Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
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クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
ドッグショーの結果もいちはやくリポート!おたのしみに。
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好きな人だけ。 02:34
今年のウェストミンスターのビデオを見つづけて、写真をひっくり返して見直して
またビデオ見て、、、寝不足です。
VTRだけなのですが、テリアのショーイングは、Wood Wornallが図抜けて痺れました。
あとは、R.C Carusiのアイリッシュテリアは、グルーミングも美しいしショーも巧い!

リードのたるみとか、たわみとか、魅せるところでカチカチっと決めて
でも犬の自然美、自然の動きの美しさに精通したハンドリングで
かっこいいなあと息を呑むショーイングです。
Wood Wornallは、フレンチもBest Of Breedを獲っていました。
この人の、ボーダーテリアのビデオでのショーイングも本当に素敵です。

テリアグループの審査は、すばらしいテリアマンたちが集って見ごたえがあります。
この、グループ審査まで勝ち抜いてくる犬たち、どの犬がグループを抜けても
間違いではない、すばらしい犬たちが並びました。

それにしても、マジソンスクエアガーデンの大歓声、喝采、拍手、ライティング
人々のどよめき、カメラを動かす自動クレーン。
よほどタフなハートに育てないと、この空気に犬が圧倒されてしまいそうです。
とはいえ、アメリカはショーの回数が圧倒的に多いので、キャンペーンドッグは
この、圧倒的な数のショーにエントリーしているうちに、スーパーショードッグに
育っていくのかも、しれません。


うちのチビボダちゃんたちのお写真、いっぱいあるので次々アップしていますが
マニアックな人にしかわかりづらい魅力なので...

興味のある方だけ、どうぞつづきをご覧ください。



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神様、ほんの少しだけ。 00:59
今日も、トリミングルームは今週末のFCIショーに向けて大忙しでしたが
チビたちの時間はいつもの通り、時間の流れはゆっくりなのに
なぜなのか、あっという間に大きくなっていってしまう、チビたちなのでした。

外の世界に慣れてくると、行動範囲がどんどん広くなって
最初は、おそるおそる、外の世界に1歩を踏みだすという感じでしたが
一歩が踏み出せたらこっちのもの!
2歩も3歩も、どんどん進んでいってしまいます。





ほんのちょっと前までは、自分の足にしがみついて、自分の足の影から
外をおっかなびっくりのぞいていたのに。



もう、すっかり大人になったような顔してこっちを見る。

カサカサと音を立てて飛んでいる枯れ葉は、最高に楽しいらしく
ずっと追いかけています。

神様、もう少しだけ。
子どもでいさせてください。

だって、めちゃくちゃ、かわいすぎちゃって、ただただ可愛いです。



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まぶしい日々。 22:07
1日目は雨でとても寒かったけれど、意外にも2日目はぽかぽか陽気の富士のショー
大きな富士山が目の前にくっきりとそびえ立って、迫力がありました。

ドッグショーから戻って月曜日はデスクワークを済ませて
火曜日、水曜日と、所用で東京に行って、今日の午前中にケネルに戻りました。
東京や横浜はものすごい雪が降っていて驚きましたが、浜松はほとんど降っていません。
ハンドラー氏は、月曜日火曜日とデスクワークとトリミングをして
今日は静岡グルーミングスクールに授業で出かけています。

今週は神奈川インターなので、トリミングする犬もたくさんいて
明日からはまた、トリミングルームがてんやわんやの大忙しになりそうです。
今週は台湾に戻っていた研修生のAndyも今日からまた帰ってきてチームに加入です。
3月からは、アメリカからあたらしいアシスタントが来日するので
また賑やかになりそうです。

4月の本部展に向けて、ショードッグたちもだいぶ戻ってきて
これから、毎週、磨きに磨いて、本部展の舞台を目指します。
今年も、テリアグループはスタードッグたちが揃ってエントリーする予定です。
結果は審査員が決めることですが、誰の目から見ても、ため息が出るような
美しいショードッグに作り込んで、リングに送り出したいとおもいます。
先ほどのブログの記事には、ウェストミンスターケネルクラブの様子を
リンクしましたが、ドッグショーのリングは、フィールド・オブ・ドリームス
夢をかなえる場所ですから、そのための最善を尽くしたいと思っています。

毎日が、あっという間に過ぎていきますが、パピーたちを育てるのは癒しの時間。
小さな命が、だんだんと、理性や知性を身につけながら
日増しにあたらしいことを発見したり、慣れたり、学んだりしていく様子は
あまりに、まぶしすぎる時間です。
若くて幼い命のみずみずしさとか、溌剌さとか、それらはとてもまぶしすぎます。
それでも、幼い時間はあっという間なので、できるだけ遊んだり教えたりして
仔犬の知育や個性をだいじにはぐくむ犬育てをしたいなと、おもっています。

ボーダーテリアのパピーたちはとても勇敢。
そして、ものごとに動じず、あらゆることを楽しむ安定したハートが
この子たちの魅力です。

そしてとても、知的。
この知性こそ、この犬種の醍醐味ではないでしょうか。

チビたち、ワクチンが済んだので玄関のエントランスのお外で
草木や土の匂いを嗅いだり、土を掘ったりして遊びました。

あたらしいことをはじめるときの、仔犬たちの目。
なにごとも見逃すまいと、嬉々とした目で、はじめて見る世界を
見渡しています。



この目に、すでに知性の色が垣間見える瞬間があって、犬ってすごいなあと感動するのです。
人間の子どもは、生まれてたった60日ちょっとで、こうして自立して歩いたり
遊んだり、他者とコミュニケーションをとったり、冒険をしたり、順応したり
できるわけではないので、犬という動物の知育の発達のはやさにいつも驚かされます。



犬はつよいです、人よりもずっと。
人よりずっと自立していて、たくましいです。






犬たちの成長の日々は、ときどき、あまりにかわいいので
時間が止まってくれたらずっとこの小さくて勇敢であどけないまま
もう少し見ていられるのにと思いますが、そんなこっちの感傷なんて
気にも留めずに、毎日、心も体もたくましく、豆の木が育つような勢いで
パピーたちは成長していきます。


ボーダーテリアのベイビーたち、ボーダーらしく、タフでおおらかに成長中。
今日は、少し暖かくなった午後、お外の世界を探検し尽していました。
もうちょっとしたら、行動範囲がもっと広くなって、お写真撮るのが大変になりますね。
たくさん撮った成長記録、つづけてアップします。
なかなか目にすることの少ない、ボーダーテリアの、ぶさカワ系の成長記録。
最近、この成長記録をみて、ボーダーテリアを飼いたいと思う方が
増えたとか、増えないとか・・・イギリス人なら誰もが愛して止まない味わい深いテリアです。
成長のお写真を、どうぞご覧ください。


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ワイアーフォックステリアのPUPPYオーナーさん募集します。 21:03
さて、埼玉インターが終わりました。後半戦はじまって最初のFCIショーでした。
今回は、コーギー2頭、ジャックラッセルテリア2頭、ケアーンテリア、ウェスティ、スコッチ、
ワイアーフォックステリア、ミニチュアシュナウザー2頭、ドーベルマン2頭、バーニーズ1頭、フラット1頭
とわりとたくさんのエントリーで、朝5時からパドックはばったばたでした。

つぎつぎ洗ってテーブルにあげてブローして、トリミングを微調整したりセットしたり
つぎつぎやっていかないと時間に間に合わないので大慌てでしたが、強力なサポートが
来てくれたので、ほんとうに助かりました。

結果は、ジャックラッセルテリアのサブちゃんがテリアグループG1に入賞。
今年のジャパンインターナショナルドッグショーでのB.O.B、テリアグループ2ndをはじめ、
FCIショーでB.O.Bを獲るとかならずグループププレイスメントするサブちゃんです。
今回も、がんばりました!

川越のフットサルグラウンドはパドックとリングが遠いので、なんども走って
行ったり来たりして、そのときは夢中なのでなんとも感じないのですが
家に帰ってから脚、腰、膝にきて、筋肉痛でガクガクしちゃいます。

今週は日曜日が当クラブ主催のドッグショーなので、前後の土曜日と月曜日のドッグショーも
クランバーアップからはエントリーせず主催者に徹する予定です。
だから今週はショードッグたちも人間もちょっとブレイクで、翌週が岡山の3デイズ。
また、気力と体力を戻してドッグショーに向かいたいとおもいます。

猛暑のドッグショーも終わり、秋のいちばん気持ちのいいドッグショーシーズン。
みなさんもぜひ、ドッグショー会場に足を運んでみてください!
今週末は御前崎で3ディズドッグショーです。
気候も気持ちがいいですし、海もあるし、海の幸もおいしいので
みなさんぜひ遊びに来てください。

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【お知らせ】

ワイアーフォックステリアのパピーのオーナーさん募集しています!

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粒ぞろいのパピーたちです。
性格もとてもおおらかで、兄弟姉妹でたくさん遊びながら育っています。
ごはんもたっぷり食べ、晴れた日は外のドッグランでしっかり遊んで日光浴。
運動、栄養、日光浴、睡眠、そして愛情、たっぷり満たされてのびのびと育っています。

パピーたちはダイニングルームで育て、犬舎飼育はしていません。
あたらしい家庭にすぐに馴染めるように、パピートレーニングしています。
とても大切に手をかけて育てています。

みんな順番にシャンプーして、爪切り、耳掃除をしました。
ふわふわになりました。

当ケネルでは、ショークオリティのワイアーフォックステリアのブリーディングを行っております。
パピーは次世代のブリーディングのため、そしてドッグショーチャレンジするために
ケネルで必ず残していきますが、健全性にすぐれ、見た目にも美しいこの子たちを
家庭犬として、たいせつに育ててくださる方にお譲りしたいとおもっています。
ドッグショーをご希望される方は、その旨、お問い合わせの際にお伝えください。
パピーは、ハウスドッグタイプの子からショードッグクオリティの子までいますが
どの子も、性格のよさ、健全さ、家庭犬としての育てやすい気質については
とても大切に考え、育てています。

一般的に、ワイアーフォックステリアは初心者にはむずかしいというイメージが
あるようですが、多頭飼育もじゅうぶんにできますし、ほかのテリアと育てる基本は
まったく違いはありません。
むしろ、ワイアーより気性の激しいテリアもたくさんいますが、うちで育てている限り
ワイアーたちの性格はとても安定していて、育てやすいとおもいます。








まだ小さいパピーなりに、ワイアーらしさが出てきました。





ちゃんとスタックできます。
この頃からテーブルに慣らしたり、人の手に充分に慣らすように育てます。
ワイアーフォックステリアはトリミング犬種ですから、幼いうちからこうして
テーブルに載せたり、爪を切ったり、人の手に触れて慣らすトレーニングが
とても大切で、これをしていないと、のちのちトリミングをスタートするときに
大変になってきますので、じっくり人の手をかけて育てる犬種だとおもいます。






ふわふわで、めちゃくちゃかわいいです。
マーキングも個性豊かですが、今回はみんなマーキングが良いとおもいます。
お母さん犬、兄弟犬と、毎日すくすくと育っています。
ケネルへのご見学も、受け付けております。
パピーたちがどんな環境で育ったのか、両親はどんな犬なのか、ぜひご見学のうえ
パピーをお迎えください。
また、仔犬をお迎えになったあとも、トリミングや飼育についての相談など
アフターケアは随時行っておりますので、ご相談ください。

ワイアーフォックステリアのお問い合わせは、FOXCREEK KENNEL.CLUMBER UP KENNEL.
clumberup@yahoo.co.jp
053-545-0537




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こいぬチェック。 01:38
ハンドラー氏がパピーたちを1頭1頭スタックさせて、パピーチェック。
まだ、チビチビなのでスタックさせるのも大変ですが、どうにかみんながんばりました。

スタックするのも練習!練習!

幼い頃から、全身、頭の先からつま先までくまなく触れることはすごく大切。
もしもショードッグにならなくても、獣医さんに行ってもとても楽に診察させてくれるだろうし
シャンプーやトリミングのときの抵抗感も軽減することができます。

また、足をしっかりと後ろに引いて立たせるトレーニングによって
足の筋肉のストレッチにもなります。


犬を育てるのは、毎日の小さなことの積み重ね。


でも、こうしてパピーの成長具合をチェックするのはとてもたのしいしドキドキしますね。





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ワイアーフォックステリアの仔犬写真館。 10:40
昨日、今日はトリミングディで、つぎつぎ洗ってブローしたら順番にトリミング。
毎週この繰り返しで、ショーの犬は毎週かならずトリミングをします。
今日もこれからトリミングルーム、そのまえにお写真だけアップします。



もうすぐ生後60日、すこし表情におとなっぽさが出てきたでしょうか。
あどけない表情のほうが多いですが、ときどき、おとなっぽい顔を見せるようになってきました。

でもほとんどは、こんなですけど。
オブジェみたい。





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動き出したら止まらない。 10:20
動き出したら止まらない!
7月14日生まれ、MondayとPultのベイビーたちです。
走るたのしみや、探検するたのしみを覚えたので楽しくて仕方がない時期です。

つまり。
写真が撮れないっていうこと!
カメラのファインダーをのぞいているあいだにも、ぴょんぴょん、あっちこっちへ
パピーは八方に走っていってしまいます。
なんとか、遊びつかれた頃を狙って撮りましたがこんなもんしか撮れません、でした。
すくすく育ってとてもかわいい頃です。

ワイアーのパピーってほんとうに、シュタイフのぬいぐるみみたいですね。
好奇心のおもむくままに探検に行ってしまうので、追いかけるのが大変。
自由奔放なパピーたちです。





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へんなおばちゃん犬のつぶやき。 04:42
パピーたち、今日はへんなおばちゃんに遊んでもらいました。
なんだかお母さんとは色が違うし・・・
なんだかお母さんとは姿かたちが違うし・・・
なんだかお母さんよりぶさいくな気がするけど・・・


やさしいから、遊んでもらっていたら、おっぱいを強く噛んだみたいで、怒られました。

でもやっぱり、やさしいおばちゃん。
パピーのことが気になります。


ワイアーのお母さんを一緒に出すと、ビュンビュン走ってムービーも
暴走族みたいになっちゃうので、まったりとパピーを見てないようで見てて
世話してないようで世話している、まったりした世話好きなうちの愛犬に
社会化練習を手伝ってもらいました。
って、いつもパピーのお世話を手伝ってくれる、たよれるスタッフと化してます。
ジャックっ子たちも、ボーダーっ子たちも、ケアーンっ子たちも、ワイアーっ子たちも
みんな、この方のお世話になって、育っているんですね。
ほんと、ボーダーはやさしいです。

白い軍団への手紙。

おい、白軍団。

犬ってのは、こういうもんじゃないのか。

飼い主のそばにひたと寄り添い、いつしか互いが空気のような

あうんの呼吸となっていく。

でしゃばらず、さりとて、芯は強く。

分をわきまえ、忠をつらぬく。

なあ、そうじゃないのか?

ときには、人の癒しになり。

ときには、人の笑顔を呼び。

ときには、人を元気づける。

それが犬ってもんじゃないのかい?

なあ白軍団よ。

われわれ、地味茶犬は、犬の分ということをわきまえているのだよ。

それにひきかえ、白軍団ときたら。

わがまま、気まま、自由奔放、食道楽!


おい、白い恋人たちよ。


それでいいのか。

いいのかい、白いJのつく諸君?



(「たゆたうように生きる犬の哀歌」ペコ先生著 ペコ出版より発売予定ナシ)



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離乳食。 20:21
どっちがシュタイフのぬいぐるみ???

シュタイフベアのシュタイフがつくっている、ワイアーフォックステリアのぬいぐるみ。
それにしても、本物のベビーもかなりぬいぐるみっぽい!

さて、離乳食のおはなしです。
パピーの離乳食は、ビルジャックからはじめます。
成犬には、ビルジャックやセレクトバランスなどをその子その子で使い分けますが

離乳食は、ビルジャックからスタートします。
いちばん最初、まだ食べることの意味もわかっていない状態の子には
ビルジャックをとろとろのペースト状にし、さらに粉ミルクやお肉などで
おもゆのような離乳食をつくって、ジェントルフィーダーという離乳食をあげるための
大きめの注射器のようなもので、赤ちゃんの舌の上にそっと離乳食を載せてあげたり
赤ちゃんの上あごにつけるようにして、パピーが無意識に舐めることで
すこしづつ離乳トレーニングをします。

離乳がはじまったからといって、ただ離乳食をお皿に入れてパピーを近づけても
食べることを理解していない子たちは、なかなか食べません。

パピーの成長とともに、少しづつ離乳食のペーストのふやかし具合を調節していきますが
ドッグフード何グラムに対してお湯を何リットルというレシピはなく、
パピーの歯の加減、そして人間の手の加減で調節していきます。

やわらかさ、におい、舌に触った感触など、ごく自然にパピーが受け入れるような
ペースト状の離乳食が理想的です。

ビルジャックは簡単にふやかせるので離乳にはすごく良いドッグフードですが
それでも時間がないときなどのために、ミキサーであらかじめビルジャックを
粉末状にしてストックしておきます。
こうしておくと、お湯をかけてトッピングを加えれば、あたたかい離乳食を
短時間でつくることができます。

パピーたちが自分で離乳食を食べられるようになってもしばらくは
ジェントルフィーダーとか、ティースプーンで離乳食の補助をしてあげます。
ここからは、お腹いっぱい食べることを教えるトレーニングなので、
パピーのお腹がぷっくりとふくらむ具合をみて、あげていきます。

お腹いっぱい食べることが習慣づくと、しばらく経てば自分たちで食べるときも
残さずお腹がぽんぽんになるまでご飯を食べます。


犬だから、放っておいても食べるからとただ離乳食の皿をぽんと置くだけでは、
お腹いっぱい、ご飯を食べるという生き物としていちばんだいじなことを
身につけない子が最近は多いような気がするので、この辺は細かく様子を見ます。
まさに、手取り足取りの離乳です。
大変というよりかは、女性はとくにこういう作業をしているときにしあわせ感がいっぱいになるかも。

パピーの歯が生えてくると、少しづつ離乳食にかたさをつけていきます。
歯は毎日少しづつ成長しますので、毎日、離乳食のペーストも変わってくるでしょう。

あと、同じものを食べていると飽きるという場合がありますので、
おなじドッグフードでも、朝はゆるめのペースト、お昼にあげるときには少し硬めに
と、ほんの少しの変化をつけるだけでも、「食いつき」がちがうので
そういう、食への関心を惹き付ける工夫ということも、考えながらのフィーディング。

食への関心を惹き付けるという点では、お肉などのトッピングの仕方も
毎回おなじではなく、毎回なにかしら違う触感、匂いなど変化をつけます。
特別なものをあげるという意味ではなく、なにかしらの変化をつけるのです。
硬くしたりやわらかくしたり、粉ミルクを上からふりかけたり。


また、お腹を空かせるということも大事なことなので、たくさん食べたらたっぷり昼寝
そしてたっぷり運動をさせて、めりはりのあるフィーディング。


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| PUPPY | comments(2) | trackbacks(0) | posted by Clumber up kennel -
ワイアーフォックステリアの赤ちゃん。 20:20
ちなみに、この、鉄砲玉みたいにすっ飛んで遊んでいるのは
1歳前のジャックと、5ヶ月のワイアー。
ワイアーも5ヶ月ともなると、かなりのやんちゃ度ですが
パピーはやんちゃなほど、かわいいものです。
それにしても元気!
後足が、ジャンピングのバネみたいです。

浜松は昨日は1日中、しとしと雨が降り続いていましたが今日はいいお天気。
お天気の日は、犬たち、ほんとうによく遊びます。




遊びのなかから、なにかを学んでいる
ような、ただただ、遊びに夢中なような。
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