Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
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クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
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ケアーンテリア@英CRUFTS.その2 00:45
いま、ある犬種を日本の血統書からその国の血統書に変更する
エキスポート・ペディグリーの書類の手続き業務をしています。

相手国はスウェーデンなのですが、血統書に、X-RAY RESULT
つまり、股関節形成不全とED(肘関節)の評価を記載しなければならないとのこと。
こちらからは、股関節形成不全、肘関節の評価、そしてパテラの検査をすべて
指定獣医師に行ってレントゲン撮影をして、JAHDに送り、JAHDの結果を
JKCが発行している血統書に添付して、エキスポートペディグリー(輸出血統書)に
JAHDの評価を記載してもらうという手続きを踏んでいます。
それをもとに、スウェディッシュケネルクラブ発行の本血統書になるのだとか。

スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェイなどでは、
これらの取り組みがとてもシビアだし、あたりまえのこととして浸透しているために
犬質の健全化ということも自然と伴ってきているように思います。

遺伝性疾患への取り組みはとてもシリアスだし、ただ実際には
物価も高い北欧の国々では、日本でX-RAYを受けるよりももっと獣医医療費も
高額だと言っていますが、それでも、血統書への記載は前提条件のようです。

それらの血液が、イギリスやアメリカや、あるいはオーストラリアに渡り
ブリーディングに導入されることで、世界的に見て、健全化が進んだのかもしれません。
犬の健全化は、犬の世界のグローバル化とも密接に結びついているし
いま、オーストラリアで主流となっているケアーンテリアも
フィンランドやデンマークからの輸入犬、アメリカにも北欧のテリアが
ずいぶん渡っています、もちろんケアーンテリアだけでなく、ボーダーテリアも
スウェーデンやデンマークにはとても良いブリーダーが多くいますし
ワイアーフォックステリアも、イギリスだけでなく、北欧にはすごく美しく
なおかつ健全に動けるワイアーフォックステリアを作出するブリーダーが
多く存在しています。

イギリスも日本同様に島国ですが、もはや島国単体ではなく
世界の流れが着実に入り込んで、大きな影響を与えていることを年々感じる
クラフツ、だったような気がします。

ケアーンテリアのお写真をひとまず全部アップしてから、ボーダーテリア(膨大にあります)
スムースフォックス、ワイアーフォックス(膨大にあります)、ノーフォーク、ノーリッチ
ウェストハイランドホワイトテリア、など、など、お写真随時アップしたいとおもいます。

ここからは猛ダッシュでアップしたいと思いますので文章少なめに
お写真いっぱいアップします、楽しんでいただけましたら1クリックお願いします。
また今日も頑張ってアップしよう!という励みになります☆









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ケアーンテリアのパピー、インフォメーションです。 18:44

いま、クランバーアップでショーイングしているウェスティのAgariの
オーナーさんのお家で、ケアーンテリアのパピーたちが生まれているそうです。

2011年2月17日生まれとのこと。


ケアーンの生後2ヵ月、3ヵ月の頃といったら、めちゃくちゃかわいいですね。
男の子が2匹だそうです。
女の子をご希望されてブリーディングされたのですが、
今回は男の子のみだったため、オーナーさん募集されるそうです。
毛色はブリンドル、ウィートーン(小麦色)それぞれ1匹づつです。

うちでは、ケアーンテリアのブリーディングは止めてしまい
いま、うちにいるケアーンテリアは、お預かりしたまま我が家で世話をしている
2匹をのぞくとシニアのケアーン5匹のみになってしまいましたが
年をとっても、やっぱりかわいいです。
しかも超健康、超元気。
魅力的なテリアのひとつだと、おもいます。

もうケアーンのブリーディングはしないのですか?
と、けっこうたくさんのメールをいただくのですが、
ケアーンテリアのブリーディングをすることは、今後もありません。
知人から紹介があった場合はここでご紹介させていただくことは
あるかもしれませんが、自分たちは、いま家にいるシニアケアーンたちだけ
大事に育てていきたいとおもいます。

上記のケアーンテリアのパピー、ご希望の方はぜひお問い合わせください!

053-545-0537
clumberup@yahoo.co.jp


* * * * * * * * * * * * * * * * * *

今年もイギリスのクラフツで、たくさんのケアーンテリアを見てきました。
日本ではこれほどの数を、ドッグショーで見る機会はありませんし
比較対象をしながら見て学べる素晴らしい機会です。

2年前に見たときに比べると、衝撃的なくらいに、犬が向上していたことに
ハンドラー氏とリングを見ながらびっくりしました。



2年前に見たときは、ただただ、サイズが圧倒的に大きくなった印象で
にょきにょきとケアーンが大きくなった巨大ケアーン、みたいな印象でしたが
今年は、やはりサイズは大きいし、自分たちの目もそのサイズ感にかなり
慣れてきましたが、犬がまとまってきたというか、ただ大きいだけでなく
健全なムーブメント、正確な歩様(とにかくよく動きます)。

それからトップライン、テールセットなど、犬種の精度がかなり上がっていました。
おそらく、ノルウェイ、フィンランド、デンマーク、あるいはオランダなど
ヨーロッパ、北欧からの遠征犬がかなり多かったしヨーロッパの血液を
導入してブリーディングした犬もかなり多かったので、このことの効果が
犬質の向上という形となって現れていたようにおもいます。

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| Cairn Terrier | comments(1) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
CRUFTS@ケアーンテリア2 03:55
ケアーンテリアの審査を見ていて、その大きさにはかなり衝撃を受けたものの
その中では、この牡がダントツで抜けているなあと感じて写真をたくさん撮っていた牡が
BEST OF BREEDを獲得していました。

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| Cairn Terrier | comments(0) | - | posted by Clumber up kennel -
CRUFTS@ケアーンテリア 03:16
ブログのテリアランキング1位になりました。
たくさんのクリックありがとうございます!
たくさんのみなさまからのご愛読、とても励みになります。
1日中、PCとにらめっこできたらもっとスピーディにリポートしていけるのですが、
犬たちを相手にしていると、仔犬はだんだんとにぎやかに育ってくるし、
元気な仔犬をせまいところに入れて育てるなんてことは当然したくないので、
そうなると広いペンに出しておくのですが、暴れる、暴れる、汚れる、きれいにする、
また汚れるの繰り返しで、元気いっぱいのパピーたち相手に奮闘していると
1日があっという間に終わってしまいます。
とはいえ、週末はショーに出るのでケネルマネージャーのたいら君におまかせなので
ケネルにいられるときには、めいっぱい声かけ、ふれあい、育てたいと思っています。
というわけで、明け方間近ですが、CRUFSTのつづきからアップします。
加古川の写真もあるのですが、CRUFTSへのリクエスト多数いただきましたので
まずはそちらからご覧ください!

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| Cairn Terrier | comments(1) | - | posted by Clumber up kennel -
頑張った!ケアンーテリアのパピー無事に生まれました。 10:00
うれしいニュース。
昨日、お昼くらいから産気づいたケアーンテリアの新米ママ。
1頭目は、男の子!
ジュディのようなブリンドル(まだ黒に近いかな)でした。
その後、まだパンパンのお腹。
お産の介添えをしようとしても、「わたしは自分でできるもん!」と
介添えを拒否する、ケアーンテリアらしい頑固さを見せて、
いちばん大好きなはずの平君がつきっきりで世話をしていましたが
そんな平君にも、イヤイヤ!と近づかせてくれませんでした。

難儀しましたが・・・
無事に男の子2頭、女の子2頭が誕生です。
Clumberupにとって、今年初めてのケアーンテリアの出産です。
男の子2、女の子2、みんな同じような色で生まれましたが
毛色はこれから変化していくと思いますので・・・楽しみです。

頑固な新米ママもようやく落ち着いたのか、
子犬たちに母乳を飲ませ、よく面倒を見てくれています。
はやく安心感のある子に育ってほしいので、母乳+人口哺乳を
平行して行っていますが、キッチンダイニングには
犬たちの鳴き声はほとんど聞こえません。
お腹がいっぱい、寒くも暑くもない、なにも不安も不満もない
そんな状態の子犬たちは安心して寝ています。

欧米のブリーダーの多くは、子犬の出産から巣立ちまでを
キッチンで過ごさせるそうです。
人の往来、水の音、生活音、テレビの音、足音、などなど
多くの環境変化に、生まれて間もない段階から生活をしていると
そういったものに順応する性格に育つのだそうです。

また、キッチンには女性が長い時間いることが多く、
頻繁な声かけ、話しかけも、心の成長の大切な要素となります。

少し成長してくれば、お料理をしている途中で、
お肉の端っこをあげたり、ビスケットをあげたり、
犬とのコミュニケーションが必然的に増え、よく観察できる
そんな状況をつくるため、キッチンパピーという習慣が
ずいぶん根付いているようです。

クランバーアップにも、キッチンダイニングには生まれたばかりのパピーから
8ヶ月くらいまでのパピーと老犬たちがみんな並んでいます。
やっぱり、いつも見られることっていいなと思います。

ケアーンのベイビーたちの成長を、見守っていきたいと思います。
ワイアーフォックステリアのベイビーたちは、もう離乳がはじまり、
部屋に出していたらもう、あっちへヨチヨチ、こっちへヨチヨチ
大変な騒ぎで、ワイアーフォックステロリストみたいになっていますが
もう、かわいい!!
また写真を撮ってアップしますね。

とりいそぎ、ずっとお待ちただいていた皆様がいますので
ケアーンの出産をここでお知らせさせていただきました。
また写真を撮ったらアップしますね。
いまは、ママケアーンをそっとしておいてあげようと思います。
パピーたちもバースディですが、この新米ママケアーンにとっても
ママ業のデビューです。
まだ緊張していると思うので、少しお待ちくださいね。

大阪インターのレポートを続けます。

ニューフェイス、レッサーパンダのふうた君。


ではなくて、ジャックラッセルテリア、チャンピオン牡の大地。
なぜトリミングテーブルで立っているかというと
ハンドラーのことが大好き過ぎて、自分の番が待ちきれなくて
ハンドラーのいるリングのほうを見て、仁王立ちして、呼んでます。
通りがかる方々に、2本足で立つ、レッサーパンダみたいなジャック、
たくさん写メをとられていました。
お恥ずかしい・・・。

とにかくドッグショーが大好きな子です。
北陸インターPUPPY B.I.S,北海道インターPUPPY KING.
その後、ジュニアクラスに上がり2週間ほどでチャンピオンフィニッシュし、
その後はずっと家庭犬ライフを満喫していました。
いまもケネルのパートナードッグとして、のんびり暮らしています。

けれど、パピーの頃に入ったマナーは一生ものなのだなあと感じます。
パピーの頃、フルエントリーで日本中のドッグショーをハンドラーと
まわった記憶がもう、刷り込まれているんです。
金曜日、ドッグショーに連れて行かなければ、でかける準備をしている
わたしたちを見て、もうソワソワ、悲しそうな声で鳴くし
ドッグショーに連れて行っても、自分の出番までずっとこの調子。

ドッグショーのリングのなかが、世界一楽しい場所だと思っている子です。
ドッグショーのリングおなかでは、自分のボスであるハンドラーを
独占できる、いちばん自分が堂々と自己表現でいる時間です。



こんな一生もののショーマナーを入れられたら、長く、いつでも
ドッグショーを楽しむことができるという、家庭犬ときどきショードッグの
お手本みたいな子です。

チャンピオンクラス牡が4頭並ぶ、ブリード審査。
大地は今年初めてのFCIショー、ドッグショーも10ヶ月ぶりくらいでした。


ルースリードにすると、リードいっぱい、ハンドラーのずっと前を
トロットで走ります。
これがもっと長いリードだとしても、たぶんリードいっぱいまで
ハンドラーの前を颯爽と歩く、このときばかりはSHOWDOGスイッチがON!





大地、RESERVE B.O.Bをいただきました。
ちなみに、B.O.Bは、母違いの弟君でした。
兄弟で1.2フィニッシュとなりました。

昔、アジアインターのときにMr.リックチャーシューディアンのジャッジの際、
この子はチョークリードで自由に歩かせたらいいよ!
といわれたほど、はちゃめちゃにショーを楽しむショーマンです。
これだけ楽しんでくれれば、送り出すほうも安心感があります。
ちょっと笑っちゃう大地のショーでした。

*大地の子が生まれています。ご希望の方はお問い合わせください。
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| Cairn Terrier | comments(0) | - | posted by Clumber up kennel -
もういくつ寝ると・・・。ケアンの話。 16:12

間もなく、ようやくようやくケアーンの赤ちゃん誕生のお知らせができそうです。
今年は、なんとなくワイアーフォックステリア・イヤーという感じだったのですが
年末に来て、ようやくずっと待っていただいた方にお知らせができそうです。
無事に、元気に、赤ちゃんが生まれてくれることだけを、いまは願っています。



ケアーンテリアは、素朴で、元気で、愛嬌があって、ファニーで、
けれど頑固で、人間みたいな一面をもった魅力的なテリアだとおもいます。
この半年以上、ジュディをショーにエントリーしてきました。
ブログでもたびたび、ジュディやクランバーアップのケアーンテリアを
紹介してきました。
この魅力的なテリアの、スポークス・ワンとして、彼らが頑張ってくれました。



ジュディ・ファンがたくさんいらしてくださって嬉しい限りです。
ちょっとおてんばだけれど、かわいいジュディさん。
コートの状態も、つくりはじめて半年、ようやくパーフェクトに近い
美しい状態を、年末のショーで見ていただくことができます。
中長毛種のテリアは、つくりはじめて3ヶ月〜半年が目安です。
大事に、大事に、コンディションを整えていきます。
付け焼刃の状態では、いいコンディションにはならないし、
丁寧に、じっくりと、日ごろのケアを怠ることができません。
それでも、美しい状態のブリンドルカラーをしたコートは、
キラキラと光に反射してとてもきれいです。

ケアーンテリアのトリミングについての記事はこちらから。

ケアーンテリアについての記事1は、こちらから。

ケアーンテリアについての記事2は、こちらから。







ケアーンテリアのジュディ、この日は、グループ3席でした。


ほんとうに、長い間お待たせしました。
これだけ待ってでも、クランバーアップのケアンをと
迎えてくださる方がいらっしゃることに心から感謝ですし、
安心して送り出すこともできます。
ママ・ケアーンのお腹もぽんぽこになってきました。
元気に、健やかに、母子ともに無事に赤ちゃんが生まれることを
どうぞ願っていてください。
生まれたらまたお知らせします。
健全なブリーディング+パピートレーニング。
このどちらも大切に、ブリーディングをしています。

ケアーンテリアのパピー、トリミング、ショーなど
いつでもお問い合わせください。
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ケアーンテリアもそろそろ・・・。 21:10
ケアーンテリアのジュディ。
2008年後半戦は、Team Clumberup CAIRN TERRIERの看板として
頑張ってくれました。
ジュディ担当の浩二君と、頑張りました。
最初はショーに慣れず、人に慣れず、甘えん坊で控えめな性格で
ショードッグとしては、どうなることやらと気をもみましたが
最近は、「ショードッグの顔」をするようになってきました。












今年は、ケアーンテリアをお待ちのみなさまをお待たせしてしまいましたが
そろそろ、うれしいお便りをお知らせすることができそうです。
ワイアーフォックステリアには、ワイアーならではの直線美の
緊張感漂う魅力があります。
一方で、ケアーンテリアやノーリッチ、ボーダーテリアなどの
アースカラーをした、テリア本来の゛TERRA(=土)"を由来とする
素朴で、質実剛健で、ナチュラルな魅力あふれるテリアにも惹かれます。
クランバーアップには、いま、ワイアー、スコッチ、ノーリッチ、ノーフォーク、
ケアーン、ジャックラッセル、ボーダー、じつにさまざまなテリアたちが
暮らしています。
どれがいちばん、ということもないですが、どのテリアも魅力的。
ケアーンテリア、パピーをご希望される方はクランバーアップまで
お問い合わせください。
性格がよく、健全なケアーンテリアのブリーディングを心がけています。

clumberup@yahoo.co.jp
053-545-0537



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いろんな顔したケアーンテリアのJUDYさん。 18:40
ドッグショーの合間、TEAM CLUMBERUPパドックにて。

ひょうきんな顔をしたり、あくびをしたり、パドックへの侵入者に怒ったり。
大忙しなのはケアーンテリアのジュディさん。
すっかり、TEAM CLUMBERUP CAIRNTERRIERの顔になりつつあります。


なかなかファニーな性格の持ち主、JUDYさんです。
ケアーンテリアは多頭飼育できますか?
というご質問のメールをいただきました。
個体差もありますし、系統もあると思いますし、育て方や環境も違うと思いますが
Clumberupのケアーンテリアは、多頭飼育されている方がたくさんいます。
JUDYも、他のボーダーテリアやジャックラッセルとも同じひとつのサークルでも
ぜんぜんケンカにはなりません。
ボールは大好きだけれど、奪い合いのケンカ・・・
みたいなこともなく、犬にも人間にもいたってフレンドリー。
いろんなテリアがコロコロと遊んでいる様子は可愛いものです。



大切なことは、系統と育て方、この両方なのだと思います。
性格的に攻撃性のある系統もありますので、ケアーンを迎える際には
充分に調べてから迎えるとよいと思います。

フレンドリーでファニーで甘えん坊で食いしん坊のJUDYです。
ケアーンテリア、とても魅力的なテリアです。
ジュディのショーの様子は後ほどアップします。
なぜか写真がいっぱいあったジュディなのでした。
この写真集に出ていた、エリオットアーウィットが撮ったケアーンのように
表情豊かに撮れたらいいのですが。
今週はレフデジカメを忘れてしまい、コンデジ写真でした。
画質がちょっと落ちてしまいます、スイマセン。
来週はカメラを忘れないように気をつけたいと思います。

ケアーンテリアのトリミングの記事はこちらをどうぞご覧ください!




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| Cairn Terrier | comments(0) | - | posted by Clumber up kennel -
ケアーンテリアJUDYグループ2nd@朝霧高原 22:23
大阪の前の週のショーPHOTOのアップしていない分が残っていました。
あの日の大雨の朝霧高原で風邪を引いてからペースダウンしていますが
なんとか追いついていこうと思います。

ケアーンテリアのJUDYさん。

特徴その1、働きもの。
とにかくパドックを守らねば!というテリトリーへの忠誠心みたいなものが強く、
スタッフやハンドラーにはどこまでも懐っこい甘えん坊のくせに、
パドックに見知らぬ人が入ってくると、相手が女性でも子どもでも
「ここ立ち入り禁止!」「ここ立ち入り禁止!」とよく吠えています。

特徴その2、食いしん坊。
とにかく、ご飯への勘がよく働く。
おいしいものの気配を感じると、我先にもらわないとといつも必死。
そんなときだけ強くなる。


特徴その3、ドッグショーはさほど好きではない。



お散歩も好きだし、ほかの犬と遊ぶのも大好きなフレンドリーな
ジュディさんですが、ドッグショーはあまり好きでもないようで
最近ようやく、臨戦態勢スイッチをONにしてショーに出て行くようになりましたが
それまでは、送り出すほうも気が気ではありませんでした。

ネズミのトーイが大好きなので集中力はばっちり。



そんなジュディさんですが、最近、もれなくテリアのグループプレイスメントに
ピックアップされるようになってきました。
この日はGroup2ndでした!


犬質や骨格構成の正確さは、ハンドラーのお墨付き。
憎めないかわいさと、妙に律儀で一本気なところがあるので
最近、パドックでも人気です。
(ジュディはお客さんにも怒っているのですが・・・)

甘えん坊のJUDYなりに一生懸命、Team Clumberup Cairnterriersの看板犬として
毎週のドッグショーを頑張ってくれています。
一見地味なケアーンテリアがテリアグループのなかで頑張るのは大変なこと。
ジュディさん、頑張っていると思います。



付き合えば付き合うほど、味わい深い犬種です。
一筋縄にはいかないけれど、その不器用さがまた魅力的。

ドッグショーで会ったら、あまり愛想はよくないJUDYですが
応援よろしくお願いします。




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ケアーンテリア特集をまとめています。 20:59
朝霧高原のドッグショーの大雨で風邪を引きました。
今週末から、だんだんと涼しくなるようですね。
暑さ寒さも彼岸まで。
涼しい秋の訪れを感じます。
ケネルでは、ワイアーフォックステリアの取材、ケアーンテリアのトリミングの
取材などお客さまが来て慌ただしく過ごしており、昨日は1日ブログお休みでした。
昨日はドッグショーもお休みでした。
テリーの同胎のカレンちゃん、ノーリッチテリアのバリー君も、トリミングで
ケネルに来てくれました。
まだ、記事がまとまりきれていないのですが、明日くらいには
ケアーンテリアのHOW TOトリミングを、段階を追ってご紹介できると思います。

とりあえず、今日のところは、ファニーなジュディを。




ちっともショーの写真がないので、ちょっとだけ。

つくばファミリードッグクラブ展の、テリアグループ牝の審査。
最近、テリアの出陳頭数が減っているような気がします。
テリアファンシャーの皆さん、愛犬のコンディションを整えて、
Let's Go&Join to the DOGSHOW!

JUDY、B.O.B&Group3rd.でした。
Group1st は、ウェストハイランドホワイトテリア。
Group2ndは、ワイアーフォックステリアでした。


Team Clumberup Carin Terrier代表JUDYさん。
毎週のドッグショーよく頑張ってくれています。
パドックを守ろうと、知らない人を見たら怒って大忙しです。
とことん働き者のケアーンテリア、JUDYさんです。
フォスターペアレントで巣立っていったSHANKS、PAUL、元気でしょうか。
今週中に、ケアーンテリアのトリミング特集と、スタンダードの解釈の記事を
アップしますので、どうぞお楽しみに!


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