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クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
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フォスターペアレント募集中の子たち。 00:39
現在、クランバーアップケネルでは、ケネルの今後のブリーディングプランにもとづき
ケネルに在籍するテリアたちのなかで、パートナードッグとして第二の犬生を歩んでほしい子たちの
フォスターペアレント(里親)さんを募集しています。

昨日、ブログでのお声かけに対し、びっくりするほどたくさんのメールやお電話をいただき
もう、驚くやら感謝しきりです。
「成犬を家族として迎える」という、犬を迎えるひとつの選択肢が、
着実に根付いていることを感じ、感慨深く思いました。

いまから仔犬を迎えるのは大変だけれど、成犬から向かえじっくり向き合いたい。
共働きだから子犬を飼うのは難しいけれど、トレーニングの入った成犬を迎えたい。
クランバーアップのケアーンテリアを迎える最後のチャンスだからぜひ迎えたい。
人間もシニアに差し掛かっているので仔犬は無理だけれど7〜8歳くらいのシニア犬と暮らしたい。
など、など。
いろいろなメッセージをいただき、犬と暮らすさまざまな形やスタイルの多様性を
あらためて感じています。
まだ、若干ですが募集中ですのでお気軽にお問い合わせください。

また、できるだけ最適なフォスターペアレント縁組をしたいと思いますので
双方、お話を交わしながら、いちばん良いと思われる子をご紹介するために
お問い合わせの際に、下記のことをメールにて書き添えていただきますと
スムーズにご紹介ができると思います。

●ご住所
●氏名
●電話番号
●犬の飼育歴
●現在、すでに飼っている犬はいるか、また他の小動物を飼っているか。(猫やフェレット等)
●ご家族構成
●犬のお留守番の有無
●当ケネルまで見学およびお迎えの可否
●避妊虚勢手術の承諾


たとえば、小さなお子さんがいるご家庭に向く子や
人間の大人だけのご家庭に向く子、多頭飼育に向く子や、女同士がダメとかその逆とか
1頭飼育が向く子など、1頭1頭に個性があります。
また、お迎えやご見学にいらっしゃることが難しい場合には
ドッグショー会場でのお渡しなど、かならず、お会いしてお話をしたうえで
お渡しできるような方法をご提案させていただきたいと思います。
犬を迎えたいご希望の家庭の状況を的確に把握させていただいたうえで
いちばん良い子をご紹介したいと思います。
フォスターペアレントについてどうぞご理解のうえ、お気軽にお問い合わせください。

今日は、みんなの写真撮影のため、1頭1頭シャンプー&トリミング。
クランバーアップのスタッフにあらたに加わった超敏腕トリマーさんの力も借りて
つぎつぎ、きれいに仕上がりました。
この秋から、すご腕トリマーさんの加入で、トリミングルームは活気に満ちています。
良いスタッフ、向上心のあるスタッフたちの集う、活気あるケネルにしたい、
良いケネルにしたいと、たえず考えています。

ストリッピング中!






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| 里親募集 | comments(3) | - | posted by Clumber up kennel -
ワイアー・ケアーン・ノーフォークテリアのフォスターペアレント募集のお知らせ。 18:00
今日は、スタッフたちと犬たちの健康状態のチェック、歯のチェック、コートのチェックなど
お誕生日や前回トリミングした日など、表と照らし合わせてミーティングをしました。
なかなか忙しくて時間が取れなかったので、今日は、えいや!で今後のブリーディングプランなど
相談をし、ペンディングになっていた案件もひとつひとつ決めていきました。

そして、ずっと考えていたことですが、ミーティングでこちらの件も決めました。
ケアーンテリアについては、世界的なスタンダードの変更の余波によって
自分たちが魅力的と思えるケアーンテリアがスタンダードから外れたものに
なってしまっている現状があるということを、以前にお伝えしました。
イギリスやヨーロッパだけの傾向ではなく、先日、モントゴメリテリアナショナルでも
ケアーンテリアの大きさは、いま、日本にいるケアーンテリアの大きさとは
はるかに異なるものであったことを、さらに実感することとなりました。
いかに、魅力を感じているとしても、スタンダードから逸脱したブリーディングは
継続することはできません。
ブリーディングは、たえず、スタンダードに忠実に行われるべきものだと思っているからです。
したがって、ケアーンテリアについては、やはりclumberup kennelでは
今後ブリーディングすることはできません。
いまケネルにいるケアーンの子たちも、シニアの年代に差し掛かった子たちは
ケネルでこのまま暮らしてもらい、若い子たちは新しい家族を探すことにしました。

ケネルの方向として、今後は、ワイアーフォックステリアを中心に
1年から2年に1度程度、自分たちが残せる範囲で、ジャックラッセルテリアをブリーディングし
ボーダーテリアは、オーナーさんとご相談のうえでのブリーディングをする
という3本で考えていこうということを確認しました。
あくまでも、グローバルビジョンでどこまで評価を得られるかということを
目標にしたブリーディングだけを、継続したいと思っています。

今後のケネルの方針に、ひとつの結論が出たところで、
ケアーンテリア、ワイアーフォックステリア、ノーフォークテリアの
フォスターペアレントさん募集のお知らせです。

2008年5月くらいからお声かけをした、フォスターペアレントネットワーク。
おかげさまで、現在までに20頭のリタイアメントドッグがセカンドライフへと巣立っていきました。
犬種は、ケアーンテリア、ワイアーフォックステリア、ウェルシュコーギー、ノーフォークテリアなど。
純血犬種の犬質向上のために貢献してくれた犬たちです。
彼らこそ、幸せな終の棲家を得て、家庭犬として犬生を謳歌してほしい。
そんな気持ちで、フォスターペアレントの呼びかけをはじめました。


Clumberup Kennelでは、"フォスターペアレントネットワーク"として
知人のブリーダーさんの繁殖・ショードッグリタイアドッグの
フォスターペアレント募集のお手伝いをしています。
細く長く質の高いブリーディングをし、純血種を未来にリレーしようとすれば
どのブリーダーにもついてまわるこの問題を、みんなで考え、受け皿をつくりたい。
そんな考えかたで行っています。
プロフェッショナルハンドラーとして純血犬種の発展に携わっているからこそ、
純血犬種の発展のもうひとつの側面である、リタイアメントドッグたちのことにも
目を向けて行きたいと思っています。
力足らずでも、ACT TODAY.
できることからはじめたいと思います。
ACT TODAY!の気持ちではじめたフォスターペアレント募集ですが、
多くの方からご理解をいただき、感謝です。
2009年も、引き続きこの活動は続けていこうと思っています。



送り出した子たちの顔が、次々、頭に浮かびます。
北海道に行ったあの子は元気かな?
九州に行ったあの子は幸せにしているかな?
長野に、静岡に、神奈川に、東京に、日本中のあちこちに
リタイアメントドッグが、パートナードッグに生まれ変わり巣立っていきました。
いま、みんなとても幸せな家族のかたちになってくれていることに
心から、感謝の気持ちです。
昨年、20頭の犬があたらしい犬生をスタートさせ、
20の家族が、あたらしい家族を迎え、あらたな家族の形となった、
そのことに、感謝の気持ちを深く抱いています。
昨年以降、クランバーアップから、フォスターペアレントで迎えた方には
出戻ってきた子が1頭もいません。
驚くほど飼いやすく、この子を迎えてよかったという嬉しいご連絡をいただいます。

犬たちにとっても幸せなことだったと思いますし、
迎えたご家族の方にも、幸せがたくさん届いていることと思います。
そんな縁結びのお手伝いができて本当に良かったと思います。
出会いこそ、なによりの宝物です。

数ある「犬を迎える選択肢」のなかからフォスターペアレントという選択肢に
ご理解いただき、彼らを迎えてくださり、本当に大切に育ててくださっている
フォスターペアレントの皆さんに、ありがとうございます。
これからも、フォスターペアレントネットワークの活動を続けていきます。
興味のある方は、ご連絡をお待ちしています。
現在、ケアーンテリア、ノーフォークテリア、ワイアーフォックステリアの
フォスターペアレントさんを募集しています。
メールにてお問い合わせいただきましたら、詳細なインフォメーションをお送りします。



- リタイアドッグにセカンドライフを-

ケネルにいても犬たちは運動も食事も満ち足りて過ごせるし
定期的なトリミングや、爪きり、シャンプー、歯磨きなどのお手入れも欠かしません。
エクササイズは1日4回。
犬たちはのびのびと暮らしており、現状が可哀想ということは、まったくありません。
けれど、できうる限り、犬たちを幸せにすることを考えたら、
ブリーディングの役目を終えた犬たちのセカンドライフのことについて、
まじめに向き合わなければと思いました。
これからも、フォスターペアレントネットワークとして
ブリーディングの延長線上にある、フォスターペアレント縁組みを
お手伝いしていきたいと、思っています。

●フォスターペアレントをご希望される方へ。

譲渡条件は、今後、繁殖をせず家庭犬として家族として可愛がっていただくということです。
みんなまだまだ若い子たちなので、これから充分に家族としての
楽しいテリアライフをENJOYできると思います。
募集は、良いご縁談が決まり次第〆切らせていただきます。
詳細は、メールかお電話にてお問い合わせください。
clumberup@yahoo.co.jp
053-545-0537


質の高いブリーディングを続けるために、ブリーディングストックとして
ケネルで育ててきた、犬質も高く性格も良い、健全な子たちですが
家庭犬としての犬生を過ごしていけるよう、家族を募集します。
とても飼いやすいと思いますし、可愛い子たちです。
犬をあらたに迎える際に「フォスターペアレント」という選択肢を
ぜひいちど、考えてみてください。
なにかわからないことがありましたら、いつでもメールにて
お問い合わせください。
お問い合わせいただきましたら、追ってお写真などをお送りします。

お問い合わせ先: clumberup@yahoo.co.jp


* * * * * *

フォスターペアレントのことを、ブログで何度か取り上げていると
たくさんの方から、応援や温かい共感のメールをいただきました。
あらためまして、ありがとうございます!
皆さんから、自分のブログやHPで取り上げてもよいですか?
といったお問い合わせをいただきました。
ぜひ取り上げてください、お願いします。

* * * * *

純血犬種をブリーディングしていくなかでは、いい犬が必要です。
さりとて、彼らは繁殖だけのために生きているわけでもありません。
ピュアブリードの発展に貢献してくれた彼らに、第二の犬生を歩ませたい。
それは、どの犬種のブリーダーにも愛好家にも相通ずる問題だと思います。
営利目的ではなく、命のリレーとしてのブリーディングを考えている方、
みんなで考えていきたいことだと思います。
欧米では純血種のフォスターペアレントネットワークはとても発達しています。
Clumberup Kennelの、フォスターペアレントの考えにご賛同いただけましたら
下記、リンクバナーを貼ってリンクお願いします!
また、その際には下記のフォスターペアレントの文章の使用も問題ありません。

フォスターペアレントロゴ



クランバーアップの「フォスターペアレント」への考えかたを、
いまいちどお話したいと思います。
長いですが、読んでいただけたら嬉しいです。

わたしたちのケネルでは、長きにわたってブリーディングを続けています。
また一方で、ブリーディングに貢献してくれた犬たちがリタイアした後の
犬生を、いかに幸せに色濃くファミリードッグとして暮らせるかを
いつも考えたいと思っています。

もしよろしければ、あらたに犬を家族に迎えるにあたって、
"ブリーディングリタイアドッグたちを迎える"という選択肢があることを
知り、その選択肢も考えて見てもらえたらうれしく思います。



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リタイアドッグのフォスターペアレントについては↓続きを読むから。
続きを読む >>
| 里親募集 | comments(3) | - | posted by Clumber up kennel -
ミニチュアシュナウザーを家族の一員に。フォスターペアレント募集のお知らせ。 05:43
ミニチュアシュナウザーのフォスターペアレントさん募集のお知らせです。

2008年5月くらいからお声かけをした、フォスターペアレントネットワーク。
おかげさまで、2008年は15頭のリタイアメントドッグがセカンドライフへと巣立っていきました。
犬種は、ケアーンテリア、ワイアーフォックステリア、ウェルシュコーギー、ノーフォークテリアなどなど。
純血犬種の発展のために貢献してくれた犬たちです。
彼らこそ、幸せな終の棲家を得て、家庭犬として犬生を謳歌してほしい。
そんな気持ちで、呼びかけをはじめました。


Clumberup Kennelでは、"フォスターペアレントネットワーク"として
知人のブリーダーさんの繁殖・ショードッグリタイアドッグの
フォスターペアレント募集のお手伝いをしています。
細く長くいいブリーディングをし、純血種を未来にリレーしようとすれば
どのブリーダーにもついてまわるこの問題を、みんなで考え、受け皿をつくりたい。
そんな考えかたで行っています。
プロフェッショナルハンドラーとして純血犬種の発展に携わっているからこそ、
純血犬種の発展のもうひとつの側面である、リタイアメントドッグたちのことにも
目を向けて行きたいと思っています。
力足らずでも、ACT TODAY.
できることからはじめたいと思います。
ACT TODAY!の気持ちではじめたフォスターペアレント募集ですが、
多くの方からご理解をいただき、ありがとうございます。
2008年も、引き続きこの活動は続けていこうと思っています。



送り出した子たちの顔が、次々、頭に浮かびます。
北海道に行ったあの子は元気かな?
九州に行ったあの子は幸せにしているかな?
長野に、静岡に、神奈川に、東京に、日本中のあちこちに
リタイアメントドッグが、パートナードッグに生まれ変わり巣立っていきました。
いま、みんなとても幸せな家族のかたちになってくれていることに
心から、感謝の気持ちです。
昨年、15頭の犬があたらしい犬生をスタートさせ、
15の家族が、あたらしい家族を迎え、あらたな家族の形となった、
そのことに、感謝の気持ちを深く抱いています。

犬たちにとっても幸せなことだったと思いますし、
迎えたご家族の方にも、幸せがたくさん届いていることと思います。
そんな縁結びのお手伝いができて本当に良かったと思います。
出会いこそ、なによりの宝物ですね。

数ある「犬を迎える選択肢」のなかからフォスターペアレントという選択肢に
ご理解いただき、彼らを迎えてくださり、本当に大切に育ててくださっている
フォスターペアレントの皆さんに、ありがとうございます。
これからも、フォスターペアレントネットワークの活動を続けていきます。
興味のある方は、ご連絡をお待ちしています。
現在、ミニチュアシュナウザーのフォスターペアレントを募集しています。
メールにてお問い合わせいただきましたら、詳細なインフォメーションをお送りします。





- リタイアドッグにセカンドライフを-

ケネルにいても犬たちは運動も食事も満ち足りて過ごせるし
それで困るということも、可哀想ということも、まったくありません。
けれど、できうる限り、犬たちを幸せにすることを考えたら、
ブリーディングの役目を終えた犬たちのセカンドライフのことについて、
まじめに向き合わなければと思いました。
これからも、フォスターペアレントネットワークとして
ブリーディングの延長線上にある、フォスターペアレント縁組みを
お手伝いしていきたいと、思っています。

_ 仲間のブリーダーさんからミニシュナのフォスターペアレント募集のお知らせ _

譲渡条件は、繁殖をせず家庭犬として家族として
可愛がっていただくということです。
みんなまだまだ若い子たちなので、これから充分に家族としての
楽しい生活をENJOYできると思います。
募集は、良いご縁談が決まり次第〆切らせていただきます。
詳細は、メールにてお問い合わせください。


ブリーディングストックのために残されていた子たちですが、
家庭犬としての犬生を過ごしていけるよう、家族を募集します。
とても飼いやすいと思いますし、可愛い子たちです。
犬をあらたに迎える際に「フォスターペアレント」という選択肢を
ぜひいちど、考えてみてください。
なにかわからないことがありましたら、いつでもメールにて
お問い合わせください。
お問い合わせいただきましたら、追ってお写真などをお送りします。

お問い合わせ先: clumberup@yahoo.co.jp


* * * * * *

フォスターペアレントのことを、ブログで何度か取り上げていると
たくさんの方から、応援や温かい共感のメールをいただきました。
あらためまして、ありがとうございます!
皆さんから、自分のブログやHPで取り上げてもよいですか?
といったお問い合わせをいただきました。
ぜひ取り上げてください、お願いします。

* * * * *

ピュアブリードをブリーディングしていくなかで、いい犬が必要です。
さりとて、彼らは繁殖だけのために生きているわけではありません。
ピュアブリードの発展に貢献してくれた彼らに、第二の犬生を歩ませたい。
それは、どの犬種のブリーダーにも愛好家にも相通ずる問題だと思います。
営利目的ではなく、命のリレーとしてのブリーディングを考えている方、
みんなで考えていきたいことだと思います。
欧米では純血種のフォスターペアレントネットワークはとても発達しています。
Clumberup Kennelの、フォスターペアレントの考えにご賛同いただけましたら
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また、その際には下記のフォスターペアレントの文章の使用も問題ありません。

フォスターペアレントロゴ



クランバーアップの「フォスターペアレント」への考えかたを、
いまいちどお話したいと思います。
長いですが、読んでいただけたら嬉しいです。

わたしたちのケネルでは、長きにわたってブリーディングを続けています。
また一方で、ブリーディングに貢献してくれた犬たちがリタイアした後の
犬生を、いかに幸せに色濃くファミリードッグとして暮らせるかを
いつも考えたいと思っています。

もしよろしければ、あらたに犬を家族に迎えるにあたって、
"ブリーディングリタイアドッグたちを迎える"という選択肢があることを
知り、その選択肢も考えて見てもらえたらうれしく思います。



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リタイアドッグのフォスターペアレントについては↓続きを読むから。
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| 里親募集 | comments(1) | - | posted by Clumber up kennel -
ノーフォークテリア・ワイアーフォックステリア・ミニチュアシュナウザーのフォスターペアレント募集です。 21:17
まずはじめに、フォスターペアレントへのご理解およびご賛同に、心から感謝です。
しばらくこの記事をトップにしておきますね!

ケアーンテリアのSHANKSが、フォスターペアレントさんのトライアルに入りました。
これにて、ケアーンテリアの募集は当分の間はありません。
フォスターペアレントさんは、ケアンテリアの2頭飼育となり、
これから難しい局面に直面することも、もしかしたらあるかもしれません。
けれど、いつか笑って、そんな日もあったなあと思える日が来るまで
どうか気長に、犬を信じて、おおらかに見守り、育ててあげてください。
たくさんのお問い合わせをありがとうございました!

ワイアーフォックステリア、ケアーンテリア、コーギー。
あたらしい家族に迎えられ、あたらしい人生をスタートさせることができました。
ご協力、ご理解くださった方、迎えてくださった方、本当にありがとうございます。
犬たちが縁あってあたらしい家族と出会い、人生を再スタートさせていく後ろ姿を
この夏はいくつも見送り、その都度、感謝と嬉しさで胸がいっぱいになりました。

犬のしあわせってどこにあるんだろう。

そんなことを、あらためて考えさせられるいくつもの瞬間に立ち会いました。
これからも犬たちのQuality Of Lifeを考えられるケネルでありたいと思います。
多くのみなさまに、深く感謝をこめて。

それでは、フォスターペアレントの経過報告とあらたなお話を。
●ケアーンテリアのSHANKSは、素敵なご家庭にてトライアルをはじめました。
●ワイアーのヘレンも息子ドッチ君の家の子になり、朝霧に会いに来てくれました。
●コーギーの男の子も、素敵なご家族が決まりました。
●ケリーブルーテリアも、日本で新しい家族が決まったと連絡をいただきました。



■ワイアーフォックステリア 1歳女の子 フォスターペアレント募集のお知らせ
ワイアーフォックステリア1歳の女の子のフォスターペアレントさん
募集をいったん打ち切りました!


Am.ch.KATHRICH SANTERIC WINDFALL(Leo)の子です。
まだ1歳で、ほんのパピーのような子です。
大切に、家庭犬として可愛がっていただけたら嬉しくおもいます。
できれば、静岡、愛知、関東近辺で、年に2回ほどトリミングに通えるか
ときどきは会える距離の方だと嬉しいとは思っていますが、
いろいろご相談をしながら良いご縁を探したいと思っておりますので、
まずは、興味のある方はどうぞご連絡ください。


とくに急いでフォスターペアレントさんを募集しなくては困る理由もなく、
ただ、遊び好きで、犬も人も大好きで、甘えん坊の女の子なので、
家庭犬としての人生を、スタートさせてあげたいと思っています。

Clumberupでは、ブリーディングの考えおよびフォスターペアレントの考えを
ご理解してくださった、質の高いブリーディングをされているブリーダーさん
たちと"フォスターペアレントネットワーク"として、リタイアドッグたちの
第二の人生探しをお手伝いしていきたいと思っています。


知人ブリーダーさんからのフォスターペアレント募集のお知らせです!
■ノーフォークテリア(5歳もしくは6歳以上)/ミニチュアシュナウザー
フォスターペアレントさん募集中です。

ご興味のある方は、ぜひ一度ご連絡くださいますようお願いします。
詳しくはご連絡をいただきましたら、お写真などお送りいたします。

メールブルーclumberup@yahoo.co.jp


Clumberup Kennelの"フォスターペアレント"という考えかたは
いわゆる繁殖屋さんや犬舎崩壊などの里親募集とは考えかたが少し違っています。
High Quality,Low Quantity (より質は高く、数は少なく)なブリーディングで
真剣にブリーディングに向き合っている愛好家にとって、
ブリーディングに貢献してくれた犬たちに、しあわせな赤い絨毯を敷き、
家庭犬として第2の犬生に送り出すことは、とても大切なことだと思っています。
犬に感謝する気持ちの循環が、文化を築いていくと思っています。
リタイアドッグのフォスターペアレントという考えが、より浸透して
犬を迎えるにあたって、そんな選択肢もあるということを少しでも多くの人に
知ってもらえたら、嬉しく思います。


リタイアドッグたちの生活は、規則正しく、大切にされて過ごしています。
ケネルにいても犬たちは運動も食事も満ち足りて過ごせるし
それで困るということも、可哀想ということも、まったくありません。
けれど、できうる限り、犬たちを幸せにすることを考えたら、
ブリーディングの役目を終えた犬たちのセカンドライフのことについて、
まじめに向き合わなければと思いました。

1頭1頭に向き合う、手をかける、目をかける。
これがとても大切なことなのだと思います。
これをいちばん自然な形でできるのが、家庭犬という選択なのだと思います。


フォスターペアレントのことを、ブログで何度か取り上げていると
たくさんの方から、応援や温かい共感のメールをいただきました。
あらためまして、ありがとうございます!
このブログに賛同いただけます方、リンクをお願いいたします。

ピュアブリードをブリーディングしていくなかで、いい犬が必要です。
さりとて、彼らは繁殖だけのために生きているわけではありません。
ピュアブリードの発展に貢献してくれた彼らに、第二の犬生を歩ませたい。
それは、どの犬種のブリーダーにも愛好家にも相通ずる問題だと思います。
営利目的ではなく、命のリレーとしてのブリーディングを考えている方、
皆で考えていきたいことだと思います。
欧米では純血種のフォスターペアレントネットワークはとても発達しています。
Clumberup Kennelの、フォスターペアレントの考えにご賛同いただけましたら
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また、その際には下記のフォスターペアレントの文章の使用も問題ありません。
フォスターペアレントロゴ


クランバーアップの「フォスターペアレント」への考えかたを、
いまいちどお話したいと思います。
とても長い記事ですが、ぜひじっくり読んでいただけたら嬉しいです。

わたしたちのケネルでは、長きにわたってブリーディングを続けています。
また一方で、ブリーディングに貢献してくれた犬たちがリタイアした後の
犬生を、いかに幸せに色濃くファミリードッグとして暮らせるかを
いつも考えたいと思っています。
もしよろしければ、あらたに犬を家族に迎えるにあたって、
"ブリーディングリタイアドッグたちを迎える"という選択肢があることを
知り、その選択肢も考えて見てもらえたらうれしく思います。


リタイアドッグのフォスターペアレントについては↓続きを読むから。

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| 里親募集 | comments(0) | - | posted by Clumber up kennel -
Be Our Family! 15:20
先日、フォスターペアレントのお知らせをしました。
その際に、ブリュッセルグリフォンも、家庭犬として送り出そうと思いました。
グリフォンはトイドッグなので、ことさら人間の愛情を求めます。
犬舎にいるよりも、家庭犬として大切に可愛がってもらったほうがこの子たちのため。
そう思いました。

実際に、何通かのメールやコンタクトをいただき、お話をすすめたのですが
8歳、9歳という年齢がネックとなり、ネクストステップには進めずにいました。
年齢を理由に、お断りのご連絡をいただいたこともありました。

そんななか、ふと、思いました。
家庭犬として暮らすのが幸せなら、ケネルの家庭犬になればいいのでは?
・・・。
相談した結果、きれいにトリミングして、シャンプーをした2匹のグリフォン、
LADYとPETAは、Clumberupの看板犬として、ファミリードッグとして
プライベートルームで家族として飼うことに決めました。

いま、プライベートルームスペースには、ファミリードッグとして
ワイアーのリオや、コーギーのジー、ボーダーテリア、プードルなど、
とてもにぎやかなのですが、さらに、グリフォンズが仲間入り。

↑こちらが、レディ。

↑こっちが、ペータ。

やはり、送り出す側としても、年齢がいった子を送り出すのは慎重になります。
環境の変化に適応できるだろうか、トイレトレーニングは大丈夫か、
シニアに差し掛かり医療費や痴ほうは大丈夫だろうか。
いろいろ考えるとやはりまずは、若くて安心して送り出せる子から、、、
と思ってしまいました。

また、LadyとPetaはとても仲がよく、犬舎でも一緒に過ごしていました。
1つのハウスに2匹で入って、身を寄せ合うように過ごしています。
その2匹を、フォスターペアレントであっても、引き離してしまうのが
可哀想で、切なくて、いざとなったら、できませんでした。
これが、1歳2歳の子だったら、それでも今後の未来を考えて送り出すかも。
幸せへの道のりであれば、送り出す努力をしたかもしれません。
けれど、もう8歳と9歳の子なので、クランバーアップの家庭犬として、
みんなで大事に育てていきたいと思います。

ということで、また、年寄りドッグが家族に増えました。
10歳、13歳、14歳、犬は歳を重ねるほどに、人を理解するようになって
子犬とはまったく違う可愛さというか、心の重なりを感じます。
わかってくれてるなー、という安心感があります。
みんな、いつまでも元気に歳を重ねてほしいと思います。

ひたすら抱っこされたくて、抱っこすると、うるうる涙を流さんばかりに
至福の表情で、ずっと人間を見上げてくるレディとペータ。
なにもまあ、そこまで感動してくれなくても大事するよ、と思うのですが、、、。

「青い鳥」を書いたベルリーの詩人で小説家のメーテルリンクは、
"キキ"というブリュッセルグリフォンと暮らし、溺愛していました。
愛犬キキについて、こんな言葉を残しています。

彼の使命、目的、動機、生存理由はただひとつ。
人間を愛することだった。
彼は犬ではなく四つ足の心、愛情の濃縮体だった。
あれほど小さいくせに、やさしい心に溢れていた。
愛情、忠誠心、献身性。
彼の持ち前の才能を発揮できないそのときこそ、
彼にとっては、なにより辛く、憂鬱な時間だった。
(世にも有名な犬たちの物語より)


まさにグリフォンってこんな犬種だと思います。
こんなに抱っこが好きだとは、驚きでした。
抱っこされるだけじゃなく、人間をじーーーっとひたすら見つめてきます。
不思議な顔なので、お猿に見つめられているみたいです。
テリアは、抱っこされても、自分が遊びたくなると、
とっとと遊びに行ってしまうし、かなりマイペースですから
グリフォンの、どっぷり愛情はかなりディープな感じがします。

1998年に公開された「恋愛小説家」というアメリカ映画でも、
ブリュッセルグリフォンが大活躍で、グリフォンの魅力にあふれていました。

レディとペータを抱っこしながら、映画のDVDでも見ようと思います。
看板犬なので、涼しくなったらドッグショーにも連れて行きたいです。
会ったら可愛がってあげてください。
ウルウル、泣きそうな目でみつめてくれます。


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| 里親募集 | comments(0) | - | posted by Clumber up kennel -
フォスターペアレンツへのご理解に深く感謝です。 14:54
まず最初に、フォスターペアレントへのご理解およびご賛同に心から感謝です。
おかげさまで、ほんとうにおかげさまで、ワイアー、コーギーの募集はすべて
定員に達し、いまはお見合い、トライアル待ちの状態となりました。
飼う側のご家族と巣立つ犬のどちらもが幸せになる縁結びですから、
思うように進まないこともありますし、予約が1分の差で埋まってしまうことも
ありましたが、ここから先は焦らずじっくりと決めていきたいと思っております。
ご協力、ご理解くださった方、迎えてくださった方、本当にありがとうございます。
犬たちが縁あってあたらしい家族と出会い、人生を再スタートさせていく後ろ姿を
この夏はいくつも見送り、その都度、感謝と嬉しさで胸がいっぱいになりました。

犬のしあわせってどこにあるんだろう。
そんなことを、あらためて考えるいくつもの瞬間に立ち会いました。
これからも、犬たちのQuality Of Lifeを考えられるケネルでありたいと思います。
皆さまに、深く感謝をこめて。



ワイアーフォックステリアとウェルシュコーギーにつきましては、
フォスターペアレントの募集をいったんストップさせていただきます。
クランバーアップケネルでは、今フォスターペアレント募集の子はおりません。



Clumberup Kennelでは、"フォスターペアレントネットワーク"として
知人やオーナーさんなどのブリーダーさんの繁殖・ショードッグリタイアドッグの
フォスターペアレント募集もお手伝いしています。
小規模に、細く長くいいブリーディングをし、純血種を未来にリレーしようとすれば
どのブリーダーにもついてまわるこの問題を、みんなで考え、受け皿をつくりたい。
そんな考えかたで行っています。

この夏は、ワイアーのデイジー、MIC、ヘレン、ケアンテリアのポールが
フォスターペアレントさんとご縁があり、家庭犬としての犬生のスタートラインに
立つことができました。
もう1頭、ケアーンテリアの男の子がお見合いを待っている最中です。
数ある犬を迎える選択肢のなかからフォスターペアレントという選択肢に
ご理解いただき、彼らを迎えてくださり、本当に大切に育ててくださっている
フォスターペアレントの皆さんに感謝です。

もちろん、ケネルにいても犬たちは運動も食事も満ち足りて過ごせるし
それで困るということも、可哀想ということも、まったくありません。
けれど、できうる限り、犬たちを幸せにすることを考えたら、
ブリーディングの役目を終えた犬たちのセカンドライフのことについて、
まじめに向き合わなければと思いました。
この夏、何頭かの子が家庭犬としての犬生をスタートすることができ、
ほんとうに嬉しく思い、またご理解いただき感謝しています。


下記、ケリーブルーテリアの新しいご家族を引き続き募集させていただきます。
ショーブリーダーさんからのご紹介の心身ともに健全なパートナードッグです。
どうぞ、お問い合わせください。


知人ブリーダーさんからのお話でケリーブルーテリアのフォスターペアレント
募集のお知らせです。


この写真の後ろの男の子です。
Call Name ゆうちゃん/CONDUCTOR OF INDIGO JP
2006年3月30日生まれ、2歳の男の子。
クラフト、ウェストミンスタードッグショーにてベストインショーを獲得した
ENG.AM.CH.Torums Scarf Michaelの孫に当たります。

性格は、人懐こく、飼い主(人間)にはべったりだそうです。
飼い主さんが海外の方で、帰国の際にどうしても連れて帰れないという
やむをえない理由で、あたらしい家族を募集することになりました。


人間が大好きで、とてもやさしい性格の子です。
家庭犬として、またトリミングを勉強中の方には練習の相棒として。
ぜひ、お問い合わせはオーナーさんまで直接お願いします。
なお、オーナーさんの帰国のリミットが迫っているとのことなので
お問い合わせ、見学はお早めにお願いします。
連絡先 PC toris91@taum.net/携帯toris79@softbank.ne.jp


フォスターペアレントのことを、ブログで何度か取り上げていると
たくさんの方から、応援や温かい共感のメールをいただきました。
あらためまして、ありがとうございます!
皆さんから、自分のブログやHPで取り上げてもよいですか?
といったお問い合わせをいただきました。
ぜひ取り上げてください、お願いします。
このブログに賛同いただけます方、リンクをお願いいたします。

ピュアブリードをブリーディングしていくなかで、いい犬が必要です。
さりとて、彼らは繁殖だけのために生きているわけではありません。
ピュアブリードの発展に貢献してくれた彼らに、第二の犬生を歩ませたい。
それは、どの犬種のブリーダーにも愛好家にも相通ずる問題だと思います。
営利目的ではなく、命のリレーとしてのブリーディングを考えている方、
皆で考えていきたいことだと思います。
欧米では純血種のフォスターペアレントネットワークはとても発達しています。
Clumberup Kennelの、フォスターペアレントの考えにご賛同いただけましたら
下記、リンクバナーを貼ってリンクお願いします!
また、その際には下記のフォスターペアレントの文章の使用も問題ありません。
フォスターペアレントロゴ



クランバーアップの「フォスターペアレント」への考えかたを、
いまいちどお話したいと思います。
長いですが、読んでいただけたら嬉しいです。

わたしたちのケネルでは、長きにわたってブリーディングを続けています。
また一方で、ブリーディングに貢献してくれた犬たちがリタイアした後の
犬生を、いかに幸せに色濃くファミリードッグとして暮らせるかを
いつも考えたいと思っています。
もしよろしければ、あらたに犬を家族に迎えるにあたって、
"ブリーディングリタイアドッグたちを迎える"という選択肢があることを
知り、その選択肢も考えて見てもらえたらうれしく思います。


リタイアドッグのフォスターペアレントについては↓続きを読むから。

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| 里親募集 | comments(0) | - | posted by Clumber up kennel -
FOSTER PARENT NETWORKを! 21:32

この夏は、ワイアーのデイジー、MIC、ケアンテリアのポールが
フォスターペアレントさんとご縁があり、家庭犬としての犬生の
スタートラインに立つことができました。
数ある犬を迎える選択肢のなかから、フォスターペアレントという選択肢に
ご理解いただき、彼らを迎えてくださり、本当に大切に育ててくださっている
フォスターペアレントの皆さんに感謝です。

このドッグショーが休みの時期にやらなければと思っていたことのひとつに
ブリーディングのために残していたワイアとケアンテリアの子たちのなかで
家庭犬としてのセカンドライフを過ごしてもらったほうがいいと思う子を決め、
フォスターペアレント縁組みをする、ということでした。
もちろん、ケネルにいても犬たちは運動も食事も満ち足りて過ごせるし
それで困るということも、可哀想ということも、まったくありません。
けれど、できうる限り、犬たちを幸せにすることを考えたら、
ブリーディングの役目を終えた犬たちのセカンドライフのことについて、
まじめに向き合わなければと思いました。
この夏、何頭かの子が家庭犬としての犬生をスタートすることができ、
ほんとうに嬉しく思い、またご理解いただき感謝しています。

フォスターペアレントのことを、ブログで何度か取り上げていると
たくさんの方から、応援や温かい共感のメールをいただきました。
あらためまして、ありがとうございます!
皆さんから、自分のブログやHPで取り上げてもよいですか?
といったお問い合わせをいただきました。
ぜひ、取り上げてください、お願いします。

ピュアブリードをブリーディングしていくなかで、いい犬が必要です。
さりとて、彼らは繁殖だけのために生きているわけではありません。
ピュアブリードの発展に貢献してくれた彼らに、第二の犬生を歩ませたい。
それは、どの犬種のブリーダーにも愛好家にも相通ずる問題だと思います。
営利目的ではなく、命のリレーとしてのブリーディングを考えている方、
皆で考えていきたいことだと思います。
欧米では純血種のフォスターペアレントネットワークはとても発達しています。
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また、その際には下記のフォスターペアレントの文章の使用も問題ありません。

フォスターペアレントロゴ



クランバーアップの「フォスターペアレント」への考えかたを、
いまいちどお話したいと思います。
長いですが、読んでいただけたら嬉しいです。

わたしたちのケネルでは、長きにわたってブリーディングを続けています。
また一方で、ブリーディングに貢献してくれた犬たちがリタイアした後の
犬生を、いかに幸せに色濃くファミリードッグとして暮らせるかを
いつも考えたいと思っています。
もしよろしければ、あらたに犬を家族に迎えるにあたって、
"ブリーディングリタイアドッグたちを迎える"という選択肢があることを
知り、その選択肢も考えて見てもらえたらうれしく思います。


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| 里親募集 | comments(2) | - | posted by Clumber up kennel -
経過報告ワイアーフォックス里親さん募集! 11:00
お問い合わせをいただきまして、ありがとうございます。
経過報告をお知らせしますね。
ケアンテリアのフォスターペアレント募集につきましては、
9月に会いに来てくださる予定が入りましたのでいったん休止します。

ワイアーフォックステリアは、男の子1、女の子1、ご検討されている最中です。
よいご縁が結ばれ、9月からあたらしい犬生のスタートラインをきれることを
願っております。

成犬での譲渡ですので、クレートトレーニングやリードマナーも入り、
パピーから迎えるよりも飼いやすいと思います。
ご夫婦共働きのご家庭や、小さなお子様のいらっしゃるご家庭では
成犬から迎えることのメリットもあるかと思います。
あとほんの数頭ではありますが、良いご縁があれば送り出そうと思う子もおります。
ご興味を持たれた方、ケネルまでご連絡ください。

この日曜日に、ワイアーフォックステリアのデイジーが、
札幌のフォスターペアレントさんのもとに巣立っていきました。
出発直前のデイジー、トリミングとシャンプーも済ませ、はりきって
浜松のケネルを出発しました。


コート(被毛)は、フルストリッピングした状態で送り出します。
ここから、ぜひ、いいコートを育ててみてください。
はじめての飛行機、無事に札幌に着き、フォスターペアレントさんのお宅に到着、
元気にしていますというお電話をいただいて、ほっと胸を撫でおろしました。
デイジーは4歳であたらしい家族に出会い、第二の犬生がはじまりました。
とても温かいご縁に恵まれましたこと、clumberupスタッフ一同、感謝です!
デイジーは新しいご家庭でとても可愛がっていただいているとのこと、
良いご縁があって本当に嬉しく思います。


*写真の子たちはモデルです!

このドッグショーが休みの時期にやらなければと思っていたことのひとつに
ブリーディングのために残していたワイアとケアンテリアの子たちのなかで
家庭犬としてのセカンドライフを過ごしてもらったほうがいいと思う子を決め、
フォスターペアレント縁組みをする、ということでした。

もちろん、ケネルにいても犬たちは運動も食事も満ち足りて過ごせるし
それで困るということも、可哀想ということも、まったくありません。
けれど、できうる限り、犬たちを幸せにすることを考えたら、
ブリーディングの役目を終えた犬たちのセカンドライフのことについて、
まじめに向き合わなければと思いました。
この夏、何頭かの子が家庭犬としての犬生をスタートすることができ、
ほんとうに嬉しく思い、またご理解いただき感謝しています。

ケアンテリアの男の子は、見学&お見合い日取り調整中です。
よいご縁が結ばれてくれることを願っています。
ケアンテリアはしばらく募集はないとおもいます。
たくさんのお問い合わせをありがとうございました。


ワイアーフォックステリアにつきましては、
成犬が何頭かいますので、里親ご希望の方、ケネルまでお問い合わせください。
気質も優しく飼いやすい子もたくさんいます。
家庭犬として、彼らの第二の人生をスタートさせてあげたいと思います。
ご興味のある方、ケネルまでメールでご連絡をお願いします。
clumberup@yahoo.co.jp



ワイアーフォックステリアの子犬は、いまお譲りできる子は1頭です。

生後6ヶ月のリオの息子"SUN"君ですが、家庭犬として可愛がっていただける方に
お譲りしたいと思いますので、価格や両親犬などはお問い合わせください。
お母さんはJULIAで、リッキーとパールの娘です。



ケアーンテリアの子犬につきましては現在のところお譲りできる子は
おりませんが、ご連絡をいただきましたら次回出産のときに、ご連絡します。
メールをいただければ、写真や両親犬などのご説明をお送りします。


よりしあわせな縁組ができることを目的としていますので、決定まで
なんどかメールなどのやり取りをさせていただくことになりますことを
あらかじめご了承いただければと思います。
また、里親さんは無償譲渡となりますが、ワクチン+狂犬病予防+健康診断の実費
お迎えにいらっしゃれない場合の、送り出す運賃実費のみ、ご負担いただきます。

クランバーアップの「フォスターペアレント」への考えかたを、
いまいちどお話したいと思います。
長いですが、読んでいただけたら嬉しいです。

わたしたちのケネルでは、長きにわたってブリーディングを続けています。
また一方で、ブリーディングに貢献してくれた犬たちがリタイアした後の
犬生を、いかに幸せに色濃くファミリードッグとして暮らせるかを
いつも考えたいと思っています。
もしよろしければ、犬を家族に迎えるにあたって、
"ブリーディングリタイアドッグたちを迎える"という選択肢があることを
知り、その選択肢も考えて見てもらえたらうれしく思います。



当ケネルの繁殖リタイアドッグのフォスターペアレントご希望の方は
下記のメールまで、お問い合わせください。
よいご縁があることを願っております。

[フォスターペアレントお問い合わせ・連絡先]                           
clumberupアットマークco.jp
(アットマークを@に変えてください)

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リタイアドッグのフォスターペアレントについて

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| 里親募集 | comments(0) | - | posted by Clumber up kennel -
ケアンとワイアのフォスターペアレンツ。 17:56
じつは、北海道インターに行った際に1頭のケアンテリアの男の子を
フォスターペアレンツさんのもとに送り出しました。
ケアンのポールは、北海道の北見市まで巣立っていきました。

テリアとは思えないほどおっとりとして、ほかのテリアとも自由に遊べる
性格のかわいいおっとりとした男の子なので、家の中で家族として
ずっと大切に、幸せにしていただけることを願って送り出しました。


フォスターペアレンツさんから、「無事に到着しました」とのお電話に
スタッフみんなで心底から安心しました。
そして、ほどなくして写真を送っていただきました。


元気そうで安心しました!

ポールは家庭犬として、とても大切に育てていただける家族に迎えていただきました。
このご縁にほんとうに感謝して、うれしく思っています。
またお写真も楽しみにしています。

ブログなどでフォスターペアレントの募集をすることがなくても、
ご連絡をいただいてから、お待ちいただくかもしれませんが
募集する子がいるときには、問い合わせいただいた方からご連絡しますので
下記、わたしたちのフォスターペアレンツへの考え方にご理解をいただき
もし、ご希望される方は、メールでご連絡をください。

よりしあわせな縁組ができることを目的としていますので、
なんどかメールなどのやり取りをさせていただくことになりますことを
あらかじめご了承いただければと思います。

ここであらためて、わたしたちのフォスターペアレンツ募集の考え方を
ご説明したいとおもいます。
長いですが読んでいただけたらうれしいです。
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| 里親募集 | comments(0) | - | posted by Clumber up kennel -
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