Clumber Up NewsDOGSHOW RESULTS.Puppy News and informations!
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クランバーアップケネルからドッグショーリポートをはじめさまざまな情報をお届けします。
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iPhoneからテスト 15:15
アプリケーションをダウンロードしたのでiPhoneから投稿。音声入力でブログ更新中!できるかな、テスト!ワイヤーの赤ちゃん元気に育っています!8匹みんな、4時間おきに人口哺乳。こんな感じ。みんな元気に育ってね。

Sire:Special's Wire Super Star.
Dam:B.I.S FOXCREEK ROXANNE.

パピーの見学、お問い合わせは下記、ケネルまでお気軽にどうぞ。
053-545-0537
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千葉インターのインフォメーション、時間割、あれこれ。 00:48
こんばんは。
今夜の浜松は、いつになくとっても寒いです。
明日は午前中にはFCI千葉インターに向けて出発します。
途中も、現地も、雪が降らないといいなあと思っています。

さて、今年最初のFCIインターナショナルドッグショー、千葉インターです。
会場は、千葉県の幕張メッセです。
お店もたくさん出ると思いますし、きれいなショードッグたちが見られる機会ですので
みなさん、ぜひ足を運んでみてください。

時間割は下記の通りですので、自分の見たい犬種、審査時間、リングなどをチェックして
会場に着いたらまず、自分の目的のリングの位置を確認してください。
けっこう人がごった返すので、小さなイスなどを持参して、自分の見たいリングに置いて
座ってみるのが、いちばん見やすいとおもいます。

カメラでの撮影やビデオに関しては、とくに禁止はされていませんが、フラッシュを炊いたり
いきなりショードッグの頭上にカメラをかざすなど、犬が驚くような行為は控えていただけると
助かります、写真撮影をご希望の際は、近くにいるスタッフなどにひとこと声をかけていただくと
いちばん助かります!

それから、犬の入場に関しても禁止されていませんが、リングサイドでのガウガウとか
突然吠えたりとか、あとバギーカートからいきなりワンワンワンっと大型犬に吠える、
それからドッグショー会場でのオフ会状態とか、ショードッグの鼻先にご挨拶に行こうとする
みたいなことは控えて、ショードッグたちを見守っていただけたらうれしいです。

人や犬でごった返している会場ですし、空気も決して良いとは言い難いので
犬を連れてくる場合は、足元や人の多い場所で、犬の安全を充分に気にかけてあげてください。
お店のエリアではとくに、ひやり、ドキリとするシーンに遭遇することが多いです。
わたしたちも、リングサイドでテンションの高ぶったワイアーフォックステリアなどを
保持して待機している時に、飼い主さんが立ち話中の小さなワンちゃんが、
うちのワイアーにご挨拶に来たりすると、心臓止まりそうになります、カプっなんて
もしも事故があったら大変だと。
インドアの会場に人も犬もごった返した状態ですので、ひとりひとりが充分に気をつけて
事故なく、たのしく、ドッグショー観戦、あるいはドッグショー参加ができればと思います。

あとインドアといっても寒いので、ひざ掛け、ノド飴、貼るホカロンなどは必携です。


それでは、時間割はこちら。




そして、会場の地図とショップリストはこちら。
下のほうにショップの名前が書いてあります。


クランバーアップのパドックはC9です!


インドアですが、コンクリートが冷えるので、女性の方はお腹と背中ホカロン必携です。
靴のなかにもホカロン入れとくと全然ちがいます。
ホカロン会社からのまわしものでもなんでもないですが、ほんとに冷えには要注意です。
わたしたちは明日の午前中に出発して、夜に荷物の搬入などをして、明後日早朝から
またドタバタ〜っと戦争のようなドッグショーの1日がはじまります。
昨日、今日は犬たちシャンプーしてトリミングして、今週末に備えました。


みなさんに、会場でお会いできることを楽しみにしています。
会場にこられない方も、ぜひまたお近くの会場に足を運んでみてください。
ちなみに来週はパシフィコ横浜で、神奈川インターナショナルドッグショーです。
いつもあたたかい応援をありがとうございます。ほんとに元気をいっぱいもらっています。



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今日のドッグショー結果&Terrier Shots. 19:23
こんばんは。

和歌山マリーナシティでの2日間のドッグショーが終わりました。
今日は雨もあがって、だいぶ暖かく、アウトドアでも過ごしやすい1日でした。
今日も昨日とおなじ、朝9時から9時35分で、コーギー、ドーベルマン、コリー、ジャック、ワイアー
うちのエントリーの犬たちのブリード審査が全部終わってしまいました。
リング全部バッティングで、ハンドラー氏と2人でドッグショーをまわしてるので、しんどかったです。
ほんとうは、落ちついて1頭1頭、パドックからリングサイドに連れて行って気持ちを落ち着かせて
ひとつひとつの段階を踏んでリングに連れて行きたいのですが、時間割がかぶりまくりなので
ハンドラー氏と2人、リングからリングをダッシュ、ダッシュで、毎回、超バタバタになってしまい
泣きが入りそうなほどの時間割でした。
パドックからショーリングに犬たちを連れて行き、良い状態でリングに送り出すのは
それだけでもすごく繊細に神経をつかう作業なんです。
人々の往来や犬の匂い、知らない音、など、犬にとっての未知のものや未体験のものを
なるべく先に人間が感知して、対応しないといけないからです。
犬が落ちついて、集中した状態で、ハンドラーに犬を渡してリングに送り出すタイミングが
すごく大事ですから、そういうひとつひとつのことに、すごく神経を使ってドッグショーが終わると
どっと疲れて、いきなりお腹が空きます。
今日も、無事に終わってほっとしました。
まもなく、音羽蒲郡通過で、今日もはやい時間にケネルに戻ることができそうです。
うちのショーチームが、なるべくできるだけどこにも寄らず、ストレートでケネルに帰ることには
理由があります。

ショードッグを年間単位でキャンペーンしていると、犬たちも疲れてくるし、
移動による体力の消耗もありますから、いちばん良いのは、犬がいちばん落ちつけるケネルに戻って
ケネルで運動をさせて、できるだけはやく自分たちのハウスで休ませることが、翌週のショーへの
コンディション管理の一環だとおもっているからです。
だから、日本全国どこに行っても、できるだけはやくケネルに戻って、犬たちを休ませ
翌日月曜日からは、いつもの日常生活を送れるようにと心がけています。
こういうことの違いは、犬の状態に如実に現れます。
コーギーのジャッキーが、長くキャンペーンをしていても、まったくショー内容が衰えることなく
かえってショーが上がって来ているのも、彼を疲れさせないための日常の接し方や運動量、
フィーディングプランなど、すべてのことに最大限の配慮をしていることが、
長いショーキャンペーンを可能にさせているのだと思います。

ウェルシュコーギーペンブローク Jacky 昨日につづいて今日もReserve Kingでした!
今年も好調のジャッキー、2日連続のReserve Kingでした。

そして、ジャックラッセルテリアのMilouがパピーリザーブキング、こちらも昨日に引き続きでした。
そして、ワイアーフォックステリアのJENNYが、はじめてのQUEENでした!!
ジャッキー、ミルゥ、ジェニー、そろって3本に入って、和歌山の成績はまずまずでした。

次のドッグショーは千葉インターです。
明日からまたドッグショーの準備がはじまります。
ドッグショーが終わった瞬間から、またつぎのドッグショーへの準備がはじまり、毎週がその繰り返しです。
次へ、また次へと、心折れることなく前向きな気持ちを維持することは、ときどきすごくしんどいなあと
思いますが、気持ちのモチベーションを保って、また次のショーに向かいたいとおもいます。
来週の日曜日は、千葉インター。幕張メッセです。
うちのチームも、コーギー、コリーをはじめ、ドーベルマン、そしてテリアたちをエントリーします。
もし、このブログを読んでドッグショーに少し興味がわいたという方がいましたら、ぜひとも
幕張メッッセに足を運んでみてください。
お店もたくさん出るとおもうし、きれいな犬たちが見られるとおもいます。
また、このブログを読んで、ショードッグの裏側というか、出陳する側、そしてハンドラーたちが
日々どんなことを思いながら犬たちを育て、ドッグショーで犬たちをリングに送り出しているのか
そんなことを想像しながら見てもらえたら、きっと、「遠い世界」のことではなくて
なにかしら、ちょっとでも近しく感じてもらえるんじゃないかとおもいます。


それでは、今日もテリアナショナル in U.S.Aショット、どうぞご覧ください。
そろそろ飽きて来た?という人も、そうでない人も、興味のある方だけどうぞ。



続きを読む >>
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W.BEST IN SHOW!! 16:39
こんにちは。
今週は、新潟に来ています。
新潟は、浜松から意外と遠くて、6時間以上かかりました。
昨日の夜中の2時くらいに新潟に到着しました。

心配していたお天気ですが、思ったより激しい雨は降らず、降ったり止んだりでした。

さて、今日のドッグショー。

柴犬の姫さん、PUPPY BEST IN SHOW!


ウェルシュコーギーペンブローク

JACKY BEST IN SHOW!!



パピークラス、チャンピオンシップクラス、なんとダブルでベストインショーでした!!
ひさびさに、トロフィーや盾がいっぱい!!


ジャッキーは、先週につづいて今週もBEST IN SHOWでした。
暑いなかでも毎週ほんとによくがんばってショーしてくれています。

コーギーのシーバが、グループ2nd.
ドーベルマンのタイガーが、グループ3rd.
ジャックラッセルテリアのトマトがB.O.Bで
ワイアーヘアードミニチュアダックスフンドのROBINがオーバースペシャルB.O.B
ゴールデンレトリバーのジュリア、Group2でした。
先週に比べるとだいぶ涼しくなりましたが、それでもまだ、残暑厳しい1日でした。

BEST IN SHOWはやっぱりうれしいです。
やったー!と思わずガッツポーズが出てしまいます。

今週末のショーが終わって、浜松に戻って、犬たちの準備と留守中の準備をして
火曜日からアメリカですが、アメリカに行く前に2週連続のBEST IN SHOWと
幸先の良いウィークエンドになりました。
明日もがんばります。
雨が激しく降りませんように。

みなさん、おつかれさまでした!




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BEST IN SHOW!! 15:22
北海道のクラブ展、だいぶ涼しくていいお天気でした。
でも、こちらの天候としては暑いほうだったようで...

みなさん、口々に暑い暑いとおっしゃっていましたが、わたしたちにとっては天国のような
涼しく爽やかな気候で、連れて行った犬たちも心地よさそう過ごしていました。
暑くないので、動きも軽快で、よくショーしてくれました。

そして。


BEST IN SHOW!!

でした。


北海道のみなさんとお話できて、おいしいものをたくさん差し入れいただいて
1日、食べてばっかりでした...とても楽しかったです!
ありがとうございました。

ドッグショーが終わって片付けをして、空港に向かっています。
今日の最終便で帰ります!
とてもうれしいBEST IN SHOWでした。
北海道まで遠征してきた甲斐がありました。
これで、前半戦のドッグショーはすべて終了しました。
今度は8月半ばからの後半戦まで、しばしのお休みです。
また、エネルギーをたくわえて、後半戦にベストのコンディションで向かいたいとおもいます。



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アウェイもいつか、ホームになる(かも)。 00:39
自分のカメラでは、こんなナイスショット撮れませんでしたが
プロのフォトグラファーが撮ってくれたグループ戦の写真です。(order済み)



ワールドドッグショー、190頭強のジャックラッセルテリアでベスト・オブ・ブリード。
30を越えるテリアグループから、FINAL6に選ばれました。
なんども書いていますが、「アウェイ」の壁を感じてきただけに
この、FINAL6に選ばれたときには鳥肌ものでした。
しかも、いちばん最初に呼ばれたので、6つ並んだピンクの丸い絨毯の
いちばん先頭にいます。

なにより、オーストラリアの友人たちが、みんな大喜びで応援してくれて
こんなに美しいエナジーを見られただけでも、パリに来てよかったと言ってくれて
HIROSHIのプロフェッショナリズムと、ENERGYのショーマンシップ
どちらにも感動したと大喜びしてくれたことがうれしかったです。
大好きなオーストラリアの友人たちがみんなリングサイドに駆けつけてくれて
祈るような気持ちで見守ってくれました。

190数頭のまさに、死闘といえるくらい長い長いブリード審査を戦い終えた
ヨーロッパのジャックラッセルテリアのブリーダー達も、
グループ戦のときには皆でエナジーの大応援団にまわってくれました。
こうして、だんだんと、「アウェイ」の人でなくなっていくのかなと感じました。

ワールドショーのテリアのエントリーは、約2800頭ちょっとだったので
Energyがファイナル6に選ばれたときには、2800頭のテリアのなかから
6頭に選ばれたのだと思うと、身が引き締まるような思いでした。
なにしろ、ヨーロッパが「ホーム」である有名犬や人気犬がたくさんいて、
それらの犬が出てくるとほんとうにすごい人気なんです。
会場中、割れんばかりの拍手喝采。

残念ながら、グループ3席にヨーロッパで勝っているアメリカンスタッフォード
2席にシーリハムテリア、そして1席にアメリカからの遠征犬のワイアーフォックステリア

とういことで、グループ3席に入賞することはできませんでしたが
この戦いに悔いはなし、全力でやりきったという清清しい思いだけが残りました。
初めてのワールドドッグショーへの参戦ですから、今年はベストを尽くしたと。
また、来年への手ごたえも感じて帰ってくることができました。
世界への挑戦は、まだはじまったばかりです。

すべてはこの1枚が語っているというか。


attitude(姿勢、意欲、気構え)
自分たちが、ショードッグにとってものすごく大事だと思っている
attitudeにみなぎっている写真なので、すごく気に入っています。
ショードッグはあくまでも犬という生き物で、テリアはれっきとしたお仕事犬
ワーキングテリアですから、この「attitude」が感じられない、お人形さんのようでは
やっぱり、らしさに欠けるような気がします。
Energyは、いきいきと、楽しそうに、颯爽と、広い広い大音響のグループリングを
駆け抜けてくれました。

そして、ファーストラウンドから、個体審査を終える頃には会場にEnergyのファンが...
増えてる!?!?
エナジーの最後のラウンドのときには、会場からは、割れんばかりの拍手が。
あれ?
ここは自分たちにとっては、アウェイだったはずなのに?
最後は、スチュアードのフランス人のおじさんまで、グループに入ると思ったよ!
と言ってくれたり。

このスーパードッグは、アウェイの人たちの心をも、魅了したのでした。
グループ戦が終わっても、自分たちのパドックには人が押し寄せて・・・
お手洗いに行くのも大変なほどでした。
なかには、イギリス人もたくさんいて、イギリスでは公認されていない犬種なのに
ジャックラッセルテリアが素晴らしかったと、大興奮で伝えに来てくれたり、、、
有名なフォトグラファーが、最高だった!と言いに来てくれたり
それはもう、たくさんの人たちが、この犬への賛辞を伝えに来てくれました。
それくらい強烈なインパクトを残せたのだとしたら、自分たちは充分過ぎるしあわせです。

まだ、自分の写真が整理できていないので、ごまかしごまかしブログ更新です。
台風は去ったようですが、ケネルは雨がひどかったくらいで、とくに問題なく
いつもより涼しいぶん、犬たちも屋根のあるランで元気にエクササイズしていました。
今週、ハンドラー氏の父の四十九日も無事に終わりまして、ようやく
少し落ち着きを取り戻しつつあるような気がします。
7月からあたらしいスタッフが入ったり、8月からも新人さんが入ってきたりと
スタッフ編成が変わりつつ、やはりクランバーアップも女子力の時代!
女性のグルーマーさん、女性のアシスタントさん、女性のケネルワーカーさん
女性たちが、元気にがんばってくれています。
体力を使う仕事ですが、なんだか女性たちのほうが元気な時代のようです。
夏休みのペットホテルのご利用や、グルーミングのご予約は
おはやめにご連絡ください。
clumberup@yahoo.co.jp
053-545-0537


それでは、また。
いつかはお父さんみたいになれるかな。

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北陸甲信越インターナショナルドッグショー時間割 16:27
今週末の、北陸甲信越インターナショナルドッグショーの時間割がわかりましたので
応援にいらっしゃる皆さまにも、わかりやすいようにお知らせします。





会場の見取り図はこちら。


FCIショーには、たくさんのショードッグたちがエントリーされ
ドッグショー観戦をするにも、とても楽しめるドッグショーだとおもいます。
ぜひ、みなさん、長野エムウェーブまで足を伸ばしてくださいね。

ただ、ギャラリーのみなさんに少しだけお願いがあります。
このショーに出ているすべての犬たちは、このショーのために
トレーニングを積んだり、コートをつくったり、さまざまな努力をして
目標にむかってがんばっている犬たちとオーナーさんたちです。
その努力が実を結びますように、すこし、協力してあげてください。

●通路を犬でふさがない。
リングとリングの間をぬうように移動するハンドラーにとって
通路をふさぐ犬たちの存在はとても神経をつかいます。
どうか、通路をふさがないようにご配慮をおねがいします。

●出陳犬に触れない。
出陳犬たちは皆、ドッグショーにむけてテンションを整える時間が必要です。
エクササイズペンの中、あるいは、トリミングテーブルの上、あるいは
アシスタントさんがリードを持って待機しているリングサイドで
出陳犬に声をかけたり、触れたり、フラッシュをたいたりしないように
おねがいします。
ほんの些細なことが、勝敗につながることもあります。
ハンドラーもショーチームも、最大限の配慮をしながらショードッグを扱っています。
どうか、ご理解いただけましたら幸いです。

●バギーカートには要注意!
バギーカートに小さなわんちゃんを連れて来ている方とすれ違うとき
いきなり、カートから小さなわんちゃんの顔がでてきて、吠えたり
噛みそうになったりして、冷や汗をかきそうな場面があります。
ドーベルマンなどの大型犬種は、つよそうに見えますが実際には
とてもナイーブで繊細なハートを持っています。
突然に、カートから吠えられたりするとかなり驚いてしまいます。
どうぞご注意ください。

●ショードッグに「ご挨拶」は禁物です。
これは、ほんとうにあった話で、いま思い出してもヒヤヒヤするのですが
あるFCIのインターのときに、わたしたちスタッフがテリアのリングサイドで
ワイアー、スコッチ、ウェスティなどを並びで待機していたときのこと。
シェルティの小さな赤ちゃんと、チワワの赤ちゃんを連れた方が
うちのワイアーに、「ご挨拶」をしようと近づいてきました。

「近づけないでください」と、言ったのですが、これはもうぜったいに
ダメです、NGです。
ショーの前に犬を興奮させることになるだけでなく、事故が起きてしまったら
とりかえしがつきません。
ショードッグにご挨拶は必要ありません、集中させてあげてください。

リングサイドではなるべくお静かに。
ドッグショーのリングの中にいると、以外にも、リングの外の音が
よく聞こえます、会話も、音も、すごくよく聞こえます。
ビニール袋のカシャカシャする音や、ポールの鎖のガシャガシャ揺れる音、
ワンちゃん同士のガウガウする声もよく聞こえます。
ひとつひとつが、ショードッグの集中を途切れさせるかも、しれないので
できるだけ、気をつけてあげてください。



あとは、写真を撮るときにはひとこと声をかけるとか、そういった点は
ご配慮いただけましたら助かります。
小さなイスをもって来場すると、ドッグショー観戦がしやすいとおもいます。
ただし、出入り口付近での場所取りは、ご遠慮ください。


ショードッグたちが、いちばんベストな状態でショーにのぞめるよう
マナーを守って、そして、最大限の応援をしてあげてください。
気に入った犬がいたら、あとからハンドラーさんに「どこの犬舎の犬か」とか
仔犬は生まれる予定があるのかとか、聞くのも良いとおもいます。
ただし、ハンドラーさんも忙しい時間帯などがあると思いますので
様子をみはからって、話しかけてみてください。

ドッグショーは本来、そうやって、自分の好きな犬や好きな犬舎を
見つけに行く場所でもありますので、好きな犬種を応援しに
ぜひドッグショー会場まで足を運んでみてください。

クランバーアップは、15頭エントリーで大忙しになりそうですが、がんばります!



* * * *毎日たくさんのクリック!ありがとうございました。感謝!* * * *


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最近のShow pictureと部会報。 02:54
最近のショーピクチャーの一部です、ようやくスキャンしました。



ジュリア、AM.CH.GAIA OF YOSHIDA ENTERPRISEがお父さん犬です。

SMOOSIE.

MOLLY.(SAREDON SURE THING.)

RIKIMARU

RAY

ENERGY

RIKIMARU.

BOBIE.

BAYROCK RUBY ROSE.

SABU

COCO

KING

Coco

Julia.

* * * * * * *

先日のブログで、審査短評 Clitiqueについて書きましたが
いま、ものすごい感動しています。
JKCダックスフンド部会報を送っていただいてお借りして、
子犬たちを哺乳しながらじっくりと熟読させていただきましたが、
素晴らしいのひと言です。

各ダックスフンド単独展、部会展での、入賞犬の写真、そして審査員名、
審査員が書いたそのままの審査短評の公開および、本部にて打ち直した
文章と併せて掲載されています。
短評というのは、もちろん、自分の犬も短評が気になるのは当然なのですが
各審査員が、他の出陳犬をどのように審査しどのように評価をしたのか
ということは、ブリーダーとして、愛好家として、大変に勉強になる点です。
この部会報では、入賞した犬の写真、そして審査短評がきちんと掲載されています。

この審査短評を読めば、この審査員がどのような点を評価し、どのような点に
審査プライオリティを置いてその犬種を審査しているのかがひと目でわかります。
また、審査員の犬種理解度というものも推し量ることができます。
2年分の部会報を1ページ漏らさず読ませていただいて、各審査員の短評を
じっくり読みました、勉強になります。
外国人審査員の審査短評は、すべて翻訳して掲載しています。
それぞれの審査員の短評の書き方もまた、勉強になります。
ブリーダージャッジの短評はやはり、コメント欄にぎっしりと
丁寧に細部の表現にまで触れられて書かれているのを多く見受けられました。

また、FCI審査では、EXCELLENT,VERY GOOD,GOOD,Sufficient,Can't be judged,Disq
という段階によってまず評価が分けられますが、ヨーロッパではExcellent評価は
なかなか付与されることが大変というくらい名誉なこととされています。
一方、JKCのショーの場合も、EXCELLENT,Very good,Good,Disqという評価段階が
分けられていますが、日本の多くの場合、自動的にEXCELLENTということが
多いような印象があります。
この部会報では、短評とともに評価も提示されていました。
たとえば、短評ではとても褒めているのに、評価はEXCELLENTでなくVG(VERY GOOD)
ということもあり、それらをシリアスに提示するのがジャッジの役割であると
とりわけ、FCIの国のジャッジの短評からは強く印象を受けます。

いわゆる、この評価段階は、5段階評価の通信簿みたいな感じですが
たとえば、オール5でなくとも、3のものや4のものがある限りは
改善と努力の余地があり、審査員は出陳者に努力するポイントを明確に
提示するという役割を担っているのですから、この短評は、ブリーダーの
次世代の犬をよくするエッセンスがつまっているはずのものです。

FCIの国々では、審査短評はロゼットやリボンより価値があるとされて
ケネルには、額に入った短評が飾られていたりするのだそうです。

FCIの展覧会規定では、審査短評について次のように記載されています。

各出陳犬には、審査員がFCI公用語4種類(英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)
のいずれかの言語を用いて、リング・スチュアードに口述した
約20単語〜50単語の、文書による審査短評が付与されます。


これは、FCIが考えるドッグショーというものの、本来の目的に叶っています。
ドッグショーというのは、犬種の保護、育成、存続を目的としていますから
審査短評を出陳者(ブリーダー)が目にすることができ、手元に残ることで
審査員の意見が出陳者の耳に届き、ブリーディングの指針を決める材料に
なったり、自分の犬の長所、短所を正しく理解することができるのです。
また、審査短評は、審査員の犬種理解度というものも明確に表しますし
審査員の個性、好みのスタイル、犬種における優先順位が理解でき
審査員の人気の目安にもなります。

という審査短評を、単独展、部会展の入賞犬の写真とともに記載した
ダックスフンド部会報は、誰が読んでも勉強になり犬種の理解を深める一冊に
なるのではないかと思います。
ダックスを専門にしている方以外でも、どの審査員がどのような短評を書き
どのような評価をしているのか、それぞれに勉強になります。

部会報のお問い合わせ先は、今月号のGAZETTE42ページ右上に
インフォメーションが出ていましたので、お問い合わせしてみてください。

展覧会に出陳して、CLITIQUE(審査短評)がもらえたらどんなにいいかと思います。
審査員が自分の犬をどのように評価し、どのような印象を受けたのか
勝っても負けても、それがわからないままでは、まるで手探り状態です。
こういう審査短評を書き、それが、部会報など広く公開されるものだとなれば
審査風景にも、ピリリと緊張感が漂うのではないでしょうか。
しっかりとした短評を書こうと思ったら、しっかり見ないと書けないでしょうから。
また、出陳者にとっては、勝っても、負けても、その短評をもらえることで
そのドッグショーに自分の犬をエントリーして評価を仰いだ意義が生まれるとおもいます。

その他、ダックスフンド部会報では、その他、ブリーディングに参考となる
チャンピオンドッグを、一定の条件の下、参考犬として掲載しています。
もちろん、犬の写真だけでなく3代祖までの血統も記載されています。

こういう「情報の共有」ナリッジシェアこそが、ブリーディングを
ブリーダー間相互によくするために、いちばん大事なことではないでしょうか。
非常に勉強になりました。
それでは、また。



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マイ・ベストインショー。 04:49
今年のシドニーロイヤルでは、マイ・ベストインショーはこの犬!
と思うくらい、ブリードのときからひと目見てビビビと痺れてファンになりました。
牝のイングリッシュポインターです。

この犬も、海外への遠征が決まっているようで、クラフツウィナーの
ハンガリアンビズラの夢再び、となるでしょうか。


















ベスト・イン・ショーは、アラスカンマラミュートでこれもまた素晴らしい犬で
甲乙つけ難くどちらも健全で美しい犬だと思いましたが、
自分の思い出のなかでのマイ・ベスト・イン・ショーは
このイングリッシュポインターだったかもしれません。
来年はどの国で、この犬に会えるのか、、、楽しみな気がします。



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みんながたのしむドッグショー。 03:45
シドニーの写真もバラバラと...なのですがすみません。

ロイヤルショーでは、ジュニアハンドラースウィープスも開催されていて
各年齢によるクラスごとのスウィープス、審査員や運営にもジュニアたちが携わったり
スチュワードをしたり、ジュニアの子たちがみんな、いきいきとドッグショーに参加しています。
若い世代の参加率の高さは、ほんとうに素晴らしいとしか言いようがなく
ブリーダーの子どもや、両親がドッグショーに来ている子どもたちも
こうしたジュニアハンドラースウィープスに参加したり、ブリーダーズスウィープスに出たり
ごく自然にドッグショーに参加しています。

だんだんそういうジュニアたちのなかでも上手な子たちはこんどは
ブリーダーの犬を引かせてもらったり、貸してもらったり、
ショーでハンドリングを頼まれたりして、腕のある子はどんどん
良い犬を引かせてもらって、上手になっていきます。
若い芽を育てる土壌やスタンスが、ドッグショーの全体から感じられて
ドッグショーを通じて、ジェントルマンシップや、スポーツマンシップ、
あるいは社交というものを学習する場ともなっている、そんな印象です。








あとは、海外のジュニアハンドラースウィープスを見ていつも思うのは
どんなに小さな子でも大きな子でも、大型犬が好きな子が多くて
ポインターとかスプリンガースパニエルとか、あるいはプーリーやボーダーコリーなど
じつに多種多様なモデル犬たちを用い、上手に犬とコミュニケーションをとって
犬をコントロールしている小さなジュニアハンドラーたちにいつも感心させられます。
そして、表現力がとても豊か。

あるいは

ブリーダーズスウィープスといって、同じブリーダーの作出した数頭の犬で
エントリーして、ブリーダーとしての1番を決めるような催しにファミリー
みんなでエントリーしたり。



ベスト・オブ・ブリードを獲得したのは前のレッドの牡でしたが

こちらの、ベストビッチ(Bitch C.C)を獲得したこの牝の年齢はなんと11歳!!
実にショーマン、じつに魅力的で、11歳には見えないお姿。
1頭の犬で長く長くドッグショーを楽しむというのも、こちらのショーで
とてもよく見かけるスタイルです。
チャンピオン完成したらおしまい!というのではなくて
1頭の犬と長くショー人生を楽しむというこのスタイルもすごく素敵です。

ジュニアたちの多種多様なモデル犬たち。


















彼女はジュニアハンドラーの女の子たちの憧れの的。
今年のシドニーロイヤルのベスト・インショーハンドラーですが
まだとても若く、ロイヤルウィークは毎日ドッグショーに来て
いろいろなブリーダーさんの犬を頼まれてハンドリングしていました。

プロフェッショナルハンドラーという概念のないオーストラリアでは
こうした、技術の秀でた若いハンドラーたちが多く活躍しています。
また、その若い子達を育てるのに一役買っているのが、ブリーダーたちの存在で
ドッグショー全体で、若い子を育てるということを大事に思っているというのが
いろいろな側面から伝わってくる、未来に目が向いた、インキュベーターのような
仕組みには、いつも感心させられます。

ドッグショーに、若い世代の子たちの夢があるような気がします。

また、基本的にジェントルマンシップが前提のドッグショーですから
みなさん、大人の紳士淑女であるという認識のもと、ショーサイトでのアルコールも
もちろんOKで、みなさんランチバスケット持参でトリミングテーブルにテーブルクロスをかけて、
朝からがんがんワイン飲んで、ワイワイ話しに花が咲きます。

ワイン飲んで、みんなで顔を合わせて、犬の話しで盛り上がって
ときどきリングに行って、子どももジュニアハンドラーでリングに行って
ブリーダーズステークスではチームみんなでおそろいの洋服で盛り上がって
とにかく1日まるごと楽しんでるっていう感じです。

このピクニック感覚のドッグショーはこれでのんびりしていていいなと思ったりもするし
アメリカのように、プロフェッショナリズムが漂う完全美のドッグショーも
見る側としてはとても魅力的に写るし、どちらも捨てがたいなと思うのです。
でもどちらにしても、みんながたのしんだり、夢を持ったりできる
ドッグショーであってほしいなと、おもいます。


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