犬の長所、短所を正しく理解することができるのです。
また、審査短評は、審査員の犬種理解度というものも明確に表しますし
審査員の個性、好みのスタイル、犬種における優先順位が理解でき
審査員の人気の目安にもなります。

という審査短評を、単独展、部会展の入賞犬の写真とともに記載した
ダックスフンド部会報は、誰が読んでも勉強になり犬種の理解を深める一冊に
なるのではないかと思います。
ダックスを専門にしている方以外でも、どの審査員がどのような短評を書き
どのような評価をしているのか、それぞれに勉強になります。

部会報のお問い合わせ先は、今月号のGAZETTE42ページ右上に
インフォメーションが出ていましたので、お問い合わせしてみてください。

展覧会に出陳して、CLITIQUE(審査短評)がもらえたらどんなにいいかと思います。
審査員が自分の犬をどのように評価し、どのような印象を受けたのか
勝っても負けても、それがわからないままでは、まるで手探り状態です。
こういう審査短評を書き、それが、部会報など広く公開されるものだとなれば
審査風景にも、ピリリと緊張感が漂うのではないでしょうか。
しっかりとした短評を書こうと思ったら、しっかり見ないと書けないでしょうから。
また、出陳者にとっては、勝っても、負けても、その短評をもらえることで
そのドッグショーに自分の犬をエントリーして評価を仰いだ意義が生まれるとおもいます。

その他、ダックスフンド部会報では、その他、ブリーディングに参考となる
チャンピオンドッグを、一定の条件の下、参考犬として掲載しています。
もちろん、犬の写真だけでなく3代祖までの血統も記載されています。

こういう「情報の共有」ナリッジシェアこそが、ブリーディングを
ブリーダー間相互によくするために、いちばん大事なことではないでしょうか。
非常に勉強になりました。
それでは、また。



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Dogshowのスナップ写真 00:04
カメラを整理していたら少しだけ、出てきました。
ドッグショーのスナップ写真。


アイリッシュソフトコーテッドウィートンテリアのSHILOH。
本場アイルランドからの輸入犬です。
まだ若く、コートもつくりはじめたばかりですが、あと半年ほどで
フルコートになったら、とても美しく、牝らしい犬に仕上がるとおもいます。




大人気のリキちゃん、佐賀連合展でもグループ2席でした。
年齢とともに充実度が出てきて、最近ではグループプレイスメントに
着実に入賞するようになりました。

Smoosieは、アメリカチャンピオンのノーリッチテリアです。



さあ、今週末は連合展です。
明日と明後日はまた怒涛のように、シャンプー・グルーミングです。
6月のトリミング、グルーミングの予約受付しています。
スケジュールがいつも、バタバタになってしまいますので
ご希望の方、おはやめにご予約ください。




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うれしかったこと。 23:42
先々週の金曜日に生まれた赤ちゃんのなかに、小さな子が1匹いて
今日まで毎日、2時間おきの人工哺乳をしつづけてきました。

今日も、また哺乳しようとおもって抱き上げたら、目が開いてました!

ほかの子よりすごく小さく生まれて、成長のスピードもすごく遅くて
完全に手をかけて育てないとダメだなと思って、心配で心配で
家にいるときは片時もはなれず、外出するときはスタッフみんなに
人工哺乳を頼んで、せっせと育ててきたチビちゃんでしたが

ほかの兄妹よりはやく目が開いて、スローだけどちゃんと成長しているんだと
実感させられて、すごくうれしかったです。

このまま、スローでもいいしずっと手がかかってもかまわないので
元気に、健やかに、育ってほしいとおもいます。
こうして、手がかかる子ほど、思い入れが強くなってしまって手放せなく
なってしまうのですが・・・。

ブリーダーの考えや犬種観というのは、ぜったいにその犬に現れると
おもっています。
血統構成や、ブリーディングプランももちろんなのですが
「どう育てるか?」という点を、いつも試行錯誤しています。

ブリーディングしながらずっと考えてきたこと、それは
ブリーディングプラン+良い育てかた、この2つがともなわなければ
よい犬はできないということで、どちらも欠かすことのできない要素だと
たえず考えさせられます。

たとえば、英国の犬と血統はまったく同じような血統構成なのになにかが違う?
とか有名な血液をすべて導入したのに、親を越える犬に育たないとか
それを左右するのは、水なのか、空気なのか、湿度なのか、温度なのか
もちろんいろいろな要素が少しづつ成長や発育に影響を及ぼしていて
こたえはひとつではないのだろうと思います。

離乳のトレーニングはすごく大事で、この時期のベビーの1日は
発育を大きく左右しますので、ほぼ誰かがつききりで育てています。

知育を育てるのは、生まれたときからで、目が開いていない時期から
陽の光が入る場所で育てる、というのはすごく大事にしています。
あるいは、テレビや音楽がいつもついている部屋で育てることも大事。
また、人の手で触れて、人の手の感覚も当たり前に慣れさせます。
五感を通じて脳に働きかければ、知育の発育はぜんぜん違うと、おもっています。
これらの、まだトレーニングともいえない、発育時に過ごす環境が
その後の、心のキャパシティを大きく広げ、寛容でおおらかな子に
育つ大事なエッセンスだと考えています。

人の手で育てる、人が作り出すものが、純血犬種ですから、すべて人の手をかけて
愛育するというのが基本です。
ブリーディングプランにのっとった健全なブリーディング、というのは
土台で、その土台からより完成度の高い犬を育て上げるのは、人の手と
時間と、惜しみない愛情ではないかと、おもっています。

今日はチビの目が開いて、小さいけれど着実に育っているんだなあと実感して
すごくうれしく、うるうるきてしまいました。
犬を育てる毎日は、あたらしい発見と感動の繰り返しです。

自分は、ドッグショーとかショードッグとかクオリティを高めるブリーディング
ということそのものに興味がありますが、一方で、パピーを育てる一連のこと
すべてがすごく好きですし、うまく言えませんが、生き甲斐みたいなものを感じます。


育てているというよりも、育てさせてもらって、犬に教えてもらっているなあと
思うことばかりの、毎日です。

それでは、また。

写真多いのでたたみます。

続きを読む >>
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マイ・ベストインショー。 04:49
今年のシドニーロイヤルでは、マイ・ベストインショーはこの犬!
と思うくらい、ブリードのときからひと目見てビビビと痺れてファンになりました。
牝のイングリッシュポインターです。

この犬も、海外への遠征が決まっているようで、クラフツウィナーの
ハンガリアンビズラの夢再び、となるでしょうか。


















ベスト・イン・ショーは、アラスカンマラミュートでこれもまた素晴らしい犬で
甲乙つけ難くどちらも健全で美しい犬だと思いましたが、
自分の思い出のなかでのマイ・ベスト・イン・ショーは
このイングリッシュポインターだったかもしれません。
来年はどの国で、この犬に会えるのか、、、楽しみな気がします。



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みんながたのしむドッグショー。 03:45
シドニーの写真もバラバラと...なのですがすみません。

ロイヤルショーでは、ジュニアハンドラースウィープスも開催されていて
各年齢によるクラスごとのスウィープス、審査員や運営にもジュニアたちが携わったり
スチュワードをしたり、ジュニアの子たちがみんな、いきいきとドッグショーに参加しています。
若い世代の参加率の高さは、ほんとうに素晴らしいとしか言いようがなく
ブリーダーの子どもや、両親がドッグショーに来ている子どもたちも
こうしたジュニアハンドラースウィープスに参加したり、ブリーダーズスウィープスに出たり
ごく自然にドッグショーに参加しています。

だんだんそういうジュニアたちのなかでも上手な子たちはこんどは
ブリーダーの犬を引かせてもらったり、貸してもらったり、
ショーでハンドリングを頼まれたりして、腕のある子はどんどん
良い犬を引かせてもらって、上手になっていきます。
若い芽を育てる土壌やスタンスが、ドッグショーの全体から感じられて
ドッグショーを通じて、ジェントルマンシップや、スポーツマンシップ、
あるいは社交というものを学習する場ともなっている、そんな印象です。








あとは、海外のジュニアハンドラースウィープスを見ていつも思うのは
どんなに小さな子でも大きな子でも、大型犬が好きな子が多くて
ポインターとかスプリンガースパニエルとか、あるいはプーリーやボーダーコリーなど
じつに多種多様なモデル犬たちを用い、上手に犬とコミュニケーションをとって
犬をコントロールしている小さなジュニアハンドラーたちにいつも感心させられます。
そして、表現力がとても豊か。

あるいは

ブリーダーズスウィープスといって、同じブリーダーの作出した数頭の犬で
エントリーして、ブリーダーとしての1番を決めるような催しにファミリー
みんなでエントリーしたり。



ベスト・オブ・ブリードを獲得したのは前のレッドの牡でしたが

こちらの、ベストビッチ(Bitch C.C)を獲得したこの牝の年齢はなんと11歳!!
実にショーマン、じつに魅力的で、11歳には見えないお姿。
1頭の犬で長く長くドッグショーを楽しむというのも、こちらのショーで
とてもよく見かけるスタイルです。
チャンピオン完成したらおしまい!というのではなくて
1頭の犬と長くショー人生を楽しむというこのスタイルもすごく素敵です。

ジュニアたちの多種多様なモデル犬たち。


















彼女はジュニアハンドラーの女の子たちの憧れの的。
今年のシドニーロイヤルのベスト・インショーハンドラーですが
まだとても若く、ロイヤルウィークは毎日ドッグショーに来て
いろいろなブリーダーさんの犬を頼まれてハンドリングしていました。

プロフェッショナルハンドラーという概念のないオーストラリアでは
こうした、技術の秀でた若いハンドラーたちが多く活躍しています。
また、その若い子達を育てるのに一役買っているのが、ブリーダーたちの存在で
ドッグショー全体で、若い子を育てるということを大事に思っているというのが
いろいろな側面から伝わってくる、未来に目が向いた、インキュベーターのような
仕組みには、いつも感心させられます。

ドッグショーに、若い世代の子たちの夢があるような気がします。

また、基本的にジェントルマンシップが前提のドッグショーですから
みなさん、大人の紳士淑女であるという認識のもと、ショーサイトでのアルコールも
もちろんOKで、みなさんランチバスケット持参でトリミングテーブルにテーブルクロスをかけて、
朝からがんがんワイン飲んで、ワイワイ話しに花が咲きます。

ワイン飲んで、みんなで顔を合わせて、犬の話しで盛り上がって
ときどきリングに行って、子どももジュニアハンドラーでリングに行って
ブリーダーズステークスではチームみんなでおそろいの洋服で盛り上がって
とにかく1日まるごと楽しんでるっていう感じです。

このピクニック感覚のドッグショーはこれでのんびりしていていいなと思ったりもするし
アメリカのように、プロフェッショナリズムが漂う完全美のドッグショーも
見る側としてはとても魅力的に写るし、どちらも捨てがたいなと思うのです。
でもどちらにしても、みんながたのしんだり、夢を持ったりできる
ドッグショーであってほしいなと、おもいます。


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ちょっと手抜き。 03:18
今日のブログはちょっと手抜きで・・・すみません。

シドニーの写真もまだ、ぜんぜん整理しきらなくて、どうしよう、、、という感じです。

シドニーロイヤルショーで、もっともかわいかったで賞。
ベビーパピースウィープステークスに出ていたベビー。



さて、この犬種はなんという犬種でしょう?

犬名を、かまずに即答できたあなたは、かなりの犬種通!?

こたえは

ノバスコシア・ダックトーリング・レトリバー。




赤ちゃんのノバスコシアをはじめてみました。

ノバスコシア・ダックトーリングレトリバーの犬名は、
犬種の発祥地であるノバスコシア半島と、用途沿革から名づけられています。
その用途沿革がちょっとユニーク。

アヒル(duck)などの水鳥の視界に入ったり消えたりして鳥の注意を引きます。
こうして注意を引くことを”おびき寄せ”、英語では”tolling”といいます。
水鳥をおびき寄せて猟師の射程圏内に誘い込み、猟師が鳥を撃ち取ったら水中から回収!
これを英語で”retrieve”といいます。

まとめると「ノバスコシア半島の、アヒルなどの水鳥をtollingしてretrieveする犬」
という意味のようです。
日本でも滅多にみない犬種ですが、スポーティングドッグ、ガンドッグのさかんな国では
けっこうたくさんのエントリーがあります、成犬のサイズはゴールデンレトリバーよりも
ずいぶん小さい印象です。







作業能力に富んだ知的な犬種のようですが、日本ではまず、みかけません。
このような犬種では、ドイツのミュンスターレンダーなども日本では
ごくごくわずかの希少犬種ではないでしょうか。
クラフツに行くと、ブルゴーニュ地方土着の犬や、ヨーロッパ各地方の
土着の猟犬などがたくさん見られました。
世界には、まだ自分たちが知らないお仕事犬がたくさんいて
彼らは実にユニークな能力を備え、各々の役割のための進化をとげてきたのだと
感じさせられます。

こないだのセミナーで習った話。

15,000年前にオオカミが家畜化したのが、犬のはじまり。
以来、人類の繁栄はいつも、犬とともにあった。
犬はすべてオオカミからはじまり、人類の移動にともなって
犬も移動をし、各々の地の気候風土、あるいは用途役割によって
姿を変えて、いまの「犬種」となっている。

必ず、その犬種、その犬種の生存目的をもっていて、生存目的とは
言い換えるならばその犬種がつくられた「使用目的」でもある。
それこそが、犬種の特徴となって表れている。

ちなみに、このノバスコシアダックトーリングレトリバーは
水中作業を容易にするために秀でた水掻きをもっていて、
極寒の海水でも体温を保持して耐えることのできる二層構造の
ダブルコートになっているのだそうです。
まさに、使用用途のためにこの犬種特徴を持っているということのようです。

この、赤いお鼻とつま先が白い理由については、まだわからないので
こんど、誰かに聞いてみたいと思いますが
この模様がなんともいえず、かわいい感じです。


ということで、赤ちゃんたちの哺乳の時間になりましたので、また。





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今年初の。 00:28
今週はドッグショーがお休みです。
福島県のクラブ展と、FCI東北インターナショナルドッグショーが開催予定でしたが
3月11日の東日本大震災の影響により、開催中止になりました。

今週末はケネルで、犬たちのベイジング、トリミング、お客さまの犬のトリミング
など、など、慌しく土曜日がすぎていきました。
ドッグショーはお休みでも、犬の仕事は365日休みなしです。
1週間トリミングをサボれば、1週間分毛が伸びてきますし
ショードッグは毎週トリミングをしてコートをまわすというのが
基本のサイクルですから、しんどーい、と思っても同じペースおなじサイクルで
トリミングする必要があります。
家庭犬は週1トリミングはむずかしいし、毛をとりすぎてしまうケースも多いので
週1トリミングはしなくても、週2〜3くらいのペースで、ブラッシングを
してあげてください、その際、スリッカーブラシは使わずに
獣毛ブラシなどでブラッシングしてあげるのがよいとおもいます。

その他、パピーの哺乳や、犬たちのごはんなど、など。
月金までの毎日とさほど変わらずに1日が過ぎていきました。
昨日は、仕事をぜんぶ終わらせて、パピーの哺乳も済ませてから
最終上映のパイレーツオブカリビアンのレイトショーみてきました。
土曜日にケネルにいるということが、ほとんどないので、
バタバタしているときに横目で見る王様のブランチとか、めれんげ?とか
すごく新鮮で不思議な感じでした。

ブログに載せている子たちともう1組のベビーもぶじ生まれて
育児のしあわせを、ひしひしと感じている毎日です。

こう書くと自己矛盾もあるのですが、ブリーディングそのものは
犬質の向上、より高い犬質の純血犬種の維持存続ということを考えて
ブリーディングしているのですが、育てている最中は、いったん
無の気持ちになってしまうというか。

良くなってくれたらうれしいけど、ショードッグになれてもなれなくてもいいから
まずは、ぶじに、健康に、五体満足に、育ってほしいという気持ちしかなく
2時間おきの哺乳も、一生懸命に飲む姿がかわいくて
目を離すのも心配で、ついつい、明け方の最後の哺乳までしてからでないと
寝られなくなってしまいます。

「手塩にかけて」のレベルをあらわす「手塩度」というのは、
個々人によってさまざまだとおもいますが
たぶん、自分たちの手塩度はかなり高く、手塩にかけて、大事に、育てているとおもいます。

大事にするというのは、甘やかすということではなく、大事に育てるということで
全員がおなじくらいお腹がぷっくりと満腹になるように、均一に育つように
母乳と平行して哺乳を行ったり、広くて陽の光がたっぷり浴びられる場所で
温度や湿度を調節した環境で育てたり、たえず人がいるリビングで、テレビの音や
音楽、人の声を聞かせて育てたり、離乳のトレーニングも、つききりで
指で上あごに1匹1匹じゅんばんに食べさせていったりとか、
30日の頃から、呼んで、ほめて、触れて、声をかけてを繰り返したりとか


母犬まかせでも育つかもしれないけれども、純血犬種というものはすべて
人がつくりだし、人が育て上げるものですから、人が手をかけ時間をかけ
育てるということを基本に考え、母犬と人との共同作業で子犬を育てる、
という感覚で、パピーたちを育てています。


パピーを育てている時間は大好きです。
時間が止まってくれればいいのにと思うほど。

まったくの無垢な赤ちゃんが、だんだん、目が開いて、世界が見えてきて
兄妹とコミュニケーションをとりはじめたり、母犬の気を引こうとする行動をしたり
あるいは、ワン、ワンとはじめての自己主張の声を上げた瞬間とか。

サークルの扉をあけたら、よちよちと駆け寄ってくるその姿とか。
なにもかもが、かわいいし、0からはじまる子犬の時間が、ものすごいスピードで
日々、世界ができてきて、社会がみえてきて、心も体もみるみる成長していく
その姿に、日々、感動を覚えながら育児してます、ずっと見ていたいくらい。



そのプロセスのなかでは、良い犬、そうでない犬というような視点は
ぐぐっとどっかに追いやられて、ただ、いっぱいごはんを食べて、健康に
元気に育ってくれたらそれでいいんだよと、ほんとに、無の心境というか。
犬育てに終われるしあわせな毎日です。
この時期の、1日1日と変化する姿を目に留めおけるのは、ブリーダーとして
いちばん貴重な体験だし、毎回の成長の過程をしっかりと記憶して
犬育てのだいじな経験のひとつとしたいとおもいます。


今日、シニアにさしかかった子たちと、お散歩をして
(後肢の筋肉が落ちないように毎日ゆっくり歩く運動をしています。)
それから、玄関の水撒きをして、雑草の草むしりをしていたときに
事件は起きました。

プチっていうような音みたいな、感覚みたいなものを、感じはしたのですが。
まさか、長いズボンはいてるし、長袖だし、家の前だし、大丈夫大丈夫と
さらに草むしりをつづけたら、部屋に戻る頃には右足がパンパン!

なんと、長いズボンの上から、しかも自宅の前で、ブヨに刺されたようです。
またしても、足ははれあがって、熱を持って、かゆいのなんのって。
しっかりと、ブヨの噛み痕が2つ、ふくらはぎに赤く点になっていました。
家の前でも油断せず、虫除けスプレーが必須なことを忘れていました。
初夏の足音は、こんなところからも、確実に訪れています。
しばらく、腫れとかゆみがつづきそうです。
刺されてからしばらく、ふらふらしてだるかったのは、ブヨのアレルギーかと。
やられました、今年初のブヨアレルギー。




夜は、獣医さんが来て、ワイアーたちのワクチンを打ってもらいました。
ドッグショーのない日曜日の明日も、トリミングのお客様がみえたり
ルーティンのトリミングの子たちがいたり、デスクワークを整理したり
なんやかんやしているうちに、過ぎていってしまいそうです。

でもやっぱり、パピーのお世話がいちばんの、癒され時間です。

Gr.CH.Jacobi Stones Macの娘WinkとEnergyのパピーが生まれました。
このうちの何頭かは、オーストラリアに戻ることになるとおもいます。
我が家のもうひとりの、Stones Macの娘のマーヤは、オーストラリアで
約1ヵ月ぶりのドッグショー、今日はベスト・ビッチでまたポイントもらえたようです。
今日はすごく良い内容のショーだったと、ハンドラーのSimonも喜んで
すぐにメールをくれました。


こちらは、兄妹喧嘩しはじめました。





今晩あと2回哺乳したら寝ます、おやすみなさい。


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