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シドニーロイヤルショー1日目。 21:46
シドニーロイヤルショー1日目。

というか、ホテルのインターネットがめちゃくちゃ遅いので、あまり写真はアップできないかも
しれません、すいません、インターネットが遅々として動きません。

ちょっとだけお写真アップします。
今日は、ワイアーフォックステリア、スムースフォックステリア、ケアーンテリア、ダンディディモントテリア
それから、膨大な数のゴールデンレトリバー、フラットコーテッドレトリバーなどの審査がありました。

そして今日は、ケアーンテリアのブリーダー、スムースフォックステリアのブリーダーさんから、
かなり長い時間をかけてケアーンテリアのブリーディングにおいて、考えなければならないこと、
トリミングのラインのとりかた、良い頭部、良くない頭部、良いフロント、良くないフロントなど
牡、牝、10頭くらいの犬を見せてもらって、触らせてもらって、レクチャーを受けました。
オーストラリアでも、スカンジナビアの波というのは着実に訪れていて
ワイアーフォックステリア、ケアーンテリア、フラットコーテッドレトリバーその他の犬種で
強いのは、北欧スカンジナビアからの輸入犬や、それらをベースにブリーディングした犬が
かなりたくさんいました。
健全性という点に重きを置くと、いま、ヨーロッパやスカンジナビアの傾向を取り入れることは
かなり必須のことになっているような気がしました。

ライブで教えてもらうこういう授業は、なににも増して勉強になります。
フラットコーテッドは、おなじブリーダーさんが、かなりたくさんの犬をエントリーしていたので
ショー前の犬をリングサイドで待機して、受け渡して、ブラシを入れて、という
毎週ショーでやっているのと同じようなことをこちらでもお手伝いして1日が終わったような感じです。
ケアーンもフラットも、お手伝いしたブリーダーさんのチームがどのクラスも良い結果で
ベストオブブリードを獲得したので、みんなとても嬉しそうでした。
やはり、このシドニーロイヤルという大舞台でのベストオブブリードは、格別の喜びのようでした。

明日は、いくつかのテリアの審査を見たあとに、検疫所にいって愛犬をピックアップに行き
そのあと、グルーミングや犬のシャンプーのお手伝いにいく予定です。
あまりに広い会場、足にマメみたいのがたくさんできてしまいましたが
勉強することがたくさんあって、刺激がたくさんあります。




















1日目から、会場を走り回ってくたくたですが、良い勉強になりました。
明日もまた6時起きで、行ってきます。
<




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タイムテーブル 21:20
シドニーロイヤルショーのタイムテーブルです。
期間が、、、長いです。
めちゃくちゃ、長いです。

TIMETABLE

合計12日間に渡る審査が毎日行われ、最終日にようやくグループ審査とベストインショー審査。
どのブリーダーも、ほとんどの人は、自分の犬種の日と最後の日に来る人ばかりなので
いくつかの犬種の人に会うアポイントメントがあると、毎日ずっと通わないと会えません。

明日は、フォックステリアのスムース、ワイアー、これはTeam Claycoからもエントリーがあります。
あとは、いまスカンジナビアから来たワイアーが興味深いのでこれも行かなくてはと。
それから、午後からはケアーンテリア、ダンディディモント。
隣のリングでは、フラット、カーリーコーテッドそしてゴールデンの審査が行われます。

あさっては、いくつかのテリアのリングに行かなくてはならず、あとはClaycoから
ビーグルが出るのでビーグルのリング、そしてラブラドールの審査も行われます。
朝いちばんで、検疫所に行って愛犬を検疫所から出る手続きがあります。

17日は、ハンドラーのSimonが、オーストラリアンテリアの勝負があるのでお手伝いに。
そして18日の月曜日、ジャックラッセルテリアの審査があります。
30日間検疫所にいたので、コートの状態もまだまだだし、今回は初めての経験だと思いますが
11:30にジャックラッセルテリアの審査がはじまって、次の犬種が14時からなので
ランチブレイクをはさんだとしても、けっこうな数のエントリーがあると予想されます。

19日はボーダーテリアの審査がありますが、昨年オーストラリア#1のAngusのブリーダーは
ニュージーランドナショナルに行ってていないので、今回は、、、残念。

20日は、なにをさておいても、コーギーを見て、ハスキーそして
この国ではとても有名なプチバセットグリフォンバンデーンも注目です。
オーストラリアでは、ラブラドールレトリバー、ウィペット、ハスキーそしてボーダーコリー
これらの犬種はものすごいエントリーの数で、審査を見続けることが勉強になります。

そして、24日と26日はシドニーロイヤルではなく、ジャックラッセルテリアの
スペシャリティーショーに行きます。
スペシャリティーショーは、ハンドラーのSimonが別のショーで審査員のため不在なので
何頭か、Claycoのお手伝いでショーに出なくてはならず
最高潮の緊張で、また、大失敗をしでかしてしまいそうでいまから胃がチクチクします。
ハンドラー氏が来てくれてショーしてくれれば、なんの問題もないのに
ハンドラー氏は四国インターで、お仕事で来られません、自力で頑張るしか...。

とりあえず今回はお手伝いがけっこう多いので、ショーのときの疲れない(かっこよくない)靴、
エプロン持参で、日本にいるときと同じように走り回ってるとおもいます。
プラス、プレスのぶんのお写真も撮らなくては。

クランバーアップでも愛用している、Bergitのナイフ、メイソンピアソンのブラシも
こちらの友人にお土産でもってきました。
でも、日本でいつもショーの朝にするように、足の飾り毛をベイジングしたりブローしたり
セットしてアメリカのショードッグみたいにするのともちょっとカルチャーが違うので、、、
犬のエクササイズやうんち広いとか、リングチェックくらいしかお手伝いできないかも。

シドニーロイヤルショーは、ドッグショーだけではなく、オーストラリア最大の農業祭です。
食料自給率が240%を越えるほどの、豊かな食料資源に恵まれた農業国オーストラリアでは
各地域で、ロイヤルアグリカルチュラルショーといって、牧畜、農業、など、などの
収穫感謝祭のようなものが行われて、地域の誰もが楽しみにするイベントです。
ドッグショーもそのイベントのうちのひとつで、どちらかというと、牛や馬のイベントのほうが
目立ったところでやっているかもっていうくらい、だだっ広い会場のなかから
ドッグショーブースを探していかなければならず、ほんとに広くてめちゃくちゃ歩きます。
前回も靴1足ダメになりました。

オーストラリアの犬は、犬らしい犬というか、健全でよく動きたくましい犬が多いです。
とくに、スポーティングやワーキング、ハウンドなどの犬種はすごく面白いです。
繊細で緻密なショーイングというよりも、ダイヤモンドの原石がたくさん
埋まっているような感じで、目を凝らして1日中見続けると、おおっと思う犬がいたりして
そういう犬が、誰かに見いだされて海外に行ったりすると、海外でブレイクするケースもあり

たとえば、数年前にクラフツでベストインショーを獲得したハンガリアンビズラも
オーストラリアの犬で、アメリカで有名なプーリー、CONRADも、コードメーカーという
オーストラリアのブリーダーが作出した犬です。

また、オーストラリアのドッグショーは、ジュニアハンドラーの活躍めざましく
ジュニアハンドラーがいきいきと、ドッグショーに参加しているのも印象的です。
また、ドッグショー運営における、誰もが参加しやすいドッグショーという観点でも
学ぶべき点は多く、犬そのものはもちろんですが、犬とそれにかかわる人々の姿勢
みたいなものも、学びを深めたいと思います。

とりあえず明日の朝の、パドック集合に間に合うように寝坊しないように会場に向かいます。
オーストラリアは、時差が1時間しかないというのが、とにかくなにより、素晴らしいと思います。
明日から、がんばります。


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我が子に会いに。4863マイルの旅。 19:41
昨日、二子玉川のJOKERさんに物資を届け、そのまま渋谷のセルリアンタワーから
リムジンバスに乗り、成田空港へ。
成田空港から、香港へ、真夜中の香港で2時間ほどトランジットで待機して、香港からシドニーへ。

今回こそ!
フンパツして、成田からシドニーへの直行便しかも夜に成田を出て朝シドニーに到着するという
理想的な、カンタス航空のチケットを購入していたのですが...

災害の影響でオーストラリアから日本への入国規制がかかっている影響で、カンタスの操縦士は
成田空港へは降り立てないとのことで、直行便はすべてキャンセル、すべて香港でトランジットして
香港から添乗クルーがオーストラリア人になるという顛末で、またまた直行便でオーストラリアに
来ることはできませんでした、前回も香港で5時間近いトランジットだったのですがどうにも
香港に寄る運命にあるようです、仕方ないのでワンタン麺食べて時間をやりすごしました。

ほんとうは、14日の夜出発で15日の早朝シドニー着、そのままシドニーロイヤルショーの
ショーグラウンドに直行して、フォックステリアなどのブリード審査に間に合うようにと
旅行日程を組んでいたのですが、この香港への便変更のため、1日早い渡航となりました。
だから、出発までにとにかくやることを終わらせなくてはとか、12日に来日するボーダーテリアの
ANGUSをちゃんと受け取らなくてはとか、それはもう怒濤のような日々でした。

しかも、ほんとうは26日の夜にシドニーを出て27日早朝に成田に戻れる予定が
この便も飛ばない、というか、翌朝にシドニーを出てまたまた香港に寄ってクルーが交代、
27日の夕方に成田着になる、かもしれないけど、まだわからないです、でも
もしそうなったら26日のホテルは自分で予約してくださいませという、かなり放任な宣言をされ
困ったなと思っていますが、ともあれ、さまざまな問題が起きるなかでこうしてここまで
たどりつけたことに、まず感謝したいと思います。

誰よりもまず、送り出してくれたうちのハンドラー氏に。

ハンドラー氏、月曜日から怒濤のごとくトリミングをしつづけ、犬を磨きに磨き、
いまはもう四国に向かって運転している最中です、インターがあってしかも3日間のドッグショー
にもかかわらず、「いってらっしゃい」と快く送り出してくれて本当に感謝です。
また、ケネルのスタッフやケネルキーパーさんたちにも感謝です。
ドッグショーでアシスタントしてくれるカンちゃんにも、助けてくれるTeam Smashにも
みなさんに感謝の気持ちです。

今回のシドニー行きは昨年から決まっていて、予約も2月末にはもう入れていましたが
この地震の問題もあり、どうしようかと悩んでいました。
もっというなら、3月に地震があったときに、ほんとうにオーストラリアに我が子を
送れるのか、予定通りにものごとが運べるのか、それすらわからなくなって大混乱。

でも、「ここで予定と変わらずに送り出すことで、心配しているオーストラリアの人たちを
安心させられることになるのだから送ろう。」とハンドラー氏と話し合い、
激動の日々のなか、日通航空の担当の方やJALの担当の方、そしてハンドラーの黒木さん、
みなさんの厚い協力のもと、無事にオーストラリアに送り出すことができたのです。

愛犬のオーストラリアでのショーキャンペーンは、半年以上前から決まっていたことでしたから
それが自分たちの、希望や未来への糧になってくれればという一念もありましたし
いま、世界中の人たちが「日本、大丈夫なの?」と不安になっているなかで
誰も彼もが海外に向かうことを自粛してしまったならば、海外の人たちはもっともっと
日本のことを心配になってしまうことでしょう。

だから、来ました。
とても悲しく辛い思いをし多くを失い、大丈夫でない人たちもいるけど、大丈夫な人もいる。
わたしたちは、大丈夫。
だから、大丈夫なうちは、一生懸命にがんばって、働いて、あるいは助け合って
未来に向かいたいと、伝えるためにも、ここまで来ました。

いまの日本のニュースのすべてが、「日本はこのままダメになってしまう」という
逆ブランディングをしているように思えて、でも日本の友だちや日本のことを心配している人々は
それをみると、もっと不安になってしまうと思うんです。
だから、ちゃんと現地に行って、顔をみて、大丈夫だよと話をするためにもここに来ました。

もちろん、ここに来るにあたっては数ヶ月前からいくつものアポイントメントがあったし
それらをキャンセルすることは避けなければならないし、愛犬を30日の検疫から出して
オーストラリアでのはじめてのショーを見守らなければならないし、会わなければならない人も
たくさんいて、遊びに来たわけではないのですが、でも、こうしてここまで来させてくれた
ハンドラー氏にはほんとに感謝。

明日から、約2週間近く毎日、シドニーロイヤルショーが開催されます。
プレスとしてまた、たくさんの写真を撮って来る予定です。

とにかく、地震のあとのいちばんパニックした状態のときに送り出した我が子のことが
心配で、心配で。
といっても、週2回から3回はかならず、検疫所の担当のケネルガールか、
毎日のように会いにいってくれている友だちから、写メールや元気にしている様子が
リアルタイムで送られて来たし、週2回の健康診断と体重測定の結果もかならず送ってもらって
まさにオーストラリアの検疫所の管理はとても安心感に満ちたもので、気づけばあっという間でしたが

仕事はもちろんたくさんあるし、この滞在中にしなければならないこともたくさんありますが
まずは、我が子の顔がみたい、その思いです、送り出してから彼女の写真がみられなかった。
たった1年ちょっとの間、離れているだけだというのに、まったくもってダメな飼い主で
ショードッグオーナーとしていちばん失格なタイプの飼い主なのかもしれません。
スーツケースには、彼女のリードやおもちゃやガムやベッドに敷くマットやあらゆるものを
ギュウギュウに詰め込んで、まるで恋人に会うような思いです。

検疫所から出てすぐのショーは、こんなに暑いことですしまだこちらの環境にも
まったく馴染んでいないのであまり期待していませんが、とにかく1年間とちょっと
彼女なりに楽しんでくれたらなと、おもいます。
そしてそれに協力してくれた、Team ClaycoのSImon Millsと、Ann、
Lemosa KennelのSusan、PretriumのVal Salterやその他ほんとうにたくさんの人たちが
マーヤのオーストラリアでのキャンペーンを見守ってくれ支えてくれています。

自分にとっても、書類のことや、送る手続きのこと、検疫のことなど、あらゆる面で
ほんとうに多くの勉強をさせてもらっていると思います。
来年、再来年と、オーストラリアに犬を送る予定はまた次の子が決まっていますが
あらたな一歩が踏み出せたのではないかと、思っています。

とにかく、支えてくださるみんなに、ありがとうを伝えたくてここまで来たような気がします。


明日からまた1日中ドッグショーで、バサバサしたサンドイッチと歩き通しの日々がはじまります。
それでも、我が子に会えると思ったらそれだけで、泣いちゃいそうです。
シドニーに着いたとき、ものすごい空がまぶしくて、青くて、同じ空の下のすぐ近くに
大好きな愛犬がいるんだなとおもったら、なんかちょっと、こみあげてしまいました。

また、みなさんにもオーストラリアのドッグショーの様子をお伝えしたいとおもいます。
興味のある方、ぜひご覧になってください。
明日からのハードな毎日に備えて、今日はもう寝ます、またパサパサのテイクアウトの炒飯を
もそもそと食べながら、超リーズナブルなホテルの暗い1室の、なぜだか二段ベッドの下の段に座って
明日から、シドニーでやらなきゃならないことリストを見て、うわー大変だとあらためて
焦ったりしています。

今日は予定外に1日前に着いてしまったので、また得意の嗅覚で犬のアイテムの店を探し当て
(もはや海外での犬グッズ発掘、この嗅覚だけは自信があります。)
ケアーンにスコッチ、など、など、のマグネット。
ケアーンの感じがすごくかわいくて、ケアーンあるだけ買ってしまいました。
色合いもすごく素朴でかわいかったので...。
安いんですけど、、、これほしい!って人、連絡ください。


バサバサのパンとコーヒーの日々がはじまります。


明日から、がんばります。

*ネームタグ* 詳細を個別に連絡しますので、お問い合わせくださった方ほんの少しお待ちください。



ジャックラッセルテリア、マーヤのショーキャンペーンがはじまります。
あの子が生まれたときには、こんな日が来ることなんて想像もしませんでした。
ハンドラー氏がつくりあげ、つくりあげ、ただの甘えん坊の小さな白い女の子を
オーストラリアから熱烈なオファーが来るようなショードッグに、育ててくれました。
そして、改良原産国であるオーストラリアのショーリングに立つという、
ブリーダーとしての夢の一歩をかなえてくれました。

ドッグショーというのは、夢のある世界だといつも思っていますが
夢を叶えてくれるハンドラーは、最高のハンドラーだとおもっています。
(超手前味噌ですけど、自分家のブログなので、自分のうちの手前味噌で失礼します!)

ハンドラーとは、夢を叶えるお手伝いをするお仕事だと、おもっています。
ドッグショーとは、夢がはじまる場所だったり、夢が叶う場所だと、おもっています。


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ネームタグその他、ご連絡です。 18:11
今日は朝から大忙しでした。

ANGUSは、ひとばん中、大いびきをかいて眠りつづけ
(きっと、長旅で緊張しただろうし疲れたのでしょう。)
朝起きたら、クレートはまったく汚れておらず、お庭でエクササイズに出したら
すぐにおトイレして、それから運動に行きましたが、なにごとにも興味しんしん!
それにしても、圧倒的にかわいい顔の表現をしているので、そばにいるだけでしあわせ。
朝ご飯もペロリとたいらげ、またお庭を探検して、クレートに入って眠ってしまいました。

はじめての環境に来ても、動じず、怯えず、笑顔でストレスなく過ごせるということは
犬にとってもしあわせなことなのだと、この子をみても感じます。

オーストラリアから来たジャックラッセルのエナジーやルビーローズもまさに
グッドシチズンドッグのトレーニングがしっかりと入っており、あたらしい環境に来ても、
ストレスフリーですぐにこちらの生活に馴染みエンジョイできるようになりました。


おおらかに育てる、協調性のある子に育てるというのは、犬のためにも
大切なことだなとおもいました。

さて、お昼寝しているアンガスを置いて、こんどは二子玉川のJOKERさんに行き、
それから宅急便の受付に行きました。
神奈川県内で、我が家のジャックやボーダーのオーナーさんたちが集めてくださった支援物資、
タオル、トイレシーツ、それから手作りのリード 100本!
いくつかの送り先に分けて、JOKERさんに託した分と、
それぞれ個別で必要とされている方に宅急便で送ってきました。
みなさんでつくってくれた手作りリード、やさしい気持ちがつまってます。
JOKERさんに物資を届けたところ、とても丁寧なご対応をしていただきました。
現地まで届けていただけることもありがたいことです。
ハート to ハートさんや、ドッグウッドさんから、沿岸の個人の方のところまで
物資を届けてくださっているようですので、役立ってもらえたら幸いです。


***********ネームタグをお問い合わせくださった方へ************

携帯カメラの画像だけなのに、たくさんのお問い合わせありがとうございます。
いま、電車で移動中で個別のお返事ができていないので、こちらにて取り急ぎ!

●タグに入れる文字は、ご希望に添えます。

*携帯電話の番号
*自宅の番号
*犬の名前
*飼い主の名前
*この犬にはマイクロチップが入っています(Microtipped)という表示
*マイクロチップナンバー

など、3行、4行あるいは、文字が小さくなれば4行ぎっしりと
文字要素を入れることができますので、その点はご希望に添えます。
基本は3行がネームタグの料金に含まれるもので、4行目からの文字の刻印は
オプションで別途いただきますが、ご希望の文字要素の刻印が可能です。

●素材は、シルバー925もしくは真鍮になりますが、初回はシルバーのみ制作します。

●お値段はいまデザイナーさんと交渉中ですが、1万円は絶対越えないようにします。
というか、できるだけコストを下げられるようにがんばります。
でも、人間のアクセサリーの場合の、作家さんのアクセサリーのお値段を考えると
ドッグタグもハンドメイドでつくるプロセスはまったく同じなので、、、
ちょっとお値段は既製品よりは張るかもしれませんが、毎日、ながく使うものですので
ほんのちょっとだけ贅沢、という感じです。

●犬がつけているお写真もまたアップしますのでちょっとお待ちください。

●いまデザイナーさんが一生懸命、ネームタグのベースになる台をつくって
打ってくれています。そのベースができてから、文字の刻印となります。
お渡しできるのは、ご注文いただいてから2週間ほどでお手元に届きます。

このシルバーアクセサリーのデザイナーさんは、知る人ぞ知る存在で。
タッキーやTOKIOの方々やそのまわりのシルバーアクセサリー通のモデルさんたちからの
オリジナルアクセのご指名でいつも予約がいっぱいです。
もともとは、ネイティブアメリカンのアクセサリーなどのデザインを手がけていて
こないだ、この店長不在のときにお店に行って、展示してあったバングルをみて
「素敵!」と買って帰ったら、店長さんから慌てて電話がかかってきて、
「それタッキーのオリジナルなんで、売ったらまずかったんで返してください!!」とのこと、
もちろん、お返ししてきました。(1回だけ使用)

いろいろアイディアを出し合って、読みやすい文字、重すぎない重さ、
じゃまにならない形状、そして見た目に大人っぽいデザインで
ファンシーでない、犬らしい犬に似合うようなネームタグをと希望してつくりました。
先日の、ハンティングコートみたいなスタイルにもよく似合うと思います。
ハーフチョークに丸カンをつけて通せば、毎日ネックレスのようにつけていられるし
首輪にそのまま丸カンを通してつけることもできます。
シルバーの質感と風合いが素敵で、人間がチョーカーみたいにしてつけても良い感じです。

詳細はメールにてお問い合わせください。

小型犬だけでなく、ラブラドールやドーベルマンなどの大型犬のネームタグとしても
存在感が負けないので、よく似合うとおもいます。
重さは6グラムと軽量なので、犬の負担にもなりにくいと思います。
角ばっていないラウンド型なので、ゲージなどにも引っかけにくいです。
先日デザイナーさんとお話しして、数はけっこう確保してつくってもらえそうです。
第一弾の受け付けは、まもなく開始しますのでぜひお問い合わせください!

湘南のほうで、取扱いご希望のお店からご連絡をいただいたのですが
オールハンドメイドなので、お店で扱うほどは数の確保がむずかしいと思うので
こちらのブログでのみ、ちょこちょこっとご紹介させていただきたいとおもいます。

よろしければ、お問い合わせください。


お問い合わせ先 clumberup@yahoo.co.jp



先週生まれた、ワイアーフォックステリアの赤ちゃん、男の子はすべてご予約が決まりました。
女の子は、1頭は必ず残そうと思っておりますので、あと1頭の女の子のみ、ご予約可能です。
ただ、生まれたばかりですので、当ケネルでのパピーのお渡しは生後3ヶ月以降と
なっておりますので、その点のみご了承いただけましたら幸いです。
でも、長く両親犬や兄妹犬と一緒に育った犬はとっても育てやすいと思います。
知人宅で生まれているケアーンテリア(男の子2匹)、ご希望の方はお問い合わせください。

これから夏に向けて、電気が足りなくなるだろうし、ますますの節電が
必要となってくる地域も多くあるのかもしれません。
ある地域では、停電の時間帯は犬のお散歩をする人がとても多くなって
ふだん会えなかったわんちゃんにまでよく会えるのだとか。
犬が、わたしたちの生活の癒しになり、和みになり、励みになってくれるのだろうと
おもいます。
早寝早起き、晴耕雨読、かな。


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長旅、おつかれさま。 22:14
朝から、電話が鳴りっぱなしで、通関をお願いしていた担当者が地震の影響で
成田まで行かれない!
成田エキスプレスも、京成も動いていません、とのこと。

そもそも、犬は無事に成田に着陸しているんだろうかと
さまざまなことが、心配つづきで、綱渡りのようにタイミングタイミングで
いろいろなことを瞬時に決めながら、どうにかリムジンバスで時間内に成田に着きました。

通関担当の方も、自宅に戻って車で出社してくれまして、犬の到着後に受け取り
通関、検疫と無事に済ませて元気な姿にご対面できました。
201104121345000.jpg
はじめまして、日本へようこそ。

書類手続きなどを経て、成田から戻るのにまだ電車が不安定とのこと。
またもや、リムジンバスにて戻ることにしましたが、トランクスペースだったら心配、、、
と悩みましたが

ちゃんと、リムジンバスの担当のお兄さんがバスの後部のシートに乗せてくれました。
日本も少しずつ犬に優しくなってきたのかなと、安心してバスに乗れました。
バスの中でも、興味津々に外を見て、しばし経ったらころんと眠ってしまいました。

実家のボーダーたちともすぐに仲良くなり(だからボーダーテリアは飼いやすい!)
ジャックラッセル牡1、ボーダーテリア牡2、初対面だというのにくっついて眠っています。
情緒が安定した、ちゃんとパピートレーニングの入った犬は、犬たちにとっても
勘に触らないというか危険人物?に写らないらしく、あっという間にファミリーに受け入れられ
みんなで並んでごはんを食べ、お庭を探索、家中を探検したのち、ハウスに入ってぐっすり眠っています。

ANGUSのお父さん、Gr.CH.BOHUNT PILLOW FIGHTは、2010年オーストラリア
No,1ボーダーテリアですが、さらにこのブリーダーのすごいのは、ヨーロッパの
ワールドドッグショーでも、ベスト・オブ・ブリードを自家繁殖犬で獲得しているのです。

とにかく、義理堅く情熱的で犬へのパッションに満ちあふれた人です。
会ったとたんに、ビビビっと電流が走り、なぜだか強い友情が芽生えてしまいました。

昨年は、ワールドドッグショーを穫った直後だったので、このケネルへのオファーが
ものすごい数になっていて、世界中から膨大なメールや電話がかかってくるとのことで
とても、「あのう、日本のわたしたちのところにも男の子を、、、」と言い出せる空気でもなく、
アメリカの人たちからのオファーがものすごかったし、アメリカのプロハンドラーもかなり多く
オファーを出していると聞いたので、まるきり、ムリだと思っていたのですが

「で、あなたはこの先ボーダーテリアのブリーディングをするの?」
猛烈マシンガントークの最後に聞かれたので
(このブリーダーさんのマシンガントークは、ほんとに、マシンガンさながらです)


「続けたいけど、ムリだと思う。」

「なぜ?」とブリーダー。

「たくさんはできないけれど、ボーダーテリアは大好きだから、つづけていきたいとは思ってる。
 でも、牡がいないからもうつづけられないかも。
 アメリカに送って交配するくらいしか方法がないし、、」と答えました。

すると。


「わたしが送る!!!
 わたしが男の子を送れば、あなたたちがブリーディングつづけられるってことよね?
 わたしが、次回生まれる牡でいちばん良い牡をあなたに送る!」と

ほんとに不思議で不思議でしかたがないし、なぜ自分たちにそこまで信頼を
寄せてくれたのかは、いまもって不思議で、こんど会ったときに聞いてみようと思っているのですが
たぶん、マシンガントークが速すぎて半分くらいしか英語が理解できないかも、だけど

このときも、デポジット(前金)もなにも置いてきませんでした、マシンガントークによる
口約束のみ。

それから3ヶ月。
メールが来ました。
いちばん良い牡を残してて、今日はじめてドッグショーに出してみたんだけど
オールブリードショーで、ベストパピーインショーになった!
この子を日本に送ろうと思うんだけど???どう???と。

えええ、そんな、そんな、そんな子を送ってくれるんですか?うちに?
その後、この子犬には約48件、アメリカとヨーロッパからのオファーが来ていたと知りました。
ていうか、我が家に来ていいんだろうか?

アメリカの超有名なボーダーテリアのブリーダーが、このオーストラリアのブリーダーに
オファーを出した際、オーストラリアのブリーダーはこう答えました。

「アメリカで勝ちたいだけで犬は売らないし、アメリカの友人にも義理を立てなければならないし
 自分は、ベッドで一緒に眠る、最高にスゥィートなハウスドッグのボーダーテリアを
 ブリーディングしているつもりだから、一緒のベッドで眠ってくれる人にしか譲らないわ」と。

どうやら、ぜったい一緒に寝るだろうと信じてもらえたようです。
というわけで、そこから大慌てでドキュメントワークをすすめ、検疫関係の書類を進め
今日、ぶじに日本に到着となったのであります。





いまは、スースーと気持ちのいい寝息が聞こえてきます。
ほんとなら、カンタス航空で直行便で来る予定だったのだけれどもこの災害の影響で
直行便が飛ばなくなって、マレーシア航空、クアラルンプール経由という長いフライトでした。
クレートの中もまったく汚すことなく、元気に到着してくれました。
空港で、持っていったビスケットを完食し、家に戻ってごはんもしっかり残さず食べました。
さらに、靴下をくわえてお庭をダッシュしていました。
元気に到着してくれて、ありがとう。
小さな希望が到着しました。

ANGUS、ペディグリーサティフィケイトの登録が済み次第、日本でもショーデビューします。
とっても、たのしみ!
ショー、テリアグループで勝ち上がれる犬種ではないけれど、パートナードッグとしては
ベスト・イン・ショー級に最高の犬種です、たとえるなら、小さなラブラドールレトリバーかな。

名ブリーダーが育てた名犬と暮らすことは、自分たち自身も、犬を育てるうえでとても勉強になります。
犬は育てた人を映す鏡でもありますから、自分たちもこういう性格のいい、情緒の安定した犬を育てるべく
努力するよいお手本ができました。

犬に受け入れられる犬は、大切に育てられた情緒の安定した犬です。
良い子に育て、送り出してくれたブリーダーさんに、心から感謝です。

大事に育てます、約束します、きっと大事に育てます。


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到着。 14:34
201104121345000.jpg
ボーダーテリアのangus無事に日本に到着。

検疫、通関を経て、ご対面できました。

とても元気で、持って行ったクッキーを完食しました。

それにしても美しいお顔!
性格もとてもハッピードッグです。


しかし朝から地震、地震で成田エキスプレスも京成ライナーもストップ。

空港ロビーもかなり揺れました。

リムジンバスで戻ります、ほんとに無事に日本に来てくれて感謝です。

ひとまずご報告でした。
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世界一愛する我が子のために、世界にひとつのネームタグ。 10:00
昨日、オリジナルネームタグをお願いしているデザイナーさんと打ち合わせしました。
このお方、じつは、シルバーアクセサリーのデザイナーとしては、多くの歌手やアーティストさんが
ご指名でオリジナルのアクセサリーをつくってもらう、知る人ぞ知る有名人!

先日、たまたまドッグタグの話になったら、快く試作品を大至急でつくってくれました。

こちらがその試作品、携帯のカメラですが...,

素敵!

シルバーアクセサリーに詳しい方ならご存知かもしれませんが、このタグ
silver 925でつくられています、つまり、シルバーの含有率が92.5%という高純度な
質の良いシルバーなのです。
だから、見た感じの質感が全然違う!
こんなネームタグ見たことないって、第一印象で見せてもらって感動しました。

さすが、職人さんのお仕事です。
シルバーを打って、打って、そこに刻印しますから、質感や風合いはひとつとして
同じものはなく、すべてハンドメイドのオンリーワンのネームタグです。
シルバーを打ってるのでこのような質感になります。

大きさも小さすぎず、文字の刻印もくっきりと明確でとても見やすいです。
これは、3行組で、犬の名前と所有者の連絡先が書いてありますが
飼い主の氏名も入れたい場合は4行組にしてもらうことも可能です。

重さも気になるところですが、だいたい6グラムですのでとても軽くて丈夫、
犬がいつもつけていても、負担にならない程度だとおもいます。

とにかくこの風合いと質感があまりに素敵で感動しました。
人間がつけても、いいかも。
まだ試作品ですがもう1枚お写真。


感動ものでした。
いままで見たことないくらい素敵なネームタグに仕上がってました。
興味のある方いらっしゃいましたら、ご連絡ください。
写真も素敵ですが実物はもっと素敵です。

インターネットでもネーグタグはいくらでも買えるしいろいろなデザインのものが
出ているのですが、愛犬が毎日つけるものだから、見た目にも気に入ったものを
つけたいなと思って、ダメもとでデザイナーさんに相談してみたところ
こんなに素敵なタグに仕上がりました。
とくにテリアとかワーキングドッグは、日本で買えるタイプのかわいいネームタグは
なんというか、かわいらしくて、あまり似合わないというか、、、もっとごろんとした
ゴツゴツした大人っぽい感じがいいなと思っていたので、想像していた以上に素敵でした。
犬も好きですが、犬のアイテムも大好きで、ニューヨークに行けばニューヨーク中の
ロンドンに行っても探し当ててとにかく海外でもどこでも、犬グッズのお店は数々
足を運んできましたが、このネームタグは我ながら秀逸の出来ばえでした。

ネームタグとマイクロチップは必須です。
自然災害だけでなく、多くの不慮の事態、不測の事態のときに、愛犬を守ってくれるのは
ネームタグとマイクロチップそして、誰にでも愛されるグッドシチズンドッグになるための
日頃の犬の育て方、だと思います。


また、あらためて、犬がつけた感じとか写真アップしますが想像以上の仕上がりに
感動だったので携帯のお写真で、アップしてみました。

今日、成田空港に犬を迎えに行っているのですが、朝からの地震!
犬は無事に成田空港に到着しましたが、検疫と通関を通してくれる担当の方が
成田空港に行かれないという状況で、、、ブログ担当者も成田エキスプレスが不通のため
急遽、リムジンバスにて成田に向かっています。
ご対面が楽しみ、、、とにかく無事に到着してくれてなによりです。
この子のお父さん犬は、先週末のメルボルンのドッグショーで、ランナーアップベストインショー
日曜日は、テリアグループファーストだったそうです。
ランナーアップベストインショーに選ばれるボーダーテリアって、なかなか日本では
信じられないかもしれませんが、、、とにかく素晴らしいボーダーなので、息子君の来日
あともうちょっとで会えます、ご対面にドキドキしながら向かっています。
それにしても空港へのアクセスが、、、大変。


オリジナルネームタグ、お問い合わせください。
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おだやかな朝。 14:38
昨夜、ドッグショーから戻りました。
福島から引っ越していらしたご家族も、だいぶ落ち着かれて
まだ小さな男の子、こっちゃんが大活躍しております。

みんなでごはんを食べて、玄関の前の桜を見上げたり、お父さんは一生懸命
ケネルのお仕事を手伝ってくださったり・・・にぎやかな生活でたのしいです。
ケネルの前の桜もだいぶ、ふっくらと花が開きはじめました。

穏やかな朝でした。





















ケネルのお向かいの田んぼにお水が入って、まもなくカエルの合唱が
毎晩、聞こえてくるでしょう。
6月になれば、蛍が自然のイルミネーションのようにケネルの下の山を照らします。
7月は犬を連れた川遊びがたのしくて、8月になったらランの犬たちも
毎日プール遊びに夢中になるとおもいます。

なにごともないときには、なにも感じなかった、テントウムシやアリの行列も
いまとなっては、とても大事なことのように思えてきます。
いまを大切に、この日々を大事に過ごしていきたいとおもいます。

いま、福島県からいらしたご家族が1件、我が家の2Fに住んでいますが
もう一部屋あるので、ルームドネーションを希望される方(犬・猫連れの方大丈夫です)
ご連絡ください、助けあうのはあたりまえのことだし、助けあうというより
わたしたち自身もみんなでにぎやかにごはんを食べて、犬の話をするような
この毎日に感謝しているので、どうぞご遠慮なく、もし困っている方がいましたら
ご連絡ください。

053-545-0537
浜松市北区引佐町渋川4378-1
クランバーアップ  露木


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ドッグショー 23:59
岐阜で行われたドッグショーに行ってきました。
海外からの渡航帰省などが厳しいなか、オーストラリアなど海外からのジャッジも
キャンセルせずに参加され、土日ともに400頭前後というたくさんのエントリー。
チャリティ・オークションや、チャリティ・カフェなど、被災地へのチャリティイベントも
行われるなかでのドッグショーでした。

土曜日は、金曜日の夜中に到着してからその後ずっと雨。
全身、ずぶ濡れになって、かなり冷えてしまいましたがどうにか無事に終わりました。

土曜日の結果は、ドーベルマンのベビーのモカがベビークィーン。
ドーベルマンのココが、B.O.BからGROUP1席。
ワイアーフォックステリアのボビーがグループ3席、マールがグループ2席、
そして、この2月から本格的にショーイングをはじめたゴールデンレトリバーの
ジュリアが、なんとQUEENを獲得しました。
チャンピオンクラスでのエントリーは3回目ですが、チャンピオン完成までに
オーバースペシャル2回でどちらもグループ入賞でリザーブクィーン、
チャンピオンクラスではグループ2席が1回、そして今回がなんとクィーン!

今日の結果は、ドーベルマンのベビーのモカが、ベビーベストインショー!
モカさん、今回が3回目のドッグショーなのですが、ベビークィーン、ベビークィーン
そして今日は、ベビーベストインショーでした。将来がすごく楽しみです。

そしてまたまた、ジュリアも頑張ってくれました。
たくさん並ぶゴールデンレトリバーチャンピオンクラス牝のなかからB.O.B
そして今日は、リザーブクィーンに選ばれました。
だんだんショーの内容も充実してきました。
ゴールデンレトリバーの、ガンドッグらしいアクティブで躍動感のある子です。
これからのショーがまた楽しみです。


今日はもうひとつうれしい結果が。
ケアーンテリアのリキマル、テリアグループ1席
そして、オーストラリアの、Mr.Ian Rasumussenからリザーブキングに選ばれました。

本部展に向けてつくってきた、厚みのある美しい状態のコートを
ドッグショーで見てもらいたいと思い、また、トリミングのラインも
ハンドラー氏なりに改良を重ねた、今日は自信作でした。
ケアーンテリアが400頭オーバーのオールブリードショーで、3本に入賞する
というのは、なかなかの大健闘だったと思います。

今週はけっこう忙しくてお写真も撮れずだったのですが、ちょっとだけ
いただいたのでアップします、ほんとうにちょっとですが・・・。





2日間、アスファルトの会場をダッシュしっぱなしで膝がカクカクしていますが
無事終わった安堵感と、大事に育ててきた犬たちの健闘に胸を撫でおろしています。

リキマル、ジュリア、オーナーさんが、「ショードッグはつくりあげるものだ」と理解し、
クランバーアップを信じ、ゆだねてくださった成果が出たこと、とても嬉しく
感謝の気持ちです。
ショードッグは、1日にしてならず。
時間をかけ、手をかけ、ときに厳しく、ときに褒めて褒めてほめまくって
毎週シャンプーし、トリミングし、ブラシを通し、コームを通し
フィーディングも毎日の犬の状態と相談しながら臨機応変に変え、

海外のショーを見に行ったり、海外のショードッグマガジンを穴が開くほど見て
どうしたらこの犬種をもっと魅力的にショーイングできるのか
たえず考え、考え、その子の魅力をいちばん引き出せる方法を
模索しています。
そのプロセスを、理解してくださるオーナーのみなさまに、心から、感謝です。
ハンドラーの違いは、結果に違いがあるというよりも、プロセスに違いがあり
プロセスに、考え方の違いがでるものだとおもっています。

うちのハンドラー氏が考えるのは、犬との対話とか、犬との親和。
リングのなかで、ハンドラーと犬だけの世界で、どのような絵を
つくりあげることができるのか、ということだとおもいます。
だから、ひとたびリングに入ったら、犬とハンドラー氏だけの世界で
まわりは、ただ祈るような気持ちで見守るのみです。

ショードッグの気持ちを、ショードッグの気持ちでいさせつづけるためには
褒めたり、もちあげたり、ときにはガツンと厳しくしたり、あの手この手で
リングの中が世界一たのしい場所だと犬に思ってもらえるようなショーイングをし、
犬がショーを飽きないように、コートだけでなく、メンタルのうえでも
ショードッグに育てていくプロセスを、大切におもっています。

週末は良い成果がでてよかったです。
ドッグショーに参加されたみなさま、お疲れさまでした。
今日はぐっすり眠れそうです。


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来週。 00:23
来週、いよいよ、ボーダーテリアが成田にやってくる予定だったのですが...
地震と原発の関係があって、フライトスケジュールが変更になって
(海外のエアラインの操縦士さんが成田に一泊したくないのでほとんど香港トランジット!)
エアラインの変更、インポートパーミットの変更届の提出などなど
でも、結果的には予定していたのと同じ日にすこしはやい時間に到着することになりました。
結局、マレーシア航空でクアラルンプール経由で日本に来ることになりました。
いやはや。。。

昨日も今日も、トリミングルームはハンドラー氏とみんながトリミングに
明け暮れていました。

今日、福島から、お部屋を使っていただくご家族が引っ越していらっしゃいました。
歓迎するように、桜の花がはじけるように咲きはじめましたよ。
ケネルがにぎやかになって、とてもうれしいです。
みんなでまた、相も変わらずごはんのときは、犬の話、犬の話そればっかし。
みんなで楽しく、ケネルをやっていかれたらとおもいます。

お写真つづき。

今日はものすごいクリック数でびっくりするやら、驚くやら・・・
たくさんのクリック、応援ありがとうございます!

クラフツのケアーンテリアのお写真まだまだあります。





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