CRUFTS@ケアーンテリア2 | 03:55 |
ケアーンテリアの審査を見ていて、その大きさにはかなり衝撃を受けたものの
その中では、この牡がダントツで抜けているなあと感じて写真をたくさん撮っていた牡が
BEST OF BREEDを獲得していました。
その中では、この牡がダントツで抜けているなあと感じて写真をたくさん撮っていた牡が
BEST OF BREEDを獲得していました。
ある犬種をブリーディングしていて、突然にそのスタンダードの解釈が
異なってきたら、何年かはブリーダーは誰もが困惑するし固定させるのに
ある程度の時間が必要になるのだろうと思います。
もしその流れになにも混乱しないブリーダーがいるとしたら、それは
世界の流れに対して無頓着であるか、井の中の蛙になっているのかもしれません。
しかし、「その解釈は本当のその犬種じゃない」と突っ張ってみたところで
世界の流れようなものにさからっても、グローバルクオリティのブリーディングからは
かけ離れてしまうでしょうし、やはり、ブリーダーに必要なことは
時代の流れを把握することや、それを理解することなのだろうと思います。
どの犬種にも同じことが言えると思いますが、世界の潮流をしっかりと理解することは、
まず繁殖するうえでの大前提でしょう。
理解したうえで、自分のタイプや進むべき道を考えなければなりません。
それにしても足が長い!
背が高い!
ケアーンテリアをブリーディングしていくうえでは
考えさせられる点が多々あったCruftsのブリード審査でした。
すごく勉強になりました!
こういう点で、やはり海外に勉強に行く意味があるなあと思います。
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異なってきたら、何年かはブリーダーは誰もが困惑するし固定させるのに
ある程度の時間が必要になるのだろうと思います。
もしその流れになにも混乱しないブリーダーがいるとしたら、それは
世界の流れに対して無頓着であるか、井の中の蛙になっているのかもしれません。
しかし、「その解釈は本当のその犬種じゃない」と突っ張ってみたところで
世界の流れようなものにさからっても、グローバルクオリティのブリーディングからは
かけ離れてしまうでしょうし、やはり、ブリーダーに必要なことは
時代の流れを把握することや、それを理解することなのだろうと思います。
どの犬種にも同じことが言えると思いますが、世界の潮流をしっかりと理解することは、
まず繁殖するうえでの大前提でしょう。
理解したうえで、自分のタイプや進むべき道を考えなければなりません。
それにしても足が長い!
背が高い!
ケアーンテリアをブリーディングしていくうえでは
考えさせられる点が多々あったCruftsのブリード審査でした。
すごく勉強になりました!
こういう点で、やはり海外に勉強に行く意味があるなあと思います。
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