アラン君の成長。 | 02:57 |
イングリッシュコッカースパニエルのアラン君。
2009年、今年のアラン君はスタートから好調です。
千葉のクラブ展でグループ2nd.
千葉インターでは、チャンピオンクラス3頭でB.O.Bを獲得し、
激戦区である8グループでグループ2ndを獲得しました。
そして、この加古川2日間のショーでもアラン君が健闘してくれました。
寒さに強いアラン君、とても充実したドッグショーの内容でした。
気持ちの前向きさ、みたいなものが、ショーに現れていました。
アラン君、昨年1年間のフルキャンペーンを経て、精神的肉体的に
とてもタフになったように感じます。
まず、ショーを理解してショーリングに入っていくようになったこと。
ショーでの表現力が身についてきたこと。
トリミングの改良を重ね、とてもいいコンディションになってきていること。
リードをつけた状態での運動やエクササイズの効果が、
アラン君のムーブメントに着実に表れていること。
など、結果に結びつく要素がいろいろあると思います。
アラン君を大切に育てていらっしゃるオーナーさんの思いが
形になっていることを感じます。
どの犬のオーナーさんにとっても、大好きなわが子をドッグショーに送り出すことは、
ときにはさみしく、ときには結果に結びつかず悶々とすることもあり、
並ならず大変なことだと思います。
愛する我が子を預けていただく重みを、スタッフ一同
いつも忘れることなく、犬に向き合わなければと強く感じます。
こうして、思いが形となって表れたとき、ほんとうに嬉しく思います。
アラン君、姫路しらさぎ愛犬クラブ展、グループセカンドでした!
2009年のドッグショー、すべてグループセカンドにプレイスメントしています。
日本のドッグショーが全国複数箇所同日開催が減ってきて、
一極集中するなかではこれからますますコンペティターも増え、
どのグループも激戦区となってくると思います。
当然に、アラン君の属するスポーティンググループも多くの競合たちが
しのぎを削るグループとなってくるでしょう。
より丁寧な仕事をし、より犬を磨き上げ、より完成度の高いショーを目指し
日々努力をすることで、プレイスメントの確立をあげていくこと以外の近道は
ないと思っています。
アラン君の連日のプレイスメントは、メンタル面、コートの状態、ムーブメントなど
「犬は手をかければかけただけ磨かれる」というお手本のような気がしています。
ショードッグを育てるには、ハンドラーの努力ももちろんのことながら、
オーナーさんの理解と見守り育てる気持ち、犬を見守る同じ温度で
歩んでいくことが出来たら、犬の可能性が花開くのだと思い、
感謝の気持ちです。
成長したアラン君を見るのが、頼もしく、心強い気持ちでいます。
年齢的にも、牡としての充実はこれからかと思います。
ALAN君、TEAM CLUMBERUPを引っ張っていく存在として、2009年頑張ってくださいね。
そんなアラン君の加古川のショーの様子を、スライドムービーにしてみました。
颯爽と風になびく、ブルーローンのコートがとてもきれいでした。
どうぞご覧ください!
頑張るアラン君に、あたたかい応援をよろしくお願いします。
ENJOY!TERRIERFUL LIFE! 1日1クリックをおねがいします!
2009年、今年のアラン君はスタートから好調です。
千葉のクラブ展でグループ2nd.
千葉インターでは、チャンピオンクラス3頭でB.O.Bを獲得し、
激戦区である8グループでグループ2ndを獲得しました。
そして、この加古川2日間のショーでもアラン君が健闘してくれました。
寒さに強いアラン君、とても充実したドッグショーの内容でした。
気持ちの前向きさ、みたいなものが、ショーに現れていました。
アラン君、昨年1年間のフルキャンペーンを経て、精神的肉体的に
とてもタフになったように感じます。
まず、ショーを理解してショーリングに入っていくようになったこと。
ショーでの表現力が身についてきたこと。
トリミングの改良を重ね、とてもいいコンディションになってきていること。
リードをつけた状態での運動やエクササイズの効果が、
アラン君のムーブメントに着実に表れていること。
など、結果に結びつく要素がいろいろあると思います。
アラン君を大切に育てていらっしゃるオーナーさんの思いが
形になっていることを感じます。
どの犬のオーナーさんにとっても、大好きなわが子をドッグショーに送り出すことは、
ときにはさみしく、ときには結果に結びつかず悶々とすることもあり、
並ならず大変なことだと思います。
愛する我が子を預けていただく重みを、スタッフ一同
いつも忘れることなく、犬に向き合わなければと強く感じます。
こうして、思いが形となって表れたとき、ほんとうに嬉しく思います。
アラン君、姫路しらさぎ愛犬クラブ展、グループセカンドでした!
2009年のドッグショー、すべてグループセカンドにプレイスメントしています。
日本のドッグショーが全国複数箇所同日開催が減ってきて、
一極集中するなかではこれからますますコンペティターも増え、
どのグループも激戦区となってくると思います。
当然に、アラン君の属するスポーティンググループも多くの競合たちが
しのぎを削るグループとなってくるでしょう。
より丁寧な仕事をし、より犬を磨き上げ、より完成度の高いショーを目指し
日々努力をすることで、プレイスメントの確立をあげていくこと以外の近道は
ないと思っています。
アラン君の連日のプレイスメントは、メンタル面、コートの状態、ムーブメントなど
「犬は手をかければかけただけ磨かれる」というお手本のような気がしています。
ショードッグを育てるには、ハンドラーの努力ももちろんのことながら、
オーナーさんの理解と見守り育てる気持ち、犬を見守る同じ温度で
歩んでいくことが出来たら、犬の可能性が花開くのだと思い、
感謝の気持ちです。
成長したアラン君を見るのが、頼もしく、心強い気持ちでいます。
年齢的にも、牡としての充実はこれからかと思います。
ALAN君、TEAM CLUMBERUPを引っ張っていく存在として、2009年頑張ってくださいね。
そんなアラン君の加古川のショーの様子を、スライドムービーにしてみました。
颯爽と風になびく、ブルーローンのコートがとてもきれいでした。
どうぞご覧ください!
頑張るアラン君に、あたたかい応援をよろしくお願いします。
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