暑い!暑い!明日から7月! | 17:16 |
暑いですー、ものすごく暑いです。
犬たちも、この暑さでみんなバケツに顔をつっこんでバシャバシャやってます。
パピーたちはプールでバシャバシャ。
6月も今日でおしまいです。
なんだかあっという間に、1年も折り返し地点。
あまりの忙しさにわけもわからず半年が過ぎたという感じです。
3月にスタッフが入れ替わり、3月、4月は思い出せないくらい忙しかったけれど
気づいてみれば、いまや総勢10人近いスタッフが働いてくれる大所帯でやっています。
数が増えてくればそれだけ連絡事項も増えてくるし、
生き物のことは抜けがあっては困るので、ホウレンソウの強化。
生き物を扱っているので、報告、連絡、相談、ホウレンソウはものすごく大事です。
生き物が好きだからこの仕事に就きました、という人は意外と多いです。
でも、けっきょく、人と人のコミュニケーションが欠かせない仕事です、
オーナーさんとお話をするコミュニケーション能力、
スタッフ同士でホウレンソウするコミュニケーション能力、
獣医さんとも、お客さんとも、コミュニケーションをとる場面が
ぜったいに求められるので、犬は好きだけど人は苦手という人だと
この仕事はちょっと難しいかもしれません。
なにより、スタッフ間のホウレンソウの強化がケネルワークの運営には欠かせません。
最近は、スタッフ全員がおなじ時間に居合わせないこともあるので
壁新聞を貼るようにしました。
暑いので、こんなことも全員に呼びかけて、みんなが注意を払うように。
自分やハンドラー氏とおなじ視線、おなじ注意力、おなじ感性を持って
みんなが犬を育ててくれると、みんなおなじように育てられるのですが
そうなるまで、人育て!
たとえば、エアコンの効いた室内で犬を管理して排泄だけ出せば
「管理」としてはそれでいいのかもしれません。
でも、暑いなかで水をまいてやったり、暑い中で木陰で涼しい風を感じたり
プールの水でバシャバシャする楽しみを感じたり、冷たい地面にお腹をくっつけたり
そういう、「管理」ではないけれど犬の心を育てるようなこと、
犬の満足を育てるようなこと、これらは言葉で上手に説明するのがむずかしい。
ともすれば、みんな「完璧な管理」をしがちです。
もちろん、完璧な管理はたいせつなことなのです、けれども
管理以上に大切な、愛情や、人の子を育てるように犬たちを育てる感性こそ
自分たちのケネルのスタッフに、持ってほしいものだとおもっています。
とまあ、試行錯誤の毎日ですが・・・
ようやく、ここがどんな場所なのか。
犬をよくするための場所なんだというものすごく基本的なことを
みんなが理解してくれつつあるようにおもいます。
ただ犬を管理する場所なら、ほかにもある。
ここは、犬をよりよく、犬をより良い状態にするための場所なのだという
とてもあたりまえだけれど大事なことが、だいぶ伝わってくれているように感じます。
犬たちはみんなきれいな状態で、6月分のシャンプーグルーミングが終わりました。
今日はちょっと気合を入れてがんばりました。
汗だくになって1日シャンプーしたら、疲れるけれど達成感。
ハンドラー氏とミシェルも無事に帰国しました。
今週はなんと山形までの遠征です。
明日は、帰国早々ですがショー前のトリミングです。
明日一日でめいっぱいトリミングして、明後日は午前中には山形に向けて出発です!
お留守番して育てたベビちゃんたちは、ぷくぷく太ってしあわせ度100%。
かわいくて、思わず見とれてると時間がたつのを忘れてしまいそう。
犬たちも、この暑さでみんなバケツに顔をつっこんでバシャバシャやってます。
パピーたちはプールでバシャバシャ。
6月も今日でおしまいです。
なんだかあっという間に、1年も折り返し地点。
あまりの忙しさにわけもわからず半年が過ぎたという感じです。
3月にスタッフが入れ替わり、3月、4月は思い出せないくらい忙しかったけれど
気づいてみれば、いまや総勢10人近いスタッフが働いてくれる大所帯でやっています。
数が増えてくればそれだけ連絡事項も増えてくるし、
生き物のことは抜けがあっては困るので、ホウレンソウの強化。
生き物を扱っているので、報告、連絡、相談、ホウレンソウはものすごく大事です。
生き物が好きだからこの仕事に就きました、という人は意外と多いです。
でも、けっきょく、人と人のコミュニケーションが欠かせない仕事です、
オーナーさんとお話をするコミュニケーション能力、
スタッフ同士でホウレンソウするコミュニケーション能力、
獣医さんとも、お客さんとも、コミュニケーションをとる場面が
ぜったいに求められるので、犬は好きだけど人は苦手という人だと
この仕事はちょっと難しいかもしれません。
なにより、スタッフ間のホウレンソウの強化がケネルワークの運営には欠かせません。
最近は、スタッフ全員がおなじ時間に居合わせないこともあるので
壁新聞を貼るようにしました。
暑いので、こんなことも全員に呼びかけて、みんなが注意を払うように。
自分やハンドラー氏とおなじ視線、おなじ注意力、おなじ感性を持って
みんなが犬を育ててくれると、みんなおなじように育てられるのですが
そうなるまで、人育て!
たとえば、エアコンの効いた室内で犬を管理して排泄だけ出せば
「管理」としてはそれでいいのかもしれません。
でも、暑いなかで水をまいてやったり、暑い中で木陰で涼しい風を感じたり
プールの水でバシャバシャする楽しみを感じたり、冷たい地面にお腹をくっつけたり
そういう、「管理」ではないけれど犬の心を育てるようなこと、
犬の満足を育てるようなこと、これらは言葉で上手に説明するのがむずかしい。
ともすれば、みんな「完璧な管理」をしがちです。
もちろん、完璧な管理はたいせつなことなのです、けれども
管理以上に大切な、愛情や、人の子を育てるように犬たちを育てる感性こそ
自分たちのケネルのスタッフに、持ってほしいものだとおもっています。
とまあ、試行錯誤の毎日ですが・・・
ようやく、ここがどんな場所なのか。
犬をよくするための場所なんだというものすごく基本的なことを
みんなが理解してくれつつあるようにおもいます。
ただ犬を管理する場所なら、ほかにもある。
ここは、犬をよりよく、犬をより良い状態にするための場所なのだという
とてもあたりまえだけれど大事なことが、だいぶ伝わってくれているように感じます。
犬たちはみんなきれいな状態で、6月分のシャンプーグルーミングが終わりました。
今日はちょっと気合を入れてがんばりました。
汗だくになって1日シャンプーしたら、疲れるけれど達成感。
ハンドラー氏とミシェルも無事に帰国しました。
今週はなんと山形までの遠征です。
明日は、帰国早々ですがショー前のトリミングです。
明日一日でめいっぱいトリミングして、明後日は午前中には山形に向けて出発です!
お留守番して育てたベビちゃんたちは、ぷくぷく太ってしあわせ度100%。
かわいくて、思わず見とれてると時間がたつのを忘れてしまいそう。