ボストンテリア・アメリカ原産の数少ない犬種 | 22:25 |
グレちゃんのパピーたち。
小さいのに活発で、とても利発そうな子たちでした。
こんなに小さいのに、とても安心感のあるパピーさんたちでした。
あまりの可愛さに、メロメロ。
写真をたくさんアップしたいと思います。
ボストンテリアは、数少ないアメリカ原産の犬種です。
アメリカは犬天国、犬大国というイメージが強いですが
意外にも、アメリカ原産の純血犬種というのは少ないのです。
アメリカ原産の犬種は、アメリカンフォックスハウンド、
アメリカンウォータースパニエル、チェサピークベイレトリバー、
アメリカンコッカースパニエル、アメリカンスタッフォードシャーテリアなど
現在ではずいぶんの数になりましたが、イギリス原産の純血犬種に比べると
はるかに少なく、ワールドワイドでメジャーな犬種が意外に少ないのです。
ボストンテリアは、アメリカ原産の純血犬種のなかでは日本でいちばんポピュラーな犬種
ではないでしょうか。
ちなみに、JAPAN KENNEL CLUBが公認している純血犬種を原産国順に見ると
1 イギリス/ENGLAND 54
2 ドイツ/GERMANY 19
3 フランス/FRANCE 13
4 日本/JAPAN 11
5 アメリカ合衆国/U.S.A. 9
6 ベルギー/BELGIUM 9
7 アイルランド/IRELAND 7
8 チベット/TIBET 5
9 ハンガリー/HUNGARY 5
10 中国/CHINA 5
11 オーストラリア/AUSTRALIA 4
ということで、イギリスが圧倒的1位、アメリカは5位に位置づけられています。
アメリカには州を代表する純血犬種というのがあるようで
日本では、北海道犬、甲斐犬、紀州犬、土佐犬など地域から根付いた土着の純血犬種がいますが
それとは少し意味合いが異なり、アメリカの州犬というのは、
その州やエリアを発祥の地としなくても、州のマスコット・ドッグという感じのようで
たとえば、アメリカの大学にはそれぞれイメージキャラクターがいるのと近いイメージのようです。
ボストンテリアは、マサチューセッツ州ボストンの犬で、
その起源は1800年代と意外に古く、その当時のボストンテリアは現在より大型で
「ボストン・ブル」とも呼ばれたそうです。
ボストンテリアのボディは、タキシードのような黒地に白の斑が特徴で、
これは「ボストンカラー」と呼ばれ、あの人気キャラクター「のらくろ」の
モデルになったのが、ボストンテリアだったといわれています。
アメリカ原産の犬種としては、チェサピーク・ベイ・レトリーバーがいちばん古く、
アメリカン・フォックスハウンドに次ぐ三番目に古い犬種。
ちなみに、最近は日本のドッグショーシーンでも見かけることが増えてきた
オーストラリアン・シェパードは、オーストラリアではなくアメリカ原産の犬種です。
アメリカ、マサチューセッツ州ボストンCityの顔となる、ボストンテリアです。
アメリカから来る犬は、パートナードッグとしての資質がとても高いように感じます。
人とともに生き、人とともに犬生を楽しむという感性が優れていて
当然に、オビディエンスなどのトレーニング性能も高いように感じます。
ドッグショーのマナートレーニングが入れやすいのも特徴のひとつかもしれません。
アメリカ人の「犬観」や「パートナードッグ観」というのが、犬に現れているように感じます。
たとえスーパーショードッグであっても、パートナードッグとしての資質を損なわないよう
メリハリの効いた犬育てが大変に上手なのが、アメリカ流犬育ての特徴ではないでしょうか。
ボストンテリアのグレちゃん&シンディのパピーたち、オーナーさん募集中です。
ショードッグに、パートナードッグに、素晴らしい資質を持ったボストンテリアを
どうぞ家族としてお迎えください。
とても人間に慣れた子たちなので、初めてボストンを迎えるという方にもおすすめです。
小さいのに活発で、とても利発そうな子たちでした。
こんなに小さいのに、とても安心感のあるパピーさんたちでした。
あまりの可愛さに、メロメロ。
写真をたくさんアップしたいと思います。
ボストンテリアは、数少ないアメリカ原産の犬種です。
アメリカは犬天国、犬大国というイメージが強いですが
意外にも、アメリカ原産の純血犬種というのは少ないのです。
アメリカ原産の犬種は、アメリカンフォックスハウンド、
アメリカンウォータースパニエル、チェサピークベイレトリバー、
アメリカンコッカースパニエル、アメリカンスタッフォードシャーテリアなど
現在ではずいぶんの数になりましたが、イギリス原産の純血犬種に比べると
はるかに少なく、ワールドワイドでメジャーな犬種が意外に少ないのです。
ボストンテリアは、アメリカ原産の純血犬種のなかでは日本でいちばんポピュラーな犬種
ではないでしょうか。
ちなみに、JAPAN KENNEL CLUBが公認している純血犬種を原産国順に見ると
1 イギリス/ENGLAND 54
2 ドイツ/GERMANY 19
3 フランス/FRANCE 13
4 日本/JAPAN 11
5 アメリカ合衆国/U.S.A. 9
6 ベルギー/BELGIUM 9
7 アイルランド/IRELAND 7
8 チベット/TIBET 5
9 ハンガリー/HUNGARY 5
10 中国/CHINA 5
11 オーストラリア/AUSTRALIA 4
ということで、イギリスが圧倒的1位、アメリカは5位に位置づけられています。
アメリカには州を代表する純血犬種というのがあるようで
日本では、北海道犬、甲斐犬、紀州犬、土佐犬など地域から根付いた土着の純血犬種がいますが
それとは少し意味合いが異なり、アメリカの州犬というのは、
その州やエリアを発祥の地としなくても、州のマスコット・ドッグという感じのようで
たとえば、アメリカの大学にはそれぞれイメージキャラクターがいるのと近いイメージのようです。
ボストンテリアは、マサチューセッツ州ボストンの犬で、
その起源は1800年代と意外に古く、その当時のボストンテリアは現在より大型で
「ボストン・ブル」とも呼ばれたそうです。
ボストンテリアのボディは、タキシードのような黒地に白の斑が特徴で、
これは「ボストンカラー」と呼ばれ、あの人気キャラクター「のらくろ」の
モデルになったのが、ボストンテリアだったといわれています。
アメリカ原産の犬種としては、チェサピーク・ベイ・レトリーバーがいちばん古く、
アメリカン・フォックスハウンドに次ぐ三番目に古い犬種。
ちなみに、最近は日本のドッグショーシーンでも見かけることが増えてきた
オーストラリアン・シェパードは、オーストラリアではなくアメリカ原産の犬種です。
アメリカ、マサチューセッツ州ボストンCityの顔となる、ボストンテリアです。
アメリカから来る犬は、パートナードッグとしての資質がとても高いように感じます。
人とともに生き、人とともに犬生を楽しむという感性が優れていて
当然に、オビディエンスなどのトレーニング性能も高いように感じます。
ドッグショーのマナートレーニングが入れやすいのも特徴のひとつかもしれません。
アメリカ人の「犬観」や「パートナードッグ観」というのが、犬に現れているように感じます。
たとえスーパーショードッグであっても、パートナードッグとしての資質を損なわないよう
メリハリの効いた犬育てが大変に上手なのが、アメリカ流犬育ての特徴ではないでしょうか。
ボストンテリアのグレちゃん&シンディのパピーたち、オーナーさん募集中です。
ショードッグに、パートナードッグに、素晴らしい資質を持ったボストンテリアを
どうぞ家族としてお迎えください。
とても人間に慣れた子たちなので、初めてボストンを迎えるという方にもおすすめです。