ざっとかいつまんでこの数日および雑記。 | 04:20 |
さて、さてさてさてさて。
大忙ししてます、ドッグショーはオフシーズンですが、ケネルは365日です。
世間は夏休みに入り、クランバーアップは、トリミングのお客さまや
ペットホテル利用のお客さま、パピー見学やケネル見学のお客さまで
今週は予定表がぎっしりと埋まっているような毎日です。
なかなか、ふだんはトリミングの予約の日程が埋まっていてお受けできないので
夏休みの機会を利用して、浜松まで足を運んでくださる方もとても多く
みなさん、ご愛犬のbefore→afterの姿に、驚いたり喜んだりして帰っていかれます。
ペットグルーミングも、人間の美容となんら変わりはなく、仕上がったその姿が
かわいかったり、素敵だったりすれば、飼い主さんはそれだけでとても幸せになれるし
犬だって、トリミングによって愛され度が増せば、犬のシアワセにもなるのかなと思います。
7月はもう、めいっぱい予約が埋まってしまっていますが、8月であれば
まだ予約を入れられる日もありますので、ご愛犬のトリミングをご希望の方
ケネルまでお問い合わせください。
少し前から、炭酸泉を導入していますが、犬たちの毛の状態と皮膚の状態
すこぶる良好です。
導入には、けっこうコストがかかるので、浜松市内でも炭酸泉のベイジングを
行っているサロンはとても少ないと思います。
長毛犬種のシャンプー、皮膚トラブルでお困りの方のシャンプーなども
ぜひ、通ってみてください。
パリから戻ってからは、ケネルにしっかり腰を据えて毎日犬たちのこと
だけ、みっちりと取り組んでいます。
昨日は獣医さんの往診で、全犬一斉フィラリアのお薬の日でした。
パピーたちも、みんなワクチンの注射を打ってもらいました。
アシスタントのカンちゃんも、夏休みに入って浜松にやって来ました。
毎日、6時から起きて犬たちのこと、みっちりの夏がはじまります。
今日は、トリマーさんたちとハンドラー氏で、10頭以上の犬たちを
トリミング、ベイジング、など、など、ピカピカに仕上げました。
うちは、ドッグショーを引退した犬でも、ワイアーフォックステリアも
ケアーンテリアも、ジャックラッセルテリアも、10歳を越えても
よほど足腰が衰えない限りはみんな、ハンドストリッピングの管理です。
それなりの頭数がいるので、ちょっとサボればすぐにボウボウになってしまいますから
みんな、毎日手を抜かず、せっせ、せっせと、毛を抜くトリミングを重ねてくれて
いま、もし、ケネル見学の方がそのままうちの犬たち全犬を見たいとおっしゃっても
「はい、どうぞ」と、そのまま見ていただけるくらい、ボウボウなアントリミングな犬がいないです。
これはほんとに、自分たちが世界に胸を張れることだと思っていて
ショーに出ている犬だけをストリッピングして、それ以外の犬をクリッパーダウンするのは
簡単ですが、いったんクリッパーダウンした犬の毛質はもう戻らないし
毛穴も変質してしまいます。
犬種ブリーダーである限りは、その犬種の正しい飼育法、正しい管理法を
徹底して遂行して、それをオーナーさんにも伝えることが、犬種の番人としての
役目だと思っているので、たしかにスタッフのみんなは大変なことですが
極力、クリッパーダウンをせずに、テリアたちを本来の美しい姿のまま
維持、管理していきたいとおもっています。
というわけで、12歳を過ぎたワイアーのリオも、まだショーに出られる
コンディションでキープしています。
10歳のボーダーテリアも、9歳のケアーンも、みんなハンドストリッピングで
ちゃんと、硬いハーシュコートを維持しています。
10年近く抜き続けたコートは、毛穴も、毛質も、そういう毛質になっているので
抜きやすく、定期的に手入れをしているほうが、毛も変質しません。
いろんなブリーダーさんが世の中にはいるとおもいますが、それぞれに
ブリーダーの信念というか、ブリーダーズ・フィロソフィーみたいなものが
あるとおもいますが、うちのハンドラー氏のテリアへのフィロソフィーは
美しいコンディション、美しい毛質で、犬らしく、犬種らしく育てること。
手間がかかっても、その手間を惜しまないこと。
ですので、なかなか、ついていくスタッフたちにとっては大変なことですが
これをやれるグルーマーさんたちなら、世界中どこに行っても通用するだけの
スキルが身につくとおもいます。
ブリーダーさんのケネルを見学したときに、成犬のコンディションを見れば
日頃の、そのブリーダーさんの、ブリーダーズ・フィロソフィーがかならず
見られるとおもいます。
うちはほんとに、どの犬もみんな、ストリッピングしてきれいな状態なので
これはほんとに、手前味噌になってしまいますが、ほんとにすごいとおもいます。
ストリッピング・マシーンみたいなものがあるわけではなくて
すべて、人の手で作業していますから、全頭をきれいに維持管理するのは
ほんとに大変なことですが、みんな手を止めず、きれいにしてくれて
スタッフとハンドラー氏の努力には頭が下がる思いです。
もしも来月、ワイアーフォックステリアの単独展があったとしても
うちの犬、全員エントリーできるかもしれないくらいちゃんとしてます。
20頭の犬がいたとして、20人のグルーマーがいるわけではないのです。
たった3人のグルーマーで、ケネルの犬、ショーの犬、ハウスドッグ
そしてペットグルーミングの犬たち、すべての犬のシャンプー・グルーミングを
まわしているんですよ。(しかもショーの犬以外全部テリア!)
ショーの犬のベイジングは基本、週2回は洗っています。
けっこうみんな、ハードワーカーです。
はい!
それではみなさん、1頭の愛犬をピカピカに磨くことから、
まずは、がんばってはじめてみてください!
というのが難しい方は、1ヵ月1回、トリミングをご予約ください(笑)
8月7日はエアデールテリアの講習会@ロックリッジさん(和歌山)
8月23日はスコティッシュテリアの講習会@JOKERさん(東京)
8月24日はワイアーフォックステリアの義務研修会@中部トリマー委員会(名古屋)
ですが、
大忙ししてます、ドッグショーはオフシーズンですが、ケネルは365日です。
世間は夏休みに入り、クランバーアップは、トリミングのお客さまや
ペットホテル利用のお客さま、パピー見学やケネル見学のお客さまで
今週は予定表がぎっしりと埋まっているような毎日です。
なかなか、ふだんはトリミングの予約の日程が埋まっていてお受けできないので
夏休みの機会を利用して、浜松まで足を運んでくださる方もとても多く
みなさん、ご愛犬のbefore→afterの姿に、驚いたり喜んだりして帰っていかれます。
ペットグルーミングも、人間の美容となんら変わりはなく、仕上がったその姿が
かわいかったり、素敵だったりすれば、飼い主さんはそれだけでとても幸せになれるし
犬だって、トリミングによって愛され度が増せば、犬のシアワセにもなるのかなと思います。
7月はもう、めいっぱい予約が埋まってしまっていますが、8月であれば
まだ予約を入れられる日もありますので、ご愛犬のトリミングをご希望の方
ケネルまでお問い合わせください。
少し前から、炭酸泉を導入していますが、犬たちの毛の状態と皮膚の状態
すこぶる良好です。
導入には、けっこうコストがかかるので、浜松市内でも炭酸泉のベイジングを
行っているサロンはとても少ないと思います。
長毛犬種のシャンプー、皮膚トラブルでお困りの方のシャンプーなども
ぜひ、通ってみてください。
パリから戻ってからは、ケネルにしっかり腰を据えて毎日犬たちのこと
だけ、みっちりと取り組んでいます。
昨日は獣医さんの往診で、全犬一斉フィラリアのお薬の日でした。
パピーたちも、みんなワクチンの注射を打ってもらいました。
アシスタントのカンちゃんも、夏休みに入って浜松にやって来ました。
毎日、6時から起きて犬たちのこと、みっちりの夏がはじまります。
今日は、トリマーさんたちとハンドラー氏で、10頭以上の犬たちを
トリミング、ベイジング、など、など、ピカピカに仕上げました。
うちは、ドッグショーを引退した犬でも、ワイアーフォックステリアも
ケアーンテリアも、ジャックラッセルテリアも、10歳を越えても
よほど足腰が衰えない限りはみんな、ハンドストリッピングの管理です。
それなりの頭数がいるので、ちょっとサボればすぐにボウボウになってしまいますから
みんな、毎日手を抜かず、せっせ、せっせと、毛を抜くトリミングを重ねてくれて
いま、もし、ケネル見学の方がそのままうちの犬たち全犬を見たいとおっしゃっても
「はい、どうぞ」と、そのまま見ていただけるくらい、ボウボウなアントリミングな犬がいないです。
これはほんとに、自分たちが世界に胸を張れることだと思っていて
ショーに出ている犬だけをストリッピングして、それ以外の犬をクリッパーダウンするのは
簡単ですが、いったんクリッパーダウンした犬の毛質はもう戻らないし
毛穴も変質してしまいます。
犬種ブリーダーである限りは、その犬種の正しい飼育法、正しい管理法を
徹底して遂行して、それをオーナーさんにも伝えることが、犬種の番人としての
役目だと思っているので、たしかにスタッフのみんなは大変なことですが
極力、クリッパーダウンをせずに、テリアたちを本来の美しい姿のまま
維持、管理していきたいとおもっています。
というわけで、12歳を過ぎたワイアーのリオも、まだショーに出られる
コンディションでキープしています。
10歳のボーダーテリアも、9歳のケアーンも、みんなハンドストリッピングで
ちゃんと、硬いハーシュコートを維持しています。
10年近く抜き続けたコートは、毛穴も、毛質も、そういう毛質になっているので
抜きやすく、定期的に手入れをしているほうが、毛も変質しません。
いろんなブリーダーさんが世の中にはいるとおもいますが、それぞれに
ブリーダーの信念というか、ブリーダーズ・フィロソフィーみたいなものが
あるとおもいますが、うちのハンドラー氏のテリアへのフィロソフィーは
美しいコンディション、美しい毛質で、犬らしく、犬種らしく育てること。
手間がかかっても、その手間を惜しまないこと。
ですので、なかなか、ついていくスタッフたちにとっては大変なことですが
これをやれるグルーマーさんたちなら、世界中どこに行っても通用するだけの
スキルが身につくとおもいます。
ブリーダーさんのケネルを見学したときに、成犬のコンディションを見れば
日頃の、そのブリーダーさんの、ブリーダーズ・フィロソフィーがかならず
見られるとおもいます。
うちはほんとに、どの犬もみんな、ストリッピングしてきれいな状態なので
これはほんとに、手前味噌になってしまいますが、ほんとにすごいとおもいます。
ストリッピング・マシーンみたいなものがあるわけではなくて
すべて、人の手で作業していますから、全頭をきれいに維持管理するのは
ほんとに大変なことですが、みんな手を止めず、きれいにしてくれて
スタッフとハンドラー氏の努力には頭が下がる思いです。
もしも来月、ワイアーフォックステリアの単独展があったとしても
うちの犬、全員エントリーできるかもしれないくらいちゃんとしてます。
20頭の犬がいたとして、20人のグルーマーがいるわけではないのです。
たった3人のグルーマーで、ケネルの犬、ショーの犬、ハウスドッグ
そしてペットグルーミングの犬たち、すべての犬のシャンプー・グルーミングを
まわしているんですよ。(しかもショーの犬以外全部テリア!)
ショーの犬のベイジングは基本、週2回は洗っています。
けっこうみんな、ハードワーカーです。
はい!
それではみなさん、1頭の愛犬をピカピカに磨くことから、
まずは、がんばってはじめてみてください!
というのが難しい方は、1ヵ月1回、トリミングをご予約ください(笑)
8月7日はエアデールテリアの講習会@ロックリッジさん(和歌山)
8月23日はスコティッシュテリアの講習会@JOKERさん(東京)
8月24日はワイアーフォックステリアの義務研修会@中部トリマー委員会(名古屋)
ですが、